Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

私の、最愛用ミラーレス一眼カメラ、パナソニック社製、又、再登場!!!

2022-10-23 14:13:21 | 写真・カメラ・画像
 うちに、最も古いカメラはまだ他にもうちに眠っているが(それはペンタックス)、その当代、何代目かの、うちでは、ちょうど、五年位前に買ったカメラ、パナソニック株式会社(Panasonic)のミラーレス一眼カメラを再度、ご紹介する。
 型番・品番は、Panasonic DMC-GF7、別名、LUMIX Gともという。中国製だが、とても気に入って今、絶賛使用中である。
 当時、五万で買い、代えの、スペアの、望遠レンズも付いて来た。これは買いだと思ったし、実際に買った。
 画面が、バリアアングルで、こちら側、写してる側に向けられ、今の写真・カメラ女子にも流行の、自撮りも出来る代物だ。
 このカメラは、うちでは、コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)ばかりが幅を利かす私の手持ちの所有デジタルカメラ(デジカメ)の中にあって、このカメラのみが、唯一の、一眼レフカメラ、ミラーレス、である。
 元々、カメラを買ってから、キヤノンの、本式の、eos,kissとかいう、本格的な、ミラーレスじゃない、本格派一眼を持ってはいたが、それは、イトーヨーカドーでの、写真教室と言う、ヨークカルチャー教室でどうしても習うのに必要だった為、当時の価格で12万以上の高値で買い求めた。
 しかし、八十を越える高齢の、母の放浪徘徊癖など、我が家の雰囲気もピンチを極め、その頃、もっとヨークカルチャー写真教室も佳境に入り、後半分、数か月くらいの教室の時間、習う権限余裕があったんだが、その時点で見送った。
 その、カルチャーセンターも、春から夏にかけての、酒井勝治先生の複音ハーモニカ教室(これは何とか最後まで習えた)、秋から冬の、写真教室(これは秋だけやり、冬は辞退、辞めた。教室脱会。)をやったが中途でやめた。
 その為、その年から年末へと、母の世話、介護に没頭する冬へと突入してゆく。そんな、習い事などやってるどころでは全くなくなった。私の周りの環境が一変していった。
 この間、非常にお金が乏しくなり、今言った、キヤノン一眼レフなど、教室の思い出と共に、12万が2万と、前にも言ったかも知れぬが、安く買い叩かれた。
 私は、同じ、そこの、小島だか、どこかでの、ネット上での中古買取相場値段表を見てみた。私の、パナソニックの、ミラーレス一眼は、元々五万したのに(このカメラを買ったのはケーズデンキで現金値引き!!!確か、ケーズでは、中古買取は、あったかなかったか?なかった記憶が…。)
 その中古買取機種別値段表を見ると、一万以下、五千円、下手したら二千円。私の場合、マジックでカメラ本体に名前が裏書されているので、その分もっと安く買い叩かれ、涙金しか出ない事を知った。
 五年前の、その当時ですら、その金額である。今だったら、却って、こちらがお金を出してでも、逆にお金をこのカメラの為に払うのがオチの様な気もする。要するに、廃品・ゴミにしかならない。
 しかし、このカメラは、現役で、頼もしく、未だにキビキビと動いてくれている。
 うちにある、富士フイルムの、どうしようもない、今では見たくもない、十何万もしたカメラよりも、こっちの方が断然良い。
 機動力、その一眼レフミラーレスなのに、何て小振りな小ささ、直感的なフォルム、作り込みの良さ上手さ。何よりも、母と私達の住んでいた、那須塩原市黒磯に何度も再度、訪れた時の、このカメラを使った思い出が私達親子にはあり、このカメラは、大事な思い出深い商品であり、絶対に手放せない。
 パナソニックは、何より、頑丈な製品が多い。パナソニックを、その作り込みの正確さで、私は第一に信用する。昔は、経営の神様、松下幸之助氏が社長時代、松下電器株式会社と名乗り、言った。
 で、この製品の、カメラの中の絶体王者、絶対に負けない自信気概が、私にも、このカメラの使い勝手の良さの自負と言うモノがある。これは絶対不動のモノである。
 だから、私は、この、パナソニックミラーレス一眼は、死んでも売らない。この愛機を大事にすると決めている。使い倒し、壊れるまで使い尽くす所存だ。
 どうせ売ったって二束三文。それならそれで、私なりに、自由に、モノの哀れ、モノの高貴さ素晴らしさを知り、感じ取り、モノを大事に扱う極意、そんなもの、その機微に触れている、触れていたい昨今である。

以上。よしなに。wainai.



写真考。写真を撮ってもいい場所、悪い場所

2022-06-04 13:37:37 | 写真・カメラ・画像
今日は外出して、桑野、並木方面へ行きました。
写真の写していい場所、いけない場所等、例を挙げて
解説します。
写真を写していい場所、悪い場所。
電話して確かめたのですけど、
郡山市民文化センター(このブログ記事で新追加)。センターの外観や、中も人が写らない限りは可能。コンサート会場内の場合、主催者により変わる。主催者が認めれば可だが、大抵の芸能人の場合は不可が多いですよ、との事(センターに電話で聞いた)。
郡山市立美術館の場合、館内はNG。美術館の外観や、外にある彫刻等のオブジェは可能だそうです。よその美術館だか博物館で中も可能な所もあったので、厳しめです。
郡山市にある自衛隊。普段は撮ってはいけません。私も以前、正門を写していたら、直接自衛隊員に注意され、その場で画像のチェックを受け、自衛隊が写っているものは全て削除を言い渡されました。
しかし、これが春の桜の時期に行われる「自衛隊まつり」は別で、この時は写真を大いに撮ってもいいそうです(私が直接自衛隊に電話で確かめた)。しかし、近年はコロナ禍で自衛隊まつりは開催されていません。
病院も、その病院によって違うでしょうが、私の母が入院していた大病院、太田西ノ内病院で院内で写していたら、守衛みたいな人が現れて、その画像見せて下さい、と言われ、病院の賞状(この病院は厚生労働省の認可を受けた医院です、等)はいいが、他人が写っているものはダメで、その場で削除となりました。
電話では調べていませんが、おそらく市内の図書館等もNGのような気がします。(今、電話で直接、中央図書館に聞くと、館内は基本的にNG<図書館は本を読む事に特化した場所の為。あと、本そのものは、著作権の関係でダメ>、しかし、三月のひな祭りの時のお雛飾り等や、館内の窓から外を撮る場合、職員に声掛けして、OKが出たら、人が写らないようになら可、との事でした)。
回転寿司屋のはま寿司も、店内は撮影不可です。
お寺でも、日蓮正宗の寺院の、御本尊様が写るような所では写してはいけません。それ以外は割と自由ですが、とにかく御本尊様はダメです。私がうちの御住職様に私がカメラを持っていた時、真っ先に優しくご注意を受けました(私が入信しはじめた五年前の、いわき大華寺にて)。
東日本大震災の時に、現場の写真を撮る事に疑問を投げかける被災地住民がいました。これも感情・マナーの問題で、注意が必要です。
カメラを向ける際には、一声かける心の余裕が必要です。
このように、公共施設では最低限のマナーが重んじられ、厳しめのルールがあります。人を撮る時も同じで、今は肖像権が言われる時代となりました。
しかし、肖像権で最高裁まで争った例はなく、個人的・倫理的な節度が求められます。
日本だからまだ自由でいいですが、共産圏の中国などでは、観光地はそうでもないが、一歩、軍事にかかわる場所をカメラで写そうものなら、一生スパイの汚名を着せられ、牢に入れられる可能性すらあります。
昭和の頃は自由で良かったなあ、とカメラ小僧の私は思います。女の人でも、今はカメラ女子なんかがいて、それは昔のフイルムカメラ、「写ルンです」の時代から変わっていない。うちの共学時代の中学校の時に「写ルンです」が既にあったか記憶にないですが、あの使い捨てカメラは、カメラを持っていない、カメラに疎い人も気軽に簡単に撮れる優秀なカメラでした。
あの頃には戻れないが、今はデジカメや携帯のカメラ、インスタントのチェキなどあり、バリエーションは増えている。
写真好きがもっと増えて、写真文化が広がって欲しいです。

以上。よしなに。wainai

X100Vによる試し撮り

2022-06-03 21:11:30 | 写真・カメラ・画像
今日はお寺に行き、お寺の花の写真を撮りつつ、本題の唱題行に行って参りました。
サツキはもうしおれかかっていました。
アヤメ?カキツバタ?でしょうか。
こちらはペチュニアかな。
こちらはカーネーションです。
帰りははま寿司でまぐろ丼のお持ち帰りです。
まぐろ丼の画像がないのが残念です。
今日の郡山市の天気は、雨が降りそうで降らない、降ってもたまにポツポツとした本当に少ない雨で、雷はゴロゴロ鳴っていましたが、十分程度も続かず、全くと言っていい程降りませんでした。他の地域、福島市や須賀川市、県外でも群馬県や栃木、東京等では土砂降りの雷の、ヒョウも降ったりと散々だったみたいでしたが、ここ郡山は何とか持ちこたえていました。
※写真はProvia/スタンダード、「フィルムシミュレーション」という富士フイルム独自の内部機構によって撮っています。このほか、クラシッククローム他、何種類も写真の印象を変える仕組みが揃っています。
お寺では、御住職様の説法があり、その日のお話は、まるで私に語りかけているのか、と錯覚する程の真実味がありました。以上。

以上。よしなに。wainai

富士フイルムX100F、コンデジの購入

2022-05-18 14:34:50 | 写真・カメラ・画像
うちに先日アマゾンで購入した富士フイルムのX100Fがやってきた。中古品です。
丸紐のショルダーストラップを取り付けた所。
X100Fの軍艦部。アナログ、フイルムカメラ時代や、一眼レフを思い出させる、ぎっしりと機能が詰まっている。
このカメラで室内を写してみた。
本当は富士フイルムのX100Vが良かったのですが、
予算の関係上、うちのシロアリの工事も控えている事からも、
X100Fという、ひと世代前の中古カメラを買いました。

事前に業者と交渉して、
同梱物の画像を見せてもらいましたが、
カメラ本体、カメラキャップ、USBケーブル、バッテリー、バッテリーチャージャー、電気プラグ、ストラップ金具
等々はあるのですが、説明書がありません。

まあ、正直に業者の方が写真で見せたので、安心・納得の上で、
購入に踏み切りました。

このX100Fというのは、以前、火曜サプライズと言うテレビ番組で、
志尊淳と岡田将生ともう一人ハーフの名前は忘れましたが(ウエンツ瑛士、でした)、
その番組内で、中古カメラ屋さんに行くシーンがあったんです。

岡田は、最初は一眼レフの100万近いカメラなど見て欲しがるが値段を見てやめ、
フイルムカメラを最初に買いに来たのに、デジカメで妥協して、

最後にこのX100Fに一目ぼれして、今から一、二年前の頃の番組でしたが、
確か六、七万位でこれを購入していました。勿論中古です。

ああいう格好のいい俳優がカメラをかざすと、何と絵になる事でしょう。

これにやられて、私のコンデジ探しの旅が始まり、
最初に見つけたのがこれじゃなく、ソニーのRX100という万能タイプの優等生カメラ。
一インチの撮像素子を積んだものです。

普通のコンデジの一般に売ってる少し安価なカメラは、たいてい1/2.3インチで、
1インチの四分の一位のセンサーしか積んでいません。

それに比べて、これら富士のX100シリーズはAPS-Cサイズと言って、一インチよりも更に撮像素子が
大きいのです。今の一部の一眼レフ、ミラーレス一眼はたいていこれです。

まあ、フルサイズの一眼レフが一番撮像素子が大きく、王様みたいですが、
それだけ機材も大きくなるし、省エネでもない訳です。
その他、中判カメラ、というのもあるそうです。

私は今まで言っていた、X100Fは、Xシリーズの四番目、
初代X100、二代X100S、三代X100T、四代X100F、五代X100Vと
それぞれ、初代は無印、数字の後のアルファベットは英数字の頭文字に冠して、
X100シリーズは2011年から数年おきに代を変えて連綿と進化してきたのです。

皆さん、結構、画素数、1000万画素、2000万画素と画素数にこだわる人がいますが、
画素数だけじゃカメラの性能は語れないんです。センサーの撮像素子が大事になります。

しかもこの富士のカメラはMade in Japan、日本製。ニッポンのモノづくりの一つの答えです。

クラシカルでオールドスタイルな外観からは想像できない程、内部機構は現代的で最新式のカメラです。

本体もずっしりと重く、しかしカバンに忍ばせたりも可能な程コンパクトであり、私はこのショルダーストラップで首から下げて持ち歩きたいと思います。

このカメラで散歩がてら、ストリートスナップを楽しみたいと思います。

こういう好きなカメラの趣味の話になると、饒舌になってしまいますね。

編集後記
このカメラを使用中に故障が多発する事に気付き、一か月の保証期間を利用して、返品の憂き目に遭いました。やはり中古は中古なりの品なのかも知れません。
現在、後継機のX100Vを購入へと、準備中です。

以上。よしなに。wainai

Canon PowerShot G9X MarkⅡ高級コンデジを購入

2022-04-07 00:36:43 | 写真・カメラ・画像
アマゾンにて、キヤノン、パワーショットG9XMK2を幾分安く購入(新品)。
Made in Japan,日本製で、ソニーRX100と同じ撮像素子に1型の大型センサーを積んでいるので、かなりの高画質が得られる。
色はシルバーと黒があったが、シルバーの方がレトロ感、愛着があり、これにした。
ソニーのRX100は中国製だが、ソニーの指導のため、
一流品の製品を産んでいる。G9XMK2による撮影。
入れ物は別にケーズデンキで買ったが、首から下げるベルトに期待していたが、
カメラの側のストラップに金属の留め金があり、これじゃ本体を傷つけると付けないことにした。G9XMK2による撮影。
この通り、携帯電話のストラップのプラスチックですら、バッグの本体の生地が傷んでしまう。G9XMK2による撮影。
後は、SONY RX100による昨日のうねめ通りを主とした写真です。
小山田団地。
無量山寿海寺の前の通り。桜の花が咲きかけている。
この2つのカメラはネットでも評判が良い。キヤノンは日本製なのが今は珍しいので感心している。

以上。よしなに。wainai

写真を同信の方に贈る意義

2021-09-30 05:51:53 | 写真・カメラ・画像
カメラでお寺の同信の方の写真を撮ると、必ずそれをその方に贈る事を信条としている。その方の笑顔が見たくて、無料で配っている。
同信の方も、そんな、と言って気遣ってくれるが、私は余計な心配は要りません、と言って配る。
高齢の方ほど喜びの度合いが強い。大変喜ばれる。私も非常に嬉しくなる。
私が撮った写真が縁で、その写真を通して話に花が咲く。このひと時が楽しい。
皆、フイルムカメラだった時代は、カメラを手にして写真を楽しんだが、今のデジタルカメラ全盛の時代は、カメラが難しくなり、カメラを持つ人も少ない。携帯電話のカメラが関の山だ。
よって、写真を撮られ、それを贈られた時の喜びは、何物にも代えがたい。
最初は、うちにあるパソコン付属のプリンターで出力していたが、次第に街の写真屋さんで現像してもらうようになった。
しかし、最近、近くのスーパーにあった写真屋さんが撤退してしまい、私は困り、別のちょっと遠い店を候補に挙げている。写真屋さんをこんな風に、廃業に追い込んでいるのは、自宅のプリンターなんだなあと思うと、写真屋さんを大事に守りたいと切に思う。
とにかく、写真が趣味です、と言える位、腕前を上げてゆきたい、と思っている。


DSC-WX350 SONYデジカメを購入

2021-09-03 14:06:57 | 写真・カメラ・画像
ソニーのデジタルカメラを買った。今年の二月にもRX100という同じメーカーのデジカメを買ったが、より小さく軽量で、カジュアルで、使い勝手がよく、安いカメラを買いました。この箱も、写真で見るよりももっと小さいのです。白のカメラにしました。他にもピンク、黒とラインナップがありました。色が選べるのがとてもいいです。
この100円ショップの小さなカメラ入れにも入りました。
RX100にはお世話になりました。充電池もこの二機種は同じです。それも選択肢の内の一つです。
これらデジタルカメラのシリーズの名は、「サイバーショット」と言います。
ソニーのカメラは使いやすいので、愛用しています。WX350はより小さいので、旅行に普段使いに、軽さ小ささがバッチリ「使えるカメラ」だと思います。カッコよいカメラで、早くも気に入っています。

高級コンデジDSC-RX100

2021-01-23 11:51:23 | 写真・カメラ・画像
 ソニーのコンパクトデジタルカメラRX100を買った。今週の火曜サプライズと言うテレビ番組で、若手俳優三人が中古カメラ屋に行き、一人がフジの小さなデジカメを買っているのを見て、私も無性にカメラが欲しくなった。
 私は中古の鑑識眼がないので違うメーカーの新品を買ったが、今までミラーレス一眼を使っていたが、大きく重く、余りに大袈裟でこれを使いこなせない、ある程度小さなカメラなのだが、カバンからサッと取り出して使う、という訳にはいかない。
 キャノンのIXYという小型カメラもうちにはあるが、手ぶれ補正もなく、かなり古いのでソニーのデジカメにした。
 このカメラは誰でも上手くなったつもりになれる、プロも使う芸術的な撮影も出来るという。小さいがずっしりと重く、かなり部品が詰まっているのが判る。
 2012年から発売され、現在も現役で販売されている。
 パナソニックのうちのミラーレス一眼を携行して、母と一緒に行った日蓮正宗富士大石寺では母との思い出の写真を残せなかった。コンデジと比べると、ミラーレスは余りに大きく大袈裟で、決定的チャンスを逃しやすい。残念であった。
 星総合病院で行われたオレンジカフェでも、今日買ったソニーのRX100シリーズらしいカメラを持った女性を見たことがある。私は前述のパナのカメラだったが、その女性のカメラの方が機動性に優れ、自由自在にカバンから出し入れしていて、小さいことは正義、だと思い、うらやましくそのカメラを見つめていた。
 何も大きなカメラを、宝の持ち腐れで使いこなせないカメラを担いで持つこと等ないのである。このRX100には小さいが自由がある。
 ポケットに入れたり、カバンからサッととり出せる、小ささ故の余裕。それに一眼カメラにも劣らぬ高性能。実に理にかなったカメラだと思う。
ここで、RX100で早速写真を撮るのと、カメラを入れるポーチを買いに近くのダイソーまで行ってきた。
帰りに去年ガス爆発のあった場所を通ってきた。周囲はいまだにその後遺症に悩んでいるようだった。
東邦銀行は閉鎖されていた。
爆心地。


となりの赤いのが昔使っていたデジカメポーチ。これではRX100が入らないため、大は小を兼ねるでスマフォ用のケースを200円で購入。上側にチャックがあるので出し入れしやすいと考えた結果。
私の写真は芸術とは言えず、記録写真の傾向がある。これを芸術に持っていくのには、カメラのことをよく考えて、その仕組み、センスを磨かねば。
中々、奥が深く、ヨークカルチャーセンターでカメラ講座を習っていた身としても、その難しさは理解している。
あんまり堅苦しくならずに、自然体でパシャパシャ写していきたい。

Panasonic DMC-GF7 お気に入りミラーレス一眼

2017-11-23 19:03:54 | 写真・カメラ・画像
 このデジタル一眼ミラーレスカメラ、Panasonic LUMIX DMC-GF7は、大変コンパクトであり、使い勝手が非常に良い。一般のデジタル一眼のカメラよりも断然、軽く、すぐにカバンに忍ばせられる。大変心強い、小回りの利くカメラだ。
デザインもいいし、欠点が見当たらない。唯一希望としては、もっと充電池が持ってほしい事くらいか。
このカメラで決定的チャンスを狙えそうな予感が。いつもどこへでも一緒だ。有難う、パナソニック。

Canon IXY120というコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)

2017-11-23 06:42:20 | 写真・カメラ・画像
縦に置くととても映えるIXY120。小さくてとても頼りになるコンパクトデジタルカメラ。銀と黒と赤のうち、情熱の赤を選んだ。
このIXY120。本体にはIXYとだけあって、120の数字がどこにもない。しかし、使い勝手もよく、お気に入りの一品。
百円ショップで買った小物入れに入れている。このカメラはデザインが優れている。
この機種は、数年前、リコール、不良品を出し、うちのこのカメラも郵送だか宅配便で送り、無料で直してもらった。やはり、以前は充電池の減りが早かった気がする。今の修理を経ると、だいぶ充電池が持つようになった。確か九州の工場で直していた記憶が。
デザインがいいので、持っているとちょっと自慢気になれる。このカメラでだいぶ写したが、もっと長持ちさせたい。大事に使おうと思う。

裏磐梯へ

2017-10-28 10:39:33 | 写真・カメラ・画像
裏磐梯へ写真教室で撮影に行ってきました。
お昼の食堂庭先の鉢植え。
展望台からの磐梯山。
映り込みが綺麗。
帰りはいつもの郡山、うねめ通り~国道49号線の交わった通りで、他の自転車での通行人が綺麗な夕焼けを携帯スマホで写真撮影していたので、私も便乗して撮った。暑い位だった裏磐梯から夕方の郡山へ帰り、少し肌寒かった中を家路へ急いだ。楽しい一日がここに終了した。車に同乗させて頂いた写真教室の海老根先生、教室生徒の皆さま、本当に有難う御座いました。

「入門写真教室」にいざ、見参!

2017-10-14 15:03:29 | 写真・カメラ・画像
イトーヨーカ堂郡山店での、ヨークカルチャーセンター郡山の、「入門写真教室」に参加している。
 講義を受けた後は、皆さんの写真の展示による品評会となった。
このスケールで、写真の構図を測り、本来、本当にはどう写真を写したら良いかを先生が見事に解説してくれた。
皆さん、大変写真がとっても高度な写し方をしていた。凄い、の一言。
最後に先生の花の接写写真をお手本に、先生のお話を聞く。全ての授業時間は予定を三十分近くもオーバーしてしまったが、大変中身の濃く、素晴らしい写真講座を見て聞いて受けた。
この日は何も食べて来なかったのでお腹がペコペコ。すぐ食べられる大判焼き、この店では黄金焼きというみたいだが、それのカスタードクリームの入ったものを所望。そして、五分ほど待って、焼きそばを食べた。イトーヨーカ堂食品フロア食堂にて。
完食。これでお腹も満たせた。

―「写真教室」の感想。

 写真を極めて科学的に考察して、光が、露出が、感度が、絞りが、シャッタースピードが、背景が、余白が、風景が、人物が、構図が……と、様々な角度から言わば「写真学」とでも言うような、今迄のカメラ観、写真観、写真の感覚というものが確実に変わる。写真って奥がとっても深いんだー、と実感した。素晴らしい。
 先生は、エビネフォートというお店の海老根先生と言う、物静かだが、しっかりはっきり物事を喋り教えて下さる初老の男性の先生。とても学び甲斐があり、とても楽しく面白い。これは正に「買い!」の講座であり、自分としては掘り出し物をして見つけた金鉱脈のような「掘り当てた!」と思わせられたひと時であった。次回が楽しみ!

Panasonic DMC-GF7W Lumix ミラーレス一眼レフカメラ

2017-09-25 19:21:24 | 写真・カメラ・画像

 私にとって、生まれて初めてのミラーレス一眼レフデジタルカメラ、パナソニックのルミックスDMC-GF7Wを、市内の家電量販店で買った。かなりの冒険的なお買い物。
 これで市内の中央図書館まで借りたCDを返しに行く傍ら、このカメラを使って撮り試しをして来た。
 この下の写真だけは、同じ日の郡山市土瓜の日蓮正宗無量山寿海寺の写真画像。ここに私はかなりの時間、楽しくも実りある時を過ごしている。
 どうでしょうか。私には綺麗な写りだと思います。福山雅治さんがラジオで言っていたが、今のデジタルカメラは、青空を撮ると、かなりブルーの青が強調されると仰っていた。言わずもがな。本当ですね。
 けれど、この日、つまり昨日もかなりの青空だった。この一眼レフ、ルミックスは、日付が個別に焼き付け処理をしなければ映らないので、少しがっかり。私は日付を今まで重宝して使って来たから。しかし、データを別に見れば、別の所に日付や時間のデータもちゃんと載っているので、安心であり、パナソニック社は省略しちゃったけれど、そうやって使うしかない。
 このカメラは持ちやすく小さくて軽い。レンズももう一本、計二本付いて来る。家電量販店ではSDHCカード、カメラバッグ、液晶保護フィルムを付けてくれた。有難い。
 これから、このブログは、このカメラを多用させて頂く。有難い、力強い味方が出来た事に感謝!