Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

御本尊様自慢、日如御法主上人猊下様

2018年04月28日 19時07分01秒 | 日蓮正宗総本山富士大石寺・御宗門・その御教え・教学・信行学
御本尊様なので、現今の創価のように、写真画像で表すことは出来ないが、うちの日蓮正宗の正真の御本尊様、第六十八世御法主日如上人猊下様の御本尊様をお慕いし、敬慕の思いで朝朝夕夕、毎日お祈り、勤行を怠らずに実行、実践し続けている。(実際に日如上人猊下様の御本尊様を拝みたければ、各自、皆さん、今すぐ、近くの日蓮正宗の各寺院に駆け込み、御受戒、勧誡を受けて、正式に御本尊様を御下付願いたい。)
 お文字も大きく、近眼の私にも大変に見やすい。日蓮正宗の御本尊様は皆大好きであり、うちに以前あった、昭和三十年代の折伏大行進の戸田先生時代の、第二十六世日寛上人様のもの、亡くなったおばあちゃんから預かりやはりお寺に返した、第六十六世日達上人様のもの、うちには無かったが、第六十七世日顕上人様のものなど、皆、親しみがあり、大好きな御本尊様である。(こんな事を言うと、前副講頭のKさんにまた歴代御法主上人猊下様の御本尊様のお文字を、そんな好奇の目、好き嫌いで見てはいけない、と非難を浴びそうだが、皆大好きと断り書いているので、問題はないものと思う。)
 兎に角、日蓮正宗の化義、化法に則ったしきたり、法灯連綿たる、血脈相承の一閻浮提総与の大御本尊様の筋目からも、本当にこれらの御本尊様達が愛おしく、尊敬に値する。
 根本尊敬(こんぽんそんぎょう)が本尊の謂れであり、「諸宗は本尊にまどえり」との日蓮大聖人様のお諭しの如く、他の邪宗は本尊を造乱し、悩乱し、迷い狂い、苦しみ、滅茶苦茶の本尊を本尊としている。
 神社なんか、稲荷神社はキツネを拝み、蛇を拝む神社があり、道祖神の得体のしれない物を拝む、淫祠邪教の類だ。そんな物を拝めばどうなるか。動物の霊に感応して、畜生道に堕ち、堕落し、狐憑き、蛇憑き、精神異常、精神が荒み切ってしまう事、必定だ。
 日蓮正宗は、最高の仏法哲学を頭(こうべ)に頂き、世界に冠たる高等宗教、七百数十有余年、八百年の歴史を誇る伝統宗教、大仏法だ。その有難い御本尊様を拝謁出来る我ら日蓮正宗法華講の信徒達は、誠に幸せ者だと言わなければならない。

母の半介護、絶望を希望に代えて-日蓮正宗信仰が今の支え

2018年04月28日 13時08分26秒 | 『福祉』『介護』病院・障碍者・高齢者福祉。母の優しさ。借金ローン返済地獄解決篇
母の為に時間を割き過ぎ、自分の為の時間が中々とれない。
 先週今週は、母の病院の通院に時間を割かれ、昨日、私は自分の為に風邪の疑いで病院に行くも、一時間待っていても、私の前に十三人も先客がいるとの事で、あきらめて帰って来た。
 母に罪はないが、最近も母は、二月に家の前で転んで腕を骨折してしまい、通院の日々。お寺の方々も、先々月のケースワーカーでもあり、病院関係者のAさんも「このままじゃ共倒れになっちゃうよ」と警告してくださり、お寺の方も、「誰も○○君(私の事)を助けてくれる人っていないのかねぇ。○○君ばかり背負わされて割に合わないよ」と仰っていたが、今の福祉の限界を垣間見るような現在の状況。SOSは周りにかなり出しているのだが。
 去年よりもだいぶ、状況が悪化して来ている。母の身体・認知機能の衰えも気になる。周りの助けを借りつつ、一歩一歩、前を見て、何とかほふく前進している状態。
 去年のあの頃は良かったなー、と早くも愚痴をぼやき、自分の過去世の宿業、魔と大難が競い起こり、試されている、試練の時なんだろう、正に今が正念場。
 去年、お寺のG前講頭さんにも、母の老いの現状を語ると「○○君(私)は試されているんだよ。つらい時こそお題目だよ。」と仰られ、それ以来、夜の勤行唱題会に参加し打ち込むようになる。しかし、G前講頭さんは、年齢的に目が悪く、医師に夜の車の運転を止めるよう言われて、G講頭さんはじめ、主だった方が夜の勤行会を辞退なされ、私も行き場を無くした。私は今はお寺の主要行事のみの参加だ。
 やはり、誰がいるからいないからじゃなく、自分が主体性を持ってお寺の行事に積極的に参加しなければと思う。
 あの世に極楽などはない。どこか別の世界に浄土を求めるのではなく、この世で泥水の中から咲きいずる蓮(はちす)のように、清らかに立派な人生を送れるよう、この世に仏国土を築き行けるよう、日々が修行であり、私の大願である。「大悪をこれば大善きたる。」(日蓮大聖人御書七九六頁)。今現在、日蓮正宗の信仰のみが、私の支えとなっている。

日如上人猊下様の、「御指南集 二十」を読了

2018年04月20日 21時00分30秒 | 読書・本を読む事への楽しみ誘い。日蓮正宗御本。その他一般著作物電子書籍・辞書類
 総本山第六十八世御法主日如上人猊下様の、「御指南集 二十」を読了した。
 お寺の学習会で使用していたもので、お寺に行った日と行かなかった日、行っても学習会が開かれなかったりして、御住職様の御説法が飛び飛びになってこの御本を良くは全部読めていなかったので、改めて自分なりにもう一度噛み締めるように読んでみた。
 御法主上人猊下様は、噛んで含めるように、優しい語り口で読む者に気付きを与えて下さる。日蓮大聖人様の御金言を要所要所に散りばめ、一層の大聖人様のお言葉を理解させて下さる。有難い。
 今、日蓮正宗宗門は、僧俗挙げて、平成三十三年、新元号三年、宗祖日蓮大聖人御生誕八百年、法華講員八十万人体勢構築に邁進して、驀進(ばくしん)中である。この佳節を大勝利で飾り、大仏法大興隆の為に、この一身を捧げ尽くし、大聖人様のお褒めの言葉を仰ぐため、功名を遂げ、躍進を続けていく所存である。

日顕現御隠尊猊下の「創価学会の偽造本尊義を破す」を読了

2018年04月10日 19時49分16秒 | 読書・本を読む事への楽しみ誘い。日蓮正宗御本。その他一般著作物電子書籍・辞書類
日顕御隠尊猊下様が、御法主上人現役時代の御本。本日読了した。
 創価のテキストを引用して、破折に破折を加えて、非常に論理的に論破し尽くしている。
 これを読むと、創価の二枚舌、欺瞞性、嘘つき体質が如実にわかる。
 私も創価に昨日までいたような身の上で、創価から離れて初めて創価の異常性、間違いがよーく判った。
 創価は、元々の体質がずるく、日蓮正宗宗門と別れるのは目に見えていたのだろう。日蓮正宗の派生団体に過ぎなかった創価学会が、正宗に喧嘩を売って来て独立を企み、実行に移した。創価の宗教としての命脈は独立により尽き果てた。これ程の大謗法団体を、私は未だに知らない。

郡山市桑野への道すがら、桜…

2018年04月09日 19時03分08秒 | お天気系、天候、気候。四季折々の風景。季節の花など。
四月七日土曜日。桑野方面へ用事を済ませる為に行って来た。
我が家の菜の花。
何処かの通りすがりの桜。
小山田小学校そばの公園の桜。
「焼オヤジ」という食堂。名前が名前なので入りにくい。
市立介護病院、ビッグハート脇の桜並木。
桑野へ。
この日は風も強く、桜も散り際であり、今年の花見の機会となった。

引っ越すなら、神奈川県に帰りたい

2018年04月01日 22時19分27秒 | 福島県・郡山市、他、東北・関東地方・栃木他神奈川東京東海地方・日本全国津々浦々
私は神奈川県出身なのだが、現在は福島在住。福島の方が長い。神奈川だったら、どこでも良いが、横浜、川崎、湘南、小田原、……とキリがないが、神奈川はあったかい気候だから羨ましい。
 福島は余りに寒すぎる。それでも、食べ物はこの福島県産品の農産物は非常に美味しく、気に入っているが、何と言っても、冬寒く夏暑すぎる福島の酷暑寒冷地の気候が人々を苦しめる。少なくとも私はそれが悩みの種だ。
 しかし、これからも福島に住み続けるだけの自信と自負はある。私の言葉は、東京方面の人からは「訛ってる」と言われ、こちらの人には「きれいな標準語」と言われ、そのどちらにも属していない感のある私…。
 結局、故郷は、子供時代を過ごした神奈川・東京・関東方面なんだな。しかし、福島にも今は愛着があるし、途中、学生時代を過ごし行き来した、楽しい日々を過ごした栃木県にも愛着・未練がある私がいる。
 栃木も私は住みたい。結局のところ、住めるんならどこでもいい、と言う感もなくもない。
 でも、理想は飽く迄も神奈川県に照準を合わせ、あの暖房要らずのあったかい温暖な土地柄、富士山のそばに今でも恋慕する心・気持ちに変わりはない。
 あゝ、遥かなる、神奈川県。

竹内まりやの「色・ホワイトブレンド」

2018年04月01日 21時40分56秒 | クラシック洋楽日本邦楽演歌雅楽江戸明治大正昭和平成令和現代歌謡伝統音楽集
竹内まりやさんの「色・ホワイトブレンド」と言う曲を聴くと、私の昭和の生徒時代の、化粧品の宣伝CMのイメージソングとして、あの頃、中山美穂の歌で、盛んに流れていたのを思い出す。その鮮烈な青春の輝きが、この曲の軽快さと共に、その時以来、毎年、春の訪れを告げるのだ。
 私は、どちらかと言うと、中山美穂よりも、竹内まりやさんの歌唱の方が好きだ。これも大御所で、中島みゆきの原作の「春なのに」(柏原芳恵)や、松任谷由実の原作の「時をかける少女」(原田知世)の二曲は、断然アイドルの歌唱の方に軍配が上がり、年齢的に無理がこの原作者のお二人にはかけ離れてあるのだが、まりやさんの場合は、広末涼子の「Majiで恋する五秒前」等でもそうなんだが、全く若いアイドル陣に見劣りせず、負けてはいないのが何とも面白い。
 まりやさんは声が旦那さんの山下達郎氏よりも低いが、少し若作りな声質ではあるので、見劣りはしないのだろう。
 この「色・ホワイトブレンド」は、「white lie 貴方の嘘も、遠い過去に消えてしまう」と言う、学生の割には大人びた感じのする楽曲であり、青春の苦さをも余す所なく歌い上げている。当時としても新感覚の、一度聴いたら忘れられない、本当に斬新な感じのする曲であった。
 当時、中学生だった私は、後輩として卒業式の練習をしていた体育館でのしーんとした空気感・緊張感と共にこの曲が脳裏を駆け巡っていたのを思い出す。女子生徒の誰彼ともなく、この曲を真似て歌っていたおませさんもいたっけ。
 今よりも化粧品会社が世の中で権威を保ち、世の女性達に(男性化粧品の盛んになるときには正に男性陣にも)影響力を誇示していた、正にバブル前夜の時代背景の、日本の好景気の明るい黄金時代であった。

「池田大作自語相違録」を読了

2018年04月01日 13時27分52秒 | 読書・本を読む事への楽しみ誘い。日蓮正宗御本。その他一般著作物電子書籍・辞書類
 すぐに読み切れる程の薄さ。しかし、池田大作は、昭和の、五十二年路線の前までは、しっかりと日蓮正宗のお教えに従い、信服随従していたのに、いざ、自身が破門に付されるや、いきなり前言を撤回して逆の事を言い出す正に後出しじゃんけん。自身に都合よく創価という教団を運営し、誰でもワンマンに自分だけの創価王国をこの世で現出し、作りだしたかったのだね、という、哀れを誘う人物、池田。
 これだけの変節男、前言を翻す気性は、狂っているとしか思えない。正に狂気。近寄ってはいけない人物だ。
 こんな邪師に付き従い、地獄までお供して付いて行くと言う学会員たちも哀れ。これも狂気。
 狂った、頭破作七分の姿が、今の創価学会だ。こう言う人達にもっと啓蒙を致して読んで欲しい。