Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

動画中の私の言った事の訂正

2023-12-31 20:46:04 | 日蓮正宗無量山寿海寺・菩提寺・末寺・お寺・僧俗一同・僧俗一致
 私はたしか、この前回の動画の中で、「来年の一月一日の元旦、午前零時、夜中深夜からの、元朝参りにゆく」、と申したが、やはり、それは取り消したい。
 今日の夕方から雨が降ったのもある。夜は危ないと判断した。
 それで、私は、前言を撤回して、出来れば、明日の午前十一時からの新年のお参りをする予定に変更しました。
 以上。よしなに。wainai

「日蓮正宗略解」日蓮正宗宗務院編、朗読。後は年末大晦日の楽器演奏

2023-12-31 10:01:45 | 朗読版・折伏破権門理・邪教破折日蓮正宗御本読上げ・勉強趣味楽器演奏動画特集
「日蓮正宗略解」日蓮正宗宗務院編、朗読。後は年末大晦日の楽器演奏 「日蓮正宗略解」日蓮正宗宗務院編、の朗読。「三大秘法」の「1.本門の本尊」について。その後は、大晦日年末の、慌ただしい中での、私の感慨を話し、複音ハーモニカスズキ高級ハミングC調で、年末年始に相応しい音楽楽曲を奏でた。皆様、今年も大変お世話になりました。来年も、宜しくお願い致します。良いお年を!以上。よしなに。wainai 

実は私は、ハーモニカのみじゃなく、電子キーボード・ピアノも大好き!

2023-12-30 16:45:38 | 音楽楽器・演奏・歌・楽典楽譜・ハーモニカ・カリンバ・電子ピアノキーボード

実は私は、ハーモニカのみじゃなく、電子キーボード・ピアノも大好き!

NEW!2023年12月30日(土)
テーマ:ブログ

※おことわり:この文章は、同時期に、私の裏ブログ、アメブロ、アメーバブログにて掲げて載せたモノの、コピペ、コピーアンドペーストです。そちらのブログの方が、原本です。悪しからず。

 私はこのブログ、アメブロで、ハーモニカが好きと触れた事があったが、実際には、その後に、同じ音楽楽器の、電子ピアノ・電子キーボードにも開眼し、非常に興味を持って、それらのとりことなった。
 
 私は、元々、音楽は聴くのが好きで、演奏は?、演奏は苦手な方だったが、ハーモニカだけは、相性がバッチリであり、これは、私が神奈川県川崎市の当時の小学校でハーモニカを習ったり、私の亡き父が、複音ハーモニカ好きで、私に一日中、吹いて聴かせられたお陰もあって、それに、父との二人で、私が川崎市にいた小学校の二年まで、父が音楽の特別な教師?担当となってくれて、私達父子は、共にハーモニカを介して、共同で音楽を奏でる間柄であったのだ。
 
 それに、うちの母も、我が家の母方の祖母、おばあちゃんが、その親戚は森田姓であるが、その近い親戚の中に、自衛隊の音楽隊にいた、確か隊長か何か重職を任せられた、親戚が居たと言うのを母から聞いた。
 だから母は、うちの血筋は、音楽には非常に強い筈であり、音楽に元々向いた、楽器ならお任せの血を引いているんだから、あんたも自信を持ちなさい、と言って、私を鼓舞した。
 母は、若い頃、三味線や筝、クラシックギター、日本舞踊等を習った口である。
 
 私の子供時代から、音楽は演奏が実際苦手だった。小学校二年生までは、川崎市で、ハーモニカ主体の音楽授業だったのに、小二で福島県郡山市の、郡山市立大槻小学校二年次に転校して来てからというもの、こちらの土地ではハーモニカじゃなくて、鍵盤ハーモニカ、ピアニカ、が主流であったからなのだ。みんなは小学一年でピアニカの基礎を、指使いから何から先生に基本から教え叩き込まれていたのに、私は、そんな教育は皆無であり、それ位知っているだろう、位にしか思われなかった。
 でも、三年かそこらから、縦笛、リコーダーが音楽の時間に取り入れられて、その時は、同じスタートだったので、何とかついては行けた。
 
 しかし、鍵盤ハーモニカの、キータッチ、鍵盤操作には、これは悩まされ、一本足(指)打法をやるも、先生には注意をされ、だったら教えてよとも言えずに、一人苦しんだ。
 とにかく、あの、鍵盤を前にするだけで、緊張感が、冷や汗が出る感じであった。
 
 しかし、クラスメートで、ピアニカ、鍵盤ハーモニカを自由自在に操り、演奏できる者には、非常な憧れと、その音の佇まいに、安堵の念というか、妙な共感を覚えた。
 
 ピアノの音も元々嫌いじゃなく、ピアニカはどちらかというと、オルガンに近い感じの音だが、ピアノの音の歯切れの良さ、打鍵音がオーケストラその他に負けない強靭な自己主張の力が、いつしか、私の心を捉えて離さなかった。
 
 話は変わり、中学一年生の時、クラシックギターを習った。けれども、そこの先生が、教則本の一頁めに、ギターの歴史がたまたま載って居り、それの講義に先生は夢中になり、せっかく私は重たいギターを小さい体で持って行ったのに、空振りに終わった。 その先生は私もおかしいと思ったし、その後その事を母にも言うと、その先生を酷い先生だと、直接は先生には言わなかったが、内心私達は思った。
 それに、そこで習っていた、同じ大槻町内のおじいさんが車で私を送ってあげようとしたら、その先生は「甘やかすな」と言ったが、その時おじいさんが機転を利かせて、可哀想だし、ギターが重そうだからと先生の意見を突っぱねて、私を送ってくれた。
 その事も母に言うと、もう母は大目玉だった。それを機にそのギター教室には通わなくなった。今でも何の罰当たりもせずに、そのWギター教室は続いているのが、私は不思議だ。
 
 ギターとは縁がまたあり、今度は、佐々木ギター教室と言う、郡山市民文化センター近くの、町名が堤下と確か言った、ギター教室に、私は数か月通った。これは、母も以前通った教室だった。
 先生はもうおじいさんで、私の母の事も良く覚えていて懐かしそうで、私の事も、どこか母に似ている、とか、その時ちょうど、持って行った、ギター教則本が、その先生から買ったもので、母の名前が書いてあるのも、先生は気に入っていた。
 そこで、今言ったように、数か月習うのだが、初めに、私がフォークギター、これは高校の時に三万円で買ったギターの際、フォークギターの教則本を、何故かその時そのクラシックギターの教室に持って行った時、先生が面白がって、それじゃあ、ギターで何でも弾ける、伴奏になる、ギターコードの講義をしよう、等と言い始めてしまった。
 私は、ドレミファから、音階からちゃんと習いたかったのに、その先生は独断で、そうなってしまったのだ。
 それも、その課題曲が、私の知らない曲、「トロイカ」。
 この曲を、母に言うと、それはロシア民謡であり、昔は歌声喫茶などで流行ったものだ、と言う。
 私はロシアと聞いて、その先生は、ロシア=ソ連=共産党、なんじゃないのか、と疑ったが真相は分からず仕舞いだった。
 とにかく、その後も、私は、何とか弾くには弾けたが、ギター熱は急速に冷めてしまい、辞めた。
 
 ギターとは違って、本来の趣旨のピアノの話に転ずるが、その後、地元楽器店が運営した、その市民文化センターそばで、ピアノの教室があった。私はこれは時系列が前後するが、高校生時代に、ヤマハの電子ピアノを購入して居り、その楽器を有効利用したくて、大人になってから、ピアノ教室を探すも、どこも大人の男性のピアノ教室というものは無かった。今現代現在ならば、沢山あるのだが、その時は、ピアノ=子供の楽器、と言った図式で、世の中の、それから、音楽業界でも、取り扱われていて、私はうんと苦労した。
 その中で、その先述の、市民文化センターそばの地元楽器店運営のピアノ教室では、特別に、皆、幼稚園生から、高校生くらいまでの人が多いとは言っていたが、私も出来ると言ってくれたので、早速、入会した。
 ところが、そこで、私が所有するピアノが、電子ピアノだと言うと、そこの女性教師が血相を変えて、弦が張ったピアノじゃなきゃ、感覚が掴めない。絶対にダメ、といった風な、私を差別する言動をとり、しまいには、高価なピアノを買うように押し付けて来たので、私はたまらず、一か月を待たずに、辞めて来た。
 
 それからは、その当時、NHKだかどこかで出した、趣味のピアノ講座、のような、CD付きの教則本、母が電子ピアノを買った時買ってくれた、ポピュラーピアノの教則本とカセットテープの通信講座類、その他を私は、持ってはいたが、やる気が持続はしなかった。
 
 母は、クラシックピアノは、堅苦しい練習になるのを見越して、ポピュラーピアノを私に勧めた。一曲ずつ、自分の思い思いの練習法で習得するスタイル、一曲を仕上げてゆく教育法。
 
 そういえば、以前テレビか何かでやっていた、音楽の番組。若しくは、本で読んだかの話。それによれば、クラシックピアノ奏者は、アドリブ、即興的には、音楽をその場では演奏が出来ない。クラシック音楽のみに特化した奏法しか出来ない。これが、ポピュラーピアノ、ジャズピアノ出身者・奏者は、何でも応用が効き、その場での楽々、演奏が楽し気に伴奏を付けたり、演奏で主役・脇役を演じられたり、とにかく、楽しいの一言であった。
 それだけの差が、クラシックと、ポピュラー・ジャズのピアノとは、分け隔てがあり、クラシックは、昔ながらの、旧態依然、決まりきった作法の、型通りの、 狭い世間での、やり方に終始する、一種の凝り固まった、自由さのない、 詰まらなさがあるのだ。
 
 そして、私にとっては、第何波の、又満を持しての、ピアノ熱である。これを逃してなるものかと、今は、気を楽にして、心構えだけは、ちゃんとして、学ぶ姿勢に徹して、今時は、ネット社会に在り、あの時の、無作法な、不幸な時代とは訳が違う。今は最も、私に向いた、時代が後押ししてくれる、今も言った、インターネット社会であり、幾らでも、参考、勉強、勉学の為に成り得る、見本となる、動画等が、この世には遍満し、充満している。あの、ネットの無かった、私の高校生時代とは、訳が違うのだ。
 
 この恵まれた機会、チャンスを逃さずに、時代の追い風を受けて、今度は私なりに、奇策を打ち出してでも、音楽道に精進致す所存である。
以上。よしなに。wainai


#ヤマハ#クラシック#ギター#ピアノ#鍵盤ハーモニカ#電子ピアノ#音楽#ギター教室#ピアノ教室#ハーモニカ



「日蓮正宗略解」朗読。複音ハーモニカ演奏。来年のお節を買った話

2023-12-30 14:34:01 | 朗読版・折伏破権門理・邪教破折日蓮正宗御本読上げ・勉強趣味楽器演奏動画特集
「日蓮正宗略解」朗読。複音ハーモニカ演奏。来年のお節を買った話 「日蓮正宗略解」日蓮正宗宗務院編。宗教の五綱の内、教・機・時・国・教法流布の前後(先後)の五つの内の、今日の先程は、教の五重の相対についての教えを説きましたが、今回はその後の四つについて、述べ尽くしました。複音ハーモニカ演奏。来年のお節を、近所のスーパー、「トライアル」にて今年こそは買い求めた事等を話しました。以上。よしなに。wainai 

「日蓮正宗略解」長めに読む。電子キーボード自信なく少々

2023-12-30 13:00:24 | 朗読版・折伏破権門理・邪教破折日蓮正宗御本読上げ・勉強趣味楽器演奏動画特集
「日蓮正宗略解」長めに読む。電子キーボード自信なく少々 「日蓮正宗略解」改訂版、日蓮正宗宗務院編、を長めに朗読。宗教の五綱(五義)の内の、一、教。の、内外相対、大小相対、権実相対、本迹相対、種脱相対。を長くお読みした。その後、自信無げに、電子キーボード。鍵盤に触るだけでも、訓練の一環になると思い、実行。以上。よしなに。wainai 

今年を一つ振り返ってみる

2023-12-29 21:58:40 | 人生訓・人生論・人の生き様・年末年始賀正・正月祝・祝誕生日・記念日・祝祭日旗日
 今年は私にとり、激動の一年となった。
 去年は、私は入院生活を九月の一か月間とって、大変な一年だったが、それは序の口だったようだ。
 今年は、母が一月に八十八歳の米寿を迎えて、御目出たい一年のスタートだったが、その後が、どんどん、変な方向へと向かってゆく。
 今年の春三月、私は、三月末の日蓮正宗総本山富士大石寺への御登山へ向けて、それのみに考えていたが、その間にも、私の、まるで私が卑怯者呼ばわりされているかのような出来事が起きた。クレームをS協に電話で連絡を入れた刹那、それをいいことに、M光も同調して、私がお世話になっていた、ヘルパー事業所二社が、いっぺんに辞めていったのだ。
 その関係で、私は、一か月間余り、別の二社の、時期的には別々に、弁当屋からそれぞれ別時期に、弁当を頼む事になる。
 しかし、お金を掛けている程、あんまり美味しくはなかった。それらは高齢者向けの食事であり、私にとっては好みじゃない。それを弁当屋に言うと、同じように、若い方からは私達弁当屋には苦情は聞いています、と言う。
 これなら、これら弁当屋に出すお金で、コンビニやスーパーで自分の好きな食材、弁当等を買い求めた方が一番理に叶っていると、一カ月半くらいで、それらは止めた。
 それから、私は、一時期、就労だ、と思ったがそれも意気消沈、というか、実際上、今は時ではないと思った。その時は、二年縛りの就労事業支援施設に通う気でいたが、そこでは、逆に、作業所に通い直せ、との御意見を受けた。私は、再度、元居た作業所に問い合わせると、そこも、私を受けいれるのに難色を示し、余り芳しくない。
 これで、私の想いは一気に、それらから離れ、今までの、私の生活の根本だった、日蓮正宗の菩提寺の、無量山寿海寺にもう一度、真面目になって毎朝通う生活に戻ろう、と思い立ち、今に至る。
 そういえば、五月頃だったか、首を痛める事につながる、交通事故まがい、事故にはカウントされると警察の方は言っていたが、賠償金、保険が出る程の事故ではない、事故に遭った。煙に巻かれたようで、だから私は「事故まがい」と呼んでいる。
 なんだか、私は、ジェットコースターに乗り、急降下で滑り落ちるが如くの、この一年だった。
 看護師さんの、訪看さん、訪問看護婦さんとも言葉のあやでトラブった。お寺でも、これは去年からくすぶっていたが、複数の方と、もめるというか、あんまり平和的にはいかない自分であった。
 だから、これは、今年の後半からの、今年十一月四日五日行って来た、総本山富士大石寺総登山での御祈りの誓いでの、今年から来年、年をまたぎ、来年は特に、私は「平和主義者でゆく」との根本の使命の思い願いで一杯である。これを、来年は私の目標とする、したい。平和的になって、私の和を重んじる自身の人生の力としたい。そう願う。余り怒りたくはない。怒らずに済むように、人生の処世術をもう少し学んでゆきたい。
 あと、今年は、アマゾンを中心に、ほんの少しはケーズデンキでも、とにかく、アマゾンがひどいが、買い物が多過ぎた。皆、本当に自分で大事な物ばかり買っているのだが、ちょっとこれは、というのもあった。けれども、後悔はしていない。ほんの少しはお金の使い方に反省もしている。
 お金を有効に使う。子供の時ならば、親や先生に、我慢を教えられた。徳川家康も、
 「一、不自由を常と思えば不足なし心に望おこらば困窮したる時を思い出すべし」
 「一、及ばざるは過ぎたるよりまされり」
 「一、勝つ事ばかり知りて負くる事を知らざれば害其の身に至る」
 「一、人の一生は重き荷を負いて遠き道を行くが如し急ぐべからず」
と言っている。
 とにかく、「大人買い」という言葉もあり、そこが、大人の私と子供達との違いだが、私もどうも子供っぽい所だらけであるんだが。
 まあ、来年こそは、中庸、中道主義&平和主義で、何事も適度に、過度ではなく、良い加減で、人生に立ち向かってゆきたい。
以上。よしなに。wainai

「法華講員の基礎教学」の続きを読む。子供用ハーモニカを吹く

2023-12-29 20:23:48 | 朗読版・折伏破権門理・邪教破折日蓮正宗御本読上げ・勉強趣味楽器演奏動画特集
「法華講員の基礎教学」の続きを読む。子供用ハーモニカを吹く 法華講員の基礎教学、を読みました。子供用スズキ・エアウェーブ、十穴ハーモニカを吹きました。それと、高級ハミングとの比較です。以上。よしなに。wainai 

十穴ハーモニカ(子供用)と、母の肌着を買う、アマゾンにて

2023-12-28 15:06:54 | 音楽楽器・演奏・歌・楽典楽譜・ハーモニカ・カリンバ・電子ピアノキーボード

 スズキ楽器の十穴ハーモニカ、子供用エアーウェーブという名の楽器と、母の肌着を買った。
 子供用の十穴ハーモニカは、九百円台と安いのだが、これの単品だけだと、二千円以上じゃないと送料が掛かるので、母の肌着千幾ら円のを両方買い求めた。
 私の子供用のハーモニカは、本来の十穴ハーモニカの小ささを期待していたのだが、これは、バカに大きすぎた。ちょっと、理想とは現実が違い過ぎた。
 これはないんじゃないの、と思う位、ガッカリの製品である。
   しかも、メイドインチャイナと中国製と箱には書いてある。この値段ならば、致し方ないのであろうが極めて残念。
 私は郡山駅前の、アティにある、島村楽器店にも値段等を聞いて、その時、定価の千何百円と聞き、わずかに数百円の違いで、これを、アマゾンで買ったが、これは店頭で実際に見ていたら、子供だましとの念慮を深く抱き、おそらくは買わなかっただろう。その場で見たら即、却下であったと思う。
 しかし、これも、この教則本?パンフレットに書いてある通り、教育楽器としては優れた知育製品と言う事であり、私も、子供に成り切って、子供に戻れ、と言う事か。判らないが。
 そして、母の肌着は、これは日本メーカーの、グンゼ製であり、日本製である。これ位だろう。まともに買えた品は。
 よって、今日の買い物は一勝一敗、という所か。来年は、アマゾン依存症からは、立ち直り、もう二度と見向きもしないような身分になれたらなあ、との念も大きく、そう実際、思い、依存症解消の為に、これからは、実際に実地に現物を現場の実店舗にて、買い物が出来得る身分に、何とか成りたいとも思う。まあ、無理が祟らない限りに於いては。この安さと便利さの享受から漏れないかとの欲深さは、言い知れぬものがある。それこそが、依存症の最たるものであろうが。
 とにかく、今年はこれで暮れてゆく。手間ヒマは掛かるが、本・CDならば、地元のツタヤみどり書房桑野店、CDのみならば、駅前のアティの中のタワーレコード、楽器ならば島村楽器、十字屋楽器。まだ他にもあるかも知れない。
 地産地消で、私は来年こそは、出来ればいいなあ、との思いに無理を承知でも自身で思い続けている。
以上。よしなに。wainai

信仰のさんぽ道2、池田大作氏について。朗読。ハーモニカ演奏。ペット話

2023-12-28 13:55:00 | 朗読版・折伏破権門理・邪教破折日蓮正宗御本読上げ・勉強趣味楽器演奏動画特集
信仰のさんぽ道2、池田大作氏について。朗読。ハーモニカ演奏。ペット話 「信仰のさんぽ道2」を朗読。池田大作氏についての身近な言及あり。複音ハーモニカスズキ高級ハミングC調による、唱歌・童謡演奏。ペットの猫や犬の飼っていた頃の思い出話。それら犬や猫の特徴など。以上。よしなに。wainai 

はじめての短歌、高田ほのか著、を読み終わる

2023-12-27 22:47:58 | 短歌・和歌・作歌、歌会。歌を作る、短歌を味わう。表現する。批評する。俳句鑑賞

 「基礎からわかる、はじめての短歌、上達のポイント」高田ほのか監修、を本日お読みし終わった。
 この本は、実例付きで、初心者を、どうやったら短歌の作歌が上手くできるのかを、懇切丁寧に説いている。
 けれども、私の現在習っている短歌結社の「群山(むらやま)」という、大槻公民館で行っている短歌教室では、文語体が主流であり、この本は文語体の短歌も出て来たが、普通に口語体が主流の本であった。
 けれども、作歌の次第、その決まり、短歌の作り方等々が、これでもか、と簡単明瞭に、例えをもって、良くこれだけ、教えてくれるものだ、という、作者、監修者の先生の持つ、教えたい、教えて分かってもらいたい、という熱情が感じられた。
 私は、この本は電子書籍のアマゾンkindleアンリミテッドで借りて読んだが、本当に勉強になった本だった。
 これを借りた日は忘れたが、PCのAmazonの私のアカウントを見れば、一目瞭然で、この借りた日が判るのだが、そこまで私は未練がましくはない。だから、この本は素直に、読ませて頂いて有難う、として、返却した。
 他にも読む本は一杯ある。けれども、この何か月間、この本と過ごす事が出来て、私にとっては、とても幸せだった。その事を付記して、この文章を書き留(とど)めておきたい。
以上。よしなに。wainai

年末に出来た私の短歌、五首~「趣味・オタクが世界を救う」

2023-12-27 16:22:25 | 短歌・和歌・作歌、歌会。歌を作る、短歌を味わう。表現する。批評する。俳句鑑賞
 年末の今頃になり、私の短歌が出来上がりました。
 しかし、あんまり、年末感、師走感はありません。
 一応、皆さん、見て、読んであげてください。

 今はもうレンタル業を辞めたといふ
 ツタヤにCD借りに行きし日々

 図書館でCD借りし日々過ごし
 PCに音楽240ギガバイト在り

 音楽に好き嫌いは全くなし
 ベートーヴェンもビートルズも好き

 音を聴き目で見し能力我は有り
 五体満足の心地良さよ

 郡山大郡山郡山
 我が福島の中心部に在り!

 こうやって詠めるようになるまで、何か月かかった事でしょうか?!私の大スランプはこれにて、ひとたび、脱することが出来ました。
 しかし、一方が良いと片方がへこみ、引っ込む。そういった法則があるようです。
 私の電子キーボードピアノの練習、進捗具合がよろしくはありません。電子キーボードは停滞し、進んでいません。
 でも、私は貪欲に、前に向かって歩いてゆきます。何事も、諦めはしません。今回の、短歌がそれを証明しているではありませんか。
 趣味にも、捨てる趣味あれば、拾う趣味あり、で、趣味は、いい時もあれば、上手くゆかない、行き詰まったと思う時期があるものです。
 そういう時は、そっとしておいて、別の趣味に打ち込む。これが多趣味な者に課せられた使命、命題です。
 そう、柱を、何本も立てて、自分の支えとするのです。自分の精神の支柱を、何本でも立てて置いて、自身の逃げ場としての、趣味活動です。
 そもそもがプロフェッショナルじゃなく、アマチュアの遊びなんですから、そんなに堅苦しく、気負わなくても良い訳です。
 今は、私は短歌は今回この通りですが、一応、読書には、自分なりに自信を持って、打ち込んでいる最中です。色んなジャンルの読書に試みて居ります。 
 とにかく、そもそもが「趣味」などと、大風呂敷を広げなくとも、その人その人にとり、指向性、嗜好性、好き嫌いが皆、それぞれにあり、誰しもが立派な趣味人であり得る、と私は信じております。どんなに忙しい人でも、テレビやラジオの視聴、聴取が趣味だ、と言ったとしても、私は立派な趣味だと思い認めて差し上げます。
 勿論、音楽を聴く事も趣味の一環。ゲームをしたって、時間厳守を守られる方ならば一向に別段、構わないでしょう。時間をキッチリ守れるならば。私はゲームに関してはやってる間が時間をもてあそんでいるようで、集中できず困っております。すぐ負けるし。
 これは私は、任天堂の初代ファミコンの時から同じです。私にはゲームの才能が全く無いのです。私とゲームとの相性も極めて悪い。ゲームは時間つぶしにはなるんだろうけれど、初心者の私にはその世界観が、ロールプレイングゲームなども余り得意じゃない。好きには好きだが。将棋は好きな方かな。
 古い人間なんですよ、私は。その時間に、本の活字を追う方が数倍面白い。元々が、頭が固いんですよ。私の得手不得手ですから、これは。
 映像も極めて苦手。中々、ブルーレイ、DVD等、見る時間がない。集中力は有る方だとは思うのだけれど。その時間も、何か落ち着かない。第一、目も耳も奪うそれら媒体が許せないと感ずる。目だけ、耳だけ、ならば有りなのだが…。
 むしろ、そんな時間があるなら、その間に、お題目を唱えた方が良い位。どっちが楽かと言えば、私は日蓮正宗のお題目の信心だな。
 とにかく、一つに捉われずに、おおらかに、何にでもトライする姿勢が大事。
 それに、新聞などの、その日の生きた活字を追うのも、立派な趣味です。
 とにかく、この世の中に於いて、何だって、誰だって、仕事だって勉強だって何だって、一生懸命に取り組んだものに、裏切られる事はなく、一生懸命さに於いては、誰にも負けない、と信ずるものには、全て還って来るもの、得られるものも、非常に多いと思うのです。
 私だけが多趣味の趣味人じゃない。この世には、(自分がそうとは気付こうが気付くまいが)趣味人が満ち溢れている。そういった観点からも、私はこの世の中に趣味に打ち込む趣味人が圧倒的に多くなればなる程、この世界は平和へと今、一歩ずつ近づいてゆく、と信ずるものです。
 「趣味・オタクが、世界を救う」と。
 それに、忘れてはならないのは、私の場合は、信心、日蓮正宗の信仰が最大一に自身の位置づけでは最高位に在り、まずはそこから手を付ける。まずは何を差し置いても、信心の勤行唱題行。自行化他にわたる信仰活動が、モノを言うのです。全ての根底には、この信心の結晶であり、その土台の上に、これら、趣味が成り立ち出来上がっているのだとの、万物への御報恩謝徳、感謝の念を常に持ち続ける事が非常に根本であり大切で大事なのであります。

以上。よしなに。長文失礼。wainai

「創価公明党との決別」を朗読。複音ハーモニカE調・Dm調で演奏。

2023-12-26 16:35:01 | 朗読版・折伏破権門理・邪教破折日蓮正宗御本読上げ・勉強趣味楽器演奏動画特集
「創価公明党との決別」を朗読。複音ハーモニカE調・Dm調で演奏。 「創価公明党との決別、OB議員の赤裸々な体験集」を朗読。後は、複音ハーモニカE調、Dm調での演奏。時間を忘れる感じが致しましたが、時間内には終わりました。以上。よしなに。wainai 

大人からはじめるハノン、独習バイエル上下巻、ピアノ教則本を買う

2023-12-26 10:39:03 | 音楽楽器・演奏・歌・楽典楽譜・ハーモニカ・カリンバ・電子ピアノキーボード

 「大人からはじめるハノンピアノ教本」「大人のための独習バイエル」(上下巻)、いずれもヤマハ楽器から出ている教則本を購入した。これらも皆、アマゾンである。今年はアマゾンにはだいぶ買い物してやったなあ。去年からその傾向性はあったのだけれども。
 これらは、子供用のハノン、バイエルとは違って、特に大人版バイエルは、先生の部分の楽譜が省略されている。極めて大人の独習者用にはピッタリである。
 その他、ハノンには、指を痛めない為の細心の注意事項等が、そのページごとに盛り込まれて居り、皆、大きな版型であり、比較的ページ数も少ない感じも受けるが、その分、達成感もあると思う。
 とにかく「大人のための」と銘打った以上、私達大人に向けて書かれた楽譜であり、それらは、大人で生まれて初めてピアノに取り組む人、途中で挫折した人に与えられた、正に、ピアノ練習書、教則本の「バイブル」、日蓮正宗で言えば、宗祖日蓮大聖人様の「御書」に当たるものである。
 これら本を、一生懸命にやりたい所だが、まだ、私にはこれ以前に購入した本類、アマゾンタブレット、kindleの中にも、ピアノ、音楽関係で一杯ダウンロードした、音楽教則本の類がわんさかと多数あり、それらも先に読まなくてはならない。幾つ体があっても足りないのである。
 まあ、一冊一冊を、地道に、一日にたとえ、数ページでも、読み続ける事によって、道は開けて来る。そう信じたい。
 正に、ピアノ演奏家・音楽家の坂本龍一氏の言葉「人生は短く、芸術(音楽)は長し」は、至言・名言・極言、だと実感して、尚更、思う。
以上。よしなに。wainai

日蓮正宗略解、朗読。カシオ電子キーボードの練習

2023-12-25 16:59:02 | 朗読版・折伏破権門理・邪教破折日蓮正宗御本読上げ・勉強趣味楽器演奏動画特集
日蓮正宗略解、朗読。カシオ電子キーボードの練習 日蓮正宗略解・日蓮正宗宗務院編、を朗読。カシオ電子キーボードSA-76の練習、演奏?!。その他お話し。鼻風邪引いた事等話す。以上。よしなに。wainai 

岡村孝子のCDを買う

2023-12-25 09:45:18 | クラシック洋楽日本邦楽演歌雅楽江戸明治大正昭和平成令和現代歌謡伝統音楽集

 数日前に、家の近所のコンビニ、ファミマ、ファミリーマートで、岡村孝子のベスト盤のCDを、二千六十何円位で購入した。
 その後、Amazonで、彼女の「ソレイユ」「リベルテ」の両CDを買い求めた。この2枚はそれぞれ、千六百円位だった。
 今は、ラジオ福島のラジオチャリティー番組を聴いている事に集中しているので、これらCDは後回しになるだろう。
 とにかく、おそらく、これらのCDは、私の青春時代、バブル前後の時期の作品に当たるのだろう。私にとって、遅くなりやって来た、日本のバブル期に浸るには十分な作品群だ。
 私の福島県立安積高等学校時代、第一学年時、三年生の先輩を送る会、「予餞会(よせんかい)」で、先輩方が会場の体育館から去って行こうとする時に、バックで流れた曲が、この、岡村孝子の「夢をあきらめないで」の楽曲であった。希望に燃えた歌なのだが、そこはかとなく、悲しみ、女性特有のコワさをも秘めた曲であった。しかし何か慰められる。
 このアーティストの作品は、少し、暗めの曲調の楽曲も多いが、そこがいいと言える。暗さに浸りたい気分の日も誰しもあろう。暗い曲を好んで聞く人であっても、決してその人が暗いとは限らない。実生活と、遊びの生活が、人それぞれ、違うように。みんな違ってみんないい。
 私にとっては、青春の蹉跌を味わった、あのバブルの頃の、今となっては懐かしいセピア色の感傷に浸るには充分であり、それを味わい尽くしてやろうと、今は思っている。
以上。よしなに。wainai