ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

三連休初日

2013-12-20 21:20:08 | 日常
朝だ。
左手が体の下に入った状態で睡沈していたのか左手首が捻れていた。痛)
眠ってる間、何やってたんだ自分。


今日は天気よくなさそうだな。




ああ、雲の裏側で太陽が昇ったらしい。




雲間からちら見した。




・・・・・


掃除する筈だったが朝飯後睡魔に負け、昼からは
先日職場のお年寄りが見ていた『白い巨塔』の続きをようつべで再生して見たり
介護ブログの記事更新をしたりして半日が過ぎ去った。


作業中、追っ他婆昆布漁オンデマンドで昨日の放送聴いていたら訳がわからなくなった。
同じ名前が何度も出て来て、あれさっきこの人の名前聞いたような気がする?
と思ったら、投稿した複数のリスナーが同名だったらしい。
要するにポトフののんちゃんと発表会ののんちゃんとは別人で、
のんちゃんのおかあさんが同じ日に昆布漁にメールしていたらしい。
聴いてて自分の頭が変になったのかと思った。
そりゃ斉藤さんも大混乱するわ。
ややこしや。


むっ餃子食べに行こうかと思ってたらにわか雪。
しかし餃子は雪に勝利する。


夕方になって郵便局から支払いをしようとして近所の郵便局に行くと
たった一台しかないATMが故障中。
んじゃあ別の郵便局に行くしかないか。
今日は金曜日だし、今日中に済ませたいし・・・その前に
昼夕食兼ねて餃子食べたいと思ったら近所の中華飯店がこれまた『準備中』だった。
ふられどおしや。
こんな日もあるさ。


しょーがないからずっと遠くのでかい郵便局まで出向いた。
その帰りの足で小さな中華飯店に寄った。
前々からバス中から眺めていた国道沿いの古い小さな中華飯店に初めて入った。
珈琲店の常連客からウマいと聞いていた。
何と、爺様と婆様二人でやってる店であったか!


餃子と小ライスと酢豚を注文すると腰の曲がった姥様が餃子を焼き始め、
爺様は冷蔵庫から玉葱、人参、ピーマンを取り出し、トントントンと切り始めた。
婆様腰痛そう。
辛そうだな。


餃子来た。
具がたっぷり入ってぷっくり膨れとる。
手作り餃子!!

           

うまーーーい!!!


酢豚来た。
あっこれケチャップ使っていない。
まろやかな味だ。

           


うまいなー。
こういう昔から長くやっている店の飯は何故かほっとする味だ。
定休日はいつなのか聞いてみると爺様は年内は休まず営業すると言う。
定休日と言うのは特に無いと。
えっ休まなくても大丈夫なのか?
夫婦二人してそれぞれ病院通いしているからそういう日は休むよ、
と爺様は餃子の皮に具を詰ながら笑った。
メニューにワンタンがある。
次回、ワンタンメン食べに来よう。


その後はじじの病院に寄り、子供達の聖歌と鐘の音が入っているCDを聴かせて帰宅。


帰宅の途中の足で量販店に寄り、洗濯機の給水ホースを買う。
出入口近くにクリスマスの飾り物が格安で並んでいた。
他愛のないものだが小さいのでクリスマスの間だけじじの消灯台に置いてみる。


雪だるまの電飾。
色がゆっくりと7色に変化する。

                


ガラス球の中のサンタクロース。
傾けると粉雪が舞い上がる。

                


『落語名人寄席』の格安CDシリーズもあったので9枚全種類買って来た。

           


音源古いから音はあまりよくないかも知れないが
きっと面白い筈だ。
笑いが切実に必要だ。
じじにも私にも。