上越・町家暮らし

主に新潟県・上越市の自然、文化、風土、そして町家暮らしについて書いていきます

久比岐自転車道 上越市〜糸魚川市32km

2023-11-23 15:13:58 | 近隣散歩

青木坂トンネル

 

よく上越市内を離れ日本海を撮影する。撮影場所に良く使用するのは、国道8号線に沿って走る

久比岐自転車道←クリックの駐車帯である。海水面から5、6mほどの標高があるので海を俯瞰するには丁度良いのである。

タイムトンネルを抜けると・・・期待感が広がる。

 

 

 


田中一村巡礼 奄美大島ぶらり

2023-11-22 12:10:11 | 田中一村

土盛海岸。サンゴ礁でできた人面岩。

田中一村終焉の有屋の家。区画整理のため転居した家。(わずか10 日あまり住んだだけで逝去した。

前の家もこれに準じた家だったが、前の家より一回り大きな家だった。

本茶峠(ふんちゃ峠)田中一村は峠への道を毎日歩き、体力の維持に努めたのだという。

笠利崎灯台。急峻な階段を10分。         ここにもハブ注意の看板が。

珊瑚の石垣にはハブが多いため、ハブ退治のこんな棒も。大和村、今里地区にて。

 

あやまる岬のトイレ。(落ち着いて用を足せない、なんとも微妙なトイレである)

今回の訪島で立ち寄りたかった場所の一つ。田中一村大好き店主が経営する。奄美市内。

奄美市内に宿を取らなかったので、アルコールが飲めなかったのが心残りである。

今回の訪島で一番寄りたかった場所。私が撮影した写真から作成したTシャツを売るお店。

『DUGWOODSAND』矢印クリック 奄美市内。奄美に行かれたら是非、お立ち寄りください。

大和村、徳浜の夕。島旅は、海で始まって〜海で終わる!

 

 

 

 


田中一村巡礼 奄美大島 田中一村記念美術館

2023-11-21 21:38:20 | 田中一村

田中一村記念美術館←クリック エントランス。いつ行ってもここの入り口はナンセンスである。ドアが木製建具の自動ドアで、倉庫に入っていくようだ。その上証明が暗くいる愚痴とは思えない。

写真も光量不足の上に腕が悪いので、ブレてしまっている。

中は撮影禁止であるが、この一村像はOKなのでツーショット。

十年前にはなかったが、その後作成したようだ。

昭和が再現されている。

一村記念美術館は奄美パークという巨大な敷地内にある。奄美パーク内の総合展示場には奄美の郷』←クリックという巨大な

展示施設があり、奄美諸島の概要が展示してある。

フォトショットコーナーがたくさんある。シマンチュウが本物に見えるかな!

茅葺の高倉を模した展示場も豪雨です。

雨が上がった午後、奄美パーク内を散歩。一村が描いたアダンの木が、たくさんある。

奄美パーク敷地内にある展望台から左のドームがパークの展示場。右の高倉が、田中一村記念美術館

 

 


田中一村巡礼 奄美大島 ケンムン

2023-11-15 10:48:31 | 田中一村

 

宇検村の入り口にあるケンムン←クリックが住むとされるガジュマル←クリック

(ガジュマルは中国では榕樹と書くが、その姿形は妖樹である)

 

奄美大島はケンムンの住む島。至る所でケンムンの看板が。奄美のクロウサギと両雄かな。

かっぱによく似たケンムン。

ケンムンが住むというガジュマル(宿泊ホテル庭先にて)植物は一村も描いているクワズイモ。

ケンムンは、地元では幸運を呼ぶ木として大事にされている。

 


田中一村巡礼 奄美大島 モダマの森

2023-11-14 09:00:19 | 田中一村

美しく穏やかな朝(龍郷の海)

田中一村も描く蝶。早すぎて上手く撮れなかった。イシガケチョウ。ハイビスカスとツマベニチョウ 

広角レンズでは無理である

            リュウゼツラン                   芭蕉

         あやまる岬

田中一村も描くハマユウとソテツ

 

       モダマの根っこ ←クリック                  モダマの枝

1mにもなるという枝豆のお化け植物。レンターカー屋さんに聞くと1ヶ月前には一つもなかったというが。

現場に行ってみたら、やはり何もなかった。

 

なんとも微妙な雲である。