Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

法華講員の基礎知識、朗読。ハーモニカ演奏。私の今、思う事

2023-09-30 18:07:21 | 朗読版・折伏破権門理・邪教破折日蓮正宗御本読上げ・勉強趣味楽器演奏動画特集
法華講員の基礎知識、朗読。ハーモニカ演奏。私の今、思う事 法華講員の基礎知識、を朗読し、複音ハーモニカC調で、いつも通り、君が代演奏。私の今現在、思う事を、吐露しました。以上。よしなに。wainai 

新・堕落論、石原慎太郎著、を読み進める。ハーモニカ。

2023-09-30 10:21:15 | 朗読版・読み上げ一般書籍読書社会情勢・勉強趣味楽器演奏動画特集
新・堕落論、石原慎太郎著、を読み進める。ハーモニカ。 石原慎太郎著「新・堕落論」を読んでいます。その後、複音ハーモニカ・スズキハミングC調による、君が代、以前の中退した母校・法政大学の校歌の演奏と歌唱で、それに、動画の前後に私の近況報告です。以上。よしなに。wainai 

私のユーチューブ上で或るキリスト教徒のコメンターに受けた仕打ち、に御返し仕返しして、返礼代わり、手打ちとした。只じゃあ、起き上がらないぞよ

2023-09-29 19:49:33 | 邪宗教キリスト教一神教・邪教占い・統一教会・神社神道・新興宗教・神様系・等々邪教
私の意見。以下、wainai等が、私のペンネーム。ハンドルネーム。話の続きから、始まりです。
@wainai12375
• 14 分前
 こちらにとっては、このサイトは、私の所有物のサイトであり、私が気に食わなければ、勝手に貴方、キリスト教の恨み言など、排除、排斥、削除出来得る権能が、この私は、ここでの、YouTube上での権利が、私にはあるのだよ。
 詰まり、貴方は、極めて弱い立場に在る、と言う事だ。
 それでは何故、私がこのコメント欄を閉じたり、削除に動かないか?それは、満天下に、おたくの如きキリスト教徒の、他宗教徒への蔑視、その差別観、二重人格性、偽善者性、悪魔性が、もっとも貴方が相応しく、ありふれた事だが、もっとも万民の前に開陳するに相応しい、例えともなるコメントと感じたからである。
 詰まりは、私は、日蓮正宗信徒の立場で、貴方の行い、所業、仕業、言葉使い、振る舞いを、敢えて泳がせておいて、これがキリストの信者の所業だと、その恥を万民に問うているのである。
 そうであるからして、自分がさも、得意然として、何かキリスト教徒を代表して、この場に於いてモノ申している、などという、自分が何か、救い主、ヒーロー然とした、「妄想」「邪念・邪推」を懐くことなく、このコメント欄から、一刻も早く、立ち去り、逃げ去る事を勧める。
 要するに、今現在の事象の成り行きとしては、人としての恥さらしを、キリスト教の恥さらしを、貴方が、皆を代表して、執り行っている、と言う事だ。
 ユーチューブの仕組みが判らずに、大言壮語している積りが、私の鶴の一声で、そなたの意見、汚らしい異見など、あっという間に、微塵も存在など許されない程の、削除等々がこちらからは簡単に出来てしまう。
 こちら側、ユーチューブ運営側と、そなた、ただの、お客さんとの、これが、圧倒的な差、それが現実の問題だ。
 無駄な抵抗は止めて、早く正真の信仰、寸心を改めて、日蓮正宗の軍門に降る事だな。
 もう一度言う。どちらがこのサイト欄でどちらが有利で優先順位ではどっちが優っているのか。
 貴方は、只泳がされている、一人の、お客さん。こちらは、そなたの言い分など、微塵も気にすることなく、一人ばかりに付き合ってもいられないが。
 侮辱、脅迫、恐喝、強要、ストーカー、付きまとい等々、刑法ストーカー規制法に触れてもおかしくなく、正に、野犬の遠吠えの如く、只のそなたの恥さらしが、その貴方の物言いの全てである事共を思い知れ、と言い切って、これでキーを叩き終わる事にする。
 あー、恥ずかし。キリストなどと言う、こういう人間人種には、なりたくないものだ。 以上。よしなに。wainai返信返信 0 件1



@isaokuge9403
• 3 か月前
なら,君達の木でできた,大御本尊が絶対であると証明できるんですね返信返信 1 件



@wainai12375
• 1 日前
大御本尊様は絶対ですね。ハッキリ言えます。キリスト教は、何が絶対なのですか?十字架?単に、使徒パウロが築いた、パウロ教でしょう。違いますか?イエスの言説と、後のパウロの教説と、矛盾が、聖書を読んでいると、今でも感じますよ。今のキリスト教は、本当の意味で、「パウロ教」だと思います。返信1



@isaokuge9403
• 1 日前
日蓮正宗系のボロボロの分裂の無限闘争は本当に笑いものアハハ返信返信 2 件



@wainai12375
• 2 時間前(編集済み)
 これが、キリスト教徒の、戯言、二重人格、偽善者の為せる業だわ。
 聖なるものを、ここまでけなせる、この、才能?人間の悪業・罪障ともいうべき、汚らしい人品に、反吐が出る程。
 私は、十年間、キリスト教をやってきた人生の歴史があるから、あんたらの魂胆、精神の生き方、行方、身の処し方、すぐに、ムキになり、パニックを起こす。
 それらは、邪教・キリストの盲信の結果、実証、現証ですよ。いい加減に、自身の悪魔性、悪の権化が自分なんだと、その好戦的な態度を、改める努力をしたまえ。
 二重人格者・偽善者の成れの果ての、哀れな人間・人種よ。返信

@wainai12375
• 1 時間前
 貴方は、自分が、このサイトで私がキリスト批判に動いているのを見て、貴方の自分自身が、何かキリスト教徒の代表者、代弁をしているとでも、錯覚しているのではないのか?
 本当の本来のキリスト者ならば、襟を正して、キチンと、こんな汚い言葉使いなどせずに、もっと、もっともらしい事を言い、反論している事だろう。
 本当のキリスト者なら、それ位、自身を反省して、自分の語る一言一言に、気を遣う筈だ。
 貴方にはそれがない。反省する心掛け、心構えも一切ない。それだけ、おたく、あんたは、言葉は汚らしいし、その人品の下卑た下品さが、非常に鼻に付く。
 日蓮大聖人が言った、厠(かわや・トイレ)に入り慣れてしまい、ずうっといる内に、その臭いが判らなくなってしまった愚人の故事と、全くおんなじである。
 貴方の、その、道理に反する、下劣な品性が、全てを物語る。
 とにかく、もう、貴方とは、私は話す事は止めにする。一切、付き合わない。これ以上やっても、水掛け論でしかなく、貴方は、必ずや、悔し紛れに、いや増して、その、教えの矛盾を突かれても悟りもせずに、脅しの論理で人に物を説くのを常とするのだろう。
 それが本当本来の、キリスト者なのか。キリスト教の恥、キリストの法を下げているのが現在のあんた。
 勝手にやって居ろ、としか言えない。 以上。よしなに。wainai返信1


@isaokuge9403
• 1 日前
私に本尊とやらを、渡したまえ,便所で焼いた便所に捨てます返信返信 0 件

@isaokuge9403
• 1 日前
木は木でしか無く,紙は紙でしかない,物質でないと満足できない君達は,あまりにも愚かですよね返信返信 0 件



※編集後記、wainaiによるこの記事への感想等、改めて、注意、文章を改めた点。

一部、段落の入れ直し、等を行い、文章の見栄えに配慮した以外、書き加え、削除等は行なわなかった。

ともかく、創価ともまた一風違い、キリスト教とは、狂いに狂った集団、教団だと改めて分かった次第。やはり、ここにも、サンクチュアリ、聖域など、微塵もなく、その、下劣な本性を、キリスト者の誰も彼もが、少なからず、多少なりとも、持ち合わせ、持っているものなのであろう。いわく、「二重人格」「偽善者」「好戦的」等々…。
以下、その端緒となった、私自作の映像の、ユーチューブのURL。

 
以上。よしなに。wainai

私の言いたい事を、ここで吐き出さんばかりに、話し書き綴り、申す。

2023-09-29 19:23:50 | 邪教創価学会・邪政治団体公明党・邪顕正会・邪正信会、の邪義を構える異流義共
私の言いたい事を、ここで吐き出さんばかりに、話し書き綴り、申す。 (wainai123753)
2023-09-29 19:18:03 

「頭と体を負傷し、大けがで半身不随となる。本人も私達家族も、大変に難儀を極め、非常に苦しんだ。」(ここまで、私のブログ文章、抜粋、引用)

『とありますが、創価学会の御本尊を謗ってお父さんが仏罰を受けたわけなので、創価学会を誹謗するのはおかしくないですか?』(ここが、コメンター、unknown氏の全ての言い分、引用)

ここには、分かって本人が言い募っているのか不審ですが、「創価学会を誹謗するのはおかしい」と言っていますが、為にする議論であり、その時代性が判っていない。
その当時の創価学会は、今とは全然違い「日蓮正宗創価学会」という、正に共同体であった。だから、御本尊を拝めばバンバン御利益も出たし、その今のunknown氏が言うように、その御本尊を謗れば、大罰も受けた。あくまでも、平成二年までの、昭和の頃の話だ。
そうして、しかし、それは、今の創価の、ニセ本尊を、文化会館経由で有難味も無く味気なくもらうのと違い、当時の、昭和の頃の創価学会は、ちゃんと、お寺、日蓮正宗寺院を通して、御本尊様を、格式を持って、御授戒にて、御下附為されていた。
だから、それを謗れば、謗法と成り、罰も出たであろう。
しかし、今回登場して来た、unknown氏は、創価を誹謗するのは、創価の本尊を謗った結果だから、誹謗するのは、おかしい?と、こういった論述論法である。
まず、時代性が、今現在の一新興宗教団体に成り下がった創価と、この、昭和の頃の偉大なる、それこそ、池田会長の前の、第二代戸田城聖先生率いたあの頃の創価とは、勢い、功徳の勢い違いが多すぎる。正に、日本の高度成長を支えたのは、日蓮正宗創価学会の発展抜きには考えられない程の、レベルの高い、それこそ、今では創価は「折伏」などとは呼ばずに、「仏法対話」なる、空疎な響きの勧誘をちんけにも行い、本尊も、正に「ニセ本尊」であり、今の創価の本尊を謗った所で、魔の通力以外、なんにも有り得ない。そうでしょう。そうじゃないんですか。そう考えられない方が、おかしいんじゃないでしょうか?
それに、その本尊だって、栃木県の浄圓寺に所蔵されていた、日寛上人御書写の御本尊をコピーし、更に、御本尊にしたためられていた、「本證坊日證授与」という授与書きを抹消して、作り上げたものです。
そのニセ本尊には、怖ろしい事に、お筆を勝手に伸ばしたり、シミを消したり、だいぶ本尊の印象を代えてしまった、本当の意味で、「ニセ」「贋作(がんさく)」以外の何物でもないのです。
皆、創価学会の皆さんは、本尊ならばどれでも同じ、と思い、感じ、信じている人が余りにも多すぎます。
本来の、日蓮正宗の御教えならば、その教えに則れば、戸田先生も申し上げた如く、「発電所が総本山富士大石寺の大御本尊」、そして、各家庭の、分身散体の、個々の御本尊は、それらは各家庭の、電気が中央の大御本尊様から送られてきて、その電気の最後の流れの各家庭の電気のランプ。支流を経て、最後に各家庭に電気が届いた、その結果が、その各御家庭に御安置の、御本尊様であるべきなんです。
その定理、定石を、根本から、池田創価学会は、くつがえし、変えてしまいました。
私は、昨日の0時過ぎに私にコメントした方と、貴方とは、違う人だと、現時点では思い考えております。詰まりは、unknownを名乗る成り済ましの別人だと。
その文体、そのもののいい方等々、コピペ多用等、まるっきり違うのが判ります。
けれども、私の不徳と致す所、見過ごしであり、若しも仮に、これが、同一人物ならば、昨夜0時に書き込んだ者、日蓮正宗信徒を名乗らんばかりの人の勢いで語ったのが、無意味にはならないのかな、とは半ば心配し呆れもして、思いますが。

とにかく、私のブログのコメント欄に何かモノを言いたい方々は、同時に必ず、何か他の人と見分けられ得るような、名前を敢えて名乗ってから、モノを書き、言って下さい。お願いします。
それでなかったならば、即刻、その、コメント投稿文を、削除する事もやむを得まい、有り得る、とこの欄にて、訴えるものです。
どうか、コメント欄では、何か、何でもいいので、名無し、unknown,ではなく、名前を名乗るように徹底してください。私がこういうのも押し付けがましくて何なんですが、見分けが非常につかないのも、その方にとっても、勿体ない、不幸な感覚も、せっかく書いた文章が、勿体ない、自己アピールが無駄になる、詰まり私により削除の憂き目に遭っても、詰まらない、悲しくはありませんか。私ならば、もっと、自分が書いた文章に、誇りと自信を持って、この世に、自身の意見を、説く為の努力は惜しまず、ちゃんと名前を名乗る、それが、人のブログに来た者のエチケット、礼儀だと思います。決して、今回のような人々が、常識外れだと、看做す訳じゃ有りませんが、この次は、気を付けて、必ず徹底して、名乗って下さい。それが「文章愛」、自分が綴ったせっかくの文章への、贈る言葉となる筈です。もっと、unknownなどと名乗らずに、自分の語る言葉に、名前、ペンネームに、自信と、誇りを持ってください。
これは、注意徹底させて行きたいと思っています。名無しはなし、の方向で、この通り、私のブログ内では、進んでゆきます。
他の方のブログを見かけても、名無しは非常識、の扱いの筈ですよ。その点、お忘れなきように。
とにかく、名無しであり、しかも、為にする、私の気に障る、侮辱、脅迫、恐喝、強要、ストーカー行為等々、刑法等、違法行為が見られた場合は、私はそのコメントを、容赦なく、削除し、そうでなくとも、削除の権限は、私に全権が握られているのであるのですから、その時の事情を鑑みて、削除等も有り得る事共を、ここで宣言させて頂きます。
以上。よしなに。wainai

お断り書き。wainaiより。
読者の皆様へ。 (wainai123753)2023-09-29 19:23:20

今回のこのコメント記事、かいつまんで、本ブログ記事に、私がこのブログを主宰するのであり、著作権、権利は私にあるものと見えて、この記事群を、転載する事を、読者諸賢には了とせられたい。


以下にその、私の今回の論駁の根拠、となった私のブログ記事についてのURL。

法華講員の基礎知識、朗読。ハーモニカ。私の近況報告。

2023-09-29 15:51:16 | 朗読版・折伏破権門理・邪教破折日蓮正宗御本読上げ・勉強趣味楽器演奏動画特集
法華講員の基礎知識、朗読。ハーモニカ。私の近況報告。 新編・法華講員の基礎知識、を朗読し、複音ハーモニカC調で、君が代、Am調で、演歌を演奏しました。中々ハーモニカは奥深く、上達は遥かに遠い道のりですねえ。以上。よしなに。wainai 

缶コーヒー一本で、日蓮正宗の折伏をした方もいる、という御話。

2023-09-29 08:50:07 | 日蓮正宗無量山寿海寺・菩提寺・末寺・お寺・僧俗一同・僧俗一致
 S楽さんという、我がお寺でも最古参の、何十年も日蓮正宗の信仰を貫いているお方がいる。
 その方が、郡山駅に近い大病院にて、薬をもらう為か、診察を待っていた時間だかに、偶然の一致、日蓮正宗の折伏のチャンスに巡り合った。
 その時、S楽さんは、姪っ子さんと、病院の待合室で、缶コーヒーを飲んていた。
 そこに、或る男性が、その彼彼女らが、おいしそうにコーヒーを飲む姿を見守り、お金がないのか、うらやましそうに見つめていたという。
 そこで、機転を利かせて、S楽さんは、自販機でもう一本、缶コーヒーを買い求め、その、何か訳があり、不幸そうな、暗い感じのした、しかし純情純朴そうな、自分よりも年下の男の人に、その一本の缶コーヒーを差し出し、飲みな、と差し向けた。
 すると、その男性は、久しぶりにコーヒーを飲む、と言った感じで、ごくごくと、美味しそうに、飲み始めた。
 そうして、S楽さんは、その男性の身の上が心配になり、自身がいつも持って歩いていた、自分の住所と電話番号、名前の書いてある紙片を彼に渡した。
 それからというもの、その男性は、S楽さんの、お友達のようになり、その男性、ここでは、Oさんとでもしておこうか、その方は、S楽さんの御自宅まで足を運ぶ程、お互い親しくなった。
 それから、S楽さんは、自身が日蓮正宗の信徒である事を名乗り、相手のOさんは何の宗教をやっているの?と訊くと、「顕正会」だと名乗った。
 そして、そのOさんは、そこの、顕正会の建物の中、会館へ入ると、薄暗い照明の、いかにも怪しげな陰気な感じがして、実際は、通いたくはなくなって来た、とS楽さんに訴えた。
 そうして、S楽さんは、日蓮正宗の御話をして、絶対に、顕正会なんてやっていたって、絶対に幸せにはなれないよ、早く日蓮正宗に入りなさい。と折伏を、破折も行いつつ、自行化他の折伏行に専念した。
 Oさんは、かなりの、貧しい生活を行い、S楽さんとも年も近く、御高齢を押して、自転車で、かなりの距離の道のりを毎週毎月の如く、S楽さんのうちまでもうでて、ゆくのが、たいそう好きだったようである。
 そうして、Oさんはついに決心して、日蓮正宗無量山寿海寺にて、S楽さんの折伏も実り、御授誡をお受けになられた。

 しかし、後に問題が起こる。そのOさんは、以前から精神を病み、その為に、その、駅前の病院の心療内科に通っていたのだが、或る日、その方の住む、団地の一角の、階段の踊り場で、何故か、お経を唱えだし、近所の人がそれを問題視して、病院の精神科へと入院となってしまった。
 その時、彼の携帯はまだ、利用が出来たのだが、S楽さんには、何でこんな目に遭うのか判らない、とのメッセージの話が合って以来、二度と電話が来なくなった。電話番号も、現在使われておりません、の状態になった。
 S楽さんは、そのOさんの、おかしくなりはじめる前兆、を感じ取っていた。Sさんの話だと、Oさんは、自分のうちの団地の家の外で、御僧侶方が二人も三人も、そのOさんの家を取り囲み、お経を皆で唱えていた、という、妄想、幻聴、幻覚、のようなものを、その時、そんなあり得ない話を、Oさんは、S楽さんに訴えていた、という。
 それに関して、うちのお寺、寿海寺は、常に御僧侶は、御住職様お一人であり、それ以外、二人も三人もいる筈がない。それに、読経など、頼まない限り、来ないし、有り得ない、という、夢幻の世界に、Oさんはいた事になる。
 そうやって、S楽さんにとって、一生の間に、一人の折伏の成果は、これにて終わりを告げた。

 けれども、何とも私がオシャレに感じたのは、自販機の缶コーヒー一杯一缶という、かけがえのない飲み物をおごった事により、出会いがあり、颯爽とさりげなく人に折伏って出来得るものなんだなあ、という、感慨、感想、実感が感動のうちに、その情景が、まるで目の前にこの私にも追体験して、蘇って来るのである。
 洒落ているな、流石は、まだ若い、幼さの残る、昭和時代に、初めて郡山の中心街の、ミルクホール、喫茶店で働きだし、その後、国鉄、現JRの、鉄道弘済会、キオスクで何十年も働いて来た、S楽さんだな、彼らしいな、とその実直素直さを尊敬の念で、心から思わずにはいられなかった。
 その、日蓮正宗魂あふれた生き方に、私は感服し、感動にひしひしとこちらの胸まで打たれ、実感として、その素晴らしい人間性満ちあふれた行動力、慈愛慈悲にあふれた思い行い、まるで、自行化他行の折伏行の見本を見ているかのような感慨を受け直し、それら過去の出来事を思い出している今日この頃である。
以上。よしなに。wainai

石原慎太郎著「新・堕落論」を読む。最後はハーモニカ

2023-09-28 08:59:25 | 朗読版・読み上げ一般書籍読書社会情勢・勉強趣味楽器演奏動画特集
石原慎太郎著「新・堕落論」を読む。最後はハーモニカ 日本を憂える、政治家・作家の石原慎太郎氏の、「新・堕落論 我欲と天罰」。その後は、複音ハーモニカC調で君が代、赤とんぼ、等。Am調で、赤い靴、津軽海峡冬景色、等々、下手の横好きで、みっともないのを承知で、演奏しました。以上。よしなに。wainai 

私の代表的な手持ちの複音ハーモニカ紹介。私の縦横無尽の熱烈たる、ハーモニカ論。

2023-09-27 14:26:51 | 音楽楽器・演奏・歌・楽典楽譜・ハーモニカ・カリンバ・電子ピアノキーボード
 上記の品が、私の手持ちの複音ハーモニカの代表的な持ち物。トンボプレミアム21、スズキハミング、この二種である。
 トンボには、ドの位置に印が無い。だから、これは上級者向きではある。ちゃんと音が出るが、私にとっては、少し難しい。
 表面というのか、吹き吸い口を表とすれば、裏面となるのか、トンボの「TOMBO」アルファベットのロゴマークがカッコ良い。
 しかし、我が家では、あんまり、出る幕、使用する機会がない。トンボのハーモニカは、一種のブランド品・高級品であり、少し高価なのだ。そうして、それ以上に、今では、外国、ドイツのホーナー社のハーモニカが、今の相場で言えば、海外製でもあり、本当に一番に高いと思う。
 トンボは、使うのが勿体ないのもあるし、どこが「ド」であるかも表示が無く、父の使っていたハーモニカもトンボだったが、流石は私の父親、よくぞ、それ、トンボハーモニカを使いこなしていたものだ、と、実際に、褒めたくもある。父も頭は良かったんだ、と、改めて、思い直している。
 それから、私が今、一番に使いこなしているのが、「スズキ・ハミング」である。スズキハミングは、日本製でもあり、トンボなんかよりも、幾らか安価で手頃な価格であり、私の様な庶民の味方なのだ。
 それに、スズキのハーモニカは、大抵、主音、ド、の位置に、立派な色で見分けられる、「H」状の、吹き口に、白い目立つ印があるから、どこがドだか一目で判るし、使っている演奏者をも選ばず、初心者から、中級者、プロの人でも使っている人もいる位、普及している。音も、かなり良い。何と言っても、安い、のが、私には正に決め手だ。
 ドイツ・ホーナー社は、かなり古い歴史を持つ。二百年近いのではなかろうか。それに追随する、日本のメーカーのトンボが、明治?大正時代?位からだから、百年を越す位にはなるのかな?
 それから、又、スズキ楽器が、戦後前後に誕生している。日本には、以前は日本楽器、現・ヤマハ楽器も、盛んにハーモニカを作っていたが(私の神奈川県時代に小学校の音楽の授業で習っていたハーモニカもヤマハ製)、ハーモニカ製造からは残念ながら、撤退したようだ。
 ともかく、世界で一番小さな楽器、手の平のオーケストラ、音楽を始める上でも、初めての楽器としての敷居も低く、間口も広くて、私は、非常に大好きな楽器である。
 日本では、明治以来の楽器のハーモニカも、最初の内は、玩具、おもちゃの類と思われていた時期もあった。そのうち、日本からは、佐藤秀廊先生が、ドイツだかヨーロッパで行われた、ハーモニカコンクールで、日本代表として出場して世界で優勝して、その、楽器演奏で、メロディーと共に、伴奏まで一台の楽器で同時に吹き吸いする、「分散和音奏法」などの、珠玉の技術を披露した。これが、西洋人たちが、日本からやって来た佐藤秀廊先生を演奏後、取り囲み、何かハーモニカに仕掛けでもしているのか?と、微に入り細に入り、疑問、質問攻めにあうが、これらは皆、日本人が編み出した伝統技術ともなり、それが主に広く、アジアへも広がって行った、日本独特の、複音ハーモニカの演奏技術の為せる技であった。
 その後、佐藤先生だか、日本人の手で、当時の複音ハーモニカの世界にはメジャー(長調)のハーモニカしかなかったが、マイナー(短調)のハーモニカを初めて日本で創始、発明して、日本発・日本初・世界初の、短調・マイナーハーモニカとして、世界にその名誉をとどろかせ、売り出し、問うた事になる。
 とにかく、複音ハーモニカは、日本人にとっては、一番その楽器の得意とする曲目は、J-POP、演歌、歌謡曲、フォークソング、童謡、文部省唱歌、等々、哀切な、哀愁を帯びた、どこか懐かしさを感じさせる曲達であり、日本人の心のふるさとの楽曲群でもある。その、素晴らしい世界観が、私達の耳に触れた時、ふと、昔を想い起したり、未来に自身の夢や希望を馳せて描けたりする。そうして、現在の自分を、より高めて、今よりも、いよいよ、より良く生きようとする、現実感、リアルさを高めたり、憧憬を過去・現在・未来へと、一層、抱く端緒となり得る感慨を得るのである。この楽器は、正に、人の生き甲斐ともなり得る、一人の孤独をも慰め得る、素晴らしい幸せを呼び込む音楽楽器である事は論を待たない。
以上。よしなに。wainai

法華講員の基礎知識、朗読。今日の近況。ハーモニカ演奏。

2023-09-27 08:51:06 | 朗読版・折伏破権門理・邪教破折日蓮正宗御本読上げ・勉強趣味楽器演奏動画特集
法華講員の基礎知識、朗読。今日の近況。ハーモニカ演奏。 法華講員の基礎知識を朗読し、私の今日の近況報告。複音ハーモニカC調による、君が代演奏、で締めています。以上。よしなに。wainai 

法華講員の基礎知識、ハーモニカ、宗教一人語り、異流義について

2023-09-26 09:39:34 | 朗読版・折伏破権門理・邪教破折日蓮正宗御本読上げ・勉強趣味楽器演奏動画特集
法華講員の基礎知識、ハーモニカ、宗教一人語り、異流義について 法華講員の基礎知識、複音ハーモニカC調にて、君が代演奏。宗教論とまではいかないが、日蓮正宗宗門と、創価、顕正、正信の、異流義を破折し、批難、批判し、正しい宗教、仏法、仏教の、日蓮正宗法華講に寸心を改めて大挙して戻って来る事を念願して、言葉を結んだ。以上。よしなに。wainai 

郡山市立大槻小学校、担任教師・秋山芳子先生の教育法その4

2023-09-26 05:20:36 | 学校・教育特集・学生生徒時代の想い出
 いよいよ、秋山芳子先生が裁判長となって、私にとっては、転校のまだ初日の日なのに、こんな目に遭った、私達が裁かれる、「裁判」が始まった。
 先生は、誰がその発端となったのか?と訊いた。
 私は、その二人の生徒に言い寄られて、それから、今回のように、一方的に、暴力を振るわれた、と言った。
 その二人の、K林と、K野は、僕らがせっかく遊ぼうと誘ったのに、無視された、と言った。
 そこで先生は、それら双方の意見を聞き、見た上で、じゃあ、それが本当ならば、それをそばで見ていた者はいないのか、と改めて尋ねた。
 そこで、出て来たのが、先程も紹介した、A藤君で、「○○君(私)は、ジャングルジムで遊んでいました。そこから降りて来た○○君が、どこかへ行こうとしていたら、この二人が、無理やり、○○君が遊びたくない、と断ったのに、強制的に、自分に従えるようにして、最後は、教室に来てまで、この二人は○○君に付きまとい、暴力を振るいました。」と私の言葉、行動を、弁護してくれた。
 秋山先生はそれを見て、聞き届けて、K林、K野、とその二人の名前を告げて、クラスメート皆の前で、○○君(私)に、謝りなさい!と言った。
 そうして、あっけない程に、その二人は、ごめんなさい、と言って、私に謝った。
 先生は、私に対して、「許しますか?」と訊き、私もしょうがないので、「許します」と言い、そこで、双方、和解となった。

 それから、秋山先生は、何事も無かったの如くに、授業を再開して、裁判は終了した。 
 
 その授業の終了後、その、K林君と、K野君が、改めて私の元へとやって来て、さっきは御免、また、今度一緒に遊ぼうね、と言ったので、私も、いいよ、と言った。これにて、仲直りとなった。
 それ以来、この二人とは、小学校、中学校を通して、一緒につるんで、いつも仲良く遊ぶ、遊び友達となった。
 今は、連絡は取っていないが、この内の片方の家の親が、私の家の近所に移り住んでいる。その親の息子の友達は、郡山市内の、帝京安積高に行った。
 もう一人は、高校を、鏡石町にある、岩農、県立岩瀬農業高校に行っている。
 この最初の時は、私は一生、恨んでやろうと思う程の、酷い扱い、侮辱に思えたが、秋山芳子先生が裁判長を買って出て下さって、私達の友情も芽生えたのだ。
 この秋山先生は、こうやって、良く、生徒同士の問題が起こると、「裁判」と称して、先生が裁判長役となり、問題を起こした生徒同士を被告原告として、皆のクラスメートは、陪審員というか、傍聴席にいる証人として、即席の裁判の審判をして、最後は和解に持ち込み、生徒同士を仲良くさせて、クラスの問題を上手に解決に導く教育法を、先生は率先して自ら行った。
 秋山先生とは、私が、小学校、中学校を卒業し、私が進学校の福島県立安積高校に合格した時に、その頃、個人情報など問題にはされない時代に、私の合格を地元新聞紙面に合格者氏名が発表されたのを見た先生は、真っ先におめでとう!と、我が家に電話なされ、私とも、どんな事を話したのか、今は覚えていないが、数分間、先生とお話した。
 秋山芳子先生はこの大槻町が、自身の小学校勤務で余程気に入った土地であったと見えて、住む住居の拠点を、市内の市街地、確か、菜根何丁目から、この大槻町へと、移り住んだ。 
 その後、私は、何度も、私の近所で、御高齢になられた先生の姿を、それも元気に自転車に乗られる御姿を目にしていながら、こちらからは何も、声掛けも出来ないまま、それからしばらくすると、先生の御姿が見受けられなくなってしまった。
 先生が今も御無事で御元気で居られればいいのに、と、一人、いつも私は考えて、思い続けている。
完。

以上。よしなに。wainai

郡山市立大槻小学校、担任教師・秋山芳子先生の教育法その3

2023-09-26 05:00:56 | 学校・教育特集・学生生徒時代の想い出
 私は、少し、この小学校に、幻滅を懐いていたような気が、今から思えば、していたのではないかと、思い返している。
 そうして、給食が出て、食べ終わり、昼休みは、校庭に出た。
 そこで、皆が遊んでいる所を、私はその時は六月頃であったが、ズボンのポッケに両手を突っ込み、そこに佇み、ただ、皆を見詰めていた。
 そして、ジャングルジムに登ったりもした。それから、降りて来て、ある、これは、私のクラスメートの、K林君と、K野君が、私に近づいて来て、こう言った。
 「○○君、遊ぼう」
 私は、誰がこんな田舎っぺと遊んでやるか、という気持ちで一杯で、一人斜に構えて、居丈高であった。だから、それを無視して、どこか、別の場所へと、一人で足を向けて、一人で遊んだ。尚、その場の証人と後になる、A藤君が、その場を見守っていた。
 それからだ。教室へ帰ると、私にとり、地獄が待っていた。
 その二人が、せっかく僕らが誘ったのに、コイツ(私の事)は言う事を聞かずに、無視したんだ!と私に因縁をつけて、訴えた上で、私に実力行使で、何と、私に、暴力を振るって来た。教室内においてであった。
 私はそれをすり抜けて、教室中を逃げ回った。すると、足元が、机に引っ掛かり、私は転んでしまった。
 そこへ、K野が、私の体の上にまたがり、私の事を殴ったり、私の頭の髪をつかんだりした。
 私も負けていられるか、と、そいつを逆に下にして、私もそいつを殴り倒したり、髪をつかもうとした。
 しかし、そいつは、私が神奈川県では、誰も、短髪の子なんて見た事もない位、関東風の皆が長髪であり、私もそうだったが、そのK野は、短髪の、クリクリの坊主頭で、髪をつかもうにも、中々つかめない。
 そこで私は思い切って、頭ごと、そいつの頭を持って、地面の床に何度も叩き付けて、そいつをぐうの音も出ない程、痛めつけた。
 すると、担任の、秋山先生が、ちょうど、教室に入って来て、全てを見て取り、こら、何をしているのですか!と言って、私達の間に入り、これから「裁判」を開く、ここにいる全員、席に着きなさい、と言い渡した。
以上。よしなに。wainai

郡山市立大槻小学校、担任教師・秋山芳子先生の教育法その2

2023-09-26 04:49:34 | 学校・教育特集・学生生徒時代の想い出
 何とか、一度も自己紹介など、私の人生上、行なった事の無かった私が非常識でもあり、母や担任の秋山先生に教えを乞うて、自己紹介を終える事が出来た私は、席を案内されて、その席に着き、授業を受けた。母は、安堵して家に戻った。
 私は、その日の国語の授業中に、一つ気付いた事があった。それは、国語の教科書の、文章を読んでいくそのクラスの生徒の誰もが、何か、おかしい感じがして、しょうがなかった。
 それは、イントネーション、発音が、まるっきり、言葉の抑揚というものが、川崎の小学校の生徒とは、違う事だった。田舎風の、語尾を下げてわざと読んでいるような、決まりきった読み方。
 何とも言えない、この、平板なアクセント。この日の後の日々で、私の朗読の番が回って来た時、私が、東京の、NHKとまでは言わないが、アナウンサーの如く、発音をしっかり、東京語のイントネーション、アクセントで教科書を読んだ時、読む度ごとに、秋山先生は、私を絶賛して褒めて、○○君のように、皆も読むんだよ、と言って、私を褒めてくれたのが、私にはとっても嬉しかった。
以上。よしなに。wainai

郡山市立大槻小学校、担任教師・秋山芳子先生の教育法その1

2023-09-26 04:32:47 | 学校・教育特集・学生生徒時代の想い出
 私は、昭和五十年代、小学二年生の頃、神奈川県川崎市から、ここ、福島県郡山市へと転入、小学校も、川崎市立下小田中小学校から、郡山市立大槻小学校へと転校した。私の教室は二年三組だった。
 その、最初の登校日、私は、自己紹介で、担任の秋山芳子先生から、私がどこの県、地域の学校からこの郡山に引っ越して来たかをかいつまんで紹介した後、○○君(私の事)、自己紹介して下さい、と言われた。その時、母も同行同伴していて、皆の、クラスメートのいる教室の一番後ろで、母は私を見守っていた。
 私は、顔を真っ赤にして、非常に恥ずかしくて、何にも言う事が出来なかった。こんなに、皆の前で、自分の意見を述べる事など、今まで言った事もやった事もなかったからだ。
 私はただ、もじもじするだけで、一人でパニックまではいかなかったが、一人、恥ずかしがって、笑みを浮かべて、一言も発せなかった。
 クラスのみんなは、それを、その状況を見て取って、どっと歓声、というか、クスクス笑っているのが、私には認識されて、余計に、私は話す事が出来なかった。
 そんな時、母が、「初めまして○○(私の名前)です、って、言うのよ!」と私にはっぱを掛けても、私は余計に、もじもじして、何にも考える事も、話す事も出来ない、何か、罰ゲームでも与えられてるような気がした。
 秋山先生は、それを見て、○○君、先生の言う事を、後をなぞるように、繰り返して、後から先生の真似をして、言ってごらん、と言い、私は、初めまして、○○です、よろしくお願いします、と何とか皆の前で自己紹介をして、その場を切り抜けた。
以上。よしなに。wainai