Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

創価教学の軽薄さ

2020年06月27日 11時56分01秒 | 邪教創価学会・邪政治団体公明党・邪顕正会・邪正信会、の邪義を構える異流義共
 創価学会は、ここ二、三十年の教義変更で、教えを大幅に改変・改悪を遂げてきた。
 三代会長を尊崇する、と言っても、三代目会長池田なのか、初代牧口、二代戸田を含めるのか、はっきりしないが、今は池田の平成二年以降の教えをクローズアップし、牧口、戸田会長の日蓮正宗賛美の部分は大幅に隠し抜いて、当たり障りのない、今の創価教学に矛盾しないような、薄ぼんやりとした教学だ。
 ここがミソで、創価教学と言えども、ここ二、三十年間にでっち上げた教学なのだ。
 それに日蓮大聖人の言説などを取り入れているからもっともらしく聞こえるが、言っちゃ悪いが、実質は「池田教」に相違ない。
 その池田さんも2011年を境に表舞台から去り、現在は植物人間か、重度の脳梗塞の疑いであり、全く信者の間からは消え去っている。
 新興宗教は、教えが数年でコロコロ変わるのが特徴だ。以前うちに来ていたヘルパーさんも、ある知り合いの学会員に創価が伝統宗教で、日蓮正宗は新興宗教だととんでもない言い掛かりを付けられ、悩んでいたが、私も言葉が足りなかったかも知れぬが、誤解を解くのに一苦労した。
 そりゃあ、創価が新興宗教だという事は紛れもない事実だが、学会員が自分の宗教を良く言う為には嘘でも何でも使う。
 日蓮正宗は七百有余年の歴史を有する伝統宗教である。創価如きのポット出と比べるのも勿体ない事である。

今、注力するのは、「邪教遮断」

2020年06月13日 22時28分05秒 | 邪宗教キリスト教一神教・邪教占い・統一教会・神社神道・新興宗教・神様系・等々邪教
 以前の私なら、邪宗邪教探訪よろしく、偵察の為に敢えてラジオのキリスト番組を聞いたり、親鸞会、天理教、幸福の科学等々を横断的にラジオで様子を伺っていたが、今ではパッタリとそれを辞めてしまった。
 邪教の害毒が余りあり、自らそれらに毒され、感化されるような毒性に気づいたからだ。
 お陰で宗教音楽などを聴くと、それが一日中頭の中で鳴っていたり、その邪宗の言葉が妙に心と体を支配し駆け巡り、一日辛く感じてしまう。
 その弊害の警告か、うちの古い家からシロアリが出てしまい、悩まされた。不思議と邪教の番組を聞かないと余り出くわさない。
 同じ日蓮正宗の元講頭まで務めたGさん(女性)に相談すると「御本尊様は手もなく口もないから、そうやって警告してるんだと思うよ」と言う。
 以前、十数年前にキリスト教に凝っていたときは、夏場、うちの台所に大量の大きな羽アリが連日出た。教会では牧師館の改築工事と教会堂の絨毯(じゅうたん)の交換の為、その頃大規模に特別献金を集めていた。
 何でうちはアリで大変なのに教会は金を貪るのか、と疑問であった。
 母が実際に道路でアリの大量の行列が車に轢かれた死がいを見つけ、これがうちに掛かっていたんだよ、と言っていた。その日以来、ピタリとアリは出なくなった。
 何故か私は邪教に触れるとその害毒がてき面に出る。
 数年前、郡山の日蓮正宗寿海寺に僧俗指導会があり、合原(あいはら)御尊師をお招きした。そこで私は色々質問したが、その話のさなか、合原御尊師は、「あなたの話は、先ほどから聞いていると、何教何教と他所の宗教の話ばかりだ。それでは情けない。この信心をしてから何年経つのかね」「三か月です」「その今が大切なんだよ。来年、三年後、七年後、十年後、あなたがちゃんとこの信心を続けられるか。それが問題だ。邪教の事なんかどうでもいい。今日はあなたから日蓮正宗の話が聞きたかった。日蓮正宗一色に染まり続けなさい」「はい」
 私には過去の謗法罪障がごまんと染みついている。この毒を抜く、変毒為薬するには、どうしても邪教遮断が必要だと分かった。
 しかし、このブログにおいて、日蓮大聖人も用いられた宗教の高低浅深の判断、宗教の教義判定は必要なので続けるが、私の私生活においては、他教は御法度で止める事にした。ラジオは極力、他宗教は、その宗教の批判的学習以外は聞かない。
 これですっきりさっぱりバッチリとした日蓮正宗の実践生活に励めるというものだ。


創価の人は見てきたような嘘をつく、時代の趨勢悪化は皆、謗法にあり

2020年06月13日 21時11分05秒 | 邪教創価学会・邪政治団体公明党・邪顕正会・邪正信会、の邪義を構える異流義共
 創価の森通信というブログを以前読み、そこで憎っくき日顕上人の御本尊様をニセ本尊に替えたが、その元の御本尊は今は皆、富士大石寺に返っていった、とあった。
 日蓮正宗関係者が口を揃えて言うのは、あの平成初頭のニセ本尊流布の時、学会員家庭の日顕上人御本尊所有の世帯は皆、学会にその本尊を取り上げられたが、今もって、一体たりとも総本山には帰ってきてなんかいないのだという。
 つまりは嘘なのだ。いや、百歩譲って、大石寺に返したと信じたい、とでも言うのだろうか。
 どっちにしても、総本山に一体の返還もない、ということは、それらは皆、大量に集められ、数百万体にも及ぶそれら貴重な正真の御本尊様は御不敬、焼却なりなんなりされてしまったのだ。
 それが、その創価による集団御不敬の真っ最中の只中で、あの阪神淡路大震災が起こるべくして起こったのだ。
 平成二年に創価学会が日蓮正宗宗門と対立しだしたのだって、その当時の世相を紐解くと、バブル崩壊に行き着く。日本が暗黒の時代の軋みに苛まれる予兆がその時から萌芽していたのだ。
 創価学会ほどの大組織が、天下の日蓮正宗を裏切ったのだからそれ位のことは起こり得る。
 日本が今までのような高度成長、先進国、一等国の先頭を走る優等生から、今は景気悪化、不景気、経済だけを見てもそうだが、昨今の物騒な事件多発の治安悪化と、創価・顕正会、その他の邪義を構える邪宗邪教の跳梁跋扈が招く悲惨な事案が、日本の行く手を阻む。
 あの高度成長期の夢に溢れた頃の日本は、日蓮正宗も創価学会も協調して歩んでいた。今の日本にはない関係性がそこにはあった。
 「かゝる日蓮を用ひぬるともあしくうやまはゞ国亡ぶべし」(種々御振舞御書 新編御書一〇六六頁)の御金言は嘘ではない。 
 時代の趨勢悪化は皆、謗法にあることを肝に銘じたい。

広布唱題会に参詣

2020年06月07日 13時00分48秒 | 日蓮正宗無量山寿海寺・菩提寺・末寺・お寺・僧俗一同・僧俗一致
 本日、久しぶりに郡山市の日蓮正宗無量山寿海寺での朝九時からの広布唱題会に参詣してきた。
 皆さん、私も含めマスク姿だったが、とても気合いが入る唱題行であった。
 久々に懐かしい面々にも会え、とても心躍るひと時となった。