Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

ラジオの良さ

2021年08月27日 15時25分08秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
 ラジオを聴いていると、見知らぬ曲なんだけど、偶然聴いた曲が気に入ってしまうという事がある。正に、出会いとしか言えない。
 これがiPodとか、パソコンの音楽だと、自分の中の閉じられた世界のみの狭い世界の音楽なので、新たな出会いがない。
 ラジオを通して、私は幾つもいろんなジャンルの音楽と出会えている。
 ラジオはしゃべりも魅力的だ。パーソナリティ、DJ(ディスクジョッキー)の何とはなしのしゃべりにも、その人の個性がにじみ出て、素晴らしいと思える事も多い。
 日曜日のFMで昼二時にやっている山下達郎さんの「サンデーソングブック」なんかは、音楽と合間のしゃべりとが見事にマッチしていて、とても感銘を受ける。聴いている音楽は全くの素人耳の私だが、それでも面白く聴ける。
 これとラジオ福島では土曜夜八時の松山千春さんの「On The Radio」という番組は、曲紹介もあるが、ほとんどは千春さんの「しゃべり」に時間を費やされるが、彼は真っ当な事を言っていて、本音で語っている。面白い。
 FMふくしまでの金曜夜七時の「DJナイクのeトーク」という番組も、ナイクさんが福島に来てくれて(今はコロナで自粛しているみたいだが)かなり面白い。歌は三曲かかるのが精一杯だが、それに合わせたトークがたまらなく良い。
 その他、元ルクプルの藤田恵美だとか、同じ歌い手の熊木杏里とか、お笑いの松村とか、昼の時間だとラジオ福島の鏡田辰也アナウンサー等々、一杯面白い番組がある。
 耳をすませば、それら宝の山のような番組が目白押しのラジオ界なのである。

東芝ラジオTY-SPR4を買う

2021年08月27日 13時04分26秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
東芝のラジオ、TY-SPR4をコジマネットで買った。お手頃な三千数百円。AM・FMラジオであり、デジタル表示で、ワイドFMも聞け、LEDライトも付いている。防災ラジオにもってこい。聞いていると、音がとても鋭敏で良い。これで夜間の遠距離受信を狙う。札幌のSTVラジオが聞けるといいな。AMは電波の関係上、昼間より夜間の方が電波が伝わりやすい。このラジオはFMが素晴らしく、うちのTECSUNのラジオでも聞きにくい局もクリアに聞ける。
ストラップの穴も付いている。
小ぶりで、高感度で、何より東芝ブランドである。私のお寺の同信の方で、電化製品は皆、東芝ブランドで統一している人がいる。東京芝浦電気、伊達じゃない。

片耳イヤホン、ピンチ

2021年08月23日 20時20分03秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
 片耳イヤホン、DMK-32が断線した。しかし、何故か使えている。ギリギリ踏みとどまっていてくれている。
 もしもの為に、予備のイヤホンは用意している。耳に近い部分が断線。オーディオテクニカのこの製品は二回目の購入使用だが、一年持った試しがない。線が余りに細すぎる。音は良いのだけれども。

また暑くなる

2021年08月19日 14時42分03秒 | お天気系、天候、気候。四季折々の風景。季節の花など。
 東北地方福島は今は日照りで、暑い。水分・塩分補給をテレビラジオ等で訴えている。
 翻って関西甲子園では、この時期雨の為、私達地元郡山市の日大東北高が順延の憂き目に遭っている。
 日本も広い。こちらにも雨が来そうで来ない。昨日から暑くなった。
 いずれにしても、皆様、ご用心を。

お盆にこの寒さ

2021年08月14日 15時51分02秒 | お天気系、天候、気候。四季折々の風景。季節の花など。
 まだ例年ならお盆の頃は残暑で暑いのに、今年はこの二、三日、とても涼しいというか寒くなった。東北だからという訳でもないだろうが、この寒さでうちでは石油ストーブを出そうか思案中。夏なのに、長袖を引っ張り出した。
 今まであんなに暑かったから、暦の上では秋だったが、もう秋が来たのか、という寂寥感。でも、20日辺りから、また暑くなるとも聞く。
 まあ、異常気象なんでしょうね。
 雨も降り続き、九州・四国地方は酷い災害とか。被害に遭われた方々にはご同情、お見舞い申し上げます。
 天の怒りが鎮まるよう、お祈りしています。

新興宗教の異常心理、創価三代目池田の嘘っぱち

2021年08月10日 19時21分25秒 | 邪教創価学会・邪政治団体公明党・邪顕正会・邪正信会、の邪義を構える異流義共
 新興宗教の多くが、その宗教を開いた教祖が神がかりとなり、多くの人達を惑わし、信者を獲得していった。
 天理教や大本、金光教、霊友会、立正佼成会、最近では幸福の科学なども、教祖が神がかりとなり、神秘のベール、化けの皮を被り、スタートした。
 それら教祖らは一種の精神障害の妄想の症状の一種に侵されて、精神異常の状態でそうなったと、現代の医学的観点からは診断される。まともな状態ではないのだ。
 正に、天才と物狂いは紙一重であり、宗教とはそんな狂った一面が見られる。
 しかし、伝統宗教の中の仏教は、釈尊も日蓮大聖人も、極めて冷静に理知的に真理を悟り、妄想とはかけ離れた、現実的な考えに基づく教えである。
 日蓮正宗の出発点もそこにあり、後世の昭和時代の初めの創価教育学会(のちの創価学会)の初代牧口会長も、決して神がかりとはならなかった。
 それは二代戸田城聖会長も同じであった。ここまでは良い。
 三代の池田大作になると、途端にオカルトじみて来る。
 沖縄の少女に池田が会いに行く。事前に少女の事を下調べした池田は、初めて会った少女に知っている限りの事を自ら話す。驚く周りの信者達。「先生は何でも知ってるんだよ」と言う池田。そして、その時少女が一番欲しがっていたプレゼントを臆面もなく差し出し、池田は悦に入る。欺瞞と傲慢と嘘と虚飾に満ちたオカルト的演出。
 池田が入場する前の会場前の桜。時期が早く、まだ開花までには時間がかかりそう。そんな時、学会幹部達が桜に集まり、何やらうごめいている。見ると、ドライヤー片手に、梯子に乗り、桜を強制的に咲かせようとしていた。
 後日、池田が会場に現れる。そこには、昨日ドライヤーを当てた桜の花がちらほら咲いている。誰が言うともなく「池田先生は凄い。先生が入場しただけで、桜が満開になった」とアピール。
 池田はピアノを奏でるエセ演奏家としても名高い。ある時、会場の真ん中に、不自然な程に場所を占領しているグランドピアノが。池田はスピーチの後、おもむろにピアノに近づき、ピアノ席に座り、一曲、壮麗なピアノ曲を披露する。その場にいた女子部男子部、婦人部などはうっとりと聞き惚れ、ピアノを弾き終わった池田に大拍手。
 実は、これも裏のトリックがあり、実はピアノは自動演奏の代物で、そのピアノの調べに合わせて池田が如何にも自分で弾いているように見せかけた嘘のピアノだった。
 とまあ、こういうオカルトチックな、新興宗教の要素を取り入れ、人を騙して嘘を教えるのが池田創価学会の真骨頂なのだ。