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進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

東京オリンピック、開催を秋へ変えられないのか

2024年01月08日 22時50分24秒 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
東京オリンピック、開催を秋へ変えられないのか
August 18, 2015, 10:28 pm≫ Next: 懐かしいラジオ番組≪ Previous: 雨降らないかなぁ、@こおりやま
 スポーツ、プロレスの議員のアントニオ猪木氏が、暑い夏開催の東京オリンピックを涼しい時に替えられないのか、と疑義を呈している。
 わたしも、前回の昭和の頃のオリンピックは、10月10日開催が印象に(まだ生まれてはいなかったが)残っているので、何で夏のこの暑い時期に今回は開催するのか疑問に思う。
 今度の五輪も、事前に前々から開催日が決まっていたという。それもヨーロッパのテレビの視聴率に合わせて国際オリンピック委員会が勝手に決めていて、日本は反論も出来ないそうだ。
 今回の新国立競技場の問題も、民主党時代に旧国立競技場の取り壊しを決め、あの女イラク人のデザインに決まったのも民主党時代。それを何も知らずに現自民党に民主党議員が非難したら自分にまんまとブーメラン現象で非難が返って来た、愚かな民主党。いつもの事で驚かないが。
 最近では迷惑売国鳩山が韓国で議員でもないのに元首相の扱いで勝手に詣でて戦前日本を謝罪。勝手な個人プレーでこれも頭に来るし本当に迷惑だ。暗に安倍首相や現与党、日本政府に迷惑をかけて面汚しし、それで自分の祖国朝鮮の表彰、掲揚につながり、自己顕示欲にまみれた行動であるのは明らかだ。
 あのままあの由緒ある国立競技場を壊さないで現状維持で、それに屋根を付ければ本当に財政面でも助かったのに。あえて旧国立競技場は壊さなくても良かったのでは。
 今度の東京オリンピックは、開催期間を秋に代えて欲しいと、切に希望する。それが選手、観客、日本を訪れる観光客の為であり、開催国日本もそれぐらいは口出ししてもよく、もっと柔軟に対応してもいいと思う。

大相撲の事

2024年01月08日 22時43分29秒 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
大相撲の事
June 6, 2015, 9:54 pm≫ Next: 気になる最近の天候、大マスコミの政治評≪ Previous: お知らせ
 先場所の大相撲は照ノ富士の優勝が決まり、照ノ富士は大関となった。わたしは、余りスポーツは苦手だが、夏場所 (東京五月場所)が始まり、三日目くらいから照ノ富士の相撲に次第に注目をしていた。
 何と言っても、彼の若々しさ、肌ツヤの良さ、結い上げた髪の毛のフサフサとした生命力から見て、この力士を好ましく思い、気にしていた。
 しかし、何日かするうち、わたしは富士を名乗るのだから日本人かと思っていたが、力士の読み上げで、モンゴル・ウランバートル出身というのを聞いて、少し興ざめしてしまった。またモンゴルかぁ、と思った。
 それ以来、少し距離を置き、見ていると、同じモンゴルの横綱白鵬には負けたが、その後はふてぶてしいまでの勝ち上がりで、優勝戦に残った。最後は同部屋兄弟子の日馬富士が白鵬に土をつけて勝利し、弟弟子の照ノ富士に花を持たせて照ノ富士が12勝3敗で優勝した。
 白鵬は余り今回の場所では活躍が見られず、衰えが目立った。
 わたしは、本当は日本人力士にもっと頑張って欲しいと思った。照ノ富士は好みの力士だが、外国人という一点で少し敬遠してしまったが、日本人力士は稀勢の里くらいか、もっと出てきてもいいと思う。日本人に野性味がなくなったのだろう。
 モンゴルがこれだけ出てきているのに、中国人力士、韓国人力士なんていうのは滅多にいない。日本が嫌いな国の人には、日本の文化には中々染まらないのだろう。白人も今は古いが琴欧洲、把瑠都ほかいるにはいる。
 力士、お相撲さんは、ある程度の格に上がると、その関取一人は、神社の神様と同じ格になり、神様として祭り上げられるという。それだから、フンドシの回しに神様の白い紙をギザギザによじった、紙垂(しで)、御幣が飾られたりする。
 照ノ富士も、優勝した時のインタビューで、両親に感謝し、親孝行したいと語っていて、親思いの孝行息子は万国共通なんだと思い、外人でもまた応援したい気がした。日本人でも、中々両親に感謝の言葉は出てこなくなったが、国を離れれば、外人は日本人よりも祖国や親に郷愁の念が募るのだろう。
 あんな力士が日本人にも欲しいという思いがしきりだ。

野球を代表とするスポーツは、もう、観ない・ゲームももう、やりたくはない。私にはいずれも合わなかった←何れも誤り間違えた捉え方考え方

2023年05月31日 09時57分33秒 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
 今年の、WBCという、世界の野球大会があったらしい。

 私は完全に蚊帳の外だった。そんな行事があった事すら知らなかった。

 その期間の、ニュースも勿論見ていた筈だったが、その期間の、スポーツニュースなど、一切、関心、関知などしてはいなかった。

 そうしてからに、そのチームは、世界一となり、成し遂げた。

 私は完全に、その話題からは逸れて、門外漢となった。

 でも、私はそれに関して、何ら問題は無い、関係しなくて良かった、とさえ思える。

 その、観戦に際しての間中、その事、事柄への関心の持ち過ぎによる、自身の精神のブレ、関心の寄せ過ぎによる、生活の乱れ、等々が、一切、自身には及ばず、巻き起こらなかったのだから。

 大体が、私には、今現在の、若い野球選手たちの、名前と顔、容姿が完全に一致しない程の、無関係、関心が全くと言って良い程、全く無い。

 勝手にやってろ、状態。私は、去年の、八月の、夏の甲子園での、自己の生活を乱しに乱す程の、野球に熱中した事実、入院の遠因きっかけにもなった事実、原因元凶がある。

 去年の年末ごろの、サッカーの国際試合にも、私は一回も、一分一秒も、サッカー日本に対する、興味関心なども、一切なかった。

 世の、ブログ、ニュース等々で、盛り上がっているのは知ってはいたが、自身で、まさか、応援しよう、などは、思うだけでも損だ、自身の時間の有効活用の大損失だ、その時間が勿体なかった。

 そんな私の、時代に背を向けた姿勢を、何てシニカル、冷笑的皮相的皮肉に受け取るんだ、との批判には、ここで私は答える積りも毛頭ないし、ただ、そんな、国民皆が応援に、一時の、一事のものに、一つのモノに一斉にそんなに国民こぞって、狂奔し、大騒ぎして、やるべき事なのかと、果たして。

 その間にも、最大限の国民的関心事の、政治の問題にほっかむり、一番論じ合わなければならない問題、例えば、この日本国では、憲法改正問題など、解決しなければならない諸問題・諸課題に対して、目くらましをしている、わざと、と言った感想を受けた。

 とにかく、私はあの、去年の八月の、夏の甲子園に熱中し過ぎて、一日食事が一食しか摂らずに、やせ細っていった、不健康な前例があり過ぎ、あの地獄のような日々を思い出すので、絶対に、もう、野球を代表とする、スポーツ観戦などは、御免蒙(こうむ)りたい。二度と、甲子園、野球、サッカー、ラグビー、相撲等など、は、観たくも聴きたくも、絶対に、全く無い程に、大っ嫌いになってしまった。

 しかし自分はそれをそれ程悲しくも不幸とも思わずに、こうやって普通に生活できているし、一般人とはその時その場限りで、話題が合わないだけであり、一切、不都合不条理矛盾等は感じずに済んでいる。

 そんなもの、観るのが国民の義務でもあるまいし、観たくないなら見なくても済んで良し、それで、何ら問題などは、生じはしないのである。いずれにしても、そんなスポーツ番組など、観戦しなくたって、見なくて結構なのだ。誰に無理強いされている訳でもあるまいし。

 私は、これは最近の私の現況だが、ゲーム機器、ゲームのソフトの内容、ゲーム遊びにも、自身の限界、というか、その詰まらなさ、満足感の無さ、集中力の無さを、嫌味さを、感じ始めている。

 ゲームをやるんだったら、その間に、活字を追って、小説なり評論、随筆・エッセイ、新聞・雑誌等々などの、本や書籍を代表する活字に目を通し触れた方が本当に有益であり、音楽をその間にも聴いたり、音楽を単体でそのモノを集中して聴く事だって、自分の人生上の、自由時間には、非常に為になり、大事で快適で優雅で有益有為な時間の過ごし方だ。

 何なら、ラジオやテレビなどの、放送媒体に触れている時こそをも、私にとり、非常に、至福の時、時間である。特に私は、ニュースや天気予報、等々の報道番組が大好きである。

 私の安心して感得納得出来得るものは、本を読んだり、手書きにしろPCによるキーボード打ち込み打鍵にしろ、文字を書いて執筆したり、音楽等を聴いて心を慰めたり、テレビ等の映像作品を見て、鑑賞して、心の印象に残る程の、何よりの、自分なりの、感動を頂く事共、等々である。第一、何より、それらが、気分がいいし、自身、ストレスフリーとなれる。自身の自由が保障され得る。

 何ともこの「ゲーム」という代物の、時間つぶしには、反感こそあれ、これで満足した気持ち、気分になる、などとは、今の今まで自分自身の人生上、一度もひと時も全く感じた事など一切合切、無い。微塵もない。あくまでも。ゲームはストレスの根源である、私にとっては。最悪…。

 非情なる詰まらなさ。気分が悪くなる程の代物、どのゲームも。楽しみなど、どこにもない。あるのは、ただ、目の前で勝手に作り上げ繰り広げた、大人が勝手に作って、子供用にしつらえた、御遊び道具、子供だましの、一切合切の、一作品群共。

 そんなのに興じてたって、時間が勿体ないだけ。人の時間を奪うな、と言いたい。

 最初から、ゲームなど、やる気も無いから、実際やってなんかいないんだから、時間もそもそも、奪われようも無いのだがね。実際やった時も、ちっとも楽しくなく、面白いとも、思わなかったよ、感想はね。ゲームのね。

 最初に申した如くに、ゲームをやる位ならば、その間に、活字を追ってゆきたい。ラジオや音楽やテレビを聴いたり、観たりしたい。そう申し上げたい。今、そう、申し上げている。

 ゲームは、ハッキリ言って、飽きている。否、やる前からそれは判っていた。私はゲームには手の負えない、不向きな人間である事共が事実であるのが、ハッキリと自身で判り、判明していた。

 それをやる、時間が勿体ない。そう申し上げている。ハッキリ言って、ゲームをやるのは、時間のムダ。他にやる事が一杯ある、私はそれだけで、ゲームなどは、不満、不信感の元、不審に感ずる次第。

 それが今日の結論。私がここで最も、言いたい、言いたかった事共。

 ゲームもスポーツも、私の範疇を越えた、私とは異色異質の、世界が、畑が違った世界、業界に他ならない。私にとり、実に詰まらぬ、取るに足らぬ世界。縁が初めから、無かった世界。他人の世界。氷の世界(井上陽水の音楽作品名)。

 私が、この稿で、本日、最も言いたかった事共は、それらの事々だけである。

 正に、誠に、任天堂スウィッチなど、買って損した部類の、代物の、買い物であった。

 買ってみて損したのが初めて判るのが、愚人、凡人。莫迦者。愚者。

 天才、仏の位の、仏界に達した人は、初めから、買う前から、それらが判明、判断が付き、おのずと自然と自明の理が、わかる人。

 私は前者。日蓮正宗で修業を正規に踏んでいる、大方の、方々は、勿論、後者の方々。日蓮正宗内で、境涯が高度に達する人で、御題目を信じ抜いて、死ぬ程唱えた方々、仏界の人、は、後者の人々、方々。

 「後悔先に立たず」が判る人々。初めから、聴く耳を持つ、立派で人物が出来ていて、自身の目標とすべき方。

 私は、仏道修行が、全く足りてはいない人種、人間、人物に過ぎないのは、自明の理。誰もが、そう思う程の、全くもってして、修行が全然足りない。六道輪廻の権化の存在の、現在、今の私。

 これからは、私も、読経唱題の、熱意溢れる人へと、自身、変身、生まれ変われる程の、大変革、大革新的で、大改革出来得る、真っ当な人生、真人間へと、生まれ変わりたいと必ずや、必死になって、決死の覚悟で、望む。望んでいる。

 実際上、その努力を始めようと、日々、目論見、画策中の、努力の人へと生まれ変わろうとして努力中の、正にその最中の、人生の途上者がこの私。偽らざる、私の決然たる、決意、覚悟が要る、必要だ。

 富士山登山者の、登山口に居て、今、正に、富士山頂上の、登頂目指して、登り始めた者の正にその一人。私は、今現在、日蓮正宗のビギナー、初心者に他ならない。

 皆さん、私も、登頂目指して、皆に遅れずに、立派に登ってゆけるように頑張って最後まで登って見せるから、今に、見ていて下さい。日蓮正宗の方々も、皆さん、応援宜しくお願い致します。

 今回も、非常なる長文につき、誠に失礼、申し訳なく、存じ上げます。
 これら文章は、これは、察するに「愚痴」だな。ハッキリ言って。今日は文章の調子が悪すぎる。
 自分の事ばかり、縷々、書き綴りばかりしていて、畏れ入ります。

 いつかは、皆様に、何とかお慶び頂ける、話題性あふれる、そんな文章群を綴り送り届けられるよう、努力・精進致します。

以上。よしなに。wainai


※編集後記
 私は、これら文章を綴って来て、ふと振り返って思った。何も、野球観戦に、ゲームに熱中しているからって、それが果たして、「悪」なのか、との疑問を呈したくなった。
 それら、一切の障壁を抜けて、一途になれる人は、一種の才能、趣味の人、趣味の最たる開花、開眼なのではないのかと。
 一概に、ゲームをやるから、野球を見るから、それが悪だとは、言えない、言ってはいけない筈だ。それは、狭い、利己的な主義主張、判断なのではないのかと。
 実際に、ゲームや野球等々で、そう、何時間も熱中集中出来得る人、それは正に、「才能」「特技」の開花、表れではないのか。逆に、私などは、興味を持って、尊敬してしまう程の、それらは、集中力を身につけた人、と言えないだろうか?ボケ防止等にも、最大限、役に立っているのではないのか?との疑義を、今日のこの文章群の最後に、呈して、終わりとしたい。
 とにかく、「悪」と決めつける本人に、貴方は、そして私は、果たして、「悪」と自分が決めつける如くに、聖人君子然として、振舞っているだけじゃ有りませんか?と。実際の所、それは「二重人格」「偽善者」の衣をまとっているだけの、割と、ゲームや野球以外の所で、酒を飲んだり、タバコに溺れたり、女にだらしがない、他、エトセトラの、沢山の「業」(カルマ)というものを、私自身も、そういうあなたも、抱えていて、人の事を御節介している自分自身の頭の上のハエすら追えないで、居るのと違いますか、そんなに自分が、「聖人君子」だと、お思いなのですか。所詮、おんなじ、人間同士、はたけばホコリもでる、人間じゃないんですかね。立派に振舞っていたとしても。という、疑問が、自分自身の中で、沸々湧いて出て来ている。このどうしようもない感覚は、私の現在の頭を捉えて、離さない。
 ともかく、ゲームや野球一つに目くじら立ててる輩は、その分際を弁えないといけない、これらは、私への戒告でもある。
 そうして、自身に、ゲームを行うに際して、罪障が本当に実際の所に、全然ないのかあるのか、について、詳らかに自己点検するに限る。私も含めて、これは自戒を込めて、物を語っているのだ。この話には勿論、自身、大いに、虚心坦懐に、謙虚・謙遜を、伴って、ヘリ下って、話している事共を、福島県民郡山市民福島市民には特に、良ーく吟味して、考慮して欲しい。
以上。wainai

第104回夏の全国高校野球選手権大会、東北勢、仙台育英が優勝!

2022年08月22日 17時11分31秒 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
 東北の白河の関を越えて、ようやく東北地方宮城県仙台市代表、仙台育英高校が、日本史上、日本の春夏甲子園野球史上、東北勢として頂点を極め、初の優勝を飾った。
 見事、あっぱれ、日本一、どんなに褒めても褒め足りない程、よーく頑張った。東北人として誇りに思う。
 8-1で山口県代表、下関国際を破った。このニュースは、今頃、日本国中、全世界に報じられている事だろう。今、東北全体が喜びにあふれています。
 六回裏には、福島県伊達市代表、聖光学院の使っていた曲、絆を引き継ぎ、応援団、ブラスバンドが、かつての敵を友情に代え、福島の希望を乗せてGReeeeNの「キセキ」の曲が仙台育英の演奏に乗せて華々しく球場を沸かせてくれた。
 いいものをみせてもらった。これで、深紅の朝日新聞社の大優勝旗が、初めて104年間、正確には戦争等で大会が行われなかった数年間を除き、108年間開かなかった扉を開け、杜の都仙台市に持ち帰られる事となった。
 正に、諸天善神、神々たちが阪神甲子園球場を舞台として降臨し、神の化身となった高校球児たちが繰り広げた熱戦死闘だった。
 感動した。泣いた。笑った。喜んだ。皆と喜びを共有した。
 有難う、と東北六県、宮城県、福島県、岩手県、秋田県、山形県、青森県の皆様、それから各学校関係者、応援してくれた皆様、ならびに日本国中の人々に感謝を申し上げます。重ねて、誠に有難う御座いました。

続報、夏の104回夏の甲子園高校野球選手権大会、下関国際VS近江

2022年08月20日 15時22分41秒 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
 今、第104回全国高等学校野球選手権大会、公益財団法人日本高等学校野球連盟、朝日新聞社主催、に於いて、中国地方山口県下関国際が、今年の毎日新聞社主催、春の甲子園大会にて準優勝した中部関西地方滋賀県近江高校を破り、8-2で歴戦を余裕でものにした。
 良く粘り、頑張ったと、監督の坂原監督は述べ、後は食らいついてゆくだけ、と初の決勝進出となった。
 甲子園の初舞台で大きく成長出来、させている、山口県の高校野球の誇りを胸に闘ってゆくと答え、勝った下関国際としては、第67回大会で宇部商業以来、37年振りの決勝進出となった。
 今日の第一試合、史上初の東北勢同士の戦いとなった夏の甲子園での戦いは、宮城の仙台育英が聖光学院に18ー4で勝利し、7年振りの決勝進出を決めた。

悲報、聖光学院、敗れる、準決勝に於いて

2022年08月20日 12時10分02秒 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
 我が福島県伊達市代表、聖光学院が、惜しくも、18-4で東北宮城県代表、仙台育英に、好プレーが光りながらも、残念ながら、敗れ去った。
 悲しい。このナイン達は、好プレー芸術的プレーが多く、逸材だらけであり、絶対にプロのスカウトたちは良く見ているだろうなあ、と感じた。
 最後には、キャプテンの赤堀君が涙に濡れ、ナインも皆、泣いていた。私も泣いた。
 後には爽やかな清風の一塵を巻き起こし、彼ら、聖光ナインは鮮やかにさっぱりとしつつ、涙に濡れ、甲子園球場を後にし、帰って行った。よーく頑張った!プレイはとっても良かったよ!斎藤監督の見事な采配も立派で見どころが沢山あり、素晴らしい野球指導者だ。
 福島に帰って来たら、よーくやった、諸君のお陰でいい夢を見させてもらった、と感謝しつつ、その苦労、頑張りをねぎらい、「ありがとう」と、お礼の言葉を是非とも一言伝え、言いたい。
 是非とも、勝ち残った仙台育英には、この聖光学院の悔しさ涙を乗り越えた野球力を見習って、逞しく、次の、遂に、東北初の、日本一、優勝を目指し頑張って欲しい。
 仙台育英がそれを叶えれば、東北地方、第一の都市、杜の都仙台市に、白河の関を初めて越えた、日本史上、高校野球史上初の、歴史を代える、悲願念願の素晴らしい朝日新聞社の優勝旗を是非とも君たちの力でもぎ取り、持ち帰って来て欲しい。
 東日本大震災復興魂(略して、復興魂)は、全て、仙台育英に引き継がれた。この思いを乗せて、思い切り、羽根を伸ばすつもりで自由闊達になって球場を駆け巡り、頑張れ!
 今、滋賀県彦根市の近江と、山口県下関市の下関国際の試合が華々しく行われている。老兵はただ去り、黙し、己の所業を思い、振り返るのみ。
 私の、そして私達福島県民の夏はこれにて終わった。秋の爽やかな涼風をひたと感じている。
 私は、早くも来年の来し方行く末を思い、身の振りを考え出している。
 私(わたくし)めは、後で、一人でこの試合をもう一度振り返り、一人寂しく悲しく浸り、懐かしみ、一人で涙に濡れ、男泣きに泣く為、華麗に此処を去り、是にて辞去する事に致す。
 大日本国に於ける諸天善神の神々が降臨した、夏の甲子園・高校野球選手権大会(朝日新聞社主催)、良き哉(かな)!、あっぱれ!、大義、誠に大儀であった。以上。

聖光学院、遂にベスト4へ、準決勝進出!檄文

2022年08月18日 19時30分20秒 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
 ついに九州学院に、我が福島県伊達市代表、聖光学院が10-5で勝った。
 苦しい戦いを、聖光のメンバー・ナイン達は何も苦にする事なく、見事に勝ち抜いた。
 もう、今日敗れた大阪桐蔭の幻影に怯える事も二度とない。
 自由にやれ、聖光!今こそ泥んこ紳士、福島魂、東日本大震災復興魂で頑張れ!
 我ら、東北人、福島人の、2011.3.11の、あの時の、大震災に飢え、凍え、おびえ、わめき、震え、苛立ち、苦しみ、悩み、うめき、泣き、悲しみ、恐怖し、怒り、よろめき、痛めつけられ、叩き付けられ、迷いさまよい、闘い、阿鼻叫喚(あびきょうかん)の修羅・畜生・餓鬼・地獄界の四悪道の叫びをあげた、あの悪夢の悲劇をもう一度思い起こし、それらを払拭し、最後は勝利し、素晴らしいサクセスストーリー、悲喜こもごもの喜劇に是非とも代えて我ら福島県民に夢見させ、魅了させてくれ。
 東京電力福島第一原子力発電所爆発事故による放射能汚染で、いわれなき不当な差別・風評被害を受け、もだえ苦しんで来た、我ら福島人の怒り悲しみの積年長年の恨みつらみを、日本、否、全世界の邦民(くにたみ)の、一閻浮提(いちえんぶだい)天下の前で晴らし示してやれ!もっと高みを目指せ!
 これは、我ら福島県民全員の悲願念願であり、長年の福島人の怨念を討ち払い、この天上天下地上に今までの我らの困難を討ち滅ぼし、ぶちまけ、ぶち上げてやるんだ。大震災で、傷つき、亡くなった方々への慰霊鎮魂のための、大義ある、弔い合戦だ!
 復興魂により、必ず、被害が東日本大震災による福島の大困苦大困難に比べ、より比較的被害が少なかった、宮城や、決勝に勝ち上がろうとする、滋賀、山口などよりも、それはそれは、地の利、大震災による積年の狂気にも似た苦渋辛酸を舐めて来た福島県の方に強い義侠心、利があり、勝利の女神は絶対味方し微笑むに違いない。
 朝日新聞社の優勝旗は必ずや、白河の関を越える。福島県に絶対来る!
 あさって、宮城県代表、仙台育英との東北勢同士の潰(つぶ)し合いの戦いになる。楽しみだ。その後は、下関国際と近江の勝者との、決勝戦だ。
 昭和四十六年、51年振りの、福島県立磐城高校以来の準決勝決勝進出だ。心置きなく、力の出し惜しみをせずに、優勝まで頑張れ!
 君達なら必ず出来る!

大阪桐蔭、遂に敗れ去る

2022年08月18日 17時22分45秒 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
 甲子園球場にて、夏の高校野球選手権大会において、大阪桐蔭と下関国際が対決し、何と、下関国際が5-4で勝った。大阪桐蔭は、春夏連覇の夢が早くも絶たれ、春の王者は悔し気に球場を後にした。
 まさかのどんでん返し。試合後、下関国際の坂原監督は目に嬉(うれ)し涙を浮かべ、次への戦いへの抱負を語り、大阪桐蔭に相手の胸を借りるつもりで戦い、今回の勝利の美酒に酔いしれた。
 この後、東北福島の聖光学院と、熊本の九州学院とが戦い合う。憎っくき九州学院を討ち守り倒し、是非とも、今日午前ベスト4へと勝利した仙台育英との戦いへと繋(つな)いでもらいたい。

聖光学院、おめでとう、六年振りの8強

2022年08月16日 15時37分43秒 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
 我が福島県の雄、甲子園高校野球選手権大会にて、聖光学院が、六年ぶりで8強に躍り出た。是非ともその先へ、と祈る思いだ。
 8-1で敦賀気比を打ち負かし、ピッチングも守りも打撃も芸術級の仕上がりで、この甲子園に花を咲かせている。
 ここまで来たら、4強・準決勝、決勝と、まずは九州学院との戦いに競り勝ち、あの、大阪桐蔭と見事に戦い、是非とも朝日新聞社の優勝旗を白河の関をはるばる越えて持ち帰り、東北地方福島県代表として立派に勝ち抜いて、頑張れ!
 今年は、勝ち抜き、福島の優勝の予感が例年に増してひたひた、ひしひしと感じる。
 東日本大震災で我ら福島県民は傷つき悲しみ憤り、この憤慨やるかたない気持ちを復興に立ち上がった我らと、日本全国の人々にぶつけて見せつけてやれ!田舎魂、東北福島魂、泥んこ紳士だ!うんと泥臭くやれ!
 君らなら、必ず出来る!必勝祈願!福島県伊達市代表、聖光学院!

やったぞ、聖光学院、目指せ優勝!

2022年08月14日 10時37分16秒 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
 甲子園球場にて、夏の高校野球、福島県の、聖光学院高校が、何と、あの神奈川県大会、激戦地地元神奈川を勝ち残るだけでも至難の業の、神奈川代表、横浜を振り切り、3-2で競り勝った。
 聖光学院は横浜戦を含めて、過去に甲子園で神奈川代表と5度対戦し全敗。 その屈辱を跳ね除け、見事16強に躍り出た。
 斎藤智也監督(59)は試合前に「ついに、その壁を破る時だという強い信念を持って」と固く誓っていた。同校として“3度目の正直”となる横浜からの初勝利は、福島勢としても神奈川勢からの記念すべき初白星となった。
 聖光学院・赤堀選手「相手のチーム力を痛感した試合。どんな展開にも食らいつく思いで臨んだ。泥臭くやりきる思いで戦った。福島の歴史を変えるつもりで、この大会に臨んだ。次も泥臭くやりたい」 
 よかった、よーく頑張った!初戦の西東京代表日大三、二戦の神奈川代表横浜を破り、次は敦賀気比、大阪桐蔭だ。勝って兜の緒を締めて頑張って!
 神奈川県勢横浜に勝てただけでも凄いのに、もう頂点、優勝を望む程、今年の聖光はつおい(つよい・強い、福島弁・方言)(笑い)。
 絶対に甲子園の優勝旗を白河の関を越えて福島に持って来てー。お願い!

聖光学院、甲子園初戦突破、優勝まで脇目を振らず頑張れ!

2022年08月09日 18時51分14秒 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
 福島県代表の聖光学院高校が、何と、西東京代表の日大三を4-2で破り、悠々と初戦を突破した。
 次は横浜だ。この難敵を倒すと後は、大阪桐蔭が待ち構えている。
 今年は東北勢が勢いがあり、皆強い。頑張れ、東北!
 今年こそ、優勝旗が白河の関を越える予感がする。それには、聖光学院の頑張りが何よりも大切。聖光学院は、東北大会で優勝した経験を持つので、覇者、王者としての誇り、プライドで戦い抜いて欲しい。
 頑張れ!聖光学院!福島県民は、皆で応援しているぞ。優勝旗を絶対持ち帰って来て!

オリンピックマラソン、この時期にやるのは無謀

2019年08月02日 20時30分15秒 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
 オリンピック・マラソンが、来年のこの時期に行なわれるのは、ちょっと無謀だ。
 日本の様な高気温、高湿度の酷い環境下で行えば、選手も観客も疲弊し、健康上も問題がある。何でこの時期に行なう必要があるのか。
 聞けば、アメリカのショービジネス、テレビ界等が視聴率等の関係から八月開催を望んでいるから、と言う。
 そんな外野の意見に押されていいのだろうか。前回の東京五輪は十月に行なわれたのに、来年のオリンピックは七、八月開催だ。
 いっその事、オリンピックも財政難の中、無駄遣いなので辞めてもいいとさえ思うが如何でしょうか。国立競技場も壊す必要など無かった。全てが見栄とエゴばかりで始まった東京オリンピック。
 来年が来るのが怖くなってきた。NHK大河ドラマの「いだてんー東京オリムピック噺」は楽しく拝見しているけれども。

平昌ピョンチャンオリンピック、つまらない

2018年02月13日 22時21分37秒 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
私は、元来スポーツが嫌い、スポーツを自分でやるのは好きだが、人のを見るのは、よっぽどそのスポーツに打ち込んでいて、技術を参考にするのは兎も角、ただ人がうつつを抜かして運動に興じる姿を見るだけ、見させられるだけ、と言うのは口惜しく、物足りない。何が楽しいと言うのか。
 踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損、と言う具合に、どうせなら、自分がスポーツを演じ切ってしまいたい、それが下手か上手いかは別として、やっぱり自分でやった方が楽しいじゃない。
 音楽も、ただ聞いてるよりも自分でやった方が楽しいのは分かるが、これは才能の差を嫌と言うほど身に染みて判るので、自分は手を出さない。しかし、ギター、ハーモニカ(テンホールズ、複音ハーモニカ、クロマチックハーモニカ)、鍵盤ハーモニカ、笛、ピアノ等にやはり私は手を出してしまっている。
 自分で実際やると、その楽しさが倍、分かる。しかし、限界も感ずる。けれども、スポーツは、万人に開かれている筈で、アスリート、オリンピック選手の専売特許じゃない。自分でも真似事位は出来そうなもの。中々出来ないのは百も承知だが。
 今年の韓国の平昌五輪は、前評判はどうって事なく、いきなり本番が始まった感があるが、北朝鮮の突然の参加、北の応援団やら何やらで話題を振り撒くが、これとて、どうでもいい話。北の微笑み外交に惑わされた韓国大統領、韓国国民が哀れでならない。日本も、いつ北朝鮮の戦争に巻き込まれるやもしれず、今が北朝鮮の宣伝作戦のピーク、盛りだろう。しかし、この祭典も必ず終わりが来る。二週間以内に必ず。北朝鮮は、次は何を考え、何をしでかし、どう行動するつもりなのか。そこを見つめないといけない。
 このオリンピック、日本のメダルも先行きがあんまり期待も出来ず、余り期待しすぎてガッカリしなければ良いのにとお節介にも考えるが、この期間のテレビやラジオのオリンピック報道のせいで、かなり打ち切られた放送番組も多い。毎年じゃないからいいが、こうもスポーツスポーツとがなり立てられると、こちらとしても委縮してしまう。オリンピック放送と別枠で、NHKなんかが、通常チャンネルも同時放送してくれたらいいのにと思う。オリンピックを見たい人は表のチャンネル、通常番組は裏チャンネルと、今のデジタルテレビならば出来る筈だ。それでオリンピックを応援したい人、それらを見たくない人の棲み分けも可能になる。出来ればそうして欲しい。
 兎に角、この期間は、スポーツ番組一色になり、つまらない。スポーツが苦手、私のように見たくないという人も今の時代は多いと思う。これを機に、スポーツ番組の自己整理、きれいさっぱり縮小・廃止も検討したい所。色々と誘惑が多い時期の、ささやかな抵抗をしたいと思う。