ワイン載録記 

【 ワイン香の空間(Espace-Vineux)に憩いを求めて 】

ヴァングート・ヴェスリ グリューナー・フェルトリーナー ランゲンロイース 2012

2014-03-28 | ドイツ/オーストリア
セパージュの読み方に関し、現地ドイツ語だとフェルトリーナーで、英語でヴェルトリーナーのはず。
で、モトックスさんに確認時は、専門誌や日本案内文だったか英語読みのヴェルトリーナーとなっているものもありますと回答されました。それに追加質問では、フランスの泡のレ・グレムノス(LES GRAIMENOUS)は、仏語なら普通、原則ではグレムヌーのはずですが、これについては現地ではSを発音するのでグレムノスと発音するのだと言う。
あれ~!?ちょっと待って!!! ヴェルトリーナーは現地語ではなくて英語発音で、グレムノスは英語ではなくて現地語ですか? 
モトックスさんは、リーズナブルな沢山のワインを取り扱う良いインポーターですし、ワイン名は大切ですから、ちゃんとした一定の物差しを使われた方が統一性があって良いかと思いますが・・・。

前置きが長くなりました。<(_ _)>

グリューナー・フェルトリーナーのワインは、ピヒラー グリューナー・フェルトリーナー ロイブナー・ベルグ スマラクト 2004 を、ブログ掲載は 2009-12-30 2010-01-06のみですが、4年ぶりに飲みました。このワインは、凝集度や深み、厚み、緻密さではピヒラーに劣るかも知れませんが、価格が5分の1~6分の1であることを考慮すれば、普段飲みならこれでいいですしそれなりに美味しいです。



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