教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

過失致死に容疑切り替え 千葉児童死亡事故

2012年04月27日 21時35分16秒 | デジタル・インターネット

日本テレビ系(NNN) 4月27日(金)15時54分配信 千葉・館山市で27日朝、小学生の列に軽乗用車が突っ込み、児童1人が死亡する事故があり、警察は、20歳のアルバイトの男を逮捕した。警察は、逮捕容疑を自動車運転過失傷害から自動車運転過失致死に切り替えて本格的に追及している。 警察などによると、27日午前7時半過ぎ、逮捕された館山市のアルバイト・大河原央徹容疑者の運転する車が、バスを待っていた児童らの列に突っ込んだ。この事故で、小学1年・山田晃正くん(6)が死亡した他、晃正くんの母親が軽傷を負った。
 警察の調べに対し、大河原容疑者は、事故を起こしたことを認め、「仕事の考え事をしていて、ぼーっとしていた」などと話しているという。』

「仕事の考え事をしていて、ぼーっとして』運転していたのでは、危なくて仕方が無いのでは有りませんか。交通事故を起こす結果になると思います。自動車を運転している時は、車の運転に真剣に集中すべきです。ドライバーとしての責任感の問題です。大河原容疑者は、事故を起こしたことを認めて後の祭りで、亡くなった始動はこの世にはもう帰って来ませんよ。

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前代未聞の在日米軍再編見直し共同文書発表の延期騒動 new!!

2012年04月27日 21時12分45秒 | 国際・政治
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チェルノブイリに鋼鉄シェルター…石棺老朽化で

2012年04月27日 15時16分26秒 | ニュース
チェルノ 鋼鉄シェルター着工 - Y!トップ 4月27日(金)9時2分~10時17分
Photo

[写真]旧ソ連チェルノブイリ原発事故から丸26年を迎えた26日、爆発があった4号機(背景)にかぶせる新たなアーチ型シェルターの起工式がウクライナ北部の同原発で行われた。写真は演説するヤヌコビッチ大統領。(時事通信)

チェルノブイリに鋼鉄シェルター…石棺老朽化で
 『 【モスクワ=寺口亮一】史上最悪の放射能漏れを起こした旧ソ連ウクライナのチェルノブイリ原発事故発生から丸26年となる26日、爆発のあった4号機からの放射能漏れを防ぐための新たなシェルターの起工式が行われた。(読売新聞)

新シェルターは鋼鉄製で、高さ105メートル、長さ150メートル、幅260メートルのかまぼこ形。耐用年数は100年という。事故直後から4号機を覆っていたコンクリート製「石棺」が老朽化したため建設が決まり、2015年の完成を目指す。9億9000万ユーロ(約1060億円)とされる建設費は主に欧米や日本の支援で賄われる。
 起工式には、ウクライナのヤヌコビッチ大統領や日本の坂田東一(とういち)駐ウクライナ大使も出席した。タス通信によると、ヤヌコビッチ大統領は式典で「一歩ずつ悲劇を克服する」と述べた。 』最終更新:4月27日(金)8時2分読売新聞

日本も東京電力福島第一原子力発電所からの放射線と放射線物質を自然災害や風雨の影響で、これ以上拡散しないようにウクライナのチェルノブイリ原発の4号機からの放射能漏れを防ぐための新たな鋼鉄シェルターのの建設をするのが、良い対策と思います。旧ソ連チェルノブイリ原発事故から丸26年を迎えましたが。東京電力福島第一原子力発電所の事故後26年後を経過すれば、身今の民主党菅直人前総理大臣も閣僚も東京電力の幹部関係者もこの世の人ではなく野末の石の下と思います。福島県の未来を担う子供達への30年後の健康被害や健康への影響が今後本当に心配です。

◇福島原発事故との違い
福島原発事故、なぜ石棺封じ込め策がとられなかったのか? - ブログでわかる不動産業界の大変貌(2011年3月19日)くかかせけめめykawaguchi.iza.ne.jp/blog/entry/2202618/より転載

福島原発事故は次の段階に入りました。

まず、昨日は、3号機から放射能が大量に放出される。「この可能性が高まっている」と、昨日(もう一昨日になりました)の防衛大臣の会見で明らかになりました。防衛大臣は「今日が限界」と曖昧な発言でしたが。数日前までの菅氏と枝野氏の「安全だ」という発言とは異なり、日増しに事態は悪化しています。昨日、政府は自衛隊に出動を要請しました。

ところが、昨日の午前0時20分頃に行われた、東電の会見(NHKテレビ)からは、危機感を感じるどころか答弁する人の表情には微笑みのようなものが見えました。これは、事故現場では被曝覚悟の懸命の修理や注水が行われているのとは対照的でした。東電の会見から危機感を感じることができない理由は、原発の実務では今回のような事故は「驚くようなもの」ではない。こうした事故は過去にも経験済みなので「慣れている」から、と想像します。

実際、3号機は1978年11月2日に事故を起こしています。この事故は日本初の臨界事故です。臨界事故に比べれば、今回のように原発停止後の事故は原発実務では「軽微」なのかもしれません。驚くべきことに、78年のこの事故が発覚したのは29年後の2007年になってからです。(出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/福島第一原子力発電所)

今回の事故においても、爆発があったことは隠されていました。菅氏がそのことを知ったのは随分と時間が経過してからのことでした。それで菅氏が激怒したという報道は皆さんもご存じの通りです。

東電を指導しているのは経済産業省・保安院という組織だと思います。保安員は東電のすべてを知る立場にありますので、今回のような事故が特別なものだとは、これもまた思わないのかもしれません。

菅氏や枝野氏ははじめて国の責任ある立場に就いて、こうした「大人の世界」を始めて知って、その現実に驚いたのかもしれません。

「素人」からすれば、福島原発事故の現状の問題を解決する、もっとも効果的で世界中の人々にも分かりやすものは、「施設全体を石棺のようにコンクリートで固めて放射性物質を封じ込める」http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011031701055 (石棺する)、ことだと思います。

18日の読売新聞によると、福島第1原子力発電所の事故をめぐり、米政府が上記の石棺方式を提案したが、民主党がこれを断っていたと報じています。

ところが、「玄人」からすれば、この程度の事故で原発施設が廃炉となるような石棺なんて採用できないと判断。読売の記事はこのように解釈できると思います。

「素人の皆さん、そんなに心配しなくても、これまでの事故のように、廃炉にするには及びません」。昨日の会見を見ながら、そういうふうに思いました。

これまでの推移をみる限り、玄人の判断は正しくて、石棺の必要性は小さいのかもしれません。地震の発生とともに核反応は停止をし、炉の中の余熱が今回の事故の原因なのでチェルノブイリ事故のようなものとは本質的に異なる。運がよければ1か月ほどで余熱が冷めるし、放水と修復がうまくいけば、もっと早く問題解決に至る。そんな流れになっているように思います。

こうしたシナリオは歓迎すべきものです。しかし、そうであるのならば、最初からこうした比較検討のプロセスを国民や世界に向けて開示すべきではないでしょうか?東電や保安員(経済産業省)は原発について「事故慣れ」しているけれど、国民や外国政府はそういうことに慣れていません。上記の読売新聞の記事の内容については、私も別の情報源からこの話は聞きました。政府は、この経緯について情報開示すべきだと思います。

いずれにしても、東電や保安員の判断が正しければ、福島原発事故は大事には至らず、このまま終息するのだろうと思います。そして、すべてが終了した後に、この賭けがどういうものであったのかの詳しい説明があるのだろうと思います。

島原発事故、なぜ石棺封じ込め策がとられなかったのか? - ブログでわかる不動産業界の大変貌(2011年3月19日)

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京都無免許運転事故 死亡女性の携帯番号、小学校教頭が少年側に

2012年04月27日 14時24分40秒 | 受験・学校

フジテレビ系(FNN) 4月26日(木)23時47分配信『京都・亀岡市で無免許運転の車にはねられて亡くなった女性の携帯電話の番号が、逮捕された運転手の少年の父親に渡った問題で、番号を伝えたのは、女性の娘が通う小学校の教頭だったことがわかった。
この事件では、亀岡警察署交通課の50歳代の男性警部補が、被害者10人の固定電話の番号などを、逮捕された少年の親族に渡していた。
リストには、亡くなった松村幸姫(ゆきひ)さん(26)の携帯電話の番号と、葬儀の日程が書き込まれていて、少年の父親は「警察以外の人から聞いた」と話していた。亀岡市の教育委員会によると、情報を漏らしていたのは、重傷となっている松村さんの娘が通う、安詳小学校の教頭で、連絡網に記載された松村さんの電話番号を、少年の親族に伝えたという。教頭は校長らと共に、すでに松村さんの家族に謝罪したという。』

京都・亀岡市で無免許運転の車にはねられて亡くなった女性の携帯電話の番号が、逮捕された運転手の少年の父親に無断で伝えられた問題で、番号を伝えたのは、女性の娘が通う小学校の教頭だったことがわかったのは問題です。小学校教頭は、小学校としての保護者の個人情報保護の重要性を考えて、被害者の家族の同意を得るべきでは無かったのではないでしょうか。

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