Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

今日、ファミマで、僅少ながら、募金!

2024年01月18日 18時53分32秒 | 東日本大震災・震災関連・大地震・津波・世界・日本の災害・被災地事情
 今日はファミマ(コンビニ・ファミリーマート)へ行き、今日と明日の食事を購入した後、募金箱を見かけた。
 それには、全額を石川県能登地震に募金を届けます、とあったので、実に少額だが、募金をした。
 すると、店員(女性)さんが、「有難う御座います」と深々とお辞儀をしてくれて、私も気分が悪くはなかった。
 これが、去年もラジオ福島の、ラジオチャリティで、東邦銀行大槻支店へ行き、そこで募金をしても、銀行員(女性)は、有難う御座います、でもなく、いい加減な取り扱い、とまではいかないが、こんなに、コンビニでの募金とは全く違う感じを受けた。
 コンビニの方が、はるかにサービスが行き届いている。しかも極めて少額の、釣り銭からの募金にも、この対応!銀行はお堅い感じだが、それでも、チャリティにせっかく参加しているのに、無言と言うか、事務的と言うか、余り、嬉しくない感じ。
 これは、ラジオ福島への募金は、東邦銀行では、振込手数料は要らない。どちらがそれを負担しているのかは知らないが、銀行側でも、面倒見てやってるんだぞ、といった、驕りのようなものを感じる。
 あんまり感じが悪い募金の年が続いたならば、潔く、私は、このチャリティへは、募金を止めようとも考え思っている。嫌な思いをしてまで、こちらが自分を貶めていくのも詰まらないから。
 それに、金額ではないのだとも思っている。今日の募金は、私のポケットマネーがそれに対応しておらず、僅少の額しか募金出来なかったにもかかわらず、あの笑顔の店員さんの対応。どっちが優れた、サービス、お辞儀の対応かは、言わずもがなだ。
 今日の非常に気持ちのいい、爽やかな店員さんの私の少額の募金への気風の良い対応に、非常にこちらも恐縮、というか、つられて、この日の一番最高の笑みが私からもこぼれた一日となった。
 何も、見栄張って、お金の額に拘らなくたって良いんだと。
 個人の、捧げられるだけの、真心の、無理のない金額で良いんだと。
 以上。よしなに。wainai

東日本大震災を経験した者から、最近の傾向への警句

2024年01月14日 17時01分38秒 | 東日本大震災・震災関連・大地震・津波・世界・日本の災害・被災地事情
東日本大震災を経験した者から、最近の傾向への警句 東日本大震災を、私達福島県民は経験した。しかし、十数年前のあの頃は、私達震災経験者にとっては、とても辛い暴言が投げ付けられていた。曰く、「福島県民はこの店に来るな利用するな!」云々。それで、私などはしょうがなく、福島に居続けたが、関東、東京、関西他、私共への風当たりは強く凄かった。丁度今の日本の海産物の中華人民共和国の差別のようなものだ。今の人達が、その事が無かった如くに、今、能登沖地震では、募金だ何だと騒いでいるが、それら、福島県民への被差別を帳消しにして、それらを行うのを勧めるのが今のトレンドともなっている事に異を唱えたい。福島県民がどれ程の苦労をあの震災で被ったのか。以上。よしなに。wainai 

震災に便乗した詐欺に注意(福島県警のポリスメールより注意喚起!)

2024年01月12日 17時16分23秒 | 東日本大震災・震災関連・大地震・津波・世界・日本の災害・被災地事情
震災に便乗した詐欺に注意

  • 1時間前2024/01/12 金曜日 16:00
 自然災害などが発生すると、公共機関や災害支援団体などをかたり、義援金の募集を名目に、現金や電子マネーをだまし取ろうとしたり、被災者の身内や友人を装い、困窮を理由に送金を求めてくるなど、様々な詐欺が横行します。
 注意する文言は、
   「地震があったので、家族構成を調べている。」
   「高齢者の家に駆けつけるサービスを作った。」
などです。
 「震災」「地震」「義援金」などを言ってくる電話やメールを受けた場合は詐欺を疑い、すぐ家族や警察に相談してください。
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POLICEメールふくしま
配信元:郡山警察署
情報種別:なりすまし詐欺
地域種別:郡山警察署
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※このメールには返信できません
※情報提供は最寄りの警察署にお願いします
※警察本部からの情報は県内全域に配信されます


ありったけの(全くの少額だが。)dポイントをトルコ地震震災被害に用立て、寄付をする!

2023年02月10日 15時24分02秒 | 東日本大震災・震災関連・大地震・津波・世界・日本の災害・被災地事情
 昨日から、ラジオ等を聞いていて、トルコ共和国方面に於いて、大地震、大震災が起こり、これにより、震災報道を、私達、東洋の、アジアの小国、日本に於いても、聞こえ、聞き及んでいる。
 命の重大危機を迎え、最大限、生きる最低限の保証期間と言われる、三日間、72時間を超えたと言われ、その難渋、苦しみは、如何ばかりかと存じ上げ、申し上げ、同苦いたす。こちらも、その悲しみ困苦は、十数年前の、日本国の、東日本大震災の、その当事者、当被害者である、我が東北地方、福島県民であるからして、充分の理解を以って、迎える用意がある。理解している積りだ。
 よって、自身も、何か、トルコ方面の方々に、応援、この場合、金銭的な応援しか、遠く離れた我が身には出来ないのが心苦しいが、ここは、この身の一肌脱いで、募金をする事にした。
 何か方法がないか、と案じていた所、NTTドコモカード(うちでは、携帯はau by KDDIだが、このカードを勧められるがままに、どこかのお店にて、加入している)、dカードに、少額で、本当に情けない限りで、全く金額に見合わずに、釣り合わないのだが、それこそ少額であり、情けない限りなのだが、30ポイント、丁度あった、ためていたので、これを全額行使、利用する事に致した。
 以下、その模様の、スマホによる画像である。これを以てして、被災地の方々に、応援、励ましの手が伸べられる事を、一刻も速く、願うのみ。
 特に、トルコは、日本とは結び付き深く、日本が明治時代だか、トルコの船に乗った人々が日本の領海内にて、海難事故の被害を受け助けた故事があった。それを、日本の人々は、懸命になってトルコの人々の命を救うため、尽力した。
 そして、20世紀中後期に、イランだかどこかのアラブの国で、日本人その他の国の人々が人質に取られる事件が発生した。
 この時、トルコ政府は、かつての日本国の行いに深く感謝して、日本人を救出するべく、トルコ政府調達のジェット飛行機をチャーターして、無事、日本人を救い出し、全ての日本人を日本国へ送り返した。正に昭和の頃の両国の美談である。
 それだけ、日本国とトルコ共和国とは、元々、結び付きが深いお国の間柄なのである。おそらく、トルコは今でも、親日国なのであろう。
 こうした経緯もあって、私は、トルコとその周辺国へ、今現在のスマホの技術を通して、この義援金を送る事に決定した。

 以上。よしなに。wainai