教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

横山剛さんの都市伝説365日語録

2011年04月28日 20時55分12秒 | 悩み
Sent: Thursday, April 28, 2011 8:01 PM
Subject: ●チャネリング情報▲
165日目■横山剛さんの都市伝説365日語録

■「日月神示」といえば、弥勒菩薩さまからのチャネリング情報

「般若心経」といえば、お釈迦さまからのチャネリング情報を、
西遊記で有名な玄奘三蔵法師が訳したもの。


信じるか信じないかはあなた次第です。

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郡山市、表土の埋設を当面見送り

2011年04月28日 20時45分07秒 | 受験・学校

27日に除去され、校庭に保管されている表土(28日午前、郡山市の薫小学校で) 【読売新聞社】

27日に除去され、校庭に保管されている表土(28日午前、郡山市の薫小学校で) 【読売新聞社】

  • (読売新聞) 2011年04月28日 14時00分 『福島県郡山市は、福島第一原発事故で放射線量の数値が高かった小学校の校庭と保育所の園庭から除去した表土について、当面は埋設予定地に運ばずに保管することを決めた。 埋設を予定していたごみ最終処分場の周辺住民の反発を受けた措置。 市は、27日に行った2か所を含む小中学校と保育所計28か所で表土の除去を計画している。市の担当者は同日夜の緊急説明会で「地元の理解を得ないうちは埋め立てない」と説明した。』

福島県郡山市は、福島第一原発事故で放射線量の数値が高かった小学校の校庭と保育所の園庭から除去した表土をゴミ最終処分地に捨てればすむと安易に思っていたのでしょうか。放射線物質を含んだ表土です。表土に含まれている放射線物質の安全な除去処理をしないとごみ最終処分場の周辺住民が反対するのは当然です。ただの土土ではないとなぜ考えないのかどうも放射線物質に対する正しい専門知識が欠落しているのでは有りませんか。梅雨までに処理対策を立てるべきです。

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医学部合格者、現役最多39人 過去10年 秋田県

2011年04月28日 17時50分27秒 | 受験・学校

2011年4月22日11時44分アサヒコム

写真:合格発表では、今年も合格者が胴上げされる光景が見られた=3月、秋田大拡大合格発表では、今年も合格者が胴上げされる光景が見られた=3月、秋田大

<script language="JavaScript" type="text/javascript"></script><script src="http://imp.asahi.com/bservers/AAMALL/acc_random=28752474/pageid=94286035/AAMB1/SITE=KYOUIKU/AREA=RECT2/AAMSZ=300X250/OENCJP=EUC"></script><script></script><script></script>

 今春の大学入試で、秋田県内の公立高校から医学部医学科に現役で合格した生徒が過去10年で最高の39人だったことが分かった。県教委が21日発表した。県教委は08年度から医師らを招く特別講座を開き、医師志望の生徒を後押ししている。今春の卒業生は講座1期生で、県教委は「成果が出始めた」と話している。 県教委高校教育課によると、医学部医学科の現役合格者は39人で昨春より13人増えた。このうち、秋田大が27人で、東北大や大阪大にも合格した。既卒の合格者は16人だった。一方、東大の現役合格者は7人(現浪計9人)で昨春の12人(同18人)を下回った。 県教委は、08年度から医師から直接話を聞く特別講座を始めた。「医師志望者を増やすには直接やりがいを伝えること」として、内視鏡を使った大腸がんの治療で知られる工藤進英・昭和大教授ら県内出身の医師や医学部生を招いたほか、県北・県央・県南の3病院を会場に医師の仕事を1日体験する講座も企画した。  また、理数系を中心とした学力向上にも力を入れ、土曜日に予備校講師による特別授業もしている。県教委は「自己実現を公共の利益と調和させる方法もあると説く講師もおり、医師の仕事にやりがいを感じた生徒が増えたかもしれない」と話す。  秋田高(秋田市)では、約40人が医学部医学科を受け、24人が合格した。庄司強・進路指導主事は「本人の志望度を確認する面接を複数回行っても、医学部志望が揺るがない学生が多かった」と振り返る。授業では難関大の入試問題を解かせた。大学名に圧倒されることなく、時間がかかっても必ず解けることを伝えたかったからだという。  県教委は昨年、11年度以降の達成を目指し、「第6次県高校総合整備計画」で初めて進学目標を数値化した。東大の現役合格者を15人、医学部医学科への現役合格者を40人などの目標を掲げた。県教委は「東大と医学部医学科の受験者は、学力面で重なる部分もある。今春は医師志望者が多かった可能性があり、全体で見れば後退したとは考えていない」と話した。 進学目標の数値化では、東京都教委が先行している。昨夏、日比谷高校など7校の「進学指導重点校」の選定基準を13年度以降、東大など難関国公立大の現役合格者15人以上とする方針を決めた。アサヒ・コム

秋田県で、地域医療に貢献して貰う為の人材養成と医師数の確保を第一に考えて、秋田大学医学部の地域枠の定員確保や医師から直接話を聞く特別講座や医療現場の体験講座や体験学習を実施して来た努力の成果と思います。各県とも地域医療に貢献して貰うの医師不足の問題を抱えていると言えます。果たして地元枠以外の良い方法で、地域医療、僻地医療携わって貰える医師数を確保出来る手段はあるのでしょうか。一県医大構想で、医学部が作られてからも地域医療に携わる医師不足が解消しているとは言えないのでは有りませんか。難関医学部の合格は全国区に喩えられ開業医や病院の後継者は、とにかく医師になる目的の為に予備校側の進路指導により自分の学力に合った都市圏の偏差値の高い難関国公立大学を避けて、場所を選ばずに地方の国公立大学医学部への合格を目指し進学しているのが現実のようです。このような現行の医学部入試制度にも矛盾が有り、地元の公立高校からの合格者数が少ない原因になっているとも言えます。各県での地域医療に携わる医師不足の一因になっているかも分かりません。秋田県からの大學への進学率も全国的なランキングで低いと言われていますが。高等学校卒業者の大学等進学率で見ますと平成20年5月1日の文部科学省『学校基本調査』で1位は京都府、64.6%、秋田県は、 37位、43.1%です。2位は東京都で63.8%、福井県は、10位、56.8%、富山県は、14位、54.6%です。大阪府 は、9位、57.1%です。秋田県教育委員会によりますと最近徐々に大學進学率は伸びて来ているそうですから、秋田大學医学部への地元秋田県の公立高校出身者が他府県出身より今後増えて行くのではないでしょうか。今後東大をはじめ難関国公立大学への進学重点化を計れば年々大學への合格者数も増えて行くのではないでしょうか。東日本大震災で、被害を受けなかった秋田県が、東北三県の宮城県、福島県、岩手県 の復興支援の要になるではないでしょうか。

秋田大学医学部の地域枠

2010-07-27 | 医学部
平成23年度秋田大学医学部入試

医学部入学定員 117名
前期定員 52名
後期定員 25名
推薦Ⅱ  40名

推薦Ⅱについて
秋田県地域枠 15名
全国地域枠   5名
一般枠     20名

推薦Ⅱの説明

秋田県地域枠 15名
出願条件
(1)秋田県内の高等学校卒業見込みの者(浪人は出願できない)
(2)調査書の学習評定平均がA段階(4.3以上)
(3)卒業後に秋田県内の公的医療機関に勤務すること
受験
(1)大学入試センター試験:5教科7科目必須
(2)個別試験(2次試験):小論文と面接
出願
(1)出願22年12月24日~23年1月5日
(2)合格発表:2月7日
全国地域枠 5名
出願条件
(1)秋田県外の高等学校卒業か卒業見込みの者(1浪は出願できる)
(2)調査書の学習評定平均がA段階(4.3以上)
(3)卒業後に秋田県内の公的医療機関に勤務すること
受験
(1)大学入試センター試験:5教科7科目必須
(2)個別試験(2次試験):小論文と面接
出願
(1)出願22年12月24日~23年1月5日
(2)合格発表:2月7日

一般枠 20名
出願条件
(1)高等学校卒業見込みの者(浪人は出願できない)
(2)調査書の学習評定平均がA段階(4.3以上)
受験
(1)大学入試センター試験:5教科7科目必須
(2)個別試験(2次試験):小論文と面接
出願
(1)出願22年12月24日~23年1月5日
(2)合格発表:2月7日
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一般枠で出願するのか、合格しやすい地域枠で出願するのかが、出願時のポイント。
秋田県地域枠でも全国地域枠でも、在学中6年間は修学資金が支給されるが、医師としての勤務地が指定される。このことが面接で問われて、受験生が承諾しないと合格はできないだろう。

http://blog.goo.ne.jp/4m2/e/89793e5fbb26257a2569913bfe06b3c8

※医師不足対策 医学部定員増も提案 国公立大に地域枠について書いた私のブログにある地方の研修医勤務医様から頂いた2007年7月9日のコメントは、医師の目から見た地方の医療現場の実状と導入された医学部地域枠制度への問題点の提言と思います。 

『地方医科大学出身ですが、はっきり言って田舎での勤務なんてつまらないです。医師不足で休暇もまともにとれないから地方に住んでいれば学会や研究会にもほとんど出席できません。上司の留守番ばかりしている下の先生方をみてしまったので、研修が終わったら、わたしは地元の都会にもどるつもりです。そもそも入学試験が受かりやすいから僻地に進学はするけれど、予備校も「医師面免許はどこの大学でも一緒だから、入れるところに入ってしまえ」と指導していますし、学生はみんなとりあえず医師免許がとれればいいんです。
また、最近導入された地域枠で入学した学生を知っていますが、「早く合格できてラッキー。ほかの学生が受験している時期にこんなに遊べる」と言っていました。こんな人を合格させるなんて面接官(村長やら、教授たち)は見る目がないなぁと、感じてしまいます。
大体、奨学金だって返さないといけないなら、あまり魅力はありませんし、18歳で将来の勤務地に制限を課すのも、おかしいです。周りの学生が病院選びをしているのを見れば気が変わるだろうに・・・。これから厚労省がどんなことを言い出すのか恐ろしいです。』

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こんな人間とは…首相を酷評

2011年04月28日 15時46分07秒 | 国際・政治

 「経済情勢に関する検討会合」であいさつする菅首相=28日午前、首相官邸

 「経済情勢に関する検討会合」であいさつする菅首相=28日午前、首相官邸(共同通信)

  • (読売新聞) 2011年04月28日 11時07分『 「新党さきがけ」出身の民主党の鳩山前首相、前原誠司前外相と、たちあがれ日本の園田幹事長が26日夜、東京都内で会談したことが明らかになった。 武村正義元官房長官と井出正一元厚相も同席し、さきがけ出身の菅首相の政権運営に対する批判が相次いだという。 出席者によると、武村氏は「首相には期待していたが、こんなにポストに固執する人間だとは思わなかった」と酷評。園田氏も「菅政権を代えることが国のためだ」と切り捨てた。鳩山氏や前原氏も、首相の震災対応に苦言を呈したという。』

    元新党さきがけの政治家仲間から見れば、菅直人総理大臣は期待を裏切ったと思われていると思います。こんなにポストに固執する人間だとは思わなかったとの武村正義元官房長官批評は、参議院選挙や地方の統一選挙に敗北しても政治責任を果たさないで、想定外と言って逃げ回り内閣総理大臣の椅子と政権維持に簸たすらしがみ付く前例の無い内閣総理大臣の魁になったのでは無いでしょうか。

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    東日本大震災 横揺れのすさまじさ、一目瞭然 免震構造のビル、状況を記録

    2011年04月28日 14時15分18秒 | 社会・経済
    Photo
    先月11日の震災で宮城野区では震度6強を記録。その時のビルの揺れは、アルミ板上に最大で23センチの針の移動として記録されていた(栗橋隆悦撮影)(写真:産経新聞)
    『 東日本大震災で震度6強を記録した仙台市宮城野区。免震構造のオフィスビル「仙台MTビル」の地下にあるアルミ板には、ビルが最大で約23センチ動いた痕跡が残され、横揺れのすさまじさを物語った。積層ゴムとすべり板でできた特殊な柱で揺れを低減させる免震構造。震度5以上の揺れが発生すると、ステンレス製の針が、揺れのアルミ板に記録する仕掛けだった。』産経新聞
    免震構造のオフィスビル「仙台MTビル」の地下にあるアルミ板には、ビルが最大で約23センチ動いた痕跡が残されたのは、東日本大震災の横揺れ大きさの記録であり、免震構造のオフィスビル「仙台MTビル」の証言でも有ります。今後のビルの防災計画と仙台市の復興に役立つと思います。
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    午年生まれの小沢一郎元代表の方が、戌年生まれの菅直人首相よりも「リーダー犬」に相応しいのに・・

    2011年04月28日 13時47分52秒 | 国際・政治

    板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

    ~ニュースにブログ~

    2011年04月27日 21時15分33秒 | 政治
    ◆「政治5流、経済3流」と言われるようになって久しい。だが、いつもは、政治に嘴(くちばし)を入れない日本経団連会長が、めずらしく菅直人首相に苦言を呈した。東日本大震災という超非常事態なのだから、一言あって然るべきであるから、やっと重い口を開いたとも言える。とこから見ても、「狸御殿の古狸」、それも「ご家老狸」としか見えない風貌の米倉弘昌会長が、菅直人首相を痛烈批判したのだから、衝撃は、大きい。何しろ「財界天皇」であるから、畏れ多いかぎりである。
     msn産経ニュースが4月27日午後3時50分、「『首相の間違った指揮が混乱の元』経団連会長が批判」という見出しで、以下のように配信した。
     「日本経団連の米倉弘昌会長は26日の会見で、菅直人政権の東日本大震災への対応について『間違った陣頭指揮が混乱を引き起こす元になっている』と述べ、菅首相らの対応が不安を招いたと批判。首相や閣僚が外遊を控えていることにも触れ、『ちゃんとした閣僚は国内にとどまって指揮をとるべきだが、そうでない人は出て行ってもらって構わない』と突き放した。東京電力福島第1原子力発電所の事故対応では『(首相が)感情に流されて激怒したり、閣僚が(東電)国有化を口にして国民の不安感を引き起こすのは問題だ』と指摘した」
     よほど頭にきていたようである。国家最高指導者が、感情剥き出しに、取り乱し、わめき散らしてはならない。それだけでも、国家最高指導者の資格はない。日本国民を「最大不幸」に陥れてしまうからである。
    ◆東日本大震災が起きると直前まで、米倉弘昌会長は、何と言っていたかを思い出していただきたい。菅直人首相を取り敢えずは信頼し、期待していたのである。.
     時事通信1jiji.Comが3月7日午後6時47分、「経団連の米倉弘昌会長、菅首相退陣反対」という見出しで、こう配信していた。
     「日本経団連の米倉弘昌会長は7日の記者会見で、前原誠司前外相の辞任で菅政権の基盤が揺らいでいることについて、『予算関連法案をきちんと国会で通してほしい。今のままでは、にっちもさっちもいかない』と懸念を示した。予算関連法案の年度内成立を最優先することが政治の責任だと指摘、菅直人首相の退陣や早期の衆院解散・総選挙に反対する考えを改めて示した。米倉会長は2011年度予算の円滑な執行や、税財政・社会保障の一体改革、環太平洋連携協定(TPP)への参加を喫緊の課題として挙げた。その上で『(それらの)信を問う選挙であれば、国民も納得するのではないか』として、総選挙を行う場合は日本の将来を左右する政策課題への取り組み姿勢が争点になるべきだと強調した」
    ◆以前にも犬の世界でも「リーダー犬」がいるということを、このブログ(2010年9月4日午後11時40分35秒)で書いたことがある。
     南極観測隊の第1次越冬隊(1957年)、隊員だった北村泰一(当時京都大学大学院生、のち九州大学名誉教授)が犬係を任じられる。そこで見栄えのいい、格好いい犬を先頭に据え犬そり隊を編成していたが、それぞれが勝手な方向へ動こうとしてまるで統制が取れず、ガタついてうまく走れない。どうしたことかと原因を探ってみると、犬の群れには、必ず「リーダー犬」がいることを教えらる。どの犬が「リーダー犬」なのかとよくよく観察してみると、小高いポジションに、一見どこにもいそうな見栄えのしない不細工な犬が、のんびり腰を下ろして、様子を眺めている。
     犬ぞりの専門家に「リーダー犬」について教えられた北村氏は、「この犬では!」と、その見栄えの悪い犬を先頭に犬ぞりを再編成したところ、なんと好き勝手に動いていた犬たちがリーダー犬の行く方向に従い、足の裏から血を出しながら、一糸乱れず、一生懸命走り続けたという。ただし、犬たちが、群れの中で互いに「リーダー犬」をどう見分けているのかは、謎であるという。
     阪神淡路大震災が起きたときの話である。作家の藤本義一氏が、自宅から外を見ていて、異様な光景を目撃したという。1頭の犬を先頭に多くの犬が群れをなして、一つの方向に向かって歩いていたというのである。先頭の犬は、決して見栄えのいい犬ではない。だが、なぜかその犬が率いているように見えたという。
     そのむかし、徳川家康は、三方ケ原の合戦で武田信玄にコテンパンに敗れ、恐怖のあまり馬上で脱糞し命がらがら、浜松城に逃げて帰った。そのとき、すぐに絵師を呼んで我が姿を描かせた。「しかみ」と言われるこの絵は、徳川家康の実像を伝える唯一の絵と言われている。徳川家康の実像を説明した文献は、一つもないげれど、孫の家光(三代将軍)について記述した文献が手がかりになる。というのは、家光が徳川家康に最もよく似ていたというからである。こう書かれている。「お背低く、色黒く、見苦しき男ぶり」。要するにチビで色黒の見るに耐えない、チンチクリンだったということである。
    ◆小沢一郎前幹事長は、どことなく、アンコウに似ている。決して見栄えがいいわけではない。かたや菅直人首相は、夜明けのガス灯、いつも眠そうなフクロウといったところだが、メディアの支持は、とりあえず高い。アンコウVSフクロウの一騎打ちは、見栄えを競うわけにはいかない。果たしてどちらが国民を正しく率いてくれる、真の「リーダー犬」か。昭和21年10月10日生まれの菅首相は、戌年である。好きなペットは、猫。要するに「猫派」。対する小沢前幹事長は昭和17年5月24日生まれの午年。この馬は、上野の山の西郷隆盛に自らをだぶらせて、犬を連れた写真を撮らせ、自宅では、チビと名づけた犬を可愛がっていた。チビは他界したものの、犬好きである。「犬派」だ。
     序でながら言えば、平野貞夫元参院議員は、小沢前幹事長のことを「百年に一度、歴史の裂け目から出てくる逸材である」と語っていた。田中角栄元首相は、かつて若き小沢前幹事長のことを「あいつは玉が違う」と評して百年に一度の逸材を見抜いていたという。
     馬である小沢前幹事長の方が、どうも「リーダー犬」なのかも知れない。見栄えがしない容貌が、有力な根拠であるとでも言えよう。昭和21年8月7日生まれ、戌年の私が見立てているのであるから、間違いない。


    先日、予告いたしました新刊本がついに発売されました。全国一般書店にて好評発売中!



    「孫の二乗の法則 孫正義の成功哲学」(PHP文庫)
    板垣英憲著
    (←amazonへジャンプします)

    ソフトバンクを3兆円企業に育て上げた稀代の起業家・孫正義。その成功の原動力となったのが、自らの人生・経営哲学を「25文字」の漢字に集約した「孫の二乗の法則」である。これを片時も忘れないことで、孫は幾多の苦難を乗り越えてきた。では、私たちが自分の仕事や人生に活用するにはどうすればいいか。その秘訣を本書では伝授する。「孫の二乗の法則」を本格的に解説した唯一の書、待望の文庫化!(本書カバーより)


    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
    菅直人首相は、内閣改造策により小沢一郎元代表を取り込み延命できるか、民主・自民・公明各党がそれぞれ分裂して、政界大再編となるか?

    ◆〔特別情報①〕
     夕刊フジが4月28日付け紙面(1面トップ)で「菅延命まさかの内閣改造」との見出しで、「永田町では「菅首相が、倒閣の動きを強める小沢一郎元代表に近い勢力を取り込む内閣改造を模索している」という仰天延命説が飛び交っている。そんなことがあり得るのか」と報じている。
     確かに「仰天」である。

    つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

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    こちらも連載↓
    『平成動乱 小沢一郎の野望』1993年9月25日刊



    終章 新聞・テレビ報道を裏読みする12のポイント

     ポイント12 野次馬・観客席

     日本人は、お祭りや事件・事故、火事場さわぎが三度の飯よりも大好きだ。連合政権VS自民の「権力闘争」をおもしろがって見ている。

    づきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

    四王天延孝陸軍中将の名著「猶太(ユダヤ)思想及運動」 No.107


    第七章 シオン長老會議

    前回からの続き

     ユダヤ側の論に対する批判は暫く措き、議定書が地獄対話を大分多く使つた事は唯一の真実として認めなければならぬ。(それは無理が無いかも知れぬ。

    づきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

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    放射線よりもタバコの煙害のほうがもっと怖いと書いた毎日新聞の論説委員    new!!

    2011年04月28日 13時37分16秒 | 国際・政治
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    2011年04月28日

    放射線よりもタバコの煙害のほうがもっと怖いと書いた毎日新聞の論説委員   

     
     以下は今日(4月28日)配信した「天木直人のメールマガジン」
    の一つです。他にも多くのテーマで配信しています。

     「天木直人のメールマガジン」は、特定のイデオロギーに偏することなく、
    既存政党から自立し、反権力、脱官僚、脱対米従属、平和外交、判官びいき
    の立場からメディアの裏にある真実を追求しています。毎日休まず配信して
    います。

     
     申し込みはこちらから ⇒ http://bit.ly/arIQo1

     定期購読申込と同時に当月配信のメルマガ全てがさかのぼって読めます。

     ◎2011年 3月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/ghVmSs
     ◎2011年 2月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/f7fVC0
     ◎2011年 1月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/fdsaP6

     引用開始 

     
     放射線よりもタバコの煙害のほうがもっと怖いと書いた毎日新聞の論説委員                            

     私は福島原発事故をきっかけに核物質の非人間性について認識を
    新たにした。放射線汚染の深刻さを知った。科学の発達によって
    生活が便利になることはいいことだが、そこにはおのずと限度がある
    こと、人間はその能力を過信しすぎてはいけないこと、などなどを
    思うようになった。要するに強固な反核、反原発主義者になったのだ。

     そういう私にとって、今日(4月28日)の毎日新聞「発信箱」の
    「ピンを探せ」という論説には、心底から怒りを覚えた。

     怒りを覚えたのは私一人ではないはずだ。全国でどれだけの読者が
    この論説を目にしたかは知らないが、読者の多くは私と同様の思いを
    持って読んだに違いない。

     その記事を書いた布施広という論説委員に対して批判が寄せられる
    だろう。その無神経さ、ジャーナリストとしての驕りを感じ、放射線
    被害と闘っているすべての者の怒りを代弁して抗議の声が上がるだろう。

     このような社員を論説委員にし、公器を使って世迷い事を流す毎日
    新聞はその責任を負うことになる。

     前置きが長くなった。この論説はすでにネットで流れているから読者
    に置かれてはその全文を読まれることをおすすめする。

     私が驚いた点は二つだ。

     一つは赤ちゃんが泣き止まない時はピンを探せ、というフランスの
    思想家の言葉を引用し、原発事故はそれと似たようなところがあると
    言ったことだ。

     もう一つは放射線被害を受動喫煙被害にたとえたことだ。

     そしてその論説の最後を次のような言葉で締めくくっている。

     「・・・『ピン』ははやく取り除きたい。煙害も、放射線問題も」

     要するに放射線を必要以上におそれるな、煙害と同じだ。赤ん坊が泣く
    ようなピンと一緒だ、と言っているのだ。

     いや、彼は別のところで、煙害にほうがもっと怖い、とまで言っている。

     放射線汚染で政府はもとより国中が、いや世界中が大騒ぎしている
    中にあって、あまりにも無責任な論説ではないか。

     社会的反発を招かないはずはない。

     毎日新聞はその責任を免れることは出来ない。

                           引用終わり

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