明日の昼飯

明日の昼の弁当もまた蕎麦寿司。
巻き物の技を習得するまで頑張る。


この蕎麦寿司は、
近所の回る寿司屋で出しているのを真似した。
普通の田舎蕎麦に、真ん中の薬味は刻み葱。
こちらも冷やして、
めんつゆをちびっと付けて頂く。
わさびはお好みで、
付けたり付けなかったりして食べる。
これもウマいよ。


しかし、
まだまだ整然と寿司詰めになるような
均一の巻き加減、均一の長さ、均一の太さ、
そして薬味が金太郎雨のように
綺麗に揃って真ん中に位置する、
切り口の形が整った正方形、
という条件は満たしていない。
細巻きの道は厳しい。

弁当のおかず

蕎麦寿司のおかずはお浸し。
白菜とほうれん草のお浸しの間に
茹でたにんじん。
きりっと冷えてウマい。

昼の弁当は蕎麦寿司

市内のある古い蕎麦屋でやってるのを
真似して作ってみた。
まだまだ巻きが甘い。
蕎麦、と言っても
グリーン麺というひやむぎの一種だけど、
茹でて寿司酢をまぶし、
真ん中に生姜のすりおろし。
巻くとなかなか真ん中に行かないんだなこれが。
朝、出勤と同時に職場の冷蔵庫に収納し、
午前勤務の間きりっと冷えたのに
めんつゆをちびっと付けて頂く。


今日はここの地元も暑かった。
と言っても20℃ちょっとだけどね。
不快指数高くて誰もがいらいらしていた昼休み、
冷たい蕎麦寿司に癒されたであるよ。

この三連休は

この三連休は
自分の健康管理のためのデータ整理と
飲み会と散歩とひたすら惰眠で費やした。


自分のデータ整理というのは、
日頃慢性疾患の患者さんに指導している
血圧手帳の記録と
採血データ、体重、カロリー収支計算の記録を
自分自身でも手帳に書いてやってみたのである。
人に自己管理を指導しておきながら
自分がやらないとか出来ないでは
患者さんの実践上の問題点が何なのか
いつまでも見えて来ない。


そんな訳で、
エクセル使って保存してある自分の採血データや
血圧の記録、カロリズムの記録などを
医療機関で患者さんに配布する手帳に
実際に手書きしてみた。


医療従事者の自分がやってみても
結構面倒臭いものだ。
細かい字が書き難い読み難い、
毎日同じ時間帯に同じ条件で
血圧測定し続けるのが難しい、
カロリー制限を守って三食食べるのが難しい、
睡眠と食事の時間サイクルを維持するのが難しい。
患者さん達はこの上さらに
自覚症状、疾患に対する不十分な理解、
家庭環境、高齢、多忙、
不安定な精神状態による意欲の低下など、
自分自身の健康を自己管理する上で障害になり得る
あらゆる事情を抱えている。


自分もやってみると
かなり骨が折れる作業だった。
いろいろ問題点が見えてきた。