Kantele-Suomiho-Fuga

フィンランドと音楽(カンテレ、音楽療法)をキーワードに!

築地場外市場

2006-05-17 21:45:31 | おでかけ
今日は学生時代の友人たち 築地 へ。 築地の海鮮問屋「寿屋」の5代目と結婚した友人のガイドで <築地ツアー>  雑誌やTVで紹介される築地、「一度行きたい!」 という皆の都合がやっとあったので、ワクワクしながらでかけた。







通りに入るとお魚の匂い、狭い路地までお店がいっぱい。鮮魚、海産物、乾物、青果、お肉、台所用品、日用品まで道路に山積み、いろいろ売っている。試食しながらアレもコレもと、あっという間に両手いっぱいの荷物になる。私の買い物は、鯵の開き、ホッケの開き、明太子、塩辛、まぐろの中落ち、鮭カマ、ひじき、鰯せんべい、わかめ、佃煮、それから・・・ もう持てない



お昼は買い物を終えてからお寿司屋さんへ。美味しい 築地=お寿司、外にはみだして食べている人もいる。お店をでると通りはすでに閉店しているところが多く朝の賑わいは見られない。私たち一般人は朝10時からがいいそうである。

今夜はリッチな夕食、ごちそうさま!

シャープな女、大人の女、仕事のできる女

2006-05-16 20:52:39 | 音楽療法
今日のタイトル何? これはお弁当タイムに大いに盛り上がったテーマ! リハビリテーション科は女ばかり11人の部署、部屋もいちばんはじっこにあるので「大奥」と呼ばれている。

<シャープな女> は先日美容院で「夏に向かって長さはこのままでシャープなイメージにしたい」と言った私の話から。どちらかというと《音楽=セレブ》なイメージの私が<シャープ>と言ったので、いつもの担当のお兄さんが「シャープですかァァ?」と聞き返したほど。今日はシャープな女→大人の女→仕事のできる女と発展した。

そして結論・・・ とりあえず <仕事はそこそこいい評価を得ている> 私たち。 <大人の女> は年齢相応ということで。では <シャープな女> というとこれがいちばんむずかしい。

理想は<仕事がバリバリできる大人のかっこいい女>(ウーン、黒が似合いそう)、でもいい女、かわいい女もプラスしたいということで全員一致。それは贅沢かしら? 

さて私の評価はどんな女?



歌の会

2006-05-15 22:23:10 | 音楽療法
仕事先の介護老人保健施設では毎日午後1時~1時間、<歌の会> をしている。おもにデイケア(通所リハビリテーション)の方々を対象とし自由参加、途中でリハビリに抜ける方、リハビリを終えてかけつける方なども含めると8割の出席率である。会は2冊のオリジナル歌集250曲の中からリクエスト形式で歌っている。



(今日のデイケア歌の会)

この会はもう5年以上続いている。デイケアは毎日、入所フロアは1週間に2回、元気に歌うことは心身のリハビリにもなるし、何より楽しみでもある。早い話が 「ピアノ生伴奏のカラオケ」 というところ? 唱歌、童謡、教科書系の歌、昔の流行歌、演歌、最近はやりの歌・・・、今日も次々リクエストがでてあっという間の1時間だった。

今日のデイケアのプログラムは午前:音楽療法→お昼ごはん→午後:歌の会→おやつ・・・。利用者さんも私も  音楽三昧 の一日だった! (私はそのほかに入所フロアでも歌の会、音楽療法個別訓練・・・)

カンテレコンサート

2006-05-14 22:16:37 | カンテレ
5月3日から始まった <エヴァ・アルクラ カンテレコンサートツアー> が昨日で終了。3日横浜、8日世田谷ジョイントライブ、9日船橋、11日福岡ライブ、13日桐生、14日東京・・・と大忙しだった



    (桐生・文化財の古い酒蔵にて演奏)

大勢の方がカンテレに興味をもち、聴いてくださった。どこも会場は満員、特に今日の東京は早々に完売となり、会場にお願いして椅子を増やしていただいたほど。コンサートをとおしてメールやブログでのお付き合いの方々とも直接お目にかかれたし新しい出会いもあり、私も 楽しかった! コンサートは何回もいらしてくださった方もあり、もうすっかりお友達気分。ST(言語聴覚士)のT子さんとは音楽療法の話で盛り上がったり、会場の近くでお店をやっているSさんは6月カンテレ教室の見学に、<Salon'd TOSHIN>の次回コンサートを予約をされた方、次回のエヴァのコンサートを予約された方も・・・

福岡以外はリハーサルからおともした私は、役得・・・十分にカンテレを堪能し勉強になった。そしてすっかりフィンランドになっていた私 
エヴァさん、ありがとう! 

ご来場の皆様、お世話になった皆様、
本当にありがとうございました




 (会場に届いたすてきなお花)

音楽療法士のひとりごと-その2

2006-05-13 20:41:58 | 音楽療法
8月の日本音楽療法学会学術大会の演題締め切りが今日まで、 早起きしてメールで応募した。同僚の利恵さんと半年間温めてきたテーマである。応募といっても2次の厳しい審査があり、実際に発表できる人はそう多くはない。幸いに二人とも毎回通っているので、今回も日常の成果を発表しようと頑張った!

私たちは恵まれている音楽療法士だと思う。介護老人保健施設リハビリテーション科に常勤雇用され、MT(Music Therapist)と呼ばれる一専門職としてのPT(理学療法士)、OT(作業療法士)、ST(言語聴覚士)、健康運動指導士とともに仕事をしている。今春の介護保険の改正に伴いリハビリ加算も視野に入れてセッションしているが、施設4フロア+系列のクリニックデイケア+グループホームと毎日大忙しである。また何よりありがたいのは、所属施設以外の分野の仕事も自由にさせてもらえること。私たちは障害児や学校教育にも関わっている。

先日友人の音楽療法士と話をしていたら、「条件悪すぎ!」」と憤慨していた。私たちは「条件よすぎ」に違いない

フィンランドの教育の成功

2006-05-11 21:20:01 | フィンランド
仕事帰りに本屋さんに立ち寄った。あっという間の1時間、本当は3時間くらいはいたかった気分。

今日は目的をもってでかけた。①友人ご推薦の谷川俊太郎の詩集  在庫がなくて注文。②心理学の本、仕事用  ピンと来るものがなくて他で捜そうかな。③日本の写真集、フィンランドの友人へのプレゼント  色々ありすぎてかなり迷って購入。

④ブラブラ書棚を見ているとフィンランド国旗がデザインされた本が目に入る。こういうところは目ざとい? 『競争やめたら世界一』という本、副題は今日のタイトルの「フィンランド教育の成功」。



国際学力調査(PISA)でダントツ世界一のフィンランド、最近はとても注目されている。パラパラめくってみると、フィンランドの教育は「人間はもともと興味・関心を持っていて、自ら学んでいくもの。強制すれば本来の学習がぶち壊しになってしまい、教育にならずかえってマイナスだ」とある。とりあえず キーワード<フィンランド> で購入  朝日新聞社刊、5月の新刊である。

フィンランドな一日

2006-05-10 21:15:26 | フィンランド
昨日はまさに <フィンランドな一日> 

昨5月に一緒にフィンランドへ行った洋子ちゃんのお誘いを受けて、北欧のスタイリッシュデザイン・フィンランドのアラビア窯を見に行った。

1977年に初めてフィンランドへ行ったとき、どこの家にも同じような食器があることに驚いた。ヘルシンキでも田舎でも、個人でも施設でも似たような色柄の頑丈な食器、それもスーパーで売っている。それがアラビア陶器との出会い! すっかり虜になった私は、結婚祝いはフィンランド式に希望リストを作成し、日本で手に入る限りのアラビア一式を大勢の方からいただいた。今でも大切に使っているし、かけたものはフィンランドのアンティークショップを捜し回って補充。

展示品には懐かしいものがたくさんあった。10年くらい前にネットオークションで購入したアラビアの花柄プレートが、実はとても古いものであることが判明。また3年前にヘルシンキの蚤の市で買ったカップは1960年代のもの、感動!

フィンランドに行くたびにアラビア・ファクトリーショップでお買い物、シンプルで丈夫な器は日常の食卓で大活躍。



そしてその足で船橋へ。駅前ビルのホールで エヴァ・アルクラ カンテレコンサート。 キャパ250のホール、カンテレには微妙な大きさで音響に悩んだ。でも音響技術者の「一番前で聴いていたら、低い音が足にジンジン振動してきます。これを会場に伝えましょう。生音でいきます、PPは会場全体で聴き入りましょう」で決まり! 立見もでるほどの大盛況、カンテレ初めての方がほとんどで、聴くほうも演奏するエヴァも裏方の私も大満足のコンサートだった。

今週はエヴァのおともでカンテレ三昧。日本にいるのにこんなにフィンランド語で話ができるなんて・・・ 嬉しい


楽しいジョイントコンサート

2006-05-09 08:55:53 | カンテレ
昨夜は、aasian kukkamemnonRivendell のジョイントコンサートが世田谷のライブハウス・つぼであった。memnon の念願かない1か月前に急遽決まったコンサートだったが、キーワード「」で3つのユニットの息が合い本当に心地よい音楽空間。

<aasian kukka> は



<memnon> と



共演するために、あらひろこさんの大きなカンテレと扇柳トールさんのたくさんの楽器を抱えて、わざわざ北海道から飛んできた。彼らだけではなく、今回出演のこの3つのユニットはそれぞれ荷物が大きい(「多い」ではなく「大きい」)。 memnon

<Rivendell>



初顔合わせ。前半のアイルランド音楽と後半のエレクトリックサウンドが、響きはまったく違うがコンサートとしてうまく溶け合っている。次回東京はこの2つのジョイントができればステキ・・・

memnon の音楽はクラシック畑の私には耳慣れない音だが、結構面白い。私は数日前にエヴァ・アルクラのアコースティックカンテレを堪能したばかり・・・、エレクトリックカンテレ+コンピュータの組み合わせはCDでしか聴いたことがなかったので、リハーサルでは一瞬まごついた。描いていた音と違ったから。



でも目を閉じるとフィンランドの森の中を歩いているような、また湖のほとりで座っているような音色が聞こえてくる。何よりこの数日はエヴァのカンテレ持ちだったヴィッレ・ヒュヴォネンが、生き生き大活躍している姿がたのもしかった。

Rivendell の藤野由佳さんのアコーディオン+木村林太郎さんのアイリッシュハープの組み合わせはやわらかい。やはりどんな音の組み合わせかしらと事前にCDを購入。アイルランドやスコットランドの妖精がでてきそうな音楽、心にしみる。アコーディオンは小学校の合奏しか経験なかったが、あらためて聴いてみるとこの音色は哀愁を聴かせる。

そしてaasian kukka はブログで想像していたが、こちらは思い描いたとおりの和風。

それぞれがいい味をだしていた。裏方の私も仕事を忘れて聴き入るほどの満足 帰り道の夜風が気持ちよかった。
ご出演の皆さん、ありがとうございました 

フィンランドはじゃがいもの国

2006-05-08 13:17:26 | フィンランド
フィンランドで何が美味しいと聞かれれば、それはもちろんじゃがいも市場でも新鮮なじゃがいもがたくさん売られている。お薦めの食べ方は実にシンプル、ざっと洗って土を落とし皮のまま茹でて食卓へ。お皿の上で皮をむき、つぶしながらおかずと混ぜていただく。





じゃがいもに大活躍するのが、フィンランドのスーパーで見つけた<野菜洗い用タワシ>



手をこすると痛いほどかたいブラシになっているので、土つき野菜にピッタリ。これで洗うと、新じゃがの薄い皮はポロッとむける。

タワシの裏側(どっちが表?)は2種類のギザギザになっているので、これも便利。



持ち手の角度がいい! 手になじむのでとても使いやすい。ブルーのフィンランドカラーも気に入っている(たしか、他には緑と赤があったような・・・)。お値段は2ユーロくらい、お土産にさしあげたらその便利さが広まって、行くたびに5個は買ってくる。

新じゃがの美味しい季節にピッタリのフィンランド製キッチン用品である。


町のシンボルマークはカンテレ

2006-05-07 16:15:46 | カンテレ
私がフィンランドで最初に住んだ町VETELI (ヴェテリ) は首都ヘルシンキから北へ行く特急に揺られて4時間余り、スウェーデンよりの街KOKKOLA(コッコラ)で降りて、そこからさらに車で40分。国立民俗音楽学校で有名なKAUSTINEN(カウスティネン)を過ぎると、このマークが見えてくる。



カンテレが町のシンボルマーク、ステキでしょ  ヴェテリがフィンランドの故郷であるカンテレ弾きの私は、とても誇らしい気分。


ちなみにカウスティネンのマークはヴァイオリン。カウスティネンの音楽学校にはカンテレのHANNU SAHA(ハンヌ・サハ)がいるが、学校はどちらかというとヴァイオリンで有名である。フィンランドの民族音楽にヴァイオリンは欠かせない。




そして毎年7月に開催されるカウスティネン民俗音楽祭はこれ!




左側は民族アコーディオンのボタン+真ん中の緑色がカンテレ+そしてヴァイオリンのデザイン。数年前にこのキーホルダーをやっと会場で入手した。

休日出勤の楽しみ?

2006-05-06 16:10:53 | 音楽療法
今年のゴールデンウィークはまさに<ゴールデン> TVでも毎日イヤミなくらいに <大型連休> を連呼。夫は4月29日~9連休 そして私はといえば・・・ずっと仕事だった

仕事先である介護老人保健施設にカレンダーの赤い日=祝日はない。所属のリハビリテーション科は、祝日は通常より業務を減らしての交代勤務なので私ももう一人の音楽療法士と調整しながら入所フロア、デイケア(通所リハビリテーション)、グループホームでいつもどおりに音楽療法のプログラム。

祝日だからといってデイケアの人数が少ないわけでもない。利用者さんはお休み関係なくリハビリに、また出かけることを楽しみにしてやってくる(多分送り出す家族も 「お休みの日こそ行ってほしいという思い」 に違いない)。入所フロアもグループホームも生活スペースだから毎日が平日! こんな日は「せっかく出てきたのだから」といつもよりサービスしちゃう音楽療法の先生

出勤の電車も道路もガラガラ・・・。「全国的にお休み、あの荷物は遊びに行く人」と横目でジロッと見ながら、実は私も大きな袋を抱えている。中身は《休日出勤お楽しみ弁当》  PT(理学療法)2名+MT(音楽療法士)=3名分のランチはいつも私の手作りランチ。デザートのケーキまで手作りの豪華メニューである。

昨日は・・・



オニオンスープ、ミートローフ、新じゃがオーブン焼き、サラダ、クロワッサン、洋ナシのタルト。一昨日はイタリアンで、コーンスープ、パスタ2種(サーモンのトマトソース、和風きのことほうれんそうソース)、シーフードマリネ、チョコレートケーキ。お弁当のタッパーが大きいと家族は 「今日もまた楽しいランチ?」 と冷やかす。

そう・・・休日出勤はせめてこのくらい楽しみたい  最近は「今度のお休みは出勤ですか?」と聞かれる。まるでお昼ご飯のために仕事している休日出勤の私たち、次回は7月?

音楽療法の季節感-端午の節句

2006-05-05 18:50:56 | 音楽療法
<♪柱~のき~ずはおととしの~ 五月五日のせいく~ら~べ~>

今日は5月5日端午の節句。音楽療法では <♪い~ら~か~のな~み~と く~も~のなみ> や <♪屋根よ~リ~た~か~い~こいの~ぼ~り~> の2つの「鯉のぼり」や冒頭の「背くらべ」を歌った。

ピアノ飾りも、季節にあわせて鯉のぼり。



それにしても  <♪た~か~く~お~よ~ぐや こ~い~の~ぼり>  は最近見かけなくなった?

カンテレコンサート in 横浜

2006-05-04 20:32:24 | カンテレ
昨夜 <エヴァ・アルクラ カンテレコンサート>が横浜で開催された。ゴールデンウィークの真ん中でお客様を心配したが、空席がないくらいの満員で大盛況。当日いらしてくださった方も多く、大倉山周辺をお散歩していての飛び込みやご近所の方々も多かった。ブログ読者の皆さんはじめ大勢の方にカンテレを聴いていただけて本当に嬉しかった。 ご来場の皆様、ありがとうございました



コンサートはエヴァさんの解説(日本語)つきで進行。前半はシベリウスやフィンランドのカンテレ奏者たちの曲目。後半はバッハとエヴァさんが「私がいちばん好きな曲」というソロカンテレのための曲。演奏家として大事な要素であるエヴァさんの華(美貌・・・わが従兄弟はカンテレ音楽はよくわからないけど、ブログで見ると美人だからきっとそれだけで癒されるに違いない と言って聴きにきたくらい。イエイエ、演奏はもっと癒されたはず)と音楽性もプラスされて、私たちはカンテレを堪能した。

「カンテレってなに?」「カンテラ?」 とよく言われる。昨夜はじめて聴いた方が圧倒的に多かったが、大好評。会場もカンテレのために作られたかと思われる響きで、ppの響きが美しい。「ppの美しさに思わず息を呑んで吸い寄せられるように引き込まれてしまった」と音楽家の友人が何人も感動していた。

皆さんの感想から。「バッハが素晴らしい、涙がとまらないくらい美しかった」「自然を感じる音色、フィンランドの森の中で聴いてみたい」「心が癒された」「忙しい日常から解放されリフレッシュできた」「天国で聴きたい音色」「こんなすごい楽器があるなんて・・・」「チェンバロとヴァイオリンとピアノとギターの低音がまざって心に響いた」「新しい元気をもらった」「とにかくよかった」・・・感想は限りない。

私はやはりバッハ。曲が十分に歌われていて、ますます カンテレでバッハ に心が動いている。今日は思わず仕事の合間にカンタータのさわりを弾いてみたほど。前夜のリハーサルで「バッハがいちばんむずかしい」とエヴァさんも嘆いていたが、音楽の頂点のバッハをカンテレで弾くとしたら、まずは2声のインヴェンションかしら? 楽しみがまたひとつふえて嬉しい

モーツアルトの金曜日

2006-05-03 12:20:16 | 音楽
<モーツアルト生誕250年>の今年、すてきな演奏会がある。



2004年秋からモーツアルト・ピアノソナタ全曲演奏シリーズを開催してきた、寺田悦子さんがいよいよ最後の5曲を演奏する。モーツアルトが短い生涯を終えるウィーンでの最後の数年間にかいた傑作ばかり、幻想曲ハ短調とソナタ14~18番まで。

悦子さんは優雅でステキな、そしてかわいらしい女性である。悦子さんの奏でる音は心にしみわたり身体の芯まで届いてくるが、強くパキッとくるときがある。私はむしろその音が好き! 音楽性豊かな演奏はいつ聴いても心地よい。

モーツアルトの金曜日 最終回
6月9日(金)午後7時開演 紀尾井ホール
お問い合わせ:ジャパンアーツ TEL03-5237-7711

16歳でウィーンに留学した悦子さんが、最終回もますますモーツアルトを肌で身近に感じている演奏を聴かせてくれると期待している。