天気悪い。
寝起きも悪いが投票を済ませてから仕事に行く。
知らない間に葉が落ちていた。
白樺も。
・・・・・
天気悪く息苦しい一日だった。
定時に仕事終えて帰宅。
しばらくは職場のホールのテレビはどのチャンネルも同じ選挙結果ニュースに占領されるだろう。
ヨハネ黙示録、読む。
あなたの受けようとする苦しみを恐れてはならない。
見よ、悪魔が、あなたがたのうちのある者をためすために、獄に入れようとしている。
あなたがたは十日の間苦難にあうであろう。
死に至るまで忠実であれ。
そうすればいのちの冠を与えよう。」(ヨハネの黙示録2;10 口語訳)
(ヨハネの黙示録2;10 口語訳)
これは慰めの言葉です。
10日の間、苦難にあう、しかし11日目はないのです。
苦難は必ず区切られる。
無限に続くと思い込んではなりません。
まさに信仰者とは11日目をめざして歩む者です。」(辻宣道著『教会生活の四季』より)
・・・・・
芥川龍之介が35歳で自死した動機と言われる「将来に対する唯ぼんやりした不安」は
神経衰弱な薬物中毒の文豪だけのものではないかも知れない。
今の時代、誰もがぼんやりした不安の中にいる。
私自身も。
明日もその先も来なければいいと思う。
頭上で剣が揺れているから。
ここからは見えない高い高い場所で、微細な1本の毛によって吊られた剣が風で揺れている。
寝起きも悪いが投票を済ませてから仕事に行く。
知らない間に葉が落ちていた。
白樺も。
・・・・・
天気悪く息苦しい一日だった。
定時に仕事終えて帰宅。
しばらくは職場のホールのテレビはどのチャンネルも同じ選挙結果ニュースに占領されるだろう。
ヨハネ黙示録、読む。
あなたの受けようとする苦しみを恐れてはならない。
見よ、悪魔が、あなたがたのうちのある者をためすために、獄に入れようとしている。
あなたがたは十日の間苦難にあうであろう。
死に至るまで忠実であれ。
そうすればいのちの冠を与えよう。」(ヨハネの黙示録2;10 口語訳)
(ヨハネの黙示録2;10 口語訳)
これは慰めの言葉です。
10日の間、苦難にあう、しかし11日目はないのです。
苦難は必ず区切られる。
無限に続くと思い込んではなりません。
まさに信仰者とは11日目をめざして歩む者です。」(辻宣道著『教会生活の四季』より)
・・・・・
芥川龍之介が35歳で自死した動機と言われる「将来に対する唯ぼんやりした不安」は
神経衰弱な薬物中毒の文豪だけのものではないかも知れない。
今の時代、誰もがぼんやりした不安の中にいる。
私自身も。
明日もその先も来なければいいと思う。
頭上で剣が揺れているから。
ここからは見えない高い高い場所で、微細な1本の毛によって吊られた剣が風で揺れている。