ワイン載録記 

【 ワイン香の空間(Espace-Vineux)に憩いを求めて 】

ブリューノ・クレール ジュブレ・シャンベルタン 1er クロ・フォントニィ 2002

2011-11-27 | ジュブシャン/マルサネ/フィサン
<CH・ラ・バロンヌ 2010>
先日(11/22開栓)のCH・ラ・バロンヌ をグラス一杯残していました
今日5日ぶりに飲んでみました
このワインの強さでしょう活き活きしていて随分飲みやすくなっていました

GEVREY-CHAMBERTIN 1er CLOS DU FONTENENY DOMAINE BRUNO CLAIR

さて、今日は若いワインが続いていたので・・・・・
ブリューノ・クレールのジュブシャンを飲み頃かなと思いつつ開栓

色調に
熟成感のあるレンガが入りかけのガーネット
思わず一口飲んでみてピークそのものの味わいにニンマリですね

香りは
やや弱めですが、イチゴやフランボワーズのフルーツ香
枯葉、下草や乾いた鞣革もありますが弱め

味わいは
香りのとおりのイチゴが中心で薄ウマとしては申し分ないです
タンニン自体が消えてなくなっている感じで
薄ウマにあるジワ~っと熟成感とともに美味しさが広がります

優しく、熟成香の香る、バランスのとても良いワイン
夕食の小エビのフライにピッタリで日本食の食事にあわせやすかったです

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