教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

土壌改良が裏目…網走名物・サンゴ草に異変

2011年10月01日 15時11分51秒 | ニュース

読売新聞2011年10月1日(土)12:10

土壌改良が裏目…網走名物・サンゴ草に異変
(読売新聞)

 『秋になると一面を深紅に染めるサンゴ草(正式名称・アッケシソウ)の国内最大の群生地である北海道網走市の 湖畔で、サンゴ草が育たず、育った一部も黒く変色する異変が起きている。 地元の 観光協会が行った生育環境改善の土壌改良が、約4ヘクタールの群生地の湿地のうち、約半分を乾燥させたのが原因とみられる。 能取湖は、海水と淡水が混じり合っているため、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されているサンゴ草の生育に適した塩分を含む湿地が広がっている。 同観光協会は、「塩分濃度が高過ぎると、色づきが悪くなる」という専門家の助言を受けて、昨年11月、土砂を湿地にまいて塩分濃度を下げる土壌改良を実施した。 しかし、土砂が余ったため、同観光協会は、さらに塩分濃度を下げようと、この土砂で湖と群生地の湿地の間に堤防を設置し、湖の塩水が湿地に入り込まないようにした。その結果、群生地の湿地は乾燥が進み、サンゴ草は育たなくなった。堤防は当初の計画にはなく、専門家の助言もなかったという。 群生地には秋になると約20万人の観光客が訪れ、オホーツク観光の目玉の一つになっている。訪れた観光客や地元の人は「昨年とのあまりの違いに、がっかり」「網走の名物が、こんなことになって残念」と話す。』

湖畔で、サンゴ草が育たず、育った一部も黒く変色する異変が起きている。 地元の

卯原内

観光協会が行った生育環境改善の土壌改良が、約4ヘクタールの群生地の湿地のうち、約半分を乾燥させたのが原因とみられるのは本当に残念です。自然環境を守る難しさに有ると思います。専門家、サンゴ草の研究者指導で元通りの秋になると一面を深紅に染めるサンゴ草、正式名称・アッケシソウの国内最大の群生地に戻して下さい。

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怒涛の委員会めぐり、蟷螂の斧・山内康一

2011年10月01日 13時54分23秒 | 国際・政治

今日は国会閉会日です。
閉会日の恒例行事が、各委員会の「閉会中審査」の処理です。
閉会中でも緊急時に委員会を開催できるようにする手続きです。
きわめて儀礼的な手続きではありますが、必要な手続きです。

ところが全委員会の閉会中審査の処理をするのは、たいへんです。
委員会プラスその直前の理事会の両方に出席しなくてはいけません。
6つの委員会に属しているため、走り回ることになります。

朝一番で「郵政特別委員会」の理事会と委員会に出ました。

次に「消費者問題特別委員会」の理事会と委員会に出席。

さらに「経済産業委員会」の理事会と委員会に出ました。

ほぼ同時並行で「海賊・テロ対策特別委員会」にも滑り込み出席。

その後「政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会」に出て、

最後に「予算委員会」の理事会と委員会に出席しました。

最後の最後は衆議院本会議で締めです。

衆議院で私より多くの委員会に属している人はいないと思います。
みんなの党の柿澤みと議員が、同数の6委員会に出席しており、
私と柿澤さんで同率首位ではないかと思います。

これだけ多くの委員会に所属していると出席するだけで骨が折れます。
さらに国会会期中は質疑を行うことも多いので、さらに骨が折れます。
千本ノックのように質疑を行っていれば、そのうち力がつくと思います。
たいへんですが、勉強するにはよいチャンスだと思っています。

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

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なぜ野田首相は朝霞の公務員住宅建設にこだわるのか new!!

2011年10月01日 13時40分08秒 | 国際・政治

 どこのメディアも書かないから書いてみる。

 いま朝霞の公務員住宅建設が問題となっている。

 野田首相が財務相の時、予算をつけて建設を認めた。

 しかし、どう考えても国民感情は許さない。

 ただでさえ国民生活は苦しい。

 夜中まで働かされてもその日暮らしの国民が急増している。

 その上、野田首相は増税をやると国民に宣言している。

 役所仕事に安住している恵まれた公務員だけが、百億円を超える
税金を使って新しい公務員住宅にただ同然の家賃で入る厚遇を、
どうして国民は許すことができるだろうか。

 だから野党はどの党も、先の臨時国会でこの問題を厳しく
追及した。

 それでも政府はこの公務員住宅建設に固執する。

 どう考えても不自然だ。

 私が首相ならそれを廃止して国民の喝采を受けるほうを選ぶ。

 なぜ朝霞の公務員住宅建設に政府はこだわるのか。

 その答えを安住財務大臣が9月29日の参院予算委員で繰り返した。

 朝霞の公務員住宅は自衛隊の隊員が住むためにつくったものだ。

 高級官僚のためではない、

 だから国民のご理解も得やすいだろう、と。

 そういうことだったのか。

 それはそれで大問題である。

 自衛隊はもはや家族を入れれば100万人ほどの大組織だ。

 自衛隊票だけでも国会議員を何人か送り込める。

 自衛隊員とその家族のために旅行、保険、保育、i医療など様々
なサービスを提供する会社や互助組織があるほどだ。

 天下り先も日本の軍需産業関連会社に多く持っている。

 その上に専用の公務員住宅を建設する。

 なぜこんなに自衛隊が優遇されるのか。

 それは一つの政治勢力であるからだ。

 安住財務相の軽率な発言で野田首相も再考を迫られるに違いない。

 ご尊父が自衛隊出身だというのが野田首相の売りだ。

 痛い腹を探られないためにも朝霞の自衛隊員のための公務員住宅
建設は見直さざるを得ないのではないか。

 それを強行して予定通り建設をするならば、野田首相はよほどの
厚顔ということになる。

                         了

 「天木直人のメールマガジン」では、その他にもメディアが
報道しない真実を求めて毎日配信しています。

                           

<label>引用元http://www.amakiblog.com/</label>
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野田佳彦首相と番記者は、大平正芳元首相流に「どじょう」の後を追う「金魚のフン」が似合っている

2011年10月01日 12時53分57秒 | 国際・政治

~ニュースにブログ~

2011年10月01日 00時19分57秒 | 政治
◆野田佳彦首相が、首相番記者との「ぶら下がり会見」を拒否して、「沈黙」を続けていることが、批判の的になっている。国民に対する「窓」でもある首相番記者との「ぶら下がり会見」を避け続けるのは、実にもったいない話である。さりとて、首相番記者から浴びせられる「引っかけ質問」や同じテーマの「連続質問」などで失言をしてしまうのも危険である。だから、「無言」ということになるのだか、この「無言」を続けるのは、もっと危険である。国民へのアピールを避けていると、国民との距離が広がりすぎてしまい、親近感を持たれなくなり、それがいつしか、批判や非難へとえスカレートして、国民的支持を失う結果を招く。菅直人前首相が失敗したのは、失言を余りにも恐れて、臆病になったことが最大の原因だった。市民派らしさを失い、自分の言いたいことをだけをしゃべって、記者団からの質問を一切受け付けなくなり、最後には墓穴を掘ってしまった。それは、番記者の共感を失い、かえって批判、非難を招き、早期退陣を求める声に、記者団を同調させることになったのである。
◆野田佳彦首相は、小泉純一郎元首相が始めた「ぶら下がり会見」にこだわらない方がよい。「ワンフレーズ・ポリティクス」と言われたように当意即妙に記者団の質問に答えるには、小泉純一郎元首相のキャラクターを真似しなくてはならない。歌舞伎やオペラなどの演劇を好み、政権維持まで、脚本づくりの技術を応用して、成功したいわゆる「曲者」の小泉純一郎元首相と同じように振舞おうとするのは、所詮無理な話である。
 聞くところによると、野田佳彦首相は、大平正芳元首相や小渕恵三元首相を模範にしているという。よくみると、この2人は、「電話魔」という点では、共通していた。暇さえあれば、だれかれとなく電話する。小渕恵三元首相は、官房長官時代、早朝に私の家にまで電話をかけてきたことがある。ある拙著の中で小渕恵三官房長官を褒め称える記事を書いたことへのお礼の電話だった。「官房長官です。夕刊ではありません。」とだじゃれを言われたのを思い出す。いろいろ細かなことに気を回していたのだろう。それが、神経を疲れさせたのか、突然、脳梗塞で倒れ、そのまま帰らぬ人になってしまった。
 順序は逆にしまったけれど、大平正芳元首相は、物事をじっくり考えて、答えるタイプに政治家だった。読書家でもあり、「エターナル・ナウ」、つまり「永遠の今」という著書を残している。
 大平首相番記者は、首相の性格をよく心得ていて、歩きながら1つの質問をすると、答えが返ってくるまでは、次の質問を浴びせかけなかった。歩きながら考えていたので、邪魔はしない。そして、答えがまとまると、じっくり、ゆっくり話した。記者団は、それを逐一メモするのだが、メモを合わせて、読み返してみると、立派な文章になっていた。「アーウー」と言うのが、口癖で、漫才師などに物真似されたけれど、この「アーウー」という時間的な間を取っているのは、「考えて、文章にする」時間だったのである。だから大平正芳元首相の時代には、小泉純一郎元首相流のいわゆる「ぶら下がり会見」などと言うものはなかった。その代わり、時間的な余裕があれば、首相官邸の応接室や国会内の空室などで腰をかけて、番記者相手によく「懇談」していた。この場合、「メモ懇」もあれば、メモなしの「オフレコ懇談」があり、番記者たちは、ルールをよく守り、「オフレコ」を記事にする場合、「政府首脳は」と書き、ニュース源を隠した。
◆だから、野田佳彦首相は、むしろ、番記者たちが「金魚のフン」のように、後ろをぞろぞろとついて歩き、質問を受けてからじっくり考えて、ポツリポツリと答えるという昔ながらのスタイルが向いている気がする。「どじょう」の後ろを追う「金魚のフン」というスタイルだ。そうすれば、首相と番記者たちとの距離が近くなり、その分、お茶の間の国民との距離感がなくなるはずである。国民受けするような気の利いた「フレーズ」を当意即妙に答えようと考える必要はなく、野田佳彦流の個性ある発言、発信方法を確立すれば、それでよいのである。番記者が、紳士淑女らしくこの作法を守らなくてはならないのは、言うまでもない。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局みずほフィナンシャルグループとディビッド・ロックフェラーが「57か国会議」の「10万人逮捕」の血祭り、ディビッド・ロックフェラー、小泉純一郎、竹下平蔵、武藤敏郎が危機一発!

◆〔特別情報①〕
 株式会社みずほフィナンシャルグループの経営陣が、三菱東京UFJフィナンシャルグループに吸収合併されそうになっていることに対して、激しく抵抗しているのは、自分たちのまったく知らない巨額の「使途不明金」について、責任を取らされそうになっているからだ。それは、米国連邦政府や米国最大財閥のデイビッド・ロックフェラーへの「不明朗な送金」であった。

板垣英憲の過去著書より連載しております↓
もくじ


第4章 自・社連合のキーマン・武村正義の危ない政治感覚
― ムーミン・パパのダーティ臭―
クリーンイメージの武村正義蔵相がする、大胆な資金づくり

 村山連合政権樹立の立役者・武村正義蔵相は、マキャベリズムを地で行くような権力主義者の側面が強く、三木武夫流にバルカン政治家として手腕を発揮したばかりでなく、政治資金づくりの名手である。そのクリーンさとは裏腹に、企業との関係がしばしば取り沙汰される。

四王天延孝陸軍中将の名著「猶太(ユダヤ)思想及運動」 No.131
第三章 ロシヤ革命と猶太

前回からの続き

 英國螢働党及英國トレードユニオン組合は英國政府が各聯合國及中立國に或る圧力を加へて、各國がユダヤ人に政治的、民族的、市民権を與へ且つユダヤ人と同様に圧迫されてゐる他の少藪民族にも之を及ぼす様尽力すべく要請した。

新刊本が増刷(4刷)となりました。全国一般書店にて好評発売中!

孫の二乗の法則 孫正義の成功哲学 (PHP文庫) 孫の二乗の法則 孫正義の成功哲学 (PHP文庫)
価格:¥ 620(税込)
発売日:2011-04-09

板垣英憲著

ソフトバンクを3兆円企業に育て上げた稀代の起業家・孫正義。その成功の原動力となったのが、自らの人生・経営哲学を「25文字」の漢字に集約した「孫の二乗の法則」である。これを片時も忘れないことで、孫は幾多の苦難を乗り越えてきた。では、私たちが自分の仕事や人生に活用するにはどうすればいいか。その秘訣を本書では伝授する。「孫の二乗の法則」を本格的に解説した唯一の書、待望の文庫化!(本書カバーより)

自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた―欲で結びついた野合政権の醜怪な素顔 (ポケットブック)
価格:¥ 1,325(税込)
発売日:1994-07

引用元:http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken

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