Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

日如上人猊下様「御指南集 二十七」を読了

2021-05-23 19:25:08 | 読書・本を読む事への楽しみ誘い。日蓮正宗御本。その他一般著作物電子書籍・辞書類
 
 総本山第六十八世御法主日如上人猊下、「御指南集 二十七」を読み切った。
 表紙には、「奉祝 御登座十五周年」と記念の御本である事がわかる。
 猊下様は、異体同心の大切さを力説し、皆で力を合わせて、今年達成した、法華講員八十万人体勢の御命題を先頭立って渾身の指揮を振るい、同志を励ましている。本当に、八十万人体勢、達成できて良かったと思います。
 人を救う、最大の慈悲の行為は折伏なんだ、と猊下様は我らを励ます。正にその姿こそ、仏様の使い、慈悲行の振る舞いに他ならない。言葉に温かみが感じられる。
 お寺の唱題行の後の学習会で毎日使われた御本。税込み250円。大日蓮出版発行。

自民党公明党政権、特に公明が悪、てんで話にならぬ

2021-05-18 21:20:45 | 邪教創価学会・邪政治団体公明党・邪顕正会・邪正信会、の邪義を構える異流義共
 私の身の回りで、最近心配事が起こっている。今年十月だか、年収二百万の人々を対象に、年金生活者であろうとも、医療費が現在の一割から二割と、病院への支払いが二倍に膨れ上がるという話に、戦々恐々として皆苦しんでいるのだ。
 私の知り合いの人は、厚生年金だが、ちょうどこの二百万円に引っ掛かり、医者代が二倍になるので先行き不安、不透明だと私に打ち明けてくれた。
 その方は家も貸家で、高齢になると何かとお医者さんにもお金が掛かる。それを今の与党自民公明両党の政権は、無慈悲にもそこに付け入り、寄ってたかって苦しめる。
 公明党って、弱者の味方をする、政権与党にブレーキをかける存在だったのではないのか。それが今では、自民党と一緒になって庶民をいじめる側に喜んで回っている。
 思えば、何年か前の、戦争法案に公明党が自民に賛成して可決された悪夢を突き付けられた時から、公明党がおかしいとは思っていたが、公明党って、何も具体的には理念も理想も感じられない政党だな、と思い知らされた。
 極悪非道政党政治だ。こんなに息苦しい世の中は、絶対に改めなければいけない。
 私は、立憲民主党と社民ほか野党、のみならず、日本共産党とも手を結んで野党連合政府が出現し、是非とも世の中を良い方向へ変えて頂きたいと切に望んでいる。今のままでは、国が持たないと危惧している。

消えた池田氏と、八百万信徒の日蓮正宗への本来の帰属性

2021-05-18 13:10:04 | 邪教創価学会・邪政治団体公明党・邪顕正会・邪正信会、の邪義を構える異流義共
 創価の池田大作氏が消えて久しい。これについて、創価側の主張は、「先生はお元気です」「昨日、○○文化会館に先生夫妻が御訪問されました」等々の嘘か本当か、誤魔化しのような言い訳に終始する。
 もっとはっきり創価は池田氏の状況を細かく説明するべきなのだ。北朝鮮や東欧のような秘密主義・独裁主義が今の創価を覆い、渦巻く。
 私は、おそらく池田氏は生きていても虫の息か、とっくに今世から居なくなって、あの世に旅立っているか、どちらかだと思う。数少ない学会幹部、池田の親族のみが秘密を握っているのはおかしい。末端の学会員や世間にも真実を知らしめるべきである。
 私が思うのは、創価は日蓮正宗宗門から破門された時、同時に多くの創価に属する日蓮正宗信徒を創価側に奪っていったが、あの時に、一旦は日蓮正宗に信徒の全員を返し戻すべきだった、という一つの考えである。
 創価学会に入会するという事は、同時に日蓮正宗の末寺に所属させる事、という日蓮正宗との三カ条の誓いがあったのだから、当然、自身が破門されたならば、信徒の全てを日蓮正宗に返すべきであった。
 創価は信者タダ取り、信徒泥棒だ。
 この事は、日蓮正宗の誰も今では何にも言わず、宗門は奥ゆかしいんだか、シャイなんだか判らず、言っている人は皆無だが、正当な権利である。
 火事場泥棒のような創価の立ち回り方に腹が立つというか何というか。
 ここでも宗門は被害者、との感を強くするのである。

自転車を新たに購入

2021-05-08 11:40:23 | 買い物系。温泉。自転車話。日々の暮らしなど。
近所の自転車屋さんで自転車を久しぶりで買い物した。マウンテンバイク式のスポーツ車の自転車、ミヤタというメーカーは人生初だが、有名メーカーだ。以前の自転車はブリヂストンが我が家では多かった。
ブリヂストンのママチャリも三段変速のギアが付いていたが、容量不足で街中ではスポーツ車に軽く抜かれる事が多かった。今度は前三段、後七段の二十一段変速で余裕を誇る。後はスピードの出し過ぎに注意である。
車体も軽く、走りが何と言っても軽やかだ。
この初夏の快い日差しの中、快適に自転車を駆って走り抜ける爽快感はたまらない。

ラジオ番組表2021春号

2021-05-05 14:46:20 | 読書・本を読む事への楽しみ誘い。日蓮正宗御本。その他一般著作物電子書籍・辞書類
 「ラジオ番組表2021春号」をわざわざ地元書店で購入してきた。今まではアマゾンなどで買っていたが、今回はツタヤみどり書房で買いました。1,320円。
 最近は雑誌一冊の値段も高くなったと実感。それでもかなりの情報量で読み応えがあった。
 付録で全国のローカル番組の解説本が付くが、これは正直、あんまり要らないかも。その分、本誌にボリューム感を持たせてページ数を増やした方が良かったと思う。
 日本向け海外放送が減ったなあ、と思う。春の新編成でこの本ではお祭り騒ぎだが、AM局廃止に向けての動向は載っていない。AMはあのくぐもった独特の音質が大好きで毎日聴いている。FMになるとアンテナを一杯に伸ばさなきゃいけないのが嫌い。
 それでもこの本の出版社の三才ブックスは毎時期恒例のラジオの本をこうやって出版してくれるので、偉大なるマンネリであり、感謝に堪えません。