ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

轢き殺されそうになった

2013-10-10 21:56:42 | 日常
今日も仕事帰りにバスに乗れた。


バスを乗り継いでじじの面会し、その帰りの足でじじ宅に行って鉢植えに水遣りした。
鉢植えの土は乾いていた。
じじが旧友から贈られて大事にしていた赤のハイビスカスが咲き終って床に落ちていた。
滅多に花芽のつかなかった黄色のハイビスカスが二つも同時に咲いている。
在宅だった頃、じじはこれらの大輪の花が咲くと喜んだ。
写メ撮ったし、明後日面会に行ったら見せてやる事が出来る。
じじがこれらの花々をここで、
自分の眼で直接見る事はもう無いのかも知れない。


何か、風邪気味だな。
バスや公共の場所で咳マナー悪い人と接触する事を繰り返したので貰ったかな。
鼻洗浄しよう。


所用を全部済ませて21:00近くなった帰り道、
くたびれて、夕食もまだで空腹で足引き摺ってとろとろ青信号の横断歩道を渡っていると
左折して来た軽トラに轢き殺されそうになった。
軽トラは一度停止して私が半分渡りかけた時に、いきなり急発進しした。
私は咄嗟に避けて、ぶつかりこそしなにかったが相手は年配のオヤジで
運転席からこちらを見ており視線が合った。
一度停止してから人が横断しているところをわざと引っ掛けるように急発進で突っ込み、
そのまま通過して行ったのは、悪意を感じた。
青信号で横断する私の足取りがとろいのでイラついたのであろう。


あんまりくたびれていて日頃ほどには腹が立たなかった。
車は他に1台もなく通行人は私だけだった。
他に誰も見ていないからいいと思ったのか、
軽トラで何か商売している風であったがこういう事を常習的にやっているのであろう。
あれはいつか人を撥ね殺して逃げ、たとえ掴まってもシラを切り通す者の目つきだ。


寂びれて荒んだ掃き溜めのような街だからな。
こんな事で納得。