Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

日韓の対立を憂慮する

2019年08月22日 19時31分14秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
 韓国が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄した。この協定破棄は日本も影響を受けるが、韓国も日本の情報を得られなくなる。韓国は日本側の経済面での優遇策、ホワイト国から外された事に憂慮し、その報復とみられる。日韓のこじれ、対立は経済から安全保障にまで及んでしまった。
 韓国は何を焦っているのか。文在寅ムンジェイン大統領の反日政策も考えものだが、徴用工の韓国での訴訟で日本の企業の賠償を命じたのが、日本政府と対立する原因となった。歴史の問題とする韓国。国際法の常識を守れとする日本。対立は根深い。
 どちらかが一歩でも二歩でも譲らないと解決できそうにない。韓国の日本への憎悪、恨みは一日では解消できない。まさかと思うが、北朝鮮が日本へ攻めて来る前に、韓国が日本と戦争になるのか、という悪夢も想像してしまう。
 韓国の恨みは、それなりに理由があるのだろうが、何も日本と悲惨な戦争をする為にそんなに恨んでいる訳ではなかろう。日韓基本条約で日本から賠償金が支払われ全て解決済み、と言っても納得できない韓国の気持ちもわからないではないが、少しは日本の賠償金も日本側が痛みを伴って支払われたものである事も理解して欲しい。一度は韓国側ももう蒸し返したりはしない、と約束したのだから。
 今、韓国では日本製品の不買運動、反日、日本排斥の動きが顕著だ。これは残念な事だ。日韓の両国関係の友好、良好な元の関係に戻る事を期待する。

ひと段落着いた夏、涼しい

2019年08月20日 15時45分30秒 | クラシック洋楽日本邦楽演歌雅楽江戸明治大正昭和平成令和現代歌謡伝統音楽集
 本日は昨日まで毎日続いた猛暑も去り、くもりや雨、一転して涼しくなった。
 夏の高気圧よ、ご苦労さん、と声を掛けたくなるほど、季節は秋になった。
 洋服業界では、もう冬物のセールを考え、これからと待ち構えているという。
 夏生まれだが夏が苦手で夏バテ気味だった私には、今日は久しぶりに気分がいい。
 こういう日は、夏の終わりにピッタリの、井上陽水の「少年時代」やサザンオールスターズを聞いてみたくなる。

キリスト教は進化論を極端に嫌い、怖れる

2019年08月12日 09時11分02秒 | 邪宗教キリスト教一神教・邪教占い・統一教会・神社神道・新興宗教・神様系・等々邪教
 数週間前、キリスト教のラジオ番組を地元局で聞いていた。ラジオの牧師は、進化論を信じていなくて、むしろ、進化論と相対して戦っているような論調だった。
 我々日本人、若しくは仏教徒は、進化論も、人は猿から進化した、と言っても別段何の問題もなく聞き過ごすが、これがキリスト教にとっては許しがたい教説に映るらしい。
 キリスト教の聖典、聖書によると、この世は六日間で作られ、動植物を神が作った後、最後に人を作ったとある。どうしても猿から進化、発展して人になったとは考えたくないらしい。
 だから未だに日本では信じられない事だが、多くのキリスト教徒は進化論を信じず、太古の海の中でアメーバの様な原始スープの中から現在の動植物が進化発展したとは信じずに、聖書の言う通り、それらは神が個別に作り上げた、と説く。
 アメリカでは、自分の子供を進化論から遠ざける為、進化論を教える公立学校には子供を通わせず、裕福な子供は私立の学校に通わせると言う。
 何とも時代錯誤、と言うか、宗教もここまで来ると狂信、盲信の類いだなと思わせられる。
 何より、キリスト教が科学に対立し反する教えだからこんな事が起きる。一神教のユダヤ・キリスト・イスラム教が、人の前に神を立てた事による矛盾が噴き出した結果だろう。何とも哀れで無惨だ。

うだるような暑い午後の郡山

2019年08月07日 18時42分01秒 | お天気系、天候、気候。四季折々の風景。季節の花など。
今日も三十六度を記録した郡山市。今夜も寝苦しい夜になるでしょう。雨も駅の方のみで、ひと雨欲しい所です。
毎日酷暑で、夏バテ気味です。この暑さは敵わないな、と思わせられます。これから台風も心配です。諸天よ、日本を、福島を守って!と願うばかりです。

郡山市議会議員選挙に行く

2019年08月05日 19時17分08秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
 今日は、郡山市議会議員選挙の期日前投票に行って来た。私は日本共産党の岡田てつおさんに一票を投じた。
 とうとう、と言うか、久しぶりに日本共産党に入れた。市議会選挙では、嫌いな公明党や自主的、地域的な政党の候補者が多く、そんなのに入れるよりは共産党に入れた方が良いと判断した。
 共産党は、先月の参議院選挙前に、共産党員の方が春に実施したアンケート結果を持って我が家を来訪した。それを読むと、共産党の地域に根差した強い意欲を感じる。好感を持って共産党へ一票を入れた。
 今の時代、自公政権の横暴に苦しむこの日本において、共産党の様な政党の出番だ。そうだ、世直しなのだ。日本をもう一度洗濯し直すのだ。未来ある子供たちの為にも、大人たちの為にも、高齢者の方々の為にも。
 私は共産党に勝ってもらいたい。

五木寛之著「元気」を読了

2019年08月04日 09時31分34秒 | 読書・本を読む事への楽しみ誘い。日蓮正宗御本。その他一般著作物電子書籍・辞書類
 五木寛之氏の「元気」というエッセイ本を読んだ。
 五木氏は、色々な角度から元気の元となった気などの話を進め、元気の源、元気の重要性を説く。
 最後には、「暗愁」という言葉をモチーフに、戦後の豊かさの中で、暗さ、悲しみ、悩み、といった人々がマイナスと思う、しかし、人間の生活にとっては重要な感情を根こそぎ無視し、葬った日本人の生き方に疑問を投げかける。それが現在の自殺大国になった遠因ではないかと。
 相変わらず親鸞や道教、禅などや、私の信奉する日蓮大聖人も例に挙げたりしながら、元気と取り組む五木氏。禅宗の世界では、禅をやり過ぎると、禅病、いわゆるノイローゼの症状に悩むようになるとこの著書にあった。禅天魔とは良く言ったもので、最も精神を落ち着けようとするのに、かえって心身の状態を悪くするのではたまったものではない。
 一時の、一服の清涼剤となったエッセイであった。

オリンピックマラソン、この時期にやるのは無謀

2019年08月02日 20時30分15秒 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
 オリンピック・マラソンが、来年のこの時期に行なわれるのは、ちょっと無謀だ。
 日本の様な高気温、高湿度の酷い環境下で行えば、選手も観客も疲弊し、健康上も問題がある。何でこの時期に行なう必要があるのか。
 聞けば、アメリカのショービジネス、テレビ界等が視聴率等の関係から八月開催を望んでいるから、と言う。
 そんな外野の意見に押されていいのだろうか。前回の東京五輪は十月に行なわれたのに、来年のオリンピックは七、八月開催だ。
 いっその事、オリンピックも財政難の中、無駄遣いなので辞めてもいいとさえ思うが如何でしょうか。国立競技場も壊す必要など無かった。全てが見栄とエゴばかりで始まった東京オリンピック。
 来年が来るのが怖くなってきた。NHK大河ドラマの「いだてんー東京オリムピック噺」は楽しく拝見しているけれども。

八月は猛暑でスタート

2019年08月02日 12時18分13秒 | お天気系、天候、気候。四季折々の風景。季節の花など。
 今年の夏は変則的。冷夏が一転して猛暑。暑すぎます。皆様の地方ではどうお過ごしでしょうか。
 毎日アイスと水分摂取に余念なく取り組んでいる。福島は三十五度を指標に三十六度七度と毎日酷暑が続く。郡山は福島市よりは若干涼しい。この夏は全国で熱中症で亡くなった方も出て来た。
 いい加減、適正な気温に戻って欲しい。こればっかりはお天道様とにらめっこで、どうしようもないが。
 皆さん、水分・塩分摂取を心掛け、暑さを避けて何とかお互い生き抜きましょう。