Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

「捨邪帰正のすすめ」真実の宗教がわかる本、を読了

2022年03月24日 16時14分44秒 | 読書・本を読む事への楽しみ誘い。日蓮正宗御本。その他一般著作物電子書籍・辞書類

 「捨邪帰正のすすめ」真実の宗教がわかる本、という御本を今日、読み切った。
 邪教の邪教たる由縁、怖さが説かれ、法華経をはじめとする諸経典からその理由が説かれ、日蓮正宗の正義を語る。
 「結びにかえて」の、各人各様の日蓮正宗信仰体験談が目を引く。素晴らしい読後感を味わった。
 日蓮正宗には、必ずお力があるんだ、と納得の一冊。
 小川只道御尊師監修、発行所、暁鐘編集室。頒価三八五円。

 以上。よしなに。wainai

近頃、キリスト教の人達らしいのだが…キリスト粉砕

2022年03月14日 15時28分25秒 | 邪宗教キリスト教一神教・邪教占い・統一教会・神社神道・新興宗教・神様系・等々邪教
 近頃、キリスト教の人達らしいのだが、当ブログへの特定の或るキリスト記事への来訪者が目立って多い。
 ブログの編集欄、および、人気記事一覧で、必ず最近はそのキリスト記事が上位に来ている。
 ヤフーのリアルタイムのツイッター検索で当ブログの題名やアドレスを打っても出ず、「日蓮正宗 キリスト」で調べたら、うちのブログの記事が日蓮正宗信徒とみられる人に何度も紹介され、出ていた。
 なんでも、今回のロシアの侵略に関連して、キリスト教とその人は闘っているみたいで、個人的には同情した。その方もどうやら日蓮正宗信徒の人らしかった。
 私のキリスト記事は、キリスト教の欺瞞をあぶり出す手法の記事であり、それを読んだキリスト教の信者のツイッターで、私のブログを読んだが、この人は全くキリスト教を知らない、という書き込みを見て、私の頭がカチンと来て怒りたくなった。
 私ほど、イエスキリストを追い求めた半生の持ち主はいないと言いたい。聖書はすでに旧新約聖書は、二、三度ほど全一巻読破している。旧約じゃなく、付属するうすっぺたい新約聖書など、十数回程~二十回程は確実に読み込んでいる。
 要するに私は、そこら辺に居るキリスト信者以上に、キリスト教の素養があり、信ずる寸前まで極まり進んで行った。
 キリスト教のラジオ、テレビ番組は録画録音までして慎重になってじっくりしっかりと、聞いたり見たりして生活の中心に正にキリスト教を置いて過ごしていた。
 栃木県西那須野町、福島県郡山市の中の教会は、通った数だけでも十本指に迫る勢い。そのどこの教会でも、私を受け入れてくれる、私が心を任せ許せる教会など無かったことは、今、私が日蓮正宗信徒として張り切って頑張っている今、現在を見て頂ければ判り切ったこと。
 皆、日蓮正宗の先輩諸氏方は、そんな変な宗教(キリスト教)に入らなくって良かった、洗礼?そんなもん受けたら頭おかしくなっちゃうから、深入りしなくて良かったね、と異口同音に皆さん仰られます。That's Right!その通り!
 その、過去世に於ける、邪教の謗法の怖さの方を、邪宗教の害毒、害悪性、現証・現罰が、現世、未来世に出て来るのを、今現在の私は、今一層、尚、一番に怖れて居ります。これは、恐怖どころの話じゃ無いですヨ、ホントに!大聖人様が説く、仏教仏法の因果律から言ったら、そういう真実の現実上の結果、話となる。
 だから、私は今では、キリスト教と接していた数年間、十年に近い年々日々を、肥やしにして、多くのキリストに悩み苦しむ人の為に私の全生涯を賭けて日蓮正宗に救ってゆこうと思い立ち、いつか必ず日蓮正宗の折伏に役立つ日が来ると、そのチャンスを待ち構え、虎視眈々と狙いをすまして、今も如何なる時も、御本尊様への祈りを捧げている私なのである。

 以上。よしなに。wainai

「知っておきたい 教学上の疑問!?」を読み切る

2022年03月09日 22時22分12秒 | 読書・本を読む事への楽しみ誘い。日蓮正宗御本。その他一般著作物電子書籍・辞書類

 日蓮正宗理境坊小川只道御尊師監修「知っておきたい 教学上の疑問!?」を本日、読み終わった。
 前回の紹介本「折伏入門」に比べ、字も大きく読みやすいが、内容は難しく、日蓮正宗信徒でも教学が身についていないと難儀しそうです。
 しかし、次第に中身、内容に魅せられてゆき、最後の「大乗非仏説論の誤り」では、大いに納得させられた。
 大乗非仏説論の間違いが、外堀を次第に埋めてゆくように、明快に本書で語られる。小乗教の教え、特に阿含経が現代はクローズアップされ、それに触発されて新興宗教「阿含宗」「オウム真理教(オウムの麻原は、一時期、桐山靖雄の阿含宗で修業したことがある)」等が出現した。
 それら邪教が諸問題を起こし、後のオウム真理教事件を起こした。原因の一つが阿含経に影響された、現世否定・現世拒否の姿勢が濃厚にあり、それがあのような大事件へとつながっていった、という、近代の仏教学者達が憶測と思い込みで、大乗非仏説を掲げて阿含経のみを宣揚した結果の責任は重大だ、とする筆者の主張は傾聴に値する。
 本書は、発行所、暁鐘編集室。頒価三五〇円+税。

 以上。よしなに。wainai

世の中、偶然も、御仏智かもしれぬ

2022年03月07日 18時53分05秒 | 邪教創価学会・邪政治団体公明党・邪顕正会・邪正信会、の邪義を構える異流義共
 私は現在は日蓮正宗信徒だが、創価学会に属していた頃、こんな事があった。
 私と母は、創価の文化会館に行くのだが、そこに売店があり、色々な創価グッズが売っていた。
 私はふと目を留めると、学会版の過去帳が売っていた。今にして思えば結構な値段、しかし、その頃の私の金使いからすれば、何ともない感じの値段(そんなに高い値段でもありませんけど)。
 買おうかな、と思い財布を出すと、その時に限り、いつもその額には微妙に足りない。
 母と一緒でも、母から借りようという気も起きない。母も「また今度ね」と冷たい。
 うちにはすでに、日蓮正宗創価学会だった時代に、父の為に今のお寺から過去帳があったから、こんな胡散臭そうなものは何となく要らなかった。
 こうして、私は真実の仏様の御仏智で、何となく「あってもいいんだが、今は要らないな」という直感が当たり、大謗法の何分の一かは免れた。
 こんな偶然に支配されている日常が、実は御仏智なんだなあ、という感慨。
 日蓮正宗の、うちにあった古い第二十六世日寛上人の、昭和三十年代の御本尊様は、その頃のうちの生活の様子を、全てを御承知の上で、よーくご覧になっておられたのかも知れない。
 以上。よしなに。wainai

「折伏入門」を読了

2022年03月03日 12時27分33秒 | 読書・本を読む事への楽しみ誘い。日蓮正宗御本。その他一般著作物電子書籍・辞書類
 
 小川只道御尊師監修「折伏実践の手引き書『折伏入門』」を無事、読み切った。
 この本は三部に分かれていて、第一編「大聖人お示しの折伏とは」第二編「折伏にあたっての心得」第三編「すぐに役立つ『模擬折伏』」となり、第一編が日蓮大聖人様の御金言からの解説、第二編が折伏で心掛けるべき六項目の解説、第三編がその実践、演習、展開となる。
 折伏の実際がよーく分かり、血や肉となり、大変為になる、素晴らしい御本。
 日蓮正宗信徒に預かる者は心して読んで頂きたい一冊だ。
 発行所、暁鐘編集室。頒価三百円。

 以上。よしなに。wainai