ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

26年

2017-12-22 23:03:15 | 日常
今日も晴れてきんかんなまなま。
冬至である。
明日からまた1日ずつ日照時間が長くなっていく。

・・・・・

昼休み。
今日も弁当を作って来なかった。
凍って滑る歩道よりも公園の雪の中を歩く方が安全だ。
昼時は食堂が満席かなぁ。
満席だったらコンビニまで行こう。




道路がつるつるなので食堂は客が一人しかいなかった。
カレー食べる。

うまー♪

女将さんと地球温暖化の話をした。

私達が子供の頃はこんなべた雪は降らなかった。
氷点下20~25℃までシバレるのは当たり前だった。
シバレると靴底がいちいち路面に貼り付くので滑らなかった。
今と違って滑り止めの付いていない粗末な冬靴かゴム長靴を履いていたが
冬道で滑って転んだ記憶が無い。
滑るのは雪解けの3月、氷の上に雪解け水が溜まる時期だけだった。
今の12月1月は昔の3月の状態と似ている。
地軸が変に傾いたのかなぁなどと言っているうちに昼休みが終わろうとしている。
話していると休憩時間があっという間に終わってしまう。

急ぎ戻る。








・・・・・

仕事定時に終わった。
バス停まで行こうとして足元が滑り、しかもバスが来ないのでタクシーを拾って帰宅。
宅急便の不在配達票があり再配達依頼の電話を入れた。

紅茶を淹れたがすぐに冷めてしまう。
間もなくご降誕、頂いたシュトーレンを食べよう。
切り分けたのをさっき母にも届けた。

感謝して頂きます。
果実や木の実を焼き込んだ素朴な味が大好きだ。
個人的にクリスマスのデコレーションケーキよりもシュトーレンの方が好きだ。
洋酒が効いて美味で長持ちする。

今日、受洗記念日だった。
1991年の降誕節から26年経った。
洗礼を授けて下さった牧師先生から言われた言葉を反芻する。

 「私達はキリスト者として
   何もかも理解して
   完成して洗礼を受けるのではないんです。
  私達は一生涯かけて
   キリスト者になっていくんです。」
                   (1991.12.A牧師)


人生の指標となる助言を頂き、言い尽くせないほどの恩恵に与りながら
自分は母教会を出たまま戻らない音信不通の放蕩児である。

・・・・・

宅急便来た。
何ときりたんぽ鍋セット!

わぁ明日休みだからゆっくり頂きます。
感謝感謝♪

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