Kantele-Suomiho-Fuga

フィンランドと音楽(カンテレ、音楽療法)をキーワードに!

夜空とおしゃべり

2010-02-15 23:58:35 | つれづれ・・・

真夜中1時すぎのおしゃべり。
話題はいろいろ・・・
今日一日のこと、明日のこと。
感動したこと、嬉しかったこと、悲しかったこと。
仕事のこと、プライベートのこと。




周りは音のない世界、
深々と冷える、真冬の夜。
今夜もそんなひとときを過ごして、
眠りにつく。


チョコレートの日

2010-02-14 22:58:35 | グルメ

2月14日はヴァレンタインデー。今年もいたるところに<チョコレートやさん>が出店し、賑わっている。年々思うのは、ヨーロッパの美味しいチョコレートやさんがふえていること、チョコレート好きにはたまらない。

私も例年のごとく、お世話になっている方々に、気持ちばかりのチョコレートをさしあげる。音楽療法の仕事場・高齢者施設の施設長のドクター、施設間の移動でいちばんお世話になる運転手さんたち、私と同じフロアの通所リハビリテーション(デイケア)の男性スタッフ、そして所属するリハビリテーション科唯一の男性は息子と同年代のPT(理学療法士)、それから・・・。今年は 札幌 で《北海道でしか売っていない 六花亭 のチョコレート》を買ってきた。「嬉しいねェ、ルンルンだよ。先生毎年ありがとう」と言われると、私も心が温まりにこにこ。


大のお気に入りのチョコレートは カフェ・ウィーン。 日本で唯一ウィーン市公認のチョコレートで、味はもちろん、パッケージもステキ。



ウフフ・・・本命にはこちらを!


さくらはチーズの名前

2010-02-07 18:47:45 | グルメ

大好物のチーズ。お気に入りのチーズのひとつは<さくら>。北海道産なので、北海道に行くと必ず買ってくる。先日も「あと5分」という帰りの新千歳空港で、ダッシュで走って買ったくらいはまっている美味しさ。

共働学舎新得農場 で生産されている<さくら>は、1~5月の期間限定商品。
ちょこんとのっている桜の花が優しい。



コンテストで最高金賞を受賞したチーズ。
「“さくら”はさくらの香りがする優しい味の小さなチーズです。内側は真っ白で口溶けが良く、幾つもの酵母や微生物たちが発酵し味や香りを醸し出しています。ほのかな酸味と甘み、塩味。そして、さくらの優しい香りが心地よくあとを引きその余韻を楽しんでいただけます」と紹介されている。


もうひとつお隣に並んでいる、いかにも冬の北海道というチーズも購入。
その名は<笹ゆき>。



こちらは「北海道に多く自生する熊笹の葉を粉末にし、混ぜ込んだ“笹塩”と言う特別な塩を使い、仕上げにその熊笹を巻いています。 笹には何種類もの栄養素が豊富に含まれているので、本来持つチーズの旨みに加え、独特の風味、清涼感を醸し出しています」と紹介されている。


<さくら>は、数年前にここの働きを支援する方にいただいて以来のファン。共働学舎は、「農業を通して自立する」というしっかりした志をもって創設された施設で、本当にいいお働きをしている。チーズ以外でも農業を中心に様々な製品を作り、販売している。もちろんこの<さくら>もネットで購入できる。でも私は「食べたいときにいつでも簡単に入手できる」より「待って待って、現地に行ってやっと手に入る美味しさ」でいたいほど大切にしたいお味だから、あえてネットで注文せず、北海道で買ってくる。

そうは言ってもやっぱり広めたいから、興味ある方はホームページから是非ご購入ください。