都内某所としておく、
さっさとヤボ用を済ませて帰路につくと
途中で行列のできる店を発見！
行列に並ぶのは大嫌いだが店内を見て驚いた。
店先で焼いているのはタコ焼きだった。
屋台ではなく小じゃれた立ち飲みバーであった。
関西出身だから「粉もの」には目がない。
それにしてもタコ焼きバーとは考えたものである。
幸い団体がまとめて出たおかげで
五分も待たずに店内に入ることが出来たので
迷わずタコ焼きとハイボールを注文。
これが意外なほど美味しかった、
しっとりした関西風ではなく外はカリカリ中はジューシー。
ライト感覚のタコ焼きがハイボールにピッタリで
ついついお替りまでしてしまった。
店内は若者で満員だった。
立ち飲みバーというのも初体験だったが
これはこれでアリかも知れないと
妙に馴染んでしまった。
今どきの若い連中はこんなところで飲むのかと
大いに社会勉強にもなったのである。
アツアツのタコ焼きに
カラスミとシラスをトッピング。
まさに絶品でさらにハイボールをもう一杯！
すっかり出来上がってしまった。(笑)