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進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

使用感、昨日買ったエルパラジオの感想

2024年08月15日 06時49分32秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品

 昨日のエルパの電池長持ちのラジオ機器を、夜に床について、AM遠距離受信を試みたが、ちっとも東京、関西、北海道等のラジオ局の受信が出来なかった。
 このラジオは、説明書通りだと、本当に400時間もラジオ放送を聴く事が出来るのだろう。しかし、私が目指した、中波遠距離受信には向いていない。近距離放送局に特化しているラジオ機器といえるだろう。

 それに、400時間は400時間なのだろうが、ソニーのラジオのように、オートパワーオフで、二時間で自動的に電源が切れる、という使い方が出来ない為、今日もそうだったが、朝まで付けて置く事になる為、やっぱり勿体ない電池の使い方となる。ソニーのラジオのオートパワーオフは、何段階も自分で選ぶ事が出来る。感度もソニーの方が良くて、ソニーブランドの安心感がある。夜、オレンジのライト機能がある。各都道府県別に、個別で周波数設定をする。各中継局の設定も出来る。機械いじりが難しいが、かなり慣れてくるとその直感的な操作性に驚く。

 その点、中国メーカーのテクスンの、ラジオ機器、PL-310ETなどは、オートパワーオフもこれも何段階で選べて、何なら、朝も目覚まし機能だとか、これも夜、画面がオレンジ色に一定時間光る、だとか、感度はこの機器が一番に優れている。そして、充電池で、このラジオごと、USBで充電できる。その充電の目印が、画面に映る。温度計も付いていたりと、このラジオ機器はユニークで面白い。感度が良いのは、おそらくバーアンテナが長いからだと思う。その分重く、ポケットラジオの様な使い勝手の良さはない。しかし、文庫本サイズ、それより何周りも小さいから、充分、使えるラジオだ。
 この、今回買ったエルパのラジオは、その点、FMは優れていると思う。FMは、地元局が全て聴けた。極短めの伸縮式のロッドアンテナが、可動はしないがついていて、その他、イヤホンでも、FMアンテナの代わりになり得るようだ。
 それだから、用い方を考えれば、特に困る事もない。しかし、値段相応の感はあったラジオ機器ではある。
 時間だけは400時間も使えるならば、地元局をどんどん聴いていくしかない。これからの、中波AM放送のFM化にも対応しているのかも知れない。AMはオマケ程度と。
 FMは合格。AMは?一応、地元局は全て聴ける(AM中波放送局のアンテナ、電波塔が近い地元の郡山市に住んでいる為)が、これが、遠距離受信しか出来ないような、放送局電波塔から非常に遠い地区地方に住む人には勧められない。ソニーやテクスン、という選択肢が一番だろう。
以上。よしなに。wainai

又もや、最高と思えるラジオに出会った、エルパ・ER-P80F電池長持ちポケットラジオ

2024年08月14日 17時56分57秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品

 私は今日、ラジオ福島の、昼の十一時前の、ホームセンターが提供している番組の宣伝を聴いていた。
 すると、珍しく、ラジオ機器、ポケットラジオの宣伝が始まっていた。
 そして、その機能が素晴らしく、何と電池が単三2本で、AM、FMラジオで、長時間400時間も、電池が持つというではないか。これに度肝を抜かれる形で、私は、ついに欲しい、と思わせられた。
 そして、その値段を聴きもしないで、もしかしたら、値段もやらなかったのかも知れないが、その宣伝番組が終わらない内に、私は各、ホームセンター、ショッピングスーパーに電話合戦を始めた。
 それでは、カインズでは置いてない。トライアルもない。これで、アマゾンを調べてみると、3,500円以上で無料配送であり、その値段に達しないと、一律なのか、410円の輸送量が掛かる。
 それでも良いと思い、買おうかと思うと、1,600円以上。それに、納期、うちに届く日が、来月の18日と出ている。
 とにかく、アマゾンでも人気らしく、今まで500台以上も出荷、売れ続けていると、アマゾンホームページにはある。
 これで、最後の決断として、ケーズデンキ郡山店に電話を入れてみると、何とまだ、数台、余裕をもってあるという。それが切らしても、すぐに補充する体制だという頼もしい女子店員さんの御意見をも聞き、暫く考えさせて下さいというも、欲しい、との念慮が優る。
 それに、その、ケーズデンキのは、1,500円台という一段と安いと来ている。もうこれしかないと、私は予約、取り置きをして置いて、早速、今日、買いに行ったのである。
 そして、これは、小さくて手の平サイズであり、私の持つ、今愛用の、ソニーの名刺サイズラジオには、その形状では少しはみ出てしまい、負けるかに見えるが、電池持続時間は、ソニーが100時間。エルパが400時間。こちらは4倍優れた省エネ性能を誇る。これだ!と思った。
 そして、今日は、福祉相談室で、PC教室でもあるので、パソコンも同時に持って行って、そして、室長さんに訳を言うと、少し叱られた。又、ラジオ持ってるのに、ラジオ買ったの?という訳である。
 しかし、ラジオは一期一会なのである。いつまでも、そのラジオ機器製品が、永続して売り続ける事はない。室長さんは、聞ければ何だっていいじゃないの、と叱っていたが、私は、電池の持ちが段違いで違うのは、これは重要なアドバンテージとなり得るし、それだけの買うに足る価値がある事を力説するも、どうしても、女性だからか、私の言っている意味が不明で全く分からない、といった風の、今日の室長であったのだ。
 それには理由もあり、私はこの所、金銭的窮状を訴え過ぎていて、肩や腕が痛いのに、お金がないとばかりに、マッサージやら針きゅう、カイロ~などの、もみほぐしの店舗にも行けずに、後は病院も、整形外科等にも行ってはいない。それがどうにも自分でも分かるが片落ちなのは判る。
 しかし、今はお盆休みで、病院も休みの所が多い。マッサージ店も同じである。それで私は、思い切って、この、行動に出たのである。
 それまでは、肩や腕が痛い痛いと訴えて、それには、こういうマッサージ店もあるが、止めた方が良い店がある、とか、この病院はどうか、とかの、その福祉相談室室長には、大変なお世話にはなってはいたのだ。だから、そうやって、怒るのも無理はない。もう、お金に困った、何て言ったって知らないから、とまで言われてしまった。
 けれども、今日は、その後、そのラジオの性能を確かめた後、私はエクセルで家計簿をつける事を習ったり、そこの相談室の、アンケート方式の自己採点の用紙にチェックを入れて行って、五段階評価で自分なりに自分には厳しめに、採点して行った。
 それで、室長さんとは、何とか、許されざる者だが、許してはくれないだろうが、それらは綺麗さっぱり忘れて、その目の前の課題に果敢に取り組んだ。
 そうして、今日もお寺は午前中の唱題行、夕べの勤行、共にお休みであり、新盆で、去年から今年に亡くなられた方の弔いの日でもあったが、私は明日がお盆、盂蘭盆会法要であり、その時に、既にもう、御塔婆も立てる事を予約を先月している。それへの、明日の為に、私も御先祖様へ御供養をせねばなるまい。
 今日は実に色々な事があった。私は暑い中、ラジオを求めに電気店に行き、そして、福祉相談室での説教。それから、学びの時。家に帰って来て、又、復習。
 そして、帰りは最近得意の、大雨の中、無事に帰って来た。降り始めだったが、本格的になる手前だった。何ともツイていない日和だった。
以上。よしなに。wainai

又もやラジオ聴取、KBS韓国国際ラジオ、ラジオ日経短波は失敗。AM・FMは良好

2024年04月24日 12時19分23秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
又もやラジオ聴取、KBS韓国国際ラジオ、ラジオ日経短波は失敗。AM・FMは良好 朝の11時代に、短波ラジオで、韓国のKBS国際放送、日本のラジオ日経を聴くも電波状態が悪く失敗。AM・FMラジオは良好な電波。今日も遅く起きてしまい。この後遅めの朝の勤行唱題に急いで勤しんだ。楽しみ事が第一では困る。何を差し置いても勤行唱題が第一なんだと反省。以上。よしなに。wainai 

「台湾国際放送」を聴く。短波ラジオ、オーム電機RAD-H330Nにて

2024年04月23日 20時46分25秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
「台湾国際放送」を聴く。短波ラジオ、オーム電機RAD-H330Nにて 台湾国際放送を聴きました。台湾を身近に感じました。この録画の後、動画のアップ作業中にやっていた、この放送局による、台湾地震の放送の方が、非常に身につまされました。その模様を流せなかったのが非常に残念でした。今日は一日ラジオ三昧でした。以上。よしなに。wainai 

先程に続きラジオ機器・短波放送「チョソンの声、ラジオ日経、NHKラジオ等」を聞く

2024年04月23日 16時37分02秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
先程に続きラジオ機器・短波放送「チョソンの声、ラジオ日経、NHKラジオ等」を聞く 私が今日買って来た短波ラジオ、AM・FMラジオを使って、「朝鮮(チョソン)の声」「ラジオ日経」「NHKラジオ第一」等を聞く。以上。よしなに。wainai 

開封の儀・ラジオ機器「アンドーR21‐865」「オーム電機短波ラジオRAD-H330N」近所のカインズで購入

2024年04月23日 13時26分49秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
開封の儀・ラジオ機器「アンドーR21‐865」「オーム電機短波ラジオRAD-H330N」 今日は趣向を変えて、私の趣味のラジオ聴取の友、近くのホームセンター、カインズにて購入した、ラジオ機器「アンドーインターナショナルR21‐865」と、「オーム電機・短波ラジオRAD‐H330N」を購入。他にも電池類も購入。そのスタミナと感度を語る。
今日の買い物で思ったのは、地産地消に心がける事は良い事だと。アマゾンでラジオ一台買おうにも、3500円を超えて買って、しかも届くのが3日後では、これなら買わない方が良い。近所の家電量販店か、ホームセンター、等々で買った方がよっぽどまし。
今回のアマゾンの決定で、きっとおそらく、アマゾンの凋落、アマゾン離れが始まるのではないのか?私は、電子書籍やCD等々ならば、地元にない場合は、アマゾンの選択肢も有りだが、これ以外は、断然地元派となった。
だから、却って、アマゾンの方が、高くつく場合があるのだ。
であるからして、アマゾンは、選択肢から、これからの時代、外さざるを得ない。
ヨドバシカメラ等では、依然として、無料配達を続けているのだろうから。
今回のカインズは、アマゾンより安く、しかも売り場もアマゾンにはないラジオがあって、非常に満足した買い物でした。

※編集後記
この動画で、豊作ラジオ、オーム電機の農業用・防水ラジオが、400時間電池が持つ、と語っていますが、調べた所、単一4本で、100時間後半から、200時間となっていた事を、ここに改めて付記致します。
以上。よしなに。wainai 

ラジオ福島、並びに、東邦銀行、と和解・和合して、許す事に致しました

2024年01月31日 10時08分02秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
 只今、朝方、ラジオ福島の編成局?(聞き取り間違いだったら御免なさい)から、男性の声で、私の携帯スマホに電話連絡があり、東邦銀行含めて、当社(ラジオ福島)の体制にも不備があり、銀行共々、非常に申し訳なかった、との、非常に反省を込めた、真心からの自省、謝罪の言葉を直接、私に電話で寄せて下さって、こちらもその有難みに誠に非常に恐縮した。
 私は今年の年末にも、もう一度、ラジオ福島のラジオチャリティ募金に馳せ参じて、何度でも、そんな事務的な銀行のサービスなどには負けずに、ただ、自己自身の、心からの浄財を今年も捧げる所存に今、私の腹づもりは決まった。
 こうまでして、私の為に、一人の人を大事に守り、不平不満を言い募る私のようなクレーマー的になってしまった今回の事だが、それに対して、真摯に向き合って下さった、ラジオ福島の反省の弁を聞き、私は納得がいった。
 元はと言えば、私が勝手に他の募金と見比べてしまい、ヘソを曲げた事から端を発っし、許す許されるもないのだ。だからこれは私が悪かったと思う。
 今年も私は募金をやりますよ!年末十二月になれば、又、いつものように、東邦銀行大槻支店に向かい、必ずや、毎年の私の恒例行事でもある、ラジオ福島さんのチャリティ募金に、賛同いたして、少額でも何でも、とにかく、募金に伺いたい、との念を強く持ちいだいた、私なのであった。
以上。よしなに。wainai

ラジオ福島に物申した!

2024年01月27日 18時04分45秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
ラジオ福島に抗議のメールを送信いたしました。
東邦銀行にも、メールを送信したかったのですが、
全く連絡メール手段がありませんでした。
これは、異常な状態の銀行なのではないのでしょうか。
それと、ファミリーマート、ファミマにも、
お礼がてらの、メールを送信させて頂きました。
以上。よしなに。wainai



ラジオ福島
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投稿情報用メール(控え)
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投稿情報用メールご利用ありがとうございます。
以下の内容で投稿されました。投稿内容をご確認ください。
※このメールは、プログラムで自動送信されています。
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■項 目:
■タイトル: ラジオ福島の募金活動について
■内 容:
https://blog.goo.ne.jp/syousyu-wainai123753/e/5aa3fcbd730799050c8ada8511802abd

これは、私の主催するブログ記事です。
この件で、貴社並びに、当該銀行殿には、大変に嫌な気分を味わった関係上、
この、活動に対して、私も思う所があり、
もう、潮時、毎年続けて来た私の募金でしたが、
取りやめようかとも、考えております。
私が毎年募金を貴社並びに、当該銀行殿に続けて来た事は、
私の毎年のブログ記事でも、
既に詳報として、毎年年末の恒例行事の如くに、
執筆してきましたが、
これを取りやめようかとも、考え、考慮中です。

栃木に住む、私の信奉する日蓮正宗の信徒で、
毎月私の住む郡山市土瓜にある、無量山寿海寺に一心に来られている、
御方にも、是非、この事実を、銀行、貴社、ラジオ放送局殿へも、
伝えた方が良い、との言葉を受けて、この文章を、したためている、
私ですが、あんまり芳しくない年が、続いたならば、
本気で貴社が主催する、ラジオチャリティから、撤退する事共を、
ここに宣言させて頂きます。
以上、僭越ながら、長文につき、失礼いたしました。
よしなに。wainai 郡山市大槻町

■お名前:wainai123753(仮名)
■メールアドレス:
■電話番号:
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送信日  : 2024-01-27 09:52:40
お客様環境:
※いたずら防止のためお客様環境を表示しております。ご了承下さい。
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ラジオ福島
〒960-8655 福島市下荒子8
TEL:(024)535-3333
福島局 JOWR 1458KHz
郡山局 JOWO 1098KHz
若松局 JOWE 1395KHz
いわき局 JOWW 1431KHz
原町局 JOFL 801KHz
(c) Radio Fukushima.


北朝鮮短波放送「朝鮮の声」を受信、聴取する

2024年01月20日 16時42分42秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
北朝鮮短波放送「朝鮮の声」を受信、聴取する 愛機短波ラジオ「TECSUN PL-310ET」にて、北朝鮮短波ラジオ放送、「朝鮮(チョソン)の声」日本向けプロパガンダ放送を傍受、受信し、聴取する。 以前ならば、安倍政権の時などは、「あべ一味」等と日本批判に意気盛んな放送だったが、今では逆に、岸田政権など、アメリカバイデン政権等よりも、重みのない、日本は軽く扱われているのであろう。寧ろ、憐れまれている。当然、日本は自国の事ばかりで、拉致問題が置き去りにされたまま、今は派閥の消滅が政争の具とされている。この国、日本国は、自民党公明党政権与党に、やすやすと、滅ぼされてしまうのであろうか?自公の政治責任は非常に重いと言える。以上。よしなに。wainai 

懐かしいラジオ番組

2024年01月08日 22時51分17秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
懐かしいラジオ番組
September 4, 2015, 6:51 am≫ Next: 日本の為の安全保障法案、反対者は一体何なの!?≪ Previous: 東京オリンピック、開催を秋へ変えられないのか
 わたしの小学校、中学、高校生ぐらいの時期にやっていたラジオは、今とは違って第二・第三のラジオ黄金期のような時代であり、昭和と平成の端境期の、世の中的にもバブルとその終焉に当たる、景気の良い時代だった。今となっては、あの頃に戻りたいと、できればやり直してみたいと思うぐらい、郷愁を誘う時代だ。
 ニッポン放送を福島で雑音混じりに聴いていたが、月曜~金曜夜10時から「伊集院光のOh!デカナイト」を聴いていた。ザ・ベースボールクイズほかが懐かしい。この番組の中の箱番組の中で、「デーモン小暮と大槻ケンヂのラジオ巌流島」という番組がラジオ福島でもネットされていた。
 その数年前にも、ニッポン放送は、「三宅祐司のヤングパラダイス」を聴き、任侠の世界の人のおかしげな日常を描いた「恐怖のヤっちゃん」コーナー、不思議な六角形のペンダントのような「ヒランヤ」のコーナー、ドカンクイズなどが懐かしい。
 鶴光のオールナイトニッポンなども聴いた事もあるが、余り今では感心できない話も多く、ラジオ界のスラム街、時間の無駄だったような気もする。
 文化放送では、「さだまさしのセイヤング」は、毎週土曜日に惰性で聴いていたような気がする。「深夜の句会」という川柳のコーナーは、山下アンアン師匠とかさだ我慢師匠などといって、一般からのハガキを募り、川柳を紹介していた。
 ラジオ福島では、平日月曜から金曜の夜の11時になると、鏡田辰也アナの司会で「アイミー、ロックトーナメント」という、アイミーとは、当時のスポンサーのコンタクトレンズメーカーの10分位の番組があり、一ヶ月の終わりの週はリスナーの葉書リクエストのトーナメントで、上位5位くらいの歌手たちを五日間にわたり一人1日10分特集され、その当時、大分不正もあったみたいで、葉書を一人で大量に送りつけ、B'zや槇原敬之などの人気アーチストに混じり、掛かる訳がない特定のアーチスト、ゴダイゴのガンダーラが流れたり、聖飢魔IIが流れたり、カガちゃんも苦笑いして紹介していた。その後、「ハイスクールステーションこちらピーチ組」という鏡田アナと地元女子高生混合のラジオがあり、11時15~20分頃から観月ありさの10分間番組があった。どっちか忘れたが10時台か11時台かの後半には徳永英明の「フロムCサイド」があった(それはこれらの番組の数年前)。
 ラジオ福島の夜の12時の深夜放送は、最初の頃は12時から10分ほど、キリスト教の「ルーテルアワー、カプセルメイト」という宗教番組があったが後に終わり、一時間丸々、福島のアナウンサー達の番組「夜はこれから」後に「こちら下荒子8番地」という番組を、荒川守アナ、菅原美智子アナ、大和田アナ、森いすずアナ他が一時間日替わりで担当していた。その後深夜1時から、ビートたけしや中島みゆき、とんねるず、デーモン小暮、松任谷由実、ほか色々な人が各々様々、多年に亘り、「オールナイトニッポン」を担当していた。
 栃木時代、栃木放送では、日曜夜「イエスと共に歩む時間」というキリスト番組をやっていた。栃木では東京は勿論、福島の電波が届いていた。
 TBSラジオでは小沢昭一の「小沢昭一的こころ」、永六輔の「だれかとどこかで」、などをやっていた。
 FMラジオでは、その頃、変わった潮流が吹いていて、まるでAMラジオのようなしゃべりの番組が増え、東京エフエムの平日夜10時から「赤坂泰彦のミリオンナイツ」が秀逸だった。当時、ニッポン放送の伊集院のラジオを聴いていたが、FMを聴くと、赤坂さんのそれがやっていた。わたしは主に当の東京エフエムや、栃木のレディオベリー(FM栃木)の電波を頼りに、後に開局したFMふくしまと併せて聴いていた。
 ミリオンナイツは、洋楽邦楽分け隔てなく聴ける夜の国民的若者番組であり、中でも火曜日の「うさん臭いポップス」は、腹を抱えて笑った程、とても面白い内容だった。ビートルズの新たなCD発売の情報を知ったのもこの番組でだ。
 絶大な人気を誇り、面白かったミリオンナイツも何年かで終わってしまい、赤坂氏はその後、NHKへと自身の軸足を移すが、赤坂さんはやはり、民放の東京エフエムが一番似合う気がする。某国営放送のNHKに収まってしまっている赤坂さんは、何かが不足している気がする。
 一緒に青春時代を過ごした時期のラジオが、一番自分の空気に合い、自身の血や肉になっていると思う。印象が今聴くラジオとあの頃とでは雲泥の差なのだ。それは今の若者にも言えるのだろうが、果たして今の時代の景気の悪いラジオ界のラジオ番組が今の若い人たちにどれだけ支持されているのか、ラジオ業界の人々も反省する必要が有る。今また若者達にラジオを聴く人たちが若干増えたと、最近のニュースで知った。今はラジコ、高感度なラジオ機器など、色々ラジオを聴く手段もあるが、肝心の若者がラジオをどうやって聴いたらいいか分からないでは、話にならない。勿論、若者だけじゃなく、高齢者までの各層にラジオに親しむ努力も必要だ。これからもどんどん面白いラジオの出現に期待したい。

朝日電器 ELPA ER-20T-N 短波ラジオ

2024年01月08日 22時37分27秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
朝日電器 ELPA ER-20T-N 短波ラジオ
March 27, 2015, 11:52 pm≫ Next: 腹が立つこと、不満なこと、プンプン≪ Previous: 桑田氏の最近の歌、及び日本の現状について思う事

 
 2月にオーム電機の短波ラジオ、RAD-S512Nを買ったが、買うのが早まり過ぎて、首都圏などで今年始まるAMラジオのFM補完放送、FMワイドの後継機種、RAD-S520Nが今月に出てしまい、損な買い物となってしまった。今はYカメラなどで二千数百円で売り出している。オーム電機のそれを買っても良かったが、それも癪なので、もっとお値打ちの、朝日電器エルパのER-20T-Nという短波ラジオを買うことにした。千五百円以内。安い。
 とてもコンパクトな筐体のラジオで、割りかしここに全ての(というわけでもないが)バンド帯の電波を拾える機械が集約されていると思わせるラジオ。オーム電機の短波ラジオとは一味違う、うちにある同じ朝日電器の兄弟分の短波、 ER-21T-Nというなんちゃってデジタル表示のラジオとも違う。音が違う、感度が若干こっちの方が良いほうで、電池の持ちもいいみたいだ。(単三アルカリ電池で、スピーカー使用時、AM110時間、FM100時間、SW110時間。イヤホン使用時、AM300時間、FM250時間、SW300時間と、ER-21Tが液晶デジタル表示で電池をちょっとは食うのに対して、オーム電機の短波とも充分渡り合う程だ。)
 少し短波帯がつかみが弱い気もするが、この安さでは合格点だろう。ソニー製の短波ラジオと比べるのは酷かもしれないが、それでもデジタル表示の21Tよりかは、バックラッシュ(周波数ずれも)も今の所この機種ではエルパのデジタルほどには気にはならず、お得なお買い物をしたと思う。
 AM/FMラジオとしてはアンテナも360度回り、最強のラジオで、これにおまけで短波がついたと思えばとても贅沢な気分にさせる。いざという時にも大活躍してくれる事間違いない。
 最初からこちらを買い求めておけば良かったが、オーム電機もそれなりの良さもあり、両方とも大事に扱っていきたい。
 
追記
 
 電池の持ちは、このシリーズは、使ってみると余り大したことはないようだ。自分のだけなのか個体差なのかはわからないが、思ったより電池の持続時間が短い。ソニーなんかは自社で電池持続時間が過小評価気味で良心的だが(実際ソニーは電池がカタログ値よりも長持ちする)、エルパやオームは少し過大に公表しているようだ。


radikoを聴いての感想

2024年01月08日 22時35分49秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
radikoを聴いての感想
March 7, 2015, 7:15 am≫ Next: 桑田氏の最近の歌、及び日本の現状について思う事≪ Previous: 暫くこのブログを休眠してた理由
 radikoプレミアムに入り、夢中で聴いているが、遠いところの放送が聴けるのは、電波以外は、ある意味反則やね。だっていきなり沖縄とか九州の南端とかの、電波がかなり届かない地域からの放送が聴けるのは、こちらは高みの見物だが、向こうの人もお互い見ず知らずで土足で上がりこむ感じで、何かこちらが引け目を感じてしまう。
 このサービスが無料化すれば誰も文句を言わないが、クレジットでしか受け付けない(後は携帯の決済)のが気になるし。
 番組も、大手東京キー局のネットばかりで、地元密着の番組が昔より少ない。地方にいる者にしてみれば、東京配信は唯一のキー局の情報を得られる手段だが、これがラジコプレミアムだと横一線の同じ内容の垂れ流しで詰まらない。これで春のプロ野球が始まれば、AMラジオは完全に死んだも同然だ。
 ラジコ以外の選択肢があるならば、是非とも加入したいと思うが。ただ、現時点で合法で手軽な遠距離受信は、電波ラジオかradikoプレミアムに限られる。
 月額350円プラス税とは、年額にしたら高い。毎月だもの。100円台が妥当な所。
 余りこういう商売は感心はしないな。


ちい散歩とゆうゆう散歩とじゅん散歩~テレビ番組から

2024年01月08日 22時33分19秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
ちい散歩とゆうゆう散歩とじゅん散歩~テレビ番組から
January 23, 2016, 3:50 pm≫ Next: 電子計算機(電卓)≪ Previous: 今年も雪の季節がやって来た
 ちい散歩は地井武男が街を散歩する、ゆうゆう散歩は加山雄三が、じゅん散歩は高田純次が散歩するテレビ番組だ。テレビ朝日系でやっている。
 この中で、圧倒的な安定感で個人的に好きだったのが、加山雄三のゆうゆう散歩だった。極自然に街に溶け込み、自分の好きなことにはどん欲なまでに街に入り、しかし適度に距離を保ち、人々と触れ合う。適度な品の良さと加山の育ちの良さが相まって、とても見ごたえがあった。最初は余り期待はしていなかったのが正直な所だったけど。
 ちい散歩は、初めての散歩番組シリーズだったが、惜しまれて亡くなったが、加山雄三の番組と比べると、地元の訳がわからない子供としつこく触れ合ったり、多少、俳優人生に毛が生えた程度の暇な感じがした。余り記憶に残らない、どこの街を歩いたのかも記憶していない。
 じゅん散歩は、高田純次が冗談だか何だか悪ノリしていて、余り好きではない。大体、品がない。地べたをベタベタ触った手で手も洗わずにすぐに食べ物屋に入り食事したり、その後その手をすぐ鼻や口に持って行ったりとか、街の人に冗談半分で物を言い、呆気に取られていたり、こちらは始終ハラハラしどうしで、何だか興醒めだ。
 加山雄三は、自身のアメリカ国籍の維持の為、アメリカにいる妻と別居状態が報じられ、その国籍確保と、自身の船の趣味の為の散歩引退だ。記憶に残るのは、わたしの親戚も通った園芸高校に加山自身学校の校舎に入って、そこの生徒と触れ合ったり、様々な食を味わいながら、そのおいしさを画面に引き出し強調して、本人も楽しそうにおいしそうに気さくに味わっていたことだ。
 こういう散歩モノは、最近のテレビの特集でも組まれたりして、これらの番組はそのはしりとなったと思われる。その派生系で、バス旅での徳光の路線バス乗り継ぎ、田川、蛭子のバス旅などの乗り物系など、視聴者を楽しませている。余りバス旅は好きでもないが、歩く散歩程度だと、距離感や街の実感が視聴者のこちら側にも実感として伝わってくる。懐かしい街の風景が出てくることも稀にある。そういった散歩番組を、これからも見ていきたい。

TECSUN PL-380 オールバンドラジオ

2024年01月08日 22時31分31秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
TECSUN PL-380 オールバンドラジオ
January 16, 2016, 1:17 am≫ Next: 今年も雪の季節がやって来た≪ Previous: あったかい静岡のちびまる子ちゃん


 今年初めは暖かかったが、中旬になり急に寒く一月本来の寒さとなっている。
 さて、中国製の中華ラジオだが、DSPチップを使ったラジオ、TECSUN(徳生)のPL-380を手に入れた。五千円とちょっとの値段で多機能、高性能なラジオが手に入る。往年のBCL、遠距離受信のファンも納得のラジオである。
 日本でもこういうラジオをソニーかパナあたりに作ってもらいたいが、期待はしているのだが、全然本腰を入れない日本メーカーに業を煮やして、購入。オーム電機でも以前この機種のOEM、受注生産を行っていたようだ。
 受信感度の切り替えボタンがあり、6、4、3、2、1kHzと5段階で切り替えられる。
 極めて快適なラジオ機器である。しかし、もっとコンパクトかなと思っていたが、少し一回り大きいような気がした。しかし、文庫本サイズであり、別段大きくも小さくもない。重さはずっしりとしていて重量感がある。付属品は巻いてあるアンテナケーブル、イヤホン、ポーチ。電池は付属していない。単三電池が三本いるが、USB経由で充電も出来る。操作性、デザイン、値段から言ってもオシャレで手軽だ。
 以前のTBSラジオ「Dig」でラジオを特集した時に、出演のジャーナリストの人がこのラジオを使っていると聞いてから、ずっと気になっていた。常に取材などでホテルなどに泊まっても、高価な日本製よりもこの値段ならば無くしても惜しくなく、国内や海外の情勢を知る事も出来るから選んだのだろうが、渋い感じがする。
 一向に電池も減る気配もなく、快適そのもの。日本メーカーにもこういう製品を望むのは高望みなのだろうか。

追記
 四日後、充電池が半減し、若干、電池持ちが悪い。この点、日本メーカー、アナログラジオのほうがやはり長持ちする。しかし、DEGEN社のDE1103が単三4本でほぼ1日しかもたなかったのに比べれば合格点だろう。しかし、ICF-9のイヤホン500時間が凄すぎる感がある。

Panasonic RF-2400A FM・AM 2バンドラジオ

2024年01月08日 22時28分30秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
Panasonic RF-2400A FM・AM 2バンドラジオ
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 パナソニックの2バンドラジオを購入した。この大きさで高くなく五千円しなかった。日没前は余り芳しくないが、夜になると東京圏のラジオや北海道、関西圏ほかなどの放送局が続々と聴ける。しかし、感度は良い方だ。FMもそれ程悪くない。
 郡山からもRFラジオ日本がよく聴こえ、しばらく聴いていた。スピーカーが大きく、音が明瞭で、パンチがあり、矩形(くけい、長方形)のデザインの本体、AC電源でも単三乾電池4本でも駆動するラジオで使い勝手が良い。ワイドFMにも対応。インドネシア製。電源コードはタイ製。
 うちにはソニーのICF-801があるが、同じくAC電源で単二電池なのは良いが3本と奇数であり非効率で、しかも遠くの局を聴こうとするとキーンとぶれたような独特の音がして、わたしよりもむしろ母の方がうるさがっていたので、このラジオを買い求めた。全然キンキンせず、だいぶ楽になった。
 デザインが気に入った。音もいい。正におつりが来るような買い物でいい気分だ。
 けれども、ラジオを買うのは、もうこれっきりにしたい。余りに買いすぎたので、今度同じものを買うときは耐性?がついているのでよくわかっているが、そうこうしている内にラジオメーカー、特にソニーなどにラジオのラインナップの縮小がみられ、名機と言われたものが、もう二度と買えない、廃版になったラジオも多い。時代の変化なんだろうが、実に残念な気がする。