Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

作家・向田邦子の凄さ

2017年11月30日 15時34分15秒 | 読書・本を読む事への楽しみ誘い。日蓮正宗御本。その他一般著作物電子書籍・辞書類
作家、向田邦子は、白の上下のスーツを着た男性を前にして、その男性の奥さんを思いやり、「あなたの奥様は苦労しているでしょう」と言った。
 何故、苦労しているかと言うと、白の背広と言うのは汚れやすい。その洗濯だ、クリーニングだ、の手間ひまを考慮して、そんな言葉を相手の男性に掛けた。
 普通の人が見たならば、ただの白のスーツを着た男性だが、その背後のその妻の苦労に目をやる向田邦子女史。その洞察力が素晴らしい。

那須塩原市(黒磯)へ

2017年11月25日 16時02分18秒 | 旅程。旅行記。時間旅行。ちょっとの外出。旅立ち。墓参等含む(高野悦子女史等)。

郡山駅ホームにて、上り10時45分発、11時24分新白河着、の電車に母と二人で乗る。
まず、疑問に思ったのが、なんで新白河駅で乗り換えなくてはならないのか?駅員に聞いても明確には答えがもらえず、現地に行って判明した。つまり、新幹線との接続の関係で、新白河駅で乗り換えるという事。十月のダイヤ改正からそうなったらしいが、JRめ、余計な事を、といまいましく思う。
追記:黒磯~新白河間の交直流電車、以北の気動車という関連のダイヤ改正の問題もあるらしい。しかし、今、何故、という疑問も残る。在来線に乗る人は、黒磯で乗り換え、新白河で乗り換え、郡山で又乗り換えなければならない。何でこんな負担を増やすのか、と怒りが込み上げて来る。

車窓の景色。

待合室で待合客数人と口々話したのは、今のJR東日本のおかしなダイヤ改正の文句ばかり。皆、不満たらたらだった。

三十分以上待って、12時03分新白河発。

黒磯駅、12時27分着。だいぶ新白河で時間のロスが響いている。人によっては、黒磯乗り換えだけでも大変なのに、新白河駅で迄足止めされるとは。つくづくJR東日本を恨む。

黒磯駅。

ヨークベニマル黒磯駅にて、母は塩タンメン、私は天ぷらうどんを注文。

完食。
この日は、那須塩原市黒磯鍋掛に用事があり、ゆ~バスで行けば200円で済んだが、時間が合わず、タクシーで行きも帰りも済ます。行きも帰りも片道二千円余り。

芭蕉句碑で降りる。

この日は天気が良く青空だった。


田園地帯が広がる。

ヨークベニマル黒磯店でタクシーを降り、焼き芋を買って食べ、歩いて黒磯駅に着く。

白河駅は夜のとばり。今は日が落ちるのが早い早い。16時22分に黒磯駅を発ち、郡山駅へは17時35分に到着した。

駅ビルエスパル内の、パン屋さん「VIE DE FRANCE」にて、パンを所望。しめて727円也。

駅前は夜のイルミネーションが盛んに演出していた。しかし、それを横目にバスを待つ。

福島交通バス。

バス車内から駅前大通りを西のさくら通りの方角の方面を写す。郡山の夜はこれからだ。私達は家路を急ぐ。家に帰る頃は夜七時に近く、真っ暗な中、帰って来ました。
無事に帰る事が出来て、御本尊様に感謝のご祈念をしました。夜はバタンキューで眠りの床に就きました。この日は、色々と収穫もあり、実際に現地で確かめられた事も多く、参考になりました。
今日を新たな出発点として、又、明日へと向かおうと思った一日でした。以上。

Panasonic DMC-GF7 お気に入りミラーレス一眼

2017年11月23日 19時03分54秒 | 写真・カメラ・画像
 このデジタル一眼ミラーレスカメラ、Panasonic LUMIX DMC-GF7は、大変コンパクトであり、使い勝手が非常に良い。一般のデジタル一眼のカメラよりも断然、軽く、すぐにカバンに忍ばせられる。大変心強い、小回りの利くカメラだ。
デザインもいいし、欠点が見当たらない。唯一希望としては、もっと充電池が持ってほしい事くらいか。
このカメラで決定的チャンスを狙えそうな予感が。いつもどこへでも一緒だ。有難う、パナソニック。

Canon IXY120というコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)

2017年11月23日 06時42分20秒 | 写真・カメラ・画像
縦に置くととても映えるIXY120。小さくてとても頼りになるコンパクトデジタルカメラ。銀と黒と赤のうち、情熱の赤を選んだ。
このIXY120。本体にはIXYとだけあって、120の数字がどこにもない。しかし、使い勝手もよく、お気に入りの一品。
百円ショップで買った小物入れに入れている。このカメラはデザインが優れている。
この機種は、数年前、リコール、不良品を出し、うちのこのカメラも郵送だか宅配便で送り、無料で直してもらった。やはり、以前は充電池の減りが早かった気がする。今の修理を経ると、だいぶ充電池が持つようになった。確か九州の工場で直していた記憶が。
デザインがいいので、持っているとちょっと自慢気になれる。このカメラでだいぶ写したが、もっと長持ちさせたい。大事に使おうと思う。

昨日に引き続き、読了した本

2017年11月21日 21時44分15秒 | 読書・本を読む事への楽しみ誘い。日蓮正宗御本。その他一般著作物電子書籍・辞書類
 
 「新しい道徳」北野武著、を読了した。
 ビートたけしこと、北野武流の、噛み砕いた道徳論。今の道徳教育を否定してみたり、参考にしてみたり、最後は、自分で考えろ、と言って問題を投げ出しているようにも見えるが、やはり、知識よりは智慧、考える重要性を説く。
 たけしは若い頃とは違い、それなりの年を重ねた者として、子供たちを心配している。しかし、時折笑いを交えたりしつつも、少し諦めの境地も感じられる。自分を完全に人生を卒業間近の人間として扱う。
 しかし、「只今臨終」じゃないが、死を身近に考え、死を考えることは生を考えること、今の長寿社会に生きる我々が、昔の貫禄のあった者たちに比べて、余りに軽薄に過ぎるのは、現代人から死を遠ざけたせいとたけしが断ずるのは、養老孟司先生の「死の壁」に通じ、提言としては重い。
 たけしの長い独り言を聞いてる気もするが、本とは元々そんなものだろう。
 しかし、「あとは自分で考えてほしい」という最後の言葉は、何か煙に巻かれたような、何も考えられない位にもっと徹底的に論じ切って欲しかった、読後感は消化不良、何かモヤモヤ感ばかり、と言う気もした。
 たけしも、とうとう道徳論に切り込むようになったか、と言う新たな感慨を得た。こういう早くさっさと好きなことやって死んでいきたいと言う人に限って、たけしのような人は、業が深く、意外と長生きする気がする。
 いずれにせよ、たけしと道徳、どう結び付いても結び付かない両者が結び合い、現代道徳教育にたけしが物申す!、と言う、願ってもない論説本であった。

最近まで読んだ本

2017年11月20日 16時21分45秒 | 読書・本を読む事への楽しみ誘い。日蓮正宗御本。その他一般著作物電子書籍・辞書類
 ここの所読んだ本。いずれも大日蓮出版の、法華講員体験シリーズ、「(1)祈りとして叶わざるなしーなんとしても折伏させてくださいー」「(12)命限り有り惜しむべからず―決意した瞬間、すべてが変わる!-」「(14)法華経を持(たも)つ人は父と母との恩を報ずるなり―正しい信仰で一家和楽―」「(17)もう迷わない!!正しい教えは一つ―謗法の苦悩から一転、歓喜の人生に―」という四冊の本。
 いずれもすぐに、一冊長くても二十、三十分程度で読み切れる。法華講員の半生が綴られている。
 この中の、「(12)命限り有り惜しむべからず」は、寿海寺のSさんから頂いたもの。娘さんが書いた原稿がこのご本となった。小さいのに、何てしっかりしているのだろう、人間、年齢じゃない、と思わせられた。
 いずれも感動に満ちていて、凄いの一言。中々これだけの体験を文章に綴れない。この体験が次に、他者へと生きてくる。皆、生きるという事は日々、ドラマだなあ、と思う。
 日蓮正宗の懐の深さが感得できる。感動を頂いた読後感となった。

郡山市、さくら湯へ行く

2017年11月19日 20時21分34秒 | グルメ
母と二人で、郡山市は島のさくら湯に行った。



花が綺麗。

島の公園。


旧名称、仙遊島の湯、現在名、さくら湯に入ってゆく。入湯料、一人六百円なり。


温泉から出る頃には、すっかり日も暮れていた。


お腹を満たそうと、幸楽苑に寄った。

まず、水を頂く。

母は塩ラーメン、私はつけめん、二人共ギョーザを所望。

完食。


お店を出て来て、又家路をたどる。

今日は無事に何事もなく帰ってこられたので本当に良かったです。温泉、外食等、充実した一日でした。

我が家の草花たち

2017年11月18日 20時28分07秒 | お天気系、天候、気候。四季折々の風景。季節の花など。
菊の花が綺麗。
同じく菊。
ツワブキの花。このツワブキが母の故郷、東京早稲田の家にも生えており、そこで、母はケガで膿んでいた足の太ももを近所の漢方薬の詳しい高齢者に見せると、ツワブキの葉っぱを火であぶって患部に当てたら、たちどころに膿が出て、完治したという。あのケガだけは、親に見せても何もダメだったろうと母は述懐する。今、我が家にも小鳥たちが種を運んで来て、現在に至る。
ゴールドクレストの木の苗木。これが後々大変な大木になってしまうんだが。植木鉢のほうがいいみたい。
ヤツデの木。これも母が苗木を買ったのもあるかも知れないが、鳥たちが運んで来た。
うちは、今は秋と冬の端境期であり、嫌な雪が降る、いよいよ冬将軍の到来です。

戸田先生の単純明快さ

2017年11月18日 08時11分03秒 | 邪教創価学会・邪政治団体公明党・邪顕正会・邪正信会、の邪義を構える異流義共
創価学会の第二代会長、戸田城聖先生を尊敬し続けて来て、幾星霜。日蓮正宗の人々の間でも、戸田先生を慕う者が数多い。 
 戸田先生は、まず結論ありき、最初に結論を持って来て、使っている言葉も、庶民にも分かりやすい、かみ砕いた言葉を用いて、ユーモアたっぷりに話す。
 飽く迄も、日蓮正宗を外護し、守り切る覚悟で、御宗門を立てに立てる立派な境涯。戸田先生の言う事は常に単純明快であり、誰でも分かる言い方をして、ボルテージ(興奮の度合い)を高めてゆく。
 立派な、分かりやすく格式溢れた言説。戸田先生が日蓮正宗に貢献した数々の功績は計り知れない。
 残念なのは、戸田先生が余りに早く学会から霊山浄土へ旅立たれてしまった事。戸田先生がもう後何十年も長生きして下さっていたら、今日の創価学会は、また別の形で存続し、三代池田の芽も摘まれていただろう。その方が、御宗門、創価、共に良かった。
 戸田先生、日蓮正宗信徒としても、貴方をお慕い申し上げて居ります。

11月14日、星総合病院、キラリ☆オレンジカフェへ

2017年11月14日 21時54分02秒 | 『福祉』『介護』病院・障碍者・高齢者福祉。母の優しさ。借金ローン返済地獄解決篇
市役所西庁舎前を通り過ぎる。
駅前、焼き鳥「角海老」が、料亭「京香」になったと言う。大分出世したね。
ビューホテルアネックス前。
次第に郡山駅が見えて来た。
お馴染みのビッグアイ。
郡山駅。
いつものトンネル。
いざ「キラリ☆オレンジカフェ」へ。
 最初に本日11月14日の糖尿病デーに合わせて、看護婦さんから講義を受けたのち、キラリ☆オレンジカフェへ。
 今日はホットコーヒーとお茶菓子を頂き、I理学療法士さんのアロマオイルによる手や腕のマッサージを最初はこわごわと受けていたが、次第に気分が良くなり、眠くなった。かなり凝ってますね、あたたかい手ですね、などと声を掛けて頂いた。有難う御座います。
 又自分の席へと戻り、お茶菓子とコーヒーを頂きながら、又もや先月と同じような私の手持ちのカメラからカメラ談義を男性参加者やT看護婦さんと話に花が咲いた。T看護婦さんは、本格的な一眼カメラを持っているが、望遠レンズが壊れてしまったとか。最近の夜明け頃には、朝焼けが綺麗だが、撮影に夢中になっていると、娘が起きて来て、おかあさん、お腹すいた、となり、じゃあ誰が料理を作るのか、そんなカメラに時間は中々取れない、と仰り、皆で納得して皆笑った。
 今日も高齢者の為の悩みの話は出来なかった。介護の息抜きの為の会合、会話なので、自由で良かったと思います。何か、このオレンジカフェに出席すると、肩の荷が降りるような、気楽に生きて行こうと単純に思えるから不思議。楽しかった。
 星総合病院を出て、又来た道を帰って行く。この日は帰りは雨であり、カメラをカバンに忍ばせ、濡れないようにして帰って来た。
 尚、この日は寄る所が一杯あり、市の健康診断の為、星病院じゃなく、近所の別々の病院の眼科と内科にこの日に一遍に済ました。かなりの移動距離となった。
 今の夜十時過ぎ現在も雨音が私の部屋まで響いている。今年は何だかおかしな天候であり、心配だ。雨の日が異常に多い気がする。
 兎に角、何事もなく帰って来られた事に感謝!

私は占いが大っ嫌い!今この国を覆う政治状況、大難を排して、日蓮正宗を宣揚せん!!

2017年11月14日 00時13分59秒 | 邪宗教キリスト教一神教・邪教占い・統一教会・神社神道・新興宗教・神様系・等々邪教
やい、世を惑わす占い師たちよ。人を占う前に、自分の死期を占ってみよ。出来もしない癖に、一丁前の口を利くな。偉そうな口を叩くな。この人非人めが。
 大体、占いで世の中を決められる程、この世は単純じゃない。当たるも八卦当たらぬも八卦、等と煙に巻き、所詮、金儲けに走狗になって人様の寄生虫の如き低い生命観しか持たぬ詐欺を働く外道一派共。
 高島暦だって、詐欺だか汚職で関連団体関係者がつい最近、逮捕者が出た。
 占いの吉凶に一喜一憂して、他に依頼する心を増長させる。占いは人生を助けるどころか、かえって人々を迷わす弊害のみ。そんな物にこだわったって、何の得もない。
 日蓮正宗の真実立派な御教えこそが、この世を生きる我ら一切衆生を救い切る正法大法の素晴らしい極説を説いた宗教。天に二日なく、国に二王なく、一家に二父なし。
 この教え以外に救いはない。創価も顕正会も正信会も、皆異流義の邪教。日蓮を悪しく敬わば、国亡ぶべし、の宗祖日蓮大聖人様の御書の御金言を噛み締める時、この国の危機が見えて来る。
 今こそ、国家諫暁の時来たる。日本国を諫め、邪教創価・公明の巣食う悪党一味の連立政権に鉄槌を!!自民党が目覚めて、公明党との連立を解消する日が一日でも早く訪れますように!!今のこの国の大難を排するには、その一点突破に尽きるのだ。

母と勤行する喜び・楽しさ―日蓮正宗と創価について

2017年11月12日 22時56分37秒 | 邪教創価学会・邪政治団体公明党・邪顕正会・邪正信会、の邪義を構える異流義共
日蓮正宗に改宗する為、家族の母と一緒に、同じ日に最初に私、遅れてその日、母と私と一緒に勧誡を今年二月に受けて、暫くは私一人の勤行が朝晩続いたが、ある同信の方々が、お母さんと一緒に勤行をした方がずっといい、寿命も増し加え与え授けられて、お経とお題目の功徳で長生きできると口々に仰られて、その事を母に言うと、母も俄然、やる気を出し、ほぼ毎日、母と一緒に朝夕勤行をしている。
 今まで、創価学会だった時は、母はやはり、その勤行要典に書いてある祈りの文章が余りに陳腐であり、本尊もニセ本尊で胡散臭く、絶対に近寄りはしなかった。一緒に祈った事は一度もない。一回だけ、題目三唱に付き合った位で、現在、今の日蓮正宗になって以来程には、祈った試しがない。
 やはり、高齢者の母には、ちゃんと本物と偽物の区別が付いていたようだ。異流義・創価の邪義邪説邪道邪法邪教の気持ち悪さが、年齢を重ねた者達には歴然として判る。所詮、創価学会は、昭和に産み落とされた仇花(あだばな)、邪宗教団、新興宗教教団の一味であり、一派だ。伝統宗教・伝統仏教の八百年の伝統を誇る日蓮正宗の立派な血脈相承・法水写瓶・法灯連綿たるみ教えには叶う筈もない。歴史・格式が違う。
 母と一緒に勤行すると、二人で声を合わせてお祈りをするので、非常に心強い。家族っていいなあ、と思う。創価の五分勤行では、これ程の充実した幸せは得られないと思う。
 御本仏・日蓮大聖人様は、今日の混迷した創価を見て、悲しんでいると強く思う。創価は口では大聖人直結、御書根本と言うけれど、実体は池田個人崇拝だろう。
 しかし、最近読んだ日蓮正宗の機関紙「慧妙」には、創価は「会憲」なる新会則を発表し、原田稔会長が、実質上、SGIの上に立ち、池田の上司に上り詰めたと言う。つまり、池田は原田の部下に成り下がった。
 池田も承知の上だと原田は言うが、そんな、池田より会長原田が偉くなる「会憲」なる代物に、あのワンマン独裁者の池田が容易く認める筈がない。
 今や池田もベッドの上でのたうち回り、廃人同様、植物人間と成り下がり、誰もその実態を幹部・妻子以外は知る由もない。もしかしたら、とっくに鬼籍に入り、物故者となっているのか、ミイラとして防腐処理を行い、あの世で堕地獄の業罰・業火に見舞われて苦しんでいるのか。そうなると、年金只どり詐取、死体遺棄で大スキャンダルだけれども。早く真相が知りたい。
 兎に角、今の創価にいたって、ろくな結果は生まれない。ただの時間の無駄だ。
 又もや脱線してしまったが、兎にも角にも、母と一緒の勤行は楽しい。貴重な命の会話の時間を過ごしている。

創価勤行、その教えへの疑問

2017年11月09日 11時34分41秒 | 邪教創価学会・邪政治団体公明党・邪顕正会・邪正信会、の邪義を構える異流義共
創価学会の勤行要典は、創価独自の、我流に満ち満ちたお経だ。
 三代会長への祈念、創価の広布への祈り、日蓮大聖人、日興上人までの祈念、他、etc…。
 広宣流布の祈念では、個人的な祈りを祈れるが、何故か日蓮正宗の勤行要典のように個人の祈念では最後の締めの題目三唱をお祈りせずに、学会版は略してほったらかし。締まりが大変に悪い。本当にこの祈りが叶うのだろうか、と心配になる程の代物。
 三代会長への祈念では、数年前から池田氏が観念文に登場。この観念文に池田氏は絶対に手を合わせて祈る筈がない。自分に祈念してどうするの。
 本当に陳腐で、私は数年おきに代わって行く勤行要典、観念文に残念だが付いて行けなくなった。
 やはり邪教の祈りに堕してしまった。こんな酷いお経は、創価しか使わない。日蓮正宗の立派で格式溢れた勤行要典・御観念文・お経には創価如きじゃ敵わず相手にならない。新興宗教教団そのもの、カルト宗教、創価。気持ち悪いったりゃない。
 三師供養では第三祖日目上人を無くし、諸天善神への祈りを削り、創価の宗教としての根幹、核心、実体が無くなってしまった。今では大御本尊も否定し受持は致しませんと言っていて、本体を否定しておいて、じゃあ、何で栃木県浄円寺の勝手にコピーしたニセ本尊は、どうして拝んでいるの?無意味じゃないの。本体を否定して。コピーを有難がるその心根、魂胆がよくは解らない。
 自己矛盾に陥った創価。本尊でも、仏法僧の三宝でも、三大秘法の戒壇の大御本尊様も否定し、間違い、狂いに狂った、堕地獄必定の、地獄界の祈りの、頭破七分の若悩乱者に成り下がってしまった哀れな創価。
 成る様にしか成らぬのか。今の創価は、エンジンの故障した飛行機と同じであり、いつ墜落してもおかしくない。
 ブルドーザーの如く、自身の拠って立って来た大御本尊を否定し、創価八十年の歴史の中での伝統の、今迄の教えを破壊し、滅茶苦茶にして来た池田以下、主だった幹部たち。それに疑いもせず、盲信し、追随するしか出来ない末端信者たち。それでは、誰が今の状態に責任を取り、ケジメ、決着を付けるの?
 集団指導体制の限界。池田独裁の弊害。哀れな、置き去りにされた、迷える子羊のような一人一人の学会員たち。
 誰がこの人達を救う?我ら、日蓮正宗の僧俗一致した御僧侶方・信徒たちで地道に救い上げ、一人残らず救済の手を差し伸べ、慈悲行に基づいた地道な実践による下種仏法、折伏活動に依る以外に道はない。それが仏様宗祖日蓮大聖人様の御遺命であり、御法主上人猊下様の願いでもある。
 願わくば、本物真実の宗教、戸田城聖第二代会長があれ程までに宗門への外護の赤誠の限りを尽くした日蓮正宗に、創価学会員の方々お一人お一人が一人も余す事無く救われん事を祈る!!

11月4日、5日、日蓮正宗総本山富士大石寺支部総登山に母と行って参りました

2017年11月07日 06時26分01秒 | 日蓮正宗総本山富士大石寺・御宗門・その御教え・教学・信行学
今年の11月4日、5日の両日、母と二人で日蓮正宗総本山富士大石寺に参詣、大御本尊様に御目通りしてきました。母にとっては生まれて初めての大石寺への登山。何もかもが初めての体験でありました。
 夜中の10時に出発したせいで、ほとんど夜中はバスの移動の車中であり、母には大変な負担となってしまった。母は眠れずにずっと目を覚ましっぱなしだった。少し悪い事をしてしまったようで、今回の登山を反省した。
 母にとっては強行軍での旅であり、可哀想な事をした。しかし、母の自動車免許合格取得に於いては、一番の目玉の高速教習の単位だけを、母は取らずに免許を取得したので、高速道路の景色には興味津々のようだった。目を凝らして道路の状況、案内標識の看板をじっくりと見詰めていた。
 談合坂サービスエリアに時間調整で一時間と少々いた。母とここでは写っていないが、あったかい玄米茶を御馳走になった。
 富士大石寺到着。富士見橋を渡る手前のカーブの道なりを行く。
 大御本尊まします奉安堂の松の庭園。
 御影堂前の小さな滝。母はすぐにどこかに行ってしまうので、大石寺では本当にこの三枚の写真しか撮れなかった。残念。
 帰りの車中。
 秋の紅葉。
 深い谷底が高所恐怖症の私にはゾクゾクする程こわい。
 帰って来たころにはもう時計は夜九時近く。夜は福島県郡山市にある菩提寺の寿海寺に無事やっとの事で着いた。今日の高速の渋滞は異常だった。どこもトイレは満室、長蛇の列。大渋滞の中を帰って来た。いつもよりも遅かった。トランプ大統領の来日、金・土・日と祝日も含めた三連休も渋滞に拍車をかけたみたい。
まだ雪をかぶっていない富士山もぽっかり見えたが、もう写真を撮る余裕などなかった。これも残念。まあ、富士山も珍しくはないからね。
帰りの車中、窓にまーるい満月がどこまでも付いて来ていて、母と二人で、その大きな月が妙におかしくて笑いあっていた。車内の他の皆さんも、月がきれい、まあ大きな月、と歓声が上がっていた。
本当に無事に帰って来れて本当に良かったと、母と共に安堵しています。

郡山市の、資源ごみの日の収集時間がやけに早すぎる

2017年11月03日 11時57分14秒 | 福島県・郡山市、他、東北・関東地方・栃木他神奈川東京東海地方・日本全国津々浦々
郡山市の、資源ごみの日の収集時間がやけに早い。気付くともう、ゴミ捨て場には何一つ残っていない。
 うちだけじゃなく、隣近所の人でも、午前十時前にプラスチックのゴミを捨てに行っても、ゴミ清掃車が持って行った後で、捨てられずに残念そうに家に資源ごみを持ち帰る人を良く見かける。これは郡山市に限った事なのか。
 そのくせ、燃えるごみは昼の一時になっても持って行かずに放置されたままの事も多い。
 思うに、資源ごみの場合は、「資源」と言うだけあって、郡山市以外の業者による「持ち去り」を懸念しての事だと思うが、どうなんだろう。
 それではしょうがないと諦めるしかないのか。悩ましい限りだ。