教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

小沢騒ぎの裏でかき消された菅前首相の北朝鮮関連政治献金疑惑 new!!

2011年10月07日 18時13分41秒 | 国際・政治

 それは野田政権の中枢を襲った在日韓国人政治献金疑惑だ。

 菅前首相の北朝鮮がらみの政治資金供与疑惑だ。

 小沢一郎の政治と金は、せいぜい贈収賄がらみの平凡な
政治とカネの問題だ。

 皆やっていることだ。

 ところが外国人献金問題は国の主権や安全保障に関する
はるかに深刻な問題だ。

 それにもかかわらず忘れ去られようとしている。

 10月4日の新聞各紙は、東京地検は菅直人前首相を不起訴処分
にしたことが10月3日に分かったと小さくさく報じた。

 なぜこの不起訴処分が大問題にならないのか。問題としたのは
一人産経だけだ。

 そしてその産経がただ一人、10月5日の紙面で平岡法務大臣の
秘書官が養護施設の補助金をだましとった詐欺罪で有罪判決を受けて
いたことが分かったと報じていた。

 これほどの大スキャンダルにもかかわらずその後どの新聞もテレビ
もこれを追及しない。

 なぜか。その答えはサピオ10月26日号でフリージャーナリスト
の田村建雄氏が書いている。

 すなわち菅前首相は野田政権誕生にグループをあげて協力したが、
その見返りに求めた唯一のポストが平岡秀夫氏の法務大臣だったと言わ
れていると。

 言うまでもなく法務省が所管するのは北朝鮮関係団体を監視する公安
調査庁だ、法務省が所管するもう一つの重要な機関が東京地検だ、と。

 野田新内閣になって、菅首相の不起訴が人知れず決定し、その一方で
小沢秘三人が予想を覆して有罪となり、小沢裁判を大騒ぎしてに世論の
目を釘付けにする。

 出来すぎた話だ・・・

 この続きは今日の「天木直人のメールマガジン」で徹底的に追及して
います。

 「天木直人のメールマガジン」は反権力、脱官僚支配、対米自立、平和外交、
判官びいき、の観点から、報道の裏にある真実を追及して毎日配信しています。

<label>引用元http://www.amakiblog.com/</label>
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小沢一郎元代表の「暗黒裁判」は、米CIAと東京地検特捜部、マスメディアの共謀共同事件だ

2011年10月07日 09時47分06秒 | 国際・政治

2011年10月06日 20時54分13秒 | 政治

    ◆小沢一郎元代表の政治資金管理団体「陸山会」の政治資金収支報告書に記載した記述が、「虚偽記載ではないか」として政治資金規正法違反(虚偽記載罪)に問われた刑事裁判(別名「暗黒裁判」)の初公判が10月6日、東京地裁104号法廷で開かれ、人定質問、起訴状朗読、冒頭陳述が行われた。
     この裁判の核心は、政治資金収支報告書への「記載」は、総務省や都道府県選挙管理団体の指導により許されている「簡略記載」と「政治資金の実際の動き」とのズレを証拠に基づいて証明できるか否かにある。通例では、「ズレ」が発見されれば、「修正すればよし」とされてきた。しかも、「簡略記載」と「政治資金の実際の動き」を完全に一致させるのは、極めて難しい。小沢一郎元代表のように、巨額の資金を個人的に保有し、出入りが激しい政治家の「個人的な資金の動き」と「政治資金の実際の動き」とを峻別しにくい場合があるからである。外部の者が、これを見極めるのは、至難の業でもある。
     ところが、東京地検特捜部は、「陸山会」の政治資金収支報告書に正確に反映されていない「資金の動き」があったのではないかという「疑い」に基づき、確たる証拠もないのに、「見当」をつけて、小沢一郎元代表の周辺捜査と強制捜査を展開した。
     この捜査の最大の問題点は、「中国寄りの小沢一郎潰し」に懸命になっていた米CIA(米国大使館内「日本管理委員会の対日工作担当者マイケル・ジョナサン・グリーン戦略国際問題研究所日本部長)から強い働きかけを受けて着手された。
     米CIAの背後には、小沢一郎元代表を敵視する米国最大財閥のディビッド・ロックフェラーがおり、「小沢の政治生命を断て!」と狂ったように命令していたという。小沢一郎元代表が、英国財閥ジェイコブ・ロスチャイルドやバチカンとの緊密な関係を持ち、しかも、中国共産党1党独裁の北京政府の胡錦涛国家主席をはじめとする首脳陣と親密に交流し、「日米中は、正三角形の関係にある」と豪語していたことが、気にいらず、目障りだった。
     そのうえ、小沢一郎元代表が、米国政府(背後にディビッド・ロックフェラー)に、いちいち物申すことに、強い警戒心を抱いていた。「敗戦国の政治家は、米国の言うことに素直に従っていればいい」という態度である。
     そこで、マイケル・グリーンは、小泉純一郎元首相、竹中平蔵元総務相と蜜某し、小沢一郎元代表を東京地検への告発者として、いわゆる正体不明の「市民団体」を仕立てて、東京地検特捜部内の米CIA要員(駐米日本大使館1等書記官経験者)である副部長検事らに捜査させたのである。
     だが、いくら小沢一郎元代表を尋問しても、有罪を立証できる証拠が得られず、2度にわたり「不起訴処分」にせざるを得なかった。
     このため、マイケル・グリーンは、小泉純一郎元首相、竹中平蔵元総務相は、次なる作戦の乗り出した。怪しげな「市民団体」に東京検察審査会に「不起訴処分を不服」とする申立てをさせたのである。
     そのくせ、マイケル・グリーンはもとより、カート・キャンベル国務次官補らは、米国が経済的にピンチに立たされると、小沢一郎元首相を必要と感じて、ネコ撫で声でにじり寄ってきては、「裁判をクリ-ンしてやるから、日本政府にカネを出させろ」と要求してきているという。
     しかし、これらの一連の動きに対して、マスメディアは、一斉に「小沢一郎潰し」の論調を強めた。とくにワシントン特派員として在米中、米CIA要員にされて帰国した「ワシントン帰り」の記者たちが、「反小沢一郎」の急先鋒として、世論を煽り立て、主導したのである。怪しげな「市民団体」の正体を暴こうともしないのは、これ自体が、マスメディアの怪しさを証明している。
     全国紙のいわゆるスター・ライターの大半は、米CIA要員とみてよい。読売新聞は、「米CIA広報紙」と言われてきただけに、ある意味で非常に分かりやすい新聞である。また、米国に嫌われた政治家は、「駐日米大使館発、週刊文春の記事」により、「政治生命を絶たれる」とさえ言われてきたのは、有名である。
    ◆こうしたマスメディアの世論操作が、こうも簡単にできるのは、日本国民の大半が、ズバリ言えば、「愚民」なるが故にである。この論調に易々と乗ってしまうのが、あの「みのもんた」(敬称略)らの軽薄キャスターや司会者、あるいは訳知り顔のコメンテイターであった。唯一まともなのが、ジャーナリストの江川紹子さん(神奈川新聞記者出身)であると言える。
     小沢一郎元代表が、初公判後の記者会見で、「怒り」を露にしていた。記者のなかから、「国会での説明責任」を聞かれて、質問者があまりにも無知なのに怒ったのでいる。「君はどう考える? 三権分立が分かっているのか」と。弁護士でありながら法廷に立った経験がほとんどない自民党の谷垣禎一総裁ら野党党首が、「国会での説明責任を果たせ」と述べていたが、逆に言えば、野党は、まさしく、日本国憲法の遵守義務に違反する発言をしているのである。
    ◆〔参考〕【小沢一郎元代表の意見陳述】政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党小沢一郎元代表の意見陳述の内容は次の通り。
     「今、指定弁護士が話されたような事実はない。裁判長のお許しをいただき、起訴状に対する私の見解を申し上げる。検察の不当、違法な捜査による調書に基づき、検察審査会が誤った判断で強制起訴したものであり、裁判を打ち切るべきだ。百歩譲って裁判を続けるとしても、罪に問われる理由はない。虚偽記載の事実はなく、共謀も断じてしていない。
     今回の検察の対応は、検察官が議会制民主主義を踏みにじったものとして日本憲政史上の一大汚点として後世に残るものだ。政治資金規正法は、間違いや不適切な記載があった場合、会計責任者が自主申告して修正するのが原則だと思う。贈収賄などの実質的な犯罪を伴うものでない限り、そうしなければ議会制民主主義を阻害し、国民の主権を侵害する恐れがある。これまで数え切れないほどの間違いがあっても、例外なく全て修正で処理されてきたし、今回の件が立件された後もそのような処理で済まされている。私が実質的犯罪を犯したというような証拠はないのに、東京地検特捜部により強制捜査を受けた。なぜ私のケースだけ強制捜査を受けなければならなかったのか。公平公正な捜査とはいえない。西松建設事件、陸山会事件と捜査を続けたのは常軌を逸している。検察の捜査は私、小沢一郎個人を標的にしたものだ。社会的、政治的に抹殺するのが目的と思われ、明白な国家権力の乱用だ。オランダ人ジャーナリストのカレル・V・ウォルフレン氏は、著書『誰が小沢一郎を殺すのか?』の中で今回の件に関し『人物破壊は類を見ない』と言っている。人物破壊とは徹底的な攻撃で社会的に抹殺することだ。それ以上に許せないのは、国民の負託を受けていない法務・検察官僚が、違法な捜査で議会制民主主義、ひいては国民主権を踏みにじったことだ。いきなり当時の野党第1党の代表だった私を狙って捜査対象にした。2年前の総選挙は、当時の世論調査などを見れば政権交代が予想されたものだった。そのような時期の恣意しい的な捜査が許されるならば、日本はもはや民主主義国家とはいえない。戦前も政党政治が破壊され、その結果は無謀な戦争への突入と敗戦だった。今回も同様の過ちが繰り返される恐れがある。東日本大震災の復興や原発事故の収束が見えない中で、これ以上政治の混迷が深まれば国民の不満が高まり、偏狭なナショナリズムの台頭やテロリズムによって日本の将来は暗たんたるものになる。だが、今ならまだ間に合う。真の民主主義を確立する以外に方法はない。裁判官の見識ある判断を求めたい」

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
    小沢一郎元代表の宿敵ディビッド・ロックフェラーに続き、ジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世も拘束、金融詐欺首謀者の摘発・追及の嵐が米欧など世界各国で吹き荒れる

    ◆〔特別情報①〕
     フリーメーソン・イルミナティ情報(ニューヨーク発)によると、ジェイコブ・ロスチャイルドが主導し、スイス政府が集めた「57か国会議」(8月30日、地中海沿岸のモナコで開催準備、その後、船上で開催)の監視機関による摘発・追及の嵐が米欧をはじめ世界各国で吹き荒れている。

    板垣英憲の過去著書より連載しております↓
    自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた―欲で結びついた野合政権の醜怪な素顔 (ポケットブック)
    価格:¥ 1,325(税込)
    発売日:1994-07



    もくじ

    第4章 自・社連合のキーマン・武村正義の危ない政治感覚

    武村正義の原点と、田中角栄との接点

     武村正義は、昭和九年八月二十六日、父・勘七、母・里の二男として、滋賀県八日市市で生まれた。男三人女三人の六人兄弟の上から四番目である。
     
    四王天延孝陸軍中将の名著「猶太(ユダヤ)思想及運動」 No.134

    第三章 ロシヤ革命と猶太

    前回からの続き

    筆者は千九百十七年二月中頃は西部戦線のフランス中央軍司令部に居た。十五日夕情報部の食卓に集まると特別の料理と美酒が並べてある。



    新刊本が増刷(4刷)となりました。全国一般書店にて好評発売中!



    「孫の二乗の法則 孫正義の成功哲学」(PHP文庫)
    板垣英憲著


    ソフトバンクを3兆円企業に育て上げた稀代の起業家・孫正義。その成功の原動力となったのが、自らの人生・経営哲学を「25文字」の漢字に集約した「孫の二乗の法則」である。これを片時も忘れないことで、孫は幾多の苦難を乗り越えてきた。では、私たちが自分の仕事や人生に活用するにはどうすればいいか。その秘訣を本書では伝授する。「孫の二乗の法則」を本格的に解説した唯一の書、待望の文庫化!(本書カバーより)
    引用元:http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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