ワイン載録記 

【 ワイン香の空間(Espace-Vineux)に憩いを求めて 】

シャトー・ダングレス クラシック・ブラン 2009

2014-02-14 | ラングドック/南西地区/マディラン
Château d'Anglès Classique Blanc 2009

シャトー・タングレス」は位置を調べると、地中海に面したモンペリエからバルセロナへ行く途中の町。
アングレスの”ス”って発音するのでしょうか。固有名詞のようですので良く分かりませんが、Anglès が元々 Angle-terre から来たものであれば英国を示しますので”S”は発音しないのでは?

このワインは、「シャトー・ラフィット・ロートシルトの醸造長を8年間務めたエリック・ファーブル氏が、2002年に畑を入手して始めたワイナリー」とのことで、宣伝に乗っかって試しで購入してみたものです。

で、冒頭の疑問が湧いたのは、ショップやインポーターはマルサンヌが5%の混醸を記載していますが、写真にある裏ラベルにはルサンヌが10%でマルサンヌの記載はありません。つまらない話かもしれませんが、間違えたインポーターのWEB情報が がそのまま流通に乗っかっいるので余計に冒頭の疑いが出てしまうわけです。5%だと分からないと言えば分からないでしょうが ・・・そりゃあ私だけかも(T_T)・・・ 発音するしないはどっちなんでしょうね? ーー;

出所は、裏ラベルから ブールブーラン50%、グルナッシュ・ブラン40%、ルサンヌ10%です。香りは、白百合のブーケが香るローヌワインらしい ・・・ブールブーラン主体のワインは初めてなので・・・ 漠然としか言えません。味わいは、アタックも滑らかでつんけんすることもなく、それなりに飲みやすいワインです。

<2日目>
T急ストアで、降雪のため鮨が安売りだったので、バッテラ等をワインのつまみに買ってみました。これがなんとセパージュにピッタリ! *^_^*v

※コルクは上下にビニル巻きが施されてました。ブを警戒であれば、DIAMコルクかプラコルクでも良いのでは?


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