Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

暫くブログお休み致します、wainaiより、心からのお願い

2022-08-31 15:13:04 | 『福祉』『介護』病院・障碍者・高齢者福祉。母の優しさ。借金ローン返済地獄解決篇
 体調が思わしくなく、このネット上での私の日記、ブログを暫くの間、お休み致します。コメント等、皆さま暫くお控えくださいますようお願いいたします。少しの間、ネットから遠ざかろうと思います。私生活上忙しくなりますので。よしなに。以上。wainai

クリニックの主治医の先生について

2022-08-30 06:36:59 | 『福祉』『介護』病院・障碍者・高齢者福祉。母の優しさ。借金ローン返済地獄解決篇
 私は内科と皮膚科の受診の為に、郡山市鳴神にある、「モミの木クリニック」に通っている。
 先生は、主治医の先生、福井謙院長。とても気さくで、面白く、楽しい先生だ。
 私は通院当初、日蓮正宗の折伏の意味で、福井先生とお話をして、何と、静岡県富士宮市にある総本山富士大石寺に厳護されている、三大秘法の戒壇の大御本尊様の御話をした。
 私はそこで、自分の様々な種々の普段からの希望や、願い、将来的な事ほか様々なお祈りをした、と言った。
 すると、福井先生は、うらやましそうに、私の事もお祈りしてくれなかったのですか?と来た。面白い先生だと思った。
 この間、福井先生が順天堂大学医学部卒業、と言う事を知っているので、じゃあ、高校はどこ?と聞くと、安高(福島県立安積高校)と仰るから、何期生?と言うと「110期生」と答えた。私が「私は104期生。じゃあ六歳下の私の後輩だ」と言うと「先輩(せんぱ~い)!」とひょうひょうと答える。
 何だかホントに学校時代の後輩の様な気がしてきて、実際に後輩として可愛らしくおかしくて、大変失礼で無礼だと我が身自身、恥ずかしい感じだが、その時の会話は学校時代を思い出し、楽しいの一言だった。
 モミの木クリニックは、いつも混んでいて、賑わっている。若いスタッフたちが切り盛りし、クリニックを盛り上げ、支えている、頑張っている医院だ。
 このブログ記事を、福井院長先生が見ていてくれるといいんだけど。

 以上。よしなに。wainai

私の中学校社会部部長時代ーあなたへの手紙~中学生時代の夏休み宿題教材から

2022-08-29 14:25:36 | 学校・教育特集・学生生徒時代の想い出
 ここでは、私の中学生時代夏休み宿題教材に掲載されていた短いコラムから、ある文章を引用したい。「あなたへの手紙」とは、その教材の見開きページの表題である。
 
 あなたへの手紙

 才能は生まれるもので 性格はつくるものです

 ギリシアにデモステネスという有名な演説家がいました。この人の話はすらすらとよどみがなく、また格調が高く、当時においてはもちろんのこと、現代でも演説の模範とされています。
 ところで、このデモステネスは子どものころはたいへんなはにかみ屋で、人まえではほとんど話をすることができませんでした。青年になってもその性格はなおりません。そこで、これではだめだと思い、彼は毎日、海を見おろす岩の上に立って、海を相手に演説のけいこにはげみました。幼ないころにいちど身についた性格はなかなかなおらないものです。しかし、けいこを重ねるうちに、彼は人まえに立っても堂々と話せるようになったのでした。
 人の性格は五、六歳ごろまでに形成されるといわれています。でも、その性格はかならずしもなおせないものではありません。デモステネスの話はそのことをよく表しています。

 今じゃそんなではないが、中学生当時の私は大変なはにかみ屋で酷い引っ込み思案の生徒であった。人前に立ち、話す場面では顔が時には赤面症で恥ずかしかった。
 しかし、私は、中学校の三年生になり、その頃の部活で文化部系の社会部の部長という役職要職に大抜擢された。
 部員の皆で郷土の歴史を調べたり、神社仏閣や地元の食品工場、古い我が町の街道を巡り写真撮影をしたり、それを活字にして新聞を発行したりしていた。とても面白い部活なんだが、その面白さが中々生徒に伝わらず、中々人が集まらない。
 そこで、私は、二年生の最後の三学期にその部長に任命されたのだが、その時の全校集会では部長が部員を代表して発表するのであるが、私は余り自分で納得出来る演説、発言は出来なかった。
 そこで迎えた三年生の春四月、新入生徒が見守る中、再度、今度は自分なりに考え考えまとめたメモ用紙を手に、今度も全校生徒の前で演説を始めた。
 その時は、勿論、気分が上がってはいたが、全校生徒を見据えて顔を見上げ見詰めつつ、じっくりしっかりはっきりハキハキと関東アクセントのアナウンサーの如くの滑舌の良さで自信と誇りプライドを持って、むしろ、その緊張感が良い方に加勢、発展、味方してくれて、演説が見事に立派に、上級生らしく私は振舞えた。
 終わると大拍手大歓声。終わった後で、それらを体育館に入り一緒に見守り見つめていた、給食のおばさん達が、演説の終わった私の姿を見て、今回のwainai君の演説は、前回とは打って変わってとても素晴らしく振舞っていた、感動した、とそばに掛け寄り語りかけてくれた。
 その年度の新一年生が十数人、二年生が五人位の生徒達が我が部に入部してくれて、今まで三年生が主力メンバーで、我が中学校のお荷物部かのような存在の、その年の廃部も目前に見えていた我が社会部が、俄然(がぜん)存在感を示し、見事息を吹き返した瞬間だった。
 その後の私は人前で恥ずかしいなどのはにかみをする事も全くなくなり、郡山市の進学校、福島県立安積高校生徒第一学年時代には、やはり春四月の新入生の安高生応援歌練習の際、余りに大きな立派な声で応援歌を地声で歌うものだから、団員さんに応援団に入らないかとスカウトされた程であった。
 私は思うに、人の性格も、人生そのものも、宿命・宿業・運命といったものも、必ずや辛気臭い運命などは絶対に変えられるし、私の信条とする、末法の御本仏・宗祖日蓮大聖人様の宿命転換の極理を持ち出すまでもなく、人間として当然変えられるものだと信じている。

 以上。よしなに。wainai

日蓮正宗、お樒(しきみ)の功徳

2022-08-27 10:36:10 | 日蓮正宗総本山富士大石寺・御宗門・その御教え・教学・信行学

 末法の御本仏宗祖日蓮大聖人様の大仏法、総本山富士大石寺の日蓮正宗の御教えにもあるが、我が宗では、邪宗のように花瓶に菊花等の華を飾らず、大聖人様から代々、法統連綿、法水写瓶、血脈相承の、お樒(しきみ)をお仏壇前に二つの花瓶を(五具足の場合。三具足の場合は、一つの花瓶)、祀(まつ)っている。
 このお樒は、葉っぱの色が濃い緑か若葉の時は薄いが、とにかく長持ちする。お樒は常緑樹である。冬は長くて4か月位、夏は2か月位、長持ちする。
 うちに来ているヘルパーさんは家の宗教が邪宗邪教だが、彼女の家では神社神道の榊(さかき)を祀る。けれども、榊は一週間、長く持って二週間しか持たないという。
 それが菊花などの邪宗邪教の華、花き類、花束などだと、三日間が関の山ではないだろうか?
 それだけお樒(しきみ)は質素倹約、節約、省エネ、安価廉価で保存が効き、生命力の強くたくましい、素晴らしい植物、お供え物である。
 我々日蓮正宗信徒は、必ず毎朝、御仏壇前の聖水入れの瀬戸物の器(金属製もある)、お樒の水を取り替え、御仏壇前を清浄にする、これだけは毎日欠かせない。
 日蓮正宗と袂(たもと)を分かった邪教創価学会などでは、今では邪教に成り下がり、鎌倉時代以来八百年の伝統宗教の日蓮正宗とは全く異なる、何と、生華ではなく、一切が手抜きの、プラスチック・ビニール製の造花の、水も取り換えなくていい、堕地獄の所業を行っている。
 そんな事をやっていれば、御利益・福徳・大功徳・御仏智が頂ける訳もなく、ただのエセ仏教ごっこ、嘘の宗教の真似事の悪行を、悪徳新興宗教団体、邪教創価学会は行なっているのである。
 
 以上。よしなに。wainai

何と、福島県初、郡山市に、メガトライアルオープン、九州福岡からの素晴らしい大進出

2022-08-26 05:55:53 | 福島県・郡山市、他、東北・関東地方・栃木他神奈川東京東海地方・日本全国津々浦々
 何と、郡山市に、最大級のショッピングセンター、延べ床面積2,000坪の、「メガトライアル」が八山田にオープンした。
 そこは見事なアンサンブル、調和が見られ、今、物見高いお客さんが大挙してお買い物に訪れ、周囲は大混雑、大混乱、大渋滞、大繁盛の、大賑わいと言う。
 私は噂でしか聞いていないが、何と、あの、宝石の様なうす緑色の高級ぶどう、皮まで食べられる「シャインマスカット」が一房800円だか千円だかで売り出し、二房だと千五百円なのだと言う。
 これが殿様商売のベニマルでは、一房だけで千八百円もするという。
 そして、ウナギ(鰻)がメガトライアルが安くて安心の日本産、国産の愛知県産、ベニマルは中国産でもかなり高い、千何百円、二千円近くもする。庶民の味方はトライアルだ。馬鹿馬鹿しくてベニマルではもう、買えない。
 何と今回、「メガトライアル」のトライアルは、九州福岡県から「メガトライアル」として福島県に初進出・上陸を果たしている。
 広大な売り場は、元々ボーリング場(たしかダイマツボール)だった跡地敷地に作られた。
 殿様商売で品質悪く粗悪品、ぼったくりのように高いばかりの、自分好みの商品を選べないベニマル、安くて品物も極めて良く、レジもカートで自動で計算してくれて支払いもスムーズで商品も豊富で良心的値段・サービス接客満点のメガトライアル、とくれば、どっちを庶民が選ぶかは自明の理ではある。
 誰だって、これだけのサービス接客・価格の高低の開きがあれば、大量に安くて良い品の店舗に人が集まる。今まで如何に郡山の店が殿様商売、人の足元を見て付けこみ付け入る、あこぎな悪徳商売をやっていた事だろうか。郡山市はベニマルの企業城下町だったが、それも風前の灯火、今までぼろ儲けして来たツケが今、回って来ているんだろう。
 私も普段から、ヨークベニマルは高い、そして買う物がないと嘆く多くの人々を見てきた。ベニマルは時代遅れだ。
 私は普段から自転車で行動しており、ここ、八山田(やつやまだ)・富久山(ふくやま)までは余りに距離があり過ぎ、中々おいそれとは行けないが、今度、涼風爽やかな秋九月にもなれば、心地よい風の中、自転車のペダルを漕いで遠く八山田メガトライアルも行ってみてもいいかな、距離的にも気持ちの良さでも健康的だし、なんて個人的に思っている。
 郡山市は、時々こうやって、世間の耳目を集める、お買い物の聖地のような場所が誕生し、大賑わいになる。結局のところ、郡山市民は、お祭り大好き人間達ばかりなのだ。踊る阿呆に見る阿呆、同じやるなら踊らにゃ損損、とばかりの、お祭り好きが多く集まるというこおりやま、私は、そんなこういう郡山市の明るさ朗らかさ大らかさが大好きになる。大郡山、我が街。
 
 以上。よしなに。wainai

100円ショップの片耳イヤホンの方が物持ちが良いなんて、凄いコスパ、ラジオ界の大発展

2022-08-26 05:21:58 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品

 私は以前、千円近くもする、オーディオテクニカ社製の片耳式イヤホンを定期的に買っていたのだが、あれは定期的に壊れる。大抵断線してしまう。酷いのになると、三か月でダメになる。とてもコスパ(コストパフォーマンス)が悪い。
 しかし、ダイソーだかセリアだかで買った110円税込みの普通のコード1mのイヤホンの方が、何年も使えて、コスパ最高なのに嫌でも気付いた。
 110円の片耳イヤホンの方が使い勝手が大変いい。巻いて使っても壊れる気配がない。丈夫だ。
 音は確実にオーディオテクニカ社製の方がいいが、使っている内に、私のような凡人耳では長い間に慣れて来て、全く違いが判らなくなる。これでは、長持ちするし、110円で安いし、で、百円ショップに軍配を上げざるを得ない。
 安かろう悪かろうじゃない。高かろう悪かろう・安かろう良かろう、の時代が来たのか?だったらそれなら、どうせなら、誰だって安いイヤホンを買い求めるに決まっている。貧乏人にはむしろ、大歓迎だ。
 私は寝る前のひと時、愛機TECSUN PL-310ETというラジオ機器を枕元に置いてラジオ番組を聴く事を最上の喜びとしている。昨日も、NHK第一ラジオを聴くと、村上里和(さとわ)アナウンサーが月一回のお父さんお母さんの為の子育てのラジオ番組が「ラジオ深夜便」でやっていて、子育て番組ではあるが、考えさせられた。
 工藤直子さんという、何の人か途中から聴いたので判らぬが、「愛してます」という言葉を根底まで突き詰めて考えると、私は絶対に安易に使えない、気がとがめる、と含蓄のある言葉を話されていた。何とも意味深だった。
 私はラジオが大好きだ。日本のラジオ文化が大発展する事を望む。

 以上。よしなに。wainai

今日はわたくしめの誕生日、決意、檄文(げきぶん)!

2022-08-25 05:17:19 | 人生訓・人生論・人の生き様・年末年始賀正・正月祝・祝誕生日・記念日・祝祭日旗日
註)ここに書いてある記事は、私の迷いの記事であり、今では間違いだったと気付き、反省を致している。けれども、何かの参考、心の彷徨の一分を、迷いを書いてはいるので、今の所、残しておくことにするが、場合によっては、削除も有り得る。私の後方の宗教論の一部分、ほんの数行以外は、全く読む価値なし、である。以上。


 今日は私めの誕生日である。1972年・昭和四十七年八月二十五日に、日本国関東地方神奈川県足柄上郡開成町吉田島にて、この世に生を受けた。当年五十歳、孔子の「論語」に「五十にして天命を知る」とある。
 私は自分を生んでくれた両親、特に今も御健在の母御様(ははごさま)には大感謝である。私は早くに亡くした父の分まで、母御への親孝行・御忠孝を誓うものである。
 私は、今、望みがある。大日本国、一閻浮提、全世界に於ける、御本仏宗祖日蓮大聖人様の大宗教哲学の本家本元、日蓮正宗の一天四海本因妙、広宣流布(こうせんるふ)である。これに目下、血道を上げて取り組んでいる最中だ。
 それと、政治の世界では、今、邪教統一教会・邪教創価学会公明によって取り沙汰される、自民党・公明党政権を下野(げや)、内閣総辞職・解散総選挙へと追い込む為の戦いである。私は私の手による、選挙による貴重な一票の決死の行使で、絶対に岸田の首を獲る(あくまでも、風刺、例え話ですよ。私は仏法仏教による非暴力主義・不服従主義です)。
 まずは、大日本国、国家のお荷物、憎き岸田自公政権一派一味を一般庶民、政治家浪人に戻させ、議員バッジを剝奪し、落選に追い込む。邪教統一教会、邪教創価学会と組んだ与党自公政権の自然消滅、没落、根絶、絶滅撲滅を目指し、木っ端微塵に粉砕し、以前の自公ファシズム・ファッショ政権ではなく、これからの新たな諸野党政党、立憲民主党・日本共産党・社民党・れいわ新選組による、「野党民主主義連合連立政府」の大興隆を目指し、戦い抜く所存だ。
 私は、自分の生まれた我が五十年の大計に当たり、これらの願いを諸天善神の神々に成り代わり、化身となって我がこの身、この頭、この心、この足、この腕の五体で実行に粛々、着々と移し、血眼になって取り組むのみ。
 天よ、我に力を与え給え。天に成り代わり、日本国三大トリプルカルト、邪教創価学会・邪教統一教会・邪義邪道邪見邪説邪論邪法邪行、極悪自由民主党を御成敗致す。それに、大宗教、日蓮正宗の日本一国、世界広宣流布を目指す。これ、我の天命なり。
 我、この大なる望み、願い、全て、諸天善神へ、乃至、御本仏宗祖日蓮大聖人様、乃至、三大秘法・本門戒壇の大御本尊様に全て帰(き)し、大願成就を期(き)し願うのみ。
 もう一度言おう、邪教統一教会、邪教創価学会、邪道自民党は、大日本国、国家、国民の大敵、非国民である。以上。

朝日新聞とスポーツ紙を買う、感動した朝日「声」欄

2022-08-23 18:36:38 | 『福祉』『介護』病院・障碍者・高齢者福祉。母の優しさ。借金ローン返済地獄解決篇
 私は今日の出勤時、近くのコンビニ(コンビニエンスストア)にて、昼の食事と共に、新聞、朝日新聞とスポーツニッポン(スポニチ)を買った。
 昨日の東北宮城代表、仙台育英が夏の甲子園で優勝した為、是非ともその歴史の生き証人になるべく、私は記念に新聞二紙を買い求めた。朝日新聞160円、スポニチ150円、計310円であった。
 職場で読んだ今日の2022年令和4年8月23日火曜日、付の朝日新聞には、読者の声「声」欄の「若い世代」欄にて、私は十四歳の中学生女子の意見を読み、思わずその場で泣き崩れそうになった。
 今日は、その感動の言葉を載せたい。

人生の大先輩に感じた優しさ
中学生 伊藤 響 (東京都 14歳)
 以前通っていた塾と同じ建物に何かの施設があった。よく手遊び歌や童謡が聞こえてきた。「そう上手!」「ハイ!元気に!」と大きな声が響いていた。最初は保育園のようなところかと思ったが、違った。
 そこはお年寄りが通う介護施設だった。それを知って、何か複雑な気持ちになった。お年寄りは大人だ。人生を重ね、多くの経験がある。今は人の手をかりなければいけないのかもしれないが、これまで活躍した大先輩であることに変わりはない。
 施設で子どもに呼びかけるような話し方をされているように感じたが、お年寄りたちは自らの老いを感じながらも、若い介護スタッフの仕事ぶりをおおらかに受け入れているのではないかと思った。そこに大人の優しさと思いやりを感じた。そんなお年寄りに対して、私は敬意を忘れずにいたいと思う。(朝日新聞、2022年令和4年8月23日火曜日、声、若い世代、欄 より引用、終わり)

 もうこれを読んで、書き写している段階で私の涙腺は崩壊した。大泣きだ。なんていい、素朴で純真な思いやりあふれる娘さんなんだ。その育ちの良さに感心するとともに、私はその御両親の日頃からの育て方を思いやり、慈しむようなその少女の気持ちに寄り添った。

 それに比べ、比べるのも厭(いと)われるが、先日の埼玉県戸田市の中学三年(15)女子による、渋谷での赤の他人の母子無差別刺傷事件は、誠に心が痛んだ。

 私も高齢の母を抱える身である。私も以前は、母のいる施設によく通っていた。今は面会謝絶、コロナ禍でそれもかなわぬが、昔は自由が利(き)いた。
 私も、その介護施設の、皆が皆、比較的若い男女のスタッフさん達で切り盛りしていて、母も、余り不満には思っていないのかな、などと勝手に思っていたが、時には、子どもたちを相手にあやしているかのような職員さんの話し方、幼稚っぽい身振り手振りを私も確かに日頃から感じ、見ていて接していた。
 でも母を含め多くのお年寄りたちは、皆が揃いもそろって、誰一人それに対して文句不満を言うものは皆無であり、そこにはただ、楽しそうにその場で寛(くつろ)ぎ微笑んでいるお年寄りたちが、毎日を気楽に気ままにまるで天の使いのように過ごすばかりだった。
 私は、極楽、天国、霊山浄土(りょうぜんじょうど)とは、こういう世界なのではないかと思った。無邪気な、悪気が一切ないお年寄りたちの集まった世界が、見事に一つの調和を保ち、支えられている。この場こそ、仏教仏法で言う霊山浄土だと思った。
 今、私は、早く、一日も早く、このコロナ禍が治まり、もう一度母と再び会いまみえ、親子の慈愛溢れる日々に戻ってゆきたいと強く念じて止まない。

 以上。よしなに。wainai

第104回夏の全国高校野球選手権大会、東北勢、仙台育英が優勝!

2022-08-22 17:11:31 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
 東北の白河の関を越えて、ようやく東北地方宮城県仙台市代表、仙台育英高校が、日本史上、日本の春夏甲子園野球史上、東北勢として頂点を極め、初の優勝を飾った。
 見事、あっぱれ、日本一、どんなに褒めても褒め足りない程、よーく頑張った。東北人として誇りに思う。
 8-1で山口県代表、下関国際を破った。このニュースは、今頃、日本国中、全世界に報じられている事だろう。今、東北全体が喜びにあふれています。
 六回裏には、福島県伊達市代表、聖光学院の使っていた曲、絆を引き継ぎ、応援団、ブラスバンドが、かつての敵を友情に代え、福島の希望を乗せてGReeeeNの「キセキ」の曲が仙台育英の演奏に乗せて華々しく球場を沸かせてくれた。
 いいものをみせてもらった。これで、深紅の朝日新聞社の大優勝旗が、初めて104年間、正確には戦争等で大会が行われなかった数年間を除き、108年間開かなかった扉を開け、杜の都仙台市に持ち帰られる事となった。
 正に、諸天善神、神々たちが阪神甲子園球場を舞台として降臨し、神の化身となった高校球児たちが繰り広げた熱戦死闘だった。
 感動した。泣いた。笑った。喜んだ。皆と喜びを共有した。
 有難う、と東北六県、宮城県、福島県、岩手県、秋田県、山形県、青森県の皆様、それから各学校関係者、応援してくれた皆様、ならびに日本国中の人々に感謝を申し上げます。重ねて、誠に有難う御座いました。

かつて創価の私が今、改めて、昔は学会人と呼ばれて、内心、うれしい

2022-08-21 05:59:57 | 日蓮正宗無量山寿海寺・菩提寺・末寺・お寺・僧俗一同・僧俗一致
 私は日蓮正宗に入信してからは、過去の自身の創価学会の半生、歴史の全てを否定するかの如くに過ごして来た。創価は大嫌いになり、邪教と忌み嫌い、毛嫌いする。
 私にとって、創価とは、最もやってはいけない、最も危なく、御住職様も時々御説法で批判、非難なされているのを見ても、そうだ、その通り、と、創価の話の時は耳をダンボにして、聴きとる事に集中する。それは、わたしにとり、大変に勉強になり、為になり、心して耳を傾け、拝聴する。有難い。
 とは言っても、創価は宗内ではかなりイメージが悪い。
 しかし、数年前の、コロナ問題以前に、日蓮正宗総本山富士大石寺に登山する際、支部総登山でバスの車中で隣同志になったON寺さんという中年女性の方と一緒に語らいしゃべった際、私はかつて、邪教創価学会の信者だったんです、というと、「へー、wainai君は『学会人』だったんだ」と言われ、何だか持ち上げられている気がして、こちらも悪い気はしなかった。あの頃の信心も役には立ち、何一つ無駄じゃないと。
  「学会人」というその誇り高き言葉が、嫌味が無く、ちゃーんとその女性が、私の過去・経歴をも包み込み、なーんにも、卑下、他人より自分が劣っているなんて思わなくてもいいんだよ、と言われている気がした。
 日蓮正宗には、過去、元々、色々な宗教に属して来た人々が大勢いる。元をたどればほとんどが他宗他教の信者ばかりだ。元々の生え抜きの日蓮正宗法華講の信徒なんて、珍しく、居るにはいるが、数える程しかいない。
 創価の間違った教義に付き従う必要は全くないが、その訓育された、集団鍛錬、牙城会等にいた人たちはその教育の一部は、全て無駄にはならない。むしろ、日蓮正宗側に付いた時、それらは貴重な財産・武器となる。
 将棋の世界、勉強で、将棋駒の「歩」が相手の陣地に入り、「と金」に生まれ変わるのと同じである。「歩」の駒兵が捨てられる事無く、新たに勝利を呼び込む新たな将軍、殿様、武将の元、家来家臣臣下の兵士として再び再利用、再生し、蘇り、生まれ変わり活用されるのと同じである。それが大日本の将棋だ。
 むしろ、それら過去を生かして、その今まで体験して来た過去の宗教と対決する為、折伏の勉強の糧を自分は過去から培い、何一つ、無駄は無いんだよ、とその女性にズバリ言われたような気がした。
 創価に対して皮肉の意味で感謝と、私を一人の人間として認めてくれたあの女性に感謝したい。

 以上。よしなに。wainai

続報、夏の104回夏の甲子園高校野球選手権大会、下関国際VS近江

2022-08-20 15:22:41 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
 今、第104回全国高等学校野球選手権大会、公益財団法人日本高等学校野球連盟、朝日新聞社主催、に於いて、中国地方山口県下関国際が、今年の毎日新聞社主催、春の甲子園大会にて準優勝した中部関西地方滋賀県近江高校を破り、8-2で歴戦を余裕でものにした。
 良く粘り、頑張ったと、監督の坂原監督は述べ、後は食らいついてゆくだけ、と初の決勝進出となった。
 甲子園の初舞台で大きく成長出来、させている、山口県の高校野球の誇りを胸に闘ってゆくと答え、勝った下関国際としては、第67回大会で宇部商業以来、37年振りの決勝進出となった。
 今日の第一試合、史上初の東北勢同士の戦いとなった夏の甲子園での戦いは、宮城の仙台育英が聖光学院に18ー4で勝利し、7年振りの決勝進出を決めた。

悲報、聖光学院、敗れる、準決勝に於いて

2022-08-20 12:10:02 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
 我が福島県伊達市代表、聖光学院が、惜しくも、18-4で東北宮城県代表、仙台育英に、好プレーが光りながらも、残念ながら、敗れ去った。
 悲しい。このナイン達は、好プレー芸術的プレーが多く、逸材だらけであり、絶対にプロのスカウトたちは良く見ているだろうなあ、と感じた。
 最後には、キャプテンの赤堀君が涙に濡れ、ナインも皆、泣いていた。私も泣いた。
 後には爽やかな清風の一塵を巻き起こし、彼ら、聖光ナインは鮮やかにさっぱりとしつつ、涙に濡れ、甲子園球場を後にし、帰って行った。よーく頑張った!プレイはとっても良かったよ!斎藤監督の見事な采配も立派で見どころが沢山あり、素晴らしい野球指導者だ。
 福島に帰って来たら、よーくやった、諸君のお陰でいい夢を見させてもらった、と感謝しつつ、その苦労、頑張りをねぎらい、「ありがとう」と、お礼の言葉を是非とも一言伝え、言いたい。
 是非とも、勝ち残った仙台育英には、この聖光学院の悔しさ涙を乗り越えた野球力を見習って、逞しく、次の、遂に、東北初の、日本一、優勝を目指し頑張って欲しい。
 仙台育英がそれを叶えれば、東北地方、第一の都市、杜の都仙台市に、白河の関を初めて越えた、日本史上、高校野球史上初の、歴史を代える、悲願念願の素晴らしい朝日新聞社の優勝旗を是非とも君たちの力でもぎ取り、持ち帰って来て欲しい。
 東日本大震災復興魂(略して、復興魂)は、全て、仙台育英に引き継がれた。この思いを乗せて、思い切り、羽根を伸ばすつもりで自由闊達になって球場を駆け巡り、頑張れ!
 今、滋賀県彦根市の近江と、山口県下関市の下関国際の試合が華々しく行われている。老兵はただ去り、黙し、己の所業を思い、振り返るのみ。
 私の、そして私達福島県民の夏はこれにて終わった。秋の爽やかな涼風をひたと感じている。
 私は、早くも来年の来し方行く末を思い、身の振りを考え出している。
 私(わたくし)めは、後で、一人でこの試合をもう一度振り返り、一人寂しく悲しく浸り、懐かしみ、一人で涙に濡れ、男泣きに泣く為、華麗に此処を去り、是にて辞去する事に致す。
 大日本国に於ける諸天善神の神々が降臨した、夏の甲子園・高校野球選手権大会(朝日新聞社主催)、良き哉(かな)!、あっぱれ!、大義、誠に大儀であった。以上。

私が今、一番、最も行きたい大学、志望校「東京大学」!!※長文失礼/後にその事で反省、それら夢は来世に引き継ぎ、又尚新たな道を模索、現世今世では大仏法哲学の日蓮正宗の仏道修行に励む事を私は願い、誓った。

2022-08-20 08:34:23 | 学校・教育特集・学生生徒時代の想い出
 私は、数日前の夕方、福島ローカルの8チャンネル福島テレビのニュースの中のドキュメンタリー的な番組があり、何気なく画面を見つめていた。

 東京大学についての放送だった。皆、東大生たちは、親孝行がしたくて、日本一頭の良い、そして親に楽をさせてあげたくて、親の喜ぶ顔が見たくて、日本一学費の安い大学、東大を選び受けました、と口々に自信と誇りを持って答えていたのが強く私の印象に残った。

 皆、その辺にいるような、普通の明るい青年男女だ。それがこうして日本の最高学府、知識のレベルも最高度の大学に通う青年たちなのだから、私も興味を持ち、好奇の目で見てしまう。

 ある中年男性をカメラは追いかけ映し出す。その中年男性は過去、他にも以前大学を出て、今まで四十歳になるまでエンジニアで食べて来たという。

 しかし、彼は、又大学を目指すに当たり、もう他の大学、学費の高い、私立などは嫌だ、次にゆく大学はズバリ、日本の最高峰、教育レベルの高い、教育設備も整った東京大学しかないと思い、彼は猛勉強の挙句の末、遂に最難関の東京大学医学部に合格、入学し、医師を目指し、今は何年生とか言っていた。東大の周りの彼の友人たちは、彼がそんな年とは知らず、驚き、キャッキャッと笑いつつ、感じ入っていたようだ。

 東大生は決して裕福な生活は送っていない。今、東大には留学生が3,4千人位いるらしいが、中国の貧しい両親からの仕送りに頼る中国人東大女子留学生の食事内容は、スーパーで商品二つで合計380円の極めて安い、春巻きと思われる物と、大学芋のパック詰めがその日の夕食であった。

 束の間の食事の後は、又パソコンに向かい論文作成だ。大学から色々提案、試されて、毎日論文の課題をこなさなければいけない。

 そのテレビ番組では、東大受験生の一日を追っていた。一日の内、勉強が十一時間、その内、六時間が予備校で、五時間が家庭勉強。一、二時間が電車による通学時間。二、三時間が食事や風呂や余暇等。寝る時間は数時間しかない。

 いつも勉強勉強。カフェテラス喫茶店に友達と入っても、そこのテーブルで参考書とノートを広げて又勉強する。自分でも勉強良くやってるな、と受験生は自分を褒める。

 日本一、最高峰の学力を誇り、日本一の設備、環境が整い、日本一、優秀な教授陣が指導して教えてくれる、日本一学費が安く親にも迷惑を掛けずにむしろ、家族にとっても名誉であり、誇らしく、大変に喜ばれる。学友、友達も最高の学力を持った個性的な若く明るく頼もしい人が溢れる、友人にするなら最適の、日本一・最高の大学が、東京大学なのだ。

 私はこのドキュメンタリーを見て考えた。四十歳になっても、東大を目指し、自分の夢を追い掛けている人がいる。一日十一時間かけて、勉学に打ち込み、青春を燃焼させる若者がいる。私も、難しいだろうが、簡単な事ではないが、同じ人間、出来ない事ではないともその番組を見て、思い考えていた。

 私は若い頃、精神を病んだ、病人だ。でも、私の学校時代、就職活動、社会人時代に受けた様々な大きなあれだけの苦しみ悲しみに比べたら、こんな、たかがと言っちゃ悪いが、東大への道のりの方が実に極めて簡単で楽に思えてしまう程、私の受験生時代、就職氷河期の就職難、ブラック企業により不当な脅迫恫喝のような圧迫面接、社会人になってからの低賃金・多時間労働、底辺での人間関係の軋轢、自身の病魔の苦痛苦難、等々の困難を極めたあの頃に比べたら、楽勝の一言に過ぎる。

 東大受験の方が、まだ荷が軽く、甘い、それだけの苦労と恥と差別と困苦と貧苦を、人生の中で私は受けて来たと豪語しつつ、大げさではなく語れるし、実感する。それに勉強は元々私は好きな方だし、それが苦労を苦労とも思わない。

 私の父親は、私が福島県立安積高校一年の時の最初の春の進路調査の時、私が大学選びに悩んでいた時、お前は東大には行きたくはないのか、と率直に聞いてきた。

 私の父は無学で、高等小学校しか出ておらず、福島県本宮市の豪農農家の長男であった。後年は事故による後遺症が尾を引き早くに亡くなるが、それでも大変機転が利き、賢く、商売上の知恵、頭は良かったらしい。

 話を戻して、しかし母は違い、常に優秀であり、昭和二十年代の、多くの東大進学者を輩出していた、三大都立、日比谷・戸山・西の、東京都立戸山高校卒業出身者であり、私の祖父とおばあちゃんが離婚し、再婚した意地悪な後妻、継母が自分の子供には食べ物他、玩具などの贅沢品ほかを沢山買うくせに、血がつながらない母には昼食のお金も出してくれない程、ケチで大学には行かなかった。

 (ちなみに祖父、おじいちゃんは明治大正昭和と、東京第一弁護士会所属の弁護士であり、当時法律学で東大早大よりも優秀だった、中央大学法学部を、鹿児島県奄美大島から上京して来て非常に立派で優秀な成績で卒業し、後に司法試験を受け、見事合格。
 東京新宿区早稲田に(wainai)法律事務所を開設し、警察官僚として国家試験にも合格。後々まで働き生きるも、ある日、自家製のヤミ酒を飲み、アルコール・エタノールとメチルアルコールとの毒物調剤調合混合間違いにより、目がつぶれて後遺症で亡くなる。
 私は学生時代の化学の成績は生涯オール5だったが、祖父には化学の知識は無かったようである。
 ちなみにうちの父は婿養子で母の姓wainaiを名乗り、町田市に母が女手一つで親孝行の為に購入した家に母と祖母と父の三人で暮らしていた)。

 母は当時から学力はとても優秀で、現役戸山高校生徒時代はお茶の水女子大学を目指しており、友人たちからは学力優秀な母をあだ名で「お湯の水」と呼んで尊敬されていたそうだ。

 私の父が、何でこの前のあの時、お父さんは偏差値が高くただでさえ難関の、勉強ばかりしなければならない東京大学に行けなんて言ったんだろうと私が母に聞くと、
 「お父さんは以前、私と結婚した頃、道路工事で土方として東京大学の敷地内のアスファルト舗装工事を何か月かやっていた事があるの。そこで東大の先生や東大生ともお話したりもしたらしく、あの人ったら、大学といえば、東大、早稲田、慶応位しか知らないのよ(笑い)」と言っていた。

 親不孝な私は、その時東京大学は難しくて自分には無理だと思ったし、その気にもなれず、その高校一年時の進路調査では、志望校を、うちでは全く無名の大学、全く関係ない「東京都立大学」(笑い)と書き、父はてっきり、「東京大学か?」と聞き間違い、聞き返す程だった。

 その後の私は結局、母も勧めぬ早稲田とかを望んだが結局行けず、結局法政を選んでしまった。振り返ると、私も大学は法政大学で、もう私立は高くて嫌だと懲り懲り思った。

 法政の学生時代話したのは、法政は、教授は一流、学校設備は二流、学生は三流、という触れ込みだった。余り自信も誇りもない残念な学生生活だった。

 それに比べ、東京大学は、学校は一流、教授は一流、学生も一流の、全てが一流尽くし、揃いの、優等生、優秀校であり、通うなら何も不足が無いのである。

 もう飽き飽きする程地下鉄や電車・バスで東京市ヶ谷駅、飯田橋駅、曙橋駅等々に通ったので、私も上記の、あのテレビに出ていた四十歳の中年東大医学部学生氏のように、次に行くならば、絶対に日本の最高峰、最高学府の、日本一学費も安い、最高の講師陣、最高の環境の、最高の人脈も築ける、国立の東京大学に行きたいと思う。

 私なりに真面目に考えたが、実生活上問題もかなり山積し、今の所迷いもある。本当に実現するか否か、実行に移し、やるか否か。当面様子見。

 東大生は、常に親孝行を考えていて、次代を担う孝行息子娘たちであり、謙虚だがその裏に自信があり、凄く偉いし、好感が持て、尊敬する。君子豹変すで、そんな東大生に、私も自分が近づき、自分もなってみたいと思う。

 あそこのバカ息子、今度は東大行きたいなんて言い出したよ、なんて近所の陰口苦情が来ないことを祈る。

 私は行くんなら、是非、絶対、学費が安く、恵まれた講師陣、設備、一流の学校がいい。法政の三流は、もう嫌だ。高校は地元でも一流校の、福島県立安積高校入学、栃木県立宇都宮高校卒業だったが。

 是非とも近い遠い将来チャレンジしたいとも思うが、テレビに左右され影響されるのもなんだが、テレビは人生を変えてしまうような、時々良い放送を放映する事がたまにはある。誇大な妄想に終わらせず、あくまでも私のとおい道のりの、遠望、希望、願望、目標である。

 考えるのは自由だし、税金も掛からないのだから自由だ。それを実行に移さねば、絵に描いた餅であるだけだ。

 もし、東京大学へ入れたら、生きている内に、今は施設に住まう、認知症の高齢の母を、是非とも春は四月の桜花咲く日本武道館での、東大の入学式に車椅子の母を伴い連れて一緒に父兄父母親子母子で登校参加し、悔しくも、お茶の水女子大学に入りたくても行けなかった母と喜びを分かち合い、親不孝を重ねたわたくしめの、人生最大最高の親孝行をして母へ私が生まれて来た御恩をお返しして詫びたい。
 
 いまだに歌い歌える「見よ、この、振興の気概、恐れぞなき、力持て、行け闘え、破れ堅塁を、我らが勝利の凱歌、おお高らかに叫ばん、若き日の誇りぞ法政法政法政」(法政大学応援歌)の前母校の歌々と共々に。

 日蓮正宗の信心をしていれば、その甚大莫大なる御利益で、「法華経の行者の祈りの叶わざる事なきなり」の、日蓮正宗総本山富士大石寺、御本仏宗祖日蓮大聖人様の御力をお借りし、「日本一の智者にならしめ給へ」との御金言の通り、真っ直ぐすくすくと事が成り上がり、成り切り、遂には事を為し遂げる事が出来るような予感、直感をビンビンビシビシ感じている。

 (中々折伏と同じく、針の山を登るが如く、そうはやすやすと事が成らないのは百も承知)
 
 「懲りず候」(御本仏宗祖日蓮大聖人様『御書』御金言)。

 ただじゃあ、起きない。全ての困難をひっくり返し、戻し、治める。
 正に、仏法者の、信心信仰は強し、である。

  ※今、現在の私の考え方、基本的スタンス(2022年令和四年、八月二十九日月曜日夜半、夏と秋の狭間はざまの現在の偽らざる私の心境)
 今の私は、この時のこのブログ記事の時点での考え方は余りに無理があった、と思う。向上心・向学心は尊重されるべきであるが、事は日本の最高峰の名門大学、国立東京大学である。皆さん、現役東大生の学生さん、それを目指す受験生の皆さんも、皆、漏れなく御両親が揃いも揃った、恵まれた御家庭が多いものと思われます。
 それに、低収入の家庭もあるにはあるが、そのほとんど、否、何割かの家庭は皆、経済的にも学問を支えて余りある恩恵を蒙(こうむ)った、幸せな御家庭が多いと思う。これはその東大受験生、東大生の家庭環境、家計調査等を見ればはっきりすると思う。
 言わば、勉強だけをし続けても誰にも何にも文句を言われず、後ろ指も差されず、おめでたい、言っては悪いが、アルバイトも恐らく受験時代、東大生時代も禁止か自分たちで歯止めをかけていて、モラトリアム期間、労働をも課せられない、幸せな種族、人種、今どき珍しい人々なのだ。
 それ程、一日に十一時間もの勉強、勉学に掛ける等、今の私には不可能だ。今現在においては私は、働く事に最も一番、血道を上げており、自分でも頑張って働いていると思うし、仕事・労働に熱心に取り組んでいる最中だ。それから、お寺・自宅での仏道修行もある。
 もう一度学生生活を送りたい、それは理想だが、それならば、今ではテレビを見たりブルーレイレコーダーで録画して、自由に時間を有効活用できる通信制の放送大学等があり、大学生にならなくてもお試しで、一科目や数科目からの単科授業入学制度、そちらで十分とも思う。学ぶ道は多種多様。
 とにかく、こんな考えを起こしたことにより、大それた言を吐いた、身の程知らずにも程がある、何か一般の、平凡な、普通の生き方をしている多くの日本の市井の庶民の一般人たちにも悪い気、傷つけているような気が致しました。
 私は、それら考えを一旦は納め、又、平凡な日常の日々に戻ります。不可能という事に気付き、自分の考えを改め、悟りました。
 それら願いは、来世、次なる生まれ変わった未来の現世、現在世にて、大仏法の三世永遠の生命に基づき、踏み行って必ずや自分がなくなった後の必ずや来る未来世で達成し抜いて参ろうと、今はこの世での肝心要の仏道修行を今は噛み締めてしっかり行って人生を生きてゆこうと思いました。
 そんな風な事を考え、思ったこの十日間の毎日の日々でした。

 私の愚かな駄文、長文、心の軌跡、迷いためらい、最後は丸く収まり、そしてここまでお付き合い下さり、誠にありがとう。誠に申し訳ございませんでした。全6606文字。
 非常に私自身踏ん切りがつきました。
 以上。よしなに。wainai

聖光学院、遂にベスト4へ、準決勝進出!檄文

2022-08-18 19:30:20 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
 ついに九州学院に、我が福島県伊達市代表、聖光学院が10-5で勝った。
 苦しい戦いを、聖光のメンバー・ナイン達は何も苦にする事なく、見事に勝ち抜いた。
 もう、今日敗れた大阪桐蔭の幻影に怯える事も二度とない。
 自由にやれ、聖光!今こそ泥んこ紳士、福島魂、東日本大震災復興魂で頑張れ!
 我ら、東北人、福島人の、2011.3.11の、あの時の、大震災に飢え、凍え、おびえ、わめき、震え、苛立ち、苦しみ、悩み、うめき、泣き、悲しみ、恐怖し、怒り、よろめき、痛めつけられ、叩き付けられ、迷いさまよい、闘い、阿鼻叫喚(あびきょうかん)の修羅・畜生・餓鬼・地獄界の四悪道の叫びをあげた、あの悪夢の悲劇をもう一度思い起こし、それらを払拭し、最後は勝利し、素晴らしいサクセスストーリー、悲喜こもごもの喜劇に是非とも代えて我ら福島県民に夢見させ、魅了させてくれ。
 東京電力福島第一原子力発電所爆発事故による放射能汚染で、いわれなき不当な差別・風評被害を受け、もだえ苦しんで来た、我ら福島人の怒り悲しみの積年長年の恨みつらみを、日本、否、全世界の邦民(くにたみ)の、一閻浮提(いちえんぶだい)天下の前で晴らし示してやれ!もっと高みを目指せ!
 これは、我ら福島県民全員の悲願念願であり、長年の福島人の怨念を討ち払い、この天上天下地上に今までの我らの困難を討ち滅ぼし、ぶちまけ、ぶち上げてやるんだ。大震災で、傷つき、亡くなった方々への慰霊鎮魂のための、大義ある、弔い合戦だ!
 復興魂により、必ず、被害が東日本大震災による福島の大困苦大困難に比べ、より比較的被害が少なかった、宮城や、決勝に勝ち上がろうとする、滋賀、山口などよりも、それはそれは、地の利、大震災による積年の狂気にも似た苦渋辛酸を舐めて来た福島県の方に強い義侠心、利があり、勝利の女神は絶対味方し微笑むに違いない。
 朝日新聞社の優勝旗は必ずや、白河の関を越える。福島県に絶対来る!
 あさって、宮城県代表、仙台育英との東北勢同士の潰(つぶ)し合いの戦いになる。楽しみだ。その後は、下関国際と近江の勝者との、決勝戦だ。
 昭和四十六年、51年振りの、福島県立磐城高校以来の準決勝決勝進出だ。心置きなく、力の出し惜しみをせずに、優勝まで頑張れ!
 君達なら必ず出来る!

大阪桐蔭、遂に敗れ去る

2022-08-18 17:22:45 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
 甲子園球場にて、夏の高校野球選手権大会において、大阪桐蔭と下関国際が対決し、何と、下関国際が5-4で勝った。大阪桐蔭は、春夏連覇の夢が早くも絶たれ、春の王者は悔し気に球場を後にした。
 まさかのどんでん返し。試合後、下関国際の坂原監督は目に嬉(うれ)し涙を浮かべ、次への戦いへの抱負を語り、大阪桐蔭に相手の胸を借りるつもりで戦い、今回の勝利の美酒に酔いしれた。
 この後、東北福島の聖光学院と、熊本の九州学院とが戦い合う。憎っくき九州学院を討ち守り倒し、是非とも、今日午前ベスト4へと勝利した仙台育英との戦いへと繋(つな)いでもらいたい。