朝だ。
じじ84歳、長生きしない一族の中で一人最長寿を更新した。
珍しく北から立ち上る放射状の雲。
日勤のため出勤中。
今日も道路が激しいきんかんなまなまでやっきりこいてしまうわぁ。
空腹で胃が痛い。
テンション上がらず。
・・・・・
日勤終わった。
世の無常を痛感する一日であった。
仕事の後、じじの病院に行って
介護職員から洗濯物を受け取り洗濯済みのものを差し替えて貰った。
年配の夜勤看護師が廊下の向こうから声をかけてきた。
「最近熱出てないし痰も少なくなってるから。
落ち着いてるよ。」
私は看護師にそうですかどうもと返答し、
介護職員にじじが今日84歳の誕生日で親族の中で最長寿である事を話し、
誕生日おめでとうと伝言して貰った。
めでたくてもめでたくなくても同じ、空疎な祝福の言葉を言う。
じじ84歳、長生きしない一族の中で一人最長寿を更新した。
珍しく北から立ち上る放射状の雲。
日勤のため出勤中。
今日も道路が激しいきんかんなまなまでやっきりこいてしまうわぁ。
空腹で胃が痛い。
テンション上がらず。
・・・・・
日勤終わった。
世の無常を痛感する一日であった。
仕事の後、じじの病院に行って
介護職員から洗濯物を受け取り洗濯済みのものを差し替えて貰った。
年配の夜勤看護師が廊下の向こうから声をかけてきた。
「最近熱出てないし痰も少なくなってるから。
落ち着いてるよ。」
私は看護師にそうですかどうもと返答し、
介護職員にじじが今日84歳の誕生日で親族の中で最長寿である事を話し、
誕生日おめでとうと伝言して貰った。
めでたくてもめでたくなくても同じ、空疎な祝福の言葉を言う。