Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

WAになって踊ろう、V6・アガルタ、歌と踊り、習い事への興味・憧れ

2020年02月17日 20時43分41秒 | クラシック洋楽日本邦楽演歌雅楽江戸明治大正昭和平成令和現代歌謡伝統音楽集
 「WAになって踊ろう」という歌がある。今から二十年位の昔、98年の長野オリンピックの頃によく流行った。オリンピックのテーマ曲にもなった。
 この歌は、「遊びも勉強もしたけど、分からない事だらけ、なら輪になって踊ろう今すぐ」という歌詞が印象に残る。とことん遊び、とことん学んだ。けれども判らないことが世の中には多すぎる、ならばいっそ踊ってしまおう、という潔いんだかやけくそなんだか本当に分からないが、V6のお兄さん達が言うんなら本当なんだろう、と子供達まで踊りだしてしまいそうな勢いが感じられる。
 アガルタ版は「イエ アイエ」と副題が付いている。この意味はアフリカのヨルバ語で「魂の家」と言うのだそうだ。アガルタ版は角松敏生が歌っている。
 私は歌も踊りもど素人で、余り自信はない。しかし、素人なりに、歌はカラオケ等で上手いと(半分はお調子を合わせて言ってくれてるのだろうが)言われた事もある。しかし、そういった音響設備が整っての話である。普段のアカペラや、ギターの伴奏付きではかなりの落差でとても私自身、熱意はあるんだが、下手と言われた。踊りなんかは、全く出来ないと思う。
 歌が大音響のカラオケ店と普段の職場を借りての先輩によるギター演奏では、カラオケ店の方が上手く聞こえ、折角贅沢にも生ギターでの演奏は酷く音痴だった。主に洋楽のビートルズだったが、ビートルズに申し訳ない。
 歌も踊りも散々なので、二年くらい前の私はハーモニカを習っていた。その先生が今年の一月にうちの母の老人施設に訪問し演奏して下さった。「ハーモニカエコーズ」というグループ名で各地を慰問している。演奏終了後、先生に話しかけると気さくに応じて下さった。何でここにいるの?というので、母の誕生会に付き添っているんです、とお答えした。先生の「ニコッ」という笑顔が印象的だった。
 又、私の習い事への熱情が盛り返していきそうな気がした。飽くまでも「気」であるが。まあ、今度何か習うとすれば、もっと学問的な学びをしてみたいものだ。

戸田先生がいたから私は日蓮正宗信仰に立ち返れた!

2020年02月10日 13時53分36秒 | 邪教創価学会・邪政治団体公明党・邪顕正会・邪正信会、の邪義を構える異流義共
 私は創価学会第二代会長、戸田城聖先生が大好きだ。戸田先生の「小説人間革命」は何度も読んだし、戸田会長の全集もむさぼり読んでいる。池田が書いたと称される(実際はゴーストライターの手になる)「(旧)人間革命」の戸田先生が出てくる下りが本当に好きだった。池田が出てくるページは飛ばして読みたかった位だ。
 戸田先生は、何というか、とても人間的な魅力溢れる人で、使われる言葉も実に含蓄に富んだ、解り易く簡潔平明に語られる。常に豪放磊落(ごうほうらいらく)、高潔な人格だ。
 母の前で戸田先生の著書を読むと、母も戸田先生のファンで、昭和当時往時を懐かしんでいるようだった。我が家でも戸田先生の人気は非常に高い。
 お寺でも、私は池田大作の著書は全てお寺に預けたが、「戸田先生の著作も預けた方が良いのでしょうか」とお寺の御住職様、奥様に聞くと、「戸田先生は日蓮正宗にとても尽くされた御方。捨てるなんて勿体ない話です」と仰られていた。
 戸田先生の影響を多分に受けた私。戸田先生が居なければ、私は日蓮正宗信仰に返る事もなく、迷子になっていたはずだ。戸田先生の教えをまともに実行・実践すれば、日蓮正宗に行き着く事は間違いない。
 それが今の創価学会には大いにコワイのだ。戸田先生ほど、日蓮正宗色が強く、大御本尊を根本に置かれた方はいない。戸田先生の教えを愚直に実践する程、日蓮正宗を外護したい、せずにはおれない気持ちが沸々と沸き起こる。
 創価学会が今はひた隠しに隠しているが、日蓮正宗へ立ち返る置き土産が、戸田先生のみ教えなのだ。

戸田先生のお言葉で自己破折される創価学会

2020年02月01日 12時45分15秒 | 邪教創価学会・邪政治団体公明党・邪顕正会・邪正信会、の邪義を構える異流義共
 創価学会、聖教新聞社は現在、戸田城聖全集を発禁処分にし、発行していない。あれだけ三代会長と勤行の時も崇拝する割には、腑に落ちない点である。
 戸田城聖先生のお言葉。
 「大御本尊だけは、われわれは作るわけにはゆかない。日蓮大聖人様のお悟り、唯授一人、代々の法主猊下以外にはどうしようもない。だから、仏立宗や身延のヤツラが書いた本尊なんていうものはね、ぜんぜん力がない。ニセですから、力がぜんぜんない。むしろ、魔性が入っている。魔性の力が入っている。だからコワイ」(大白蓮華・昭和三四年七月号)
 日本国のお金の一万円札などの紙幣は、日本銀行が作っている。お札には、「日本銀行券」と書いてある。
 これを不正にコピーなどしたり、日本銀行以外の者が複製したりなどしたらどうなるか。その者は罪に罰せられる。重罪だ。
 それを平気で行っている者たちがいる。新興宗教の創価学会だ。
 創価学会は、平成五年十月一日から、ニセ本尊の販売を開始した。本尊は、どんなに精巧に本物に似せたとしても、日蓮正宗御法主上人以外の者が作れば、事実上の偽物である。創価(近年の顕正会も)は、紛れもなく偽物の本尊を販売している。
 戸田先生は、何十年も前からニセの怖さを訴え、見抜いていた。まさか自身が会長をつとめた母体の創価学会が、その術中にハマるとは。
 戸田先生のむせび泣く声が聞こえる。こんな学会にしてしまって、日蓮正宗宗門、御法主上人猊下様、牧口先生、多くの学会員に対して申し訳ない、私が大作の息の根を止めてみせる、悔やんでも悔やみきれない、と。
 池田大作たちは、周到な準備の下、創価独立をしたと思っているだろうが、創価という飛行機には、肝心のエンジンがついていなかった。その巨体を震わせ、これからどこへ着地しようとしているのか。全く判らず、誰にも顧みられる事もなく、自語相違し支離滅裂の矛盾に満ちた教えに今日も悪業を積み世間に振りまいている。