占いに関心をもつ動機は、だいたいが、不安と心配である。
占いを勉強して、不安と心配がなくなればいいのだが
ますます不安と心配が大きくなったりする人がおおい。
生年月日が悪いと言って人生をあきらめてしまう人もおおい。
ちょっと、まて。
違うだろ。
新しい可能性を開くのが占いだろ。
占いではなく こんな開運手法もある。 乗馬で開運
■フォーチュンソフトのユーザー様へ
最近、石原都知事が話題になっていますので、四柱推命で彼を占っ
てみましょう。運命学には「理」と「気」でやる2つの手法がありま
すが今回は、より実用的な「気」法でやってみましょう。気法で
重要なのは問診です。筆者は石原都知事を問診できないので、彼
の著作物と発言を問診の代用といたしました。
~~~~~~ ~~~
■「己」の情感が感じられる若い頃の書籍『太陽の季節』では
~その一部を紹介~
裸の上半身にタオルをかけ、離れに上がると彼は障子の外から声を
掛けた。“英子さん”部屋の英子がこちらを向いた気配に、彼は勃起
した陰茎を外から障子に突き立てた。障子は乾いた音をたてて破れ、
それを見た英子は読んでいた本を力一杯障子にぶつけたのだ。本は見
事、的に当って畳に落ちた。その瞬間、竜哉は体中が引き締まるよう
な快感を感じた。
~ ここまで ~
「己」の情感的に愛されたいという欲求ならではの描写ですね。
さらにその欲求を正確に言葉にすることができるのは「甲」の思考
力です。
■「壬」らしい勝負の仕方
訪米中に16日、ワシントンで講演し、都が沖縄県・尖閣諸島の
購入へ向け最終調整を進めていることを明かした。政府が中国が怖
くてできないなら「東京が尖閣諸島を守る」と宣言した。
・ワシントンで講演したこと。(米国に叩き付けたい)
・政府を馬鹿にしたような内容。(与党も野党もダメだ)
=この講演のあと官房長官が国が尖閣諸島を買う方向
と意思表示をした。
など、講演のあと、周囲がどんな反応をするかを読みきった上での
したたかな発言は、「壬」ならではの勝負勘です。
「壬」は相手をボコボコにパワーでやっつけるのが得意な勝負師です。
■「甲」らしい発言
最近、石原氏を新党の党首にしようとする動きがあります。
しかし、そういう新党の結成について石原氏はなんと言ったか?
「20名くらいの弱小集団の党首になるつもりはない」である。
こういう普通ではない権威や大きな集団組織のトップを目指す
性情は「甲」ならではのものです。
四柱推命でみれば 甲己壬 と並んでいます。すべての星がとても
生き生きと発動し、特徴がよく現れていますね。社会的に成功する人
は、こんなふうに、星が生き生きと発動しているんです。
今までの市販されている古典的な四柱推命でいえば、身弱の上に、
甲己で干合していて、仕事運は悪くさらに己の横に壬で、汚土濁壬
で汚れた命式だとなりますが・・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
四柱推命 養命・芸海法 DVDビデオ講座 発送を開始!
~絶望の運命学から希望の運命学へ!~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
当方が占いを勉強しはじめたのは20代の前半ですが、この頃と
現在市販されている書籍を比べてみると、なにも変わっていません。
むしろ、内容はより漫画的になり、より大衆化され、占いは女の風俗
だと大手出版社の編集長が言うように価値のないものになりつつあり
ます。もう、そういう占いはそろそろ卒業したいと思う方の教材です。
■詳細はこちらです。