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進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

猛暑の中、皆さん、体調には気を付けて

2018年07月30日 21時55分58秒 | お天気系、天候、気候。四季折々の風景。季節の花など。
台風が去ったあと、今度は猛暑復活。今週も暑い日が続く。
 今年は異常気象だ。どうにも過ごしにくい。
 一つには、日蓮大聖人の立正安国論がまことならば、宗教、政治、思想界が乱れているせいか。
 皆さん、体調には気を付けて、ご用心、ご自愛を。熱中症に気を付けて、水分と塩分補給を心掛けて。


広宣流布。この日本国の人々、仏の種まき、折伏行に邁進して

2018年07月29日 20時37分18秒 | 日蓮正宗総本山富士大石寺・御宗門・その御教え・教学・信行学
日蓮正宗信徒として、当然の務めとして、自行化他、勤行・唱題・折伏・育成がある。この内の勤行唱題の自行は何とかなっても、化他行の折伏育成が伴わないと、日蓮大聖人の仏法は成り立たず、完成しない。
 最近、色々な所で、大聖人様、日蓮正宗、宗教の正邪、高低浅深について話をする。仏様の種まきである。時には日蓮正宗の御本を持ち出しての熱を帯びた対話対論になる時もある。
 しかし、何か手ごたえが薄い。何というか、こちらの話が不器用で下手なのは百も承知だが、中々、皆さん、達者な人、動かざる事、山の如くの人、宗教を何か高尚、難しいものと思う人、様々だ。
 皆さん共通するのは、私は無宗教、信じるものはない、と言う。が、過去、かりそめに、信じた宗教、各家の菩提寺・宗派宗教、等々は皆、持っている(いた)。
 そして、人によっては、何教でも構わない。人が信じるのなら、自由だわ、といった、冬にはキリスト教のクリスマス、正月三が日は初詣でで神道の神社、キリスト教のバレンタインデー、お墓参りは各宗派のお寺、葬式は仏教、結婚式は神道・キリスト教、最近ではキリストのハロウィンパーティも出てきた。
 しかし、ここで日本人は雑多な混ぜこぜ宗教、というか、無宗教、とばかり断ずる事は出来ない。
 日本人ほど、宗教好き、宗教のるつぼ、宗教のメッカのような国はない。
 日本には、十万とも二十万とも言われるほど、宗教団体がある。それに、占い、俗信、民間信仰、疑似宗教等までを含めたら物凄い数の宗教が存在する事になる。
 宗教にも、病気直し等に特化した、邪師による幼稚な邪教、霊波の光、手かざしの世界真光文明、崇教真光。ヘンテコな人生訓を掲げ、道徳で味付けしたような邪教、PL教団他。日蓮正宗から換骨奪胎して、その本体から段々とニセモノへと巧妙に手を変え品を変え、我流に味付けして変質させた異流義、正信会、顕正会、創価学会。南無妙法蓮華経と題目を唱えるが、釈迦如来を本尊とし、総戒名を拝ませる、霊友会、立正佼成会等法華系。以上述べたこれらはガチガチの新興宗教だ。
 その他にも、伝統宗教で、この街、郡山で多いのが、真言宗(堂前町、如法寺)、浄土宗(郡山中町うすいそば、善導寺)、真宗大谷派(開成、道因寺)、曹洞宗(大槻町、長泉寺他)等々。
 これら寺院の、檀家の遺された方々が大変で、聞いたのは、浄土宗善導寺は、院号を持ったばかりに、法要で一回、七、八十万円の布施を出させられた、というのを聞いた。キリスト教は、什一献金。全収入の十分の一の献金を、一家の家計から出さないといけない。皆、ボロ儲け宗教である。
 キリスト教徒にはまだ出くわしていないが、あ、エホバの証人がいたが、いまだキリスト教でもないのに、何となく、乙女チックに、あの教会堂や、聖書などの世界観で、そっち側に振れて、変に憧れる人もいる。
 いまだに、日蓮正宗というと、ああ、創価学会、と言う人がいるのには閉口する。年配者に多い。
 その宗教の弱点欠点、誤謬、誤りを言うと(破折も兼ねて)、皆、一度はムッとする人、どうでもいいとお茶を濁す人、そうなのー、と一応は感心してみせる人、とこれも様々。宗教法論をしていて、ムッとしたり、感心している人は一応まだ救いがあるが、ここで無関心な人と言うのは一番手が付けられない程、残念な人かも知れない。反対するなら反対する、賛成なら賛成、と大きくベクトルが動いている人の方が御しやすい。自分の家の宗教を微塵も疑いもせずに、どーでもいい、では、生きてるんだか死んでるんだか、実感が沸かない程、ボウフラのような、その人の熱意が感じられず、実体のない気がするのだ。
 まあ、それでも相手にはするが。そのような人でも救いは必ずある。
 しかし、狂乱狂信じみて、余りに熱を上げてその宗教の文句を言われたと怒り狂い、何だコノヤロー、とばかりに、こちらが強折したのを逆恨みして、こちらの意気を消沈させる位、自分の宗教に自信があるのか、強気で出る、実際、今までこうしたケースは余り出くわさないが、出たら出たで面白い。受けて立つ。
 大体、今の創価にしても、一時代を築いた割には、皆、おしなべて元気がない宗教に成り下がった。体ばかり大きくなり、知恵が回りかねた、大きな子供かモンスターのようなのが今の創価。そのお粗末下品な貧困教学、宗教哲学など何もない、日蓮正宗のまがい物。池田邪師を奉っていれば安泰だとばかり思っている。お山の大将。お里が知れる。
 何を言っても今の日本の宗教界は、日蓮正宗以外はにっちもさっちも行かない、箸にも棒にも掛からぬ、救いようのない宗教どもばかりだ。宗教の看板を掲げた、悪徳商法詐欺宗教団体組織、拝み屋だ。
 だから、針の山を登る程の苦労をしてでも、煮え湯を飲まされる苦心惨憺を味わったとしても、そんな大難があると鼻から決めてもいけないが、大難がたとえあったとしても、日蓮大聖人の大仏法を広めるのが大聖人門下の務め、大聖人様とのお約束。人が法を広めないで、誰が広めるというのか。
 広宣流布とは、そういうものだ。

「鎌田實のしあわせ介護」を読了

2018年07月29日 10時35分09秒 | 読書・本を読む事への楽しみ誘い。日蓮正宗御本。その他一般著作物電子書籍・辞書類
医師の鎌田實先生の本、「鎌田實のしあわせ介護」を読み終わった。
 全編、鎌田先生のあったかい視線、心のぬくもりが感じられる。介護する人もされる人も、救われる本。
 色々、ケースバイケースで色々な人の体験が述べられる。私は介護する側として、最も知りたかった、読みたかった情報、項目はこの本の中盤から後半、盛り上がって書いてある。この本の特性上、この構成を取らざるを得なかったのかも知れない。最初の方のページは、介護される側の人々の日常、体験が書かれている。
 鎌田先生も、この国の介護・医療・福祉を、最後まで諦めてはいない。その情熱がひしひしと伝わる本だ。

暑中御見舞い申し上げます

2018年07月25日 11時48分15秒 | お天気系、天候、気候。四季折々の風景。季節の花など。
毎日こう暑い天気がつづくと、人間も自然も、どうかしてしまいそうですね。
 二年後の東京オリンピックについて、各国のメディアが猛暑の東京での開催を危ぶんでいます。会期を延期せよ、との当然の声も起きています。
 私も、前回の東京五輪は十月十日に開かれた経緯から、秋に開催して欲しいです。競技をどんなに朝早くから始めても時間延長すれば無意味ですし、万難を排してここは秋開催です。
 世の中、問題はこの件のみでなく、高齢者とその子供の問題「8050問題」等、様々ですが、一つ一つ、問題解決へ向けて、政治も経済も、人々が知恵を寄せ合い、答えていけますように。
 世の中が良い方向へ向かって行けるよう、暑中見舞いかたがた、申し上げます。

池田大作氏、美辞麗句

2018年07月25日 10時44分06秒 | 邪教創価学会・邪政治団体公明党・邪顕正会・邪正信会、の邪義を構える異流義共
美辞麗句という言葉が、池田大作さんに最もよく似合う。うちの母も、笑い話でよく池田会長は美辞麗句だ、と言っていた。
 聖教新聞の何面にも載る同氏の詩にも、彼の冗長なスピーチにも、それは当てはまる。
 壮大な時間の無駄。今から思うと、時間と手間とお金が勿体なく、帰ってこないそれらに、何を言っても、後悔と反省の日々。
 衛星中継と新聞に載る池田氏の言説はいかにもかけ離れている。前者は奔放、無駄話、後者は人格者然とする、二重人格性。絶対あれは誰かが書き換えている筈。
 全てが美辞麗句であり、肝心の中身がない。日蓮大聖人を時々持ち出すが、それは宗門の受け売り。
 非常にお粗末だった。

秋の風情ある郡山

2018年07月25日 09時52分43秒 | 福島県・郡山市、他、東北・関東地方・栃木他神奈川東京東海地方・日本全国津々浦々
福島県郡山の秋は、秋が盛んに燃え上がるようでもあり、妙に落ち着きを払っているようでもあり、大好きである。今から楽しみだ。
 私の母と、虎丸・清水台にある、数年間、石田眼科に夏になると小学校の頃、結膜炎で通った。
 その近辺の、秋の面影がとても懐かしい。
 そこから母と歩いて、うすい百貨店や西武、丸井まで足を延ばす。夏の終わりの中町通りのうすい前などは、とても風情がある。
 そこを歩く誰も彼もが、服装その他、秋の装いであり、皆がこの夏を無事に乗り切った同志戦士たちのようでもあり、同じ市民を実感する。
 丸井に行くと、最上階のレストランでパフェを注文する。そこで360度のパノラマの窓から遠くの山々、郡山駅などを眺めながら、ひと時を過ごす。
 駅前通り、中町通り、大町商店街、今よりも確実に人が多く、賑わっていた。
 駅前は今では人も少ない。
 今は、私などもそこへは出歩かないので、人の事を言えない。あの頃は、消費税もなかったし、物価も安く、人々が今よりも生活が楽で、バスで遠方から乗っても乗車賃も安かった。
 このジリ貧の貧しさは、今の国際情勢と国の悪い政治に端を発していると思う。
 何でも政治やお上のせいにして、と言われそうだが、実際、国民が悪政に悩まされているのが実情だ。
 この国の国民は、必要な時、声を上げず、黙ったきりだ。それが美徳なのか。
 他国ならば、とっくにデモなり暴動なり起こるはず。それがいいとは思わないが。
 江戸時代以来の小市民として、枠をはみ出さない生活感にもよるのか。
 この国に若い人達がいるだけで、まだ少しは希望が持てる。
 
 何だか脱線気味だが、話を前に戻すと、郡山市の秋は美しい。食べ物も美味しい。これは、私が川崎市から越してきた頃からの、子供の時からの実感である。

五木寛之著「愛について-人間に関する12章-」を読了

2018年07月24日 20時00分59秒 | 読書・本を読む事への楽しみ誘い。日蓮正宗御本。その他一般著作物電子書籍・辞書類
 五木寛之著、「愛について」を今日、読み終わった。
 涙あり、微笑みありの、かなり読み応えがあった。
 しかし、後半は性についてかなり突っ込んで書く。現代の、週刊誌等による、「セックスブーム」。しかし、それらをハウツーに偏らせた手法を鋭く批判し、昨今強くなった女性にかしずく、女性に過度に奉仕する訳は、男性の自信喪失、女性に恐怖を感じる男性の裏返し、と五木先生は喝破している。
 著者、五木先生は「一人一人が愛の形を持っている、そして、そのような愛の形はそれぞれ独自のスタイルを生み出していくのではないか。そのことを自信を持って肯定することから、新しい、人間回復のラブスタイルが生まれてくる、そう信じて、喜びにあふれる愛の冒険の旅に出かけることを私は提案したかったのです。」と本書を結んでいる。
 靴や車などの「物」についての作者なりの愛のこだわり、もかなり興味深い。
 最後の小川洋子氏による、解説あとがきの「カモシカ」の話が胸を打つ。
 良い本であった。

この陽気、極暑、いつまで続く

2018年07月22日 19時30分15秒 | お天気系、天候、気候。四季折々の風景。季節の花など。
高気圧が日本上空に居座り、酷暑、極暑を演出している。いつまでこの暑さは続くのでしょうか。いい加減、うんざりもして来ます。
我が家の上空。
月が小さく出ています。
 この暑さ、亡くなる人も出て来る程、異常気象。今年は六、七月からこの暑さなので、いかに暑い夏か、酷い夏です。空を見上げると、夕焼け。明日も天気でしょう。
 34度でも、幾分涼しかった、などと言う会話が交わされる程、暑さに関しては我々の感覚がマヒしてしまっています。私は、この夏を乗り切る為、アイス、スポーツドリンク等を買い、暑さに自主防衛しています。
 皆様の地域では、いかがお過ごしでしょうか。

オレンジカフェ・チルコロ、あさかホスピタルへ

2018年07月19日 19時46分21秒 | 『福祉』『介護』病院・障碍者・高齢者福祉。母の優しさ。借金ローン返済地獄解決篇
あさかホスピタルのオレンジカフェ、チルコロへ、行って参りました。
中はとてもムードがあり、落ち着いた雰囲気でした。
「ポップコーン」というあさかホスピタルの職員で結成したサックスのデュオです。
我が家に持ち帰った玉子。美味しく頂きました。
今回も家から一時間近く掛かり、次回の参加は考えてしまいます。
けれども良い一日でした。

日本共産党の世の中が来たらいいな

2018年07月17日 21時15分50秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
そんなに悪い政党だとも思えない、日本共産党。
 うちの母の利用するデイサービスの施設が、ズバリ共産党系列。だからって変でおかしい訳じゃなく、むしろ礼儀からサービス内容、全てが満足出来、利用者・家族に優しく、親切だ。それは徹底している。
 私はそんな所からも共産党アレルギーが消えた。共産党、素晴らしいと思う。その思想には全てに賛同する訳でもないが、共鳴できる感触を得た。
 日本共産党は、家庭内で横暴を極めた父の支持政党で、私も先祖帰りしたのかも知らぬが、私も父みたいな暴言等は避けるが、私は共産党が妙にこの頃輝いて見える。
 いっその事、「しんぶん赤旗」日曜版を取ってみようかとも思うが、今の日曜版は昔の普通の新聞のサイズより小さいタブロイド判なので少しガッカリ。それが人気だと言うが、やはりサイズの大小は大きい。
 大きさよりも中身なんだろうが、タブロイドで800円ちょっとと言うのは妥当な値段なのか。悩ましい。
 共産党が加われば、福祉を含む政治が格段に向上するのは火を見るよりも明らかだ。共産党は安全弁なのだ。
 兎に角、日本共産党外しの政治からおさらば、立憲民主党を中心とした野党連合政権に共産党も中に入り、票数で自公を出し抜き、上回り、凌駕する。何とか自公政権を終焉に導く導火線の役を日本共産党には果たしてもらい、三度目の政権交代を是非とも実現して頂きたい。
 そうなれば政治も面白くなるし、政治離れも無くなる事、必至。国民皆が平等、大企業を甘やかさずに内部留保を還元、原発ゼロ、憲法改悪阻止、そして、消費税を全額、福祉目的税にして、日本が待望の北欧のような福祉国家へ生まれ変われるよう、国民の夢を実現願いたい。
 それには、野党の中で日本共産党の力が是非とも必要なのだ。

介護の上での「愚痴」について根本的に考える

2018年07月17日 09時25分05秒 | 『福祉』『介護』病院・障碍者・高齢者福祉。母の優しさ。借金ローン返済地獄解決篇
私は愚痴を言うときはいう、かなり周りを巻き込んで言っているのではないか、とも思う。
 それでも、特定の人だけに相談したり、言いたいことの半分も言えなかったり、言いよどんだりしている。
 しかし、医師で介護の本など著書がある、鎌田實先生の本など読むと、鎌田先生は、介護において適度に愚痴を言える、周りに上手に愚痴を言える環境、SOSを発した方がよい、と言う。
 特に、介護者が男性の場合は、周囲の理解者、協力者が大事。介護初心者の男性は、ひとたび始めると、頑張り過ぎてしまう。その結果、何かの拍子に、ポキリと心が折れて、介護心中や介護殺人などの痛ましい事件を起こす、その大半が男性介護者だと言う。男性は、変にプライドが高いのか、周囲に助けを求めるのが下手だと言う。
 男性介護者の場合、むしろ周りの人が気にかけて、理解者になり、協力者になって欲しい、と言う。
 愚痴一つこぼさず、耐え忍ぶ。それは美しいが、時には公的サービスを利用したりして、公助を頼るのも福祉、介護には一法、一助だと。
 「家族や親戚、友人、介護のプロに、愚痴でも何でもいい、自分が大変だという状況を伝える努力をしたほうがいい」(「鎌田實のしあわせ介護」より)。
 この点、私は電話や実際会って、福祉関係者等に相当、愚痴、というか、相談の時を多く持つ。それら福祉の方々は、愚痴でも何でもいいから、何でも聞かせて、聞いてあげますよ、というスタンス。有難い。
 その他、お寺の先輩、同輩等、昔の仕事上関わりお世話になった方等、にも私はかなり、相談の時を持っている。長電話、長話等を避けて、迷惑をかけない範囲を心掛けたい。
 完ぺき主義の介護も長続きはしない、とも鎌田先生は仰る。

 愚痴は仏教上の三毒に当たり、三毒とは貪(とん。むさぼり)瞋(じん。いかり)癡(ち。おろか)の三種の煩悩。一切の煩悩の根本。善根を毒する根源。
 貪は餓鬼界から、瞋は地獄界から、癡は畜生界から起こる。以上は、「法華講員の教学基礎辞典」から趣意。
 本当・本来は愚痴もいけないと判った上で、時には弱音を吐く事もありか、とも思うが。愚痴一つこぼさず、忍耐し続け、結果、破滅破壊的、でもいけないし、ここは仏教上の中道・中庸だろう。
 私は、介護には、心の支えが必要だ、と思う。幸い、私は日蓮正宗の信徒であり、その信仰を持つ。日蓮正宗は、全世界に門戸を広げ、今も沢山の、貴方にも法門を閉ざすことなく、広く人々が当宗の門を叩いてくれるのを待っている。心も安定するし、功徳も頂けるし、いい事づくめだ。御本尊様に愚痴を聞いてもらうのが一番いい。それは即ち、智慧となる。
 新たな賛同者を、絶賛募集中である。

再び、オレンジカフェポエムへ

2018年07月15日 15時01分02秒 | 『福祉』『介護』病院・障碍者・高齢者福祉。母の優しさ。借金ローン返済地獄解決篇
我が家から三十分かけて、安積町のオレンジカフェ・ポエムにいざ、出陣なのでした。
朝日ヶ丘小。
郡山第七中学校。
柴宮の通りをしばし、ゆく。
四号線、バイパス。
オレンジカフェポエムののぼりと建物が優しく迎えてくれた。
暑い中、二百円にてお飲み物とお茶菓子を頂く。
今日は、星総合病院ポラリス看護学院の学生さん達を交えて、大勢の人で大盛況でした。それでも人数的にはこじんまりとして、アットホームな雰囲気は変わりません。星病院の「オレンジカフェキラリ」でいつもご一緒する男性の方も遅れて来て、皆で話に花が咲きました。私も認知症の話、宗教の話、認知症の薬の話、パソコン、スマホ、デジカメ談義等、話したり話をお聞きしたり、楽しかったです。
 
また行ってみたいと思わせられるひと時でした。

西日本豪雨に際して

2018年07月15日 14時24分05秒 | 日蓮正宗総本山富士大石寺・御宗門・その御教え・教学・信行学
この度、西日本豪雨災害の被害に遭われた方々に、お悔やみ、お見舞い申し上げます。
 東日本大震災の地、福島から、声援を送ります。
 1998年平成10年の時に、当地、福島・栃木でも大雨豪雨災害がありました。
 あの時、私の(創価)・日蓮正宗の信仰が始まったのでした。あの大雨で、私は天が何か私に警告を発しているのではないか、被害者被災者の為に天地万物の前で祈ろう、と思い立ちまして、初めはお題目のみ、次第に方便品のみ、寿量品の長行・自我偈をそれに加え一回(一座)のみ、やがては五座三座へ、と誰に教わったわけでもなく、自分は信心を貫き通しました。
 当時うちには学会の経本などありませんでしたから、うちに古くからあった日蓮正宗のお経本に従いました。
 日蓮正宗のお経本は、それはそれは格調高く、立派な御観念文です。私は当時から尊敬申し上げ、脱帽していました。
 その後、創価の邪教団にどっぷり浸かり、去年の二月に勧誡を受け、日蓮正宗に無事、帰依できました。
 もっと早く、日蓮正宗の正しさに気付いていれば、と今は少し後悔していますが、それでも、創価の間違いを悟り、母子共々、日蓮正宗につけたのは、本当に良かったと、心をなで下ろして居ります。

母と行った富士大石寺を懐かしむ

2018年07月14日 15時23分23秒 | 日蓮正宗総本山富士大石寺・御宗門・その御教え・教学・信行学
去年の十一月、まだかくしゃくとしていた母と、日蓮正宗総本山大石寺に二人で行った日々を懐かしく思い出す。
 母は、足取りの早い私について来るのがやっとで、私も母の歩調に合わせて、母の手を引きながら、今度はゆっくりと歩いた。私と共に奉安堂までの道のりを、母なりに一生懸命、歩を進めた。
 母は、大御本尊様のお目通りは初めてであり、多少のごたごたはあったものの、後におばあちゃんの話が出て来るたびに、あの大御本尊様を懐かしく思い出している。
 母にとり、夜行バスでの強行軍で一晩眠れず、悪い事をしてしまった。しかし、母を富士大石寺にお連れ出来たのは、ただ感謝、という他はない。
 私にとり、唯一出来た親孝行だと思った。
 去年四月の奉安堂前の富士山。