ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

主日礼拝

2010-03-21 20:13:00 | 教会
四旬節も第5週め。
いよいよ来週は枝の主日だ。

朝は小雨、
そのうち止んで風が強くなった。


今日の聖書はフィリピ4;1~9


4;3に注目。
「真実の協力者よ」(新共同訳)
原文直訳では
「真実な軛(重荷)を共にする人よ」
という表現になるそうだ。


真実な重荷を共に負う人よ。




昨日散々言ったのに
じじは髭を剃らずに礼拝に来ていた。


同行のヘルパーさんは、
あの新顔の物静かな人だ。
今日も真剣な眼差しで
食い入るように説教を聞いていた。
牧師先生の話に応じて熱心に聖書のページを捲り、
文字を目で追い、
また牧師先生の話に聞き入る。
賛美歌も歌っている。


今日の礼拝、
ギデオン協会の奉仕者の方々が来ておられ、
ギデオン協会への協力を呼び掛けていた。
ギデオンの配布用新約聖書を
何冊か置いて帰られた。


早速その中の一冊を、
じじに同行してきたヘルパーさんに差し上げた。


聖餐式と教会員会が終わって帰る時、
牧師先生にその事を話したら、
牧師先生もあのヘルパーさんに気付いていたらしい。
去年のクリスマスに
キリスト教の教会という場所に
初めて足を踏み入れたと言っていたが、
あのただならぬ真剣な
礼拝中の眼差しは一体何だろう。 
何に、
誰に向けられていたのだろう。

葱塩昆布大根菜炒飯

2010-03-21 19:07:00 | 
タイトル長っっ。


要するに、
残り物炒飯である。


椎茸の茎とエノキ茸を刻んで炒め、
黒胡椒を振り、
冷や飯を投入し、ほぐしながら炒める。
飯がパラパラしてきたら
大根の頭にくっついてる葉っぱの根元を刻んで
塩昆布と昆布茶で浅漬けにした物を絞って投入、
混ぜながら炒める。
全体に熱が通って大根菜が青みを帯びたら
万能葱の小口切りを投入し、
万能葱の緑色が鮮やかになったら火を止めて
余熱のまましばらくへらで切るように混ぜる。


ウマ。
残り物万歳だな。

ゆかり飯

2010-03-21 09:22:00 | 
炊きたてご飯にゆかりのふりかけと
刻んだ柴漬けを混ぜ、再加熱して蒸した。
混ぜ物をした飯は悪くなり易いが
再加熱する事で変質を防ぐ事が出来る。
私は朝飯ですぐ食べるが
じじは夕食で、チンして食べるので。

今日は一食で

2010-03-21 08:57:00 | Weblog
今日は礼拝の後、
教会で皆して昼食を取り、
午後から聖餐式と教会員会がある。


じじは昼食を教会で食べるので
昼食は作らず、帰宅後にヘルパーさんが
夕食を作ってセットする事になっているが
夕の一食分だけなら
私の朝食と同じメニューで十分な訳で、
じじ宅にはヘルパーさんが
お浸しを作り置きしているし、十分かな。
私が作らなくてもヘルパーさんは夕食を作ってくれるが、
日曜日の教会同行は介護保険適応外で、
自己負担率100%である。
夕食を一から調理して
ヘルパーの勤務時間が長くなればなるほど
自己負担が増えるので、
日曜日は私の朝飯ついでに
じじの昼と晩の食事を作る。
さらにそのついでに
何かじじに作ったらばばにも差し入れする。


土日休みのパート労働で
時間の余裕があって初めて実現している。


時間と収入は両立しない。

そんな訳で、
今晩のじじのおかずは鶏、茸、玉葱の卵とじ。