こういった記事が
実際の政治については
責任を取らなくていい
気楽なかたがたは、
亀井、石原氏らが会談
国民新党からの離党を
表明した亀井静香前代表は
6日夜、石原慎太郎東京都
知事やたちあがれ日本の
平沼赳夫代表、園田博之
幹事長と都内で会談した。
石原氏を党首とする新党
構想について意見交換した
とみられる。
小沢、亀井氏連携しない=輿石氏
民主党の輿石東幹事長は
7日午前のテレビ東京の
番組で、国民新党を離党し
た亀井静香氏や石原慎太郎
東京都知事が新党結成を
目指していることに関し、
「小沢一郎元代表が直ちに
合流するとか、政界再編を
模索することはないと思って
いる」と述べ、元代表が
民主党を離党して亀井氏らと
連携することに否定的な見方を示した。
石原都知事:橋下大阪市長に強い期待感
東京都の石原慎太郎知事は
6日の定例記者会見で、
4日に大阪市内で会談した
橋下徹・同市長について
「(第三極は)既存の政治家を
集めてもろくなものができない。
橋下君がやっている
(維新政治)塾を非常に注目し
ている」と述べ、政界再編の
担い手として強い期待感を示した。
また、前政権、現政権で
直接に国民に対して
責任を持つかたがたは
民主党:党首会談を申し入れ…自公は拒否の構え
民主党の城島光力国対委員長は
9日午前、国会内で自民党の
岸田文雄、公明党の漆原良夫両
国対委員長と相次いで会い、
野田佳彦首相と谷垣禎一自民党
総裁、山口那津男公明党代表と
の党首会談を10日に行うよう
正式に申し入れた。
首相は党首会談で、税と社会保障の
一体改革や原子力規制庁設置法案
など重要法案の早期成立に向け、
野党側の協力を呼びかける考え。
しかし、自公両党とも早期の党首
会談に応じない構えだ。
その他いろいろです。
いやはや、政治部記者や
政治評論家の方々、当然
渦中の政治家のかたがた
皆さん、楽しいでしょうね。
国民、日本を救い、立て直す
政策を立案、遂行するなんて
面倒くさいし、酒をのみながら
あーだこうだ言っていれば
済むわけですから。
こんなことをやっている
政党に払う政党交付金は
払いたくない。
またこんな垂れ流し報道
見るために、新聞代払ったり
CM見てるんじゃありません。\(*`∧´)/
こんな政争は別として
やはり原発関連は国民
生活と安全の根幹ですが、
肝心の政府の動きはと
いうと。
原発再稼働:民主2PT見解は正反対
野田政権が原発再稼働に
向けた動きを強める中、
民主党内は二つのプロジェクト
チーム(PT)が「時期尚早」と
「速やかに」という正反対の
提言案をまとめるなど議論が
混迷。
大体、福島原発事故が
収拾していないのに
安全かどうかということで
原発再稼働を決めよう
なんて、責任者が変われば
結論変わるのは当たり前です。
原発再稼働については
党ブログで4月3日、5日
述べました。
原発再稼働是非の協議は放射能廃棄物処理、脱原発をどうするかを頭に入れるべき
http://ameblo.jp/sansiroh/entry-11212315602.html
東通原発:女川原発、ポンプが一時停止 福島第1原発:配管から高濃度の汚染水漏れ
http://ameblo.jp/sansiroh/entry-11214114169.html
放射能がゼロになりえないように
また、交通事故や病気があるように
世の中は必ずリスクと隣合わせ。
もう原発が安全かどうかの
議論はやめるべきです。
こんな狭くて地震や噴火や
津波があるような日本では
とてつもない危険があると
はっきりと自覚し。
放射性廃棄物はどんどん
蓄積され、また放射能燃料は
数十年で枯渇してしまう
ということを認識しましょう。
そのうえで、日本の産業、
国民生活において電力は
必要なのだと。
となれば、長期的には
代替手段での発電と
地域的、時間的に効率よく
電力を融通しあう国家的
システムの構築を行い。
浜岡原発のようなきわめて
危険な原発はストレステストを
する必要もなく廃止した
上で、全国各地の電力
需要を冷静に予測したうえで
どの原発を再稼働すべき
かを決めるべきでしょう。
事故は起きないでなく、
事故はある確率で必ず
おきるリスクがあるものと
認めて、必要な電力供給を
するのです。
そうだからこそ事故が起きた
場合の対策もできるし、
本当に必要な電力需要の
計画も立てられるのです。
でも、今の政治家と東電などの
電力会社ではできないだ
ろうなあo(;△;)o
=引用元http://ameblo.jp/sansiroh/