昨夜は、aasian kukka+memnon+Rivendell のジョイントコンサートが世田谷のライブハウス・つぼであった。memnon の念願かない1か月前に急遽決まったコンサートだったが、キーワード「」で3つのユニットの息が合い本当に心地よい音楽空間。
<aasian kukka> は
<memnon> と
共演するために、あらひろこさんの大きなカンテレと扇柳トールさんのたくさんの楽器を抱えて、わざわざ北海道から飛んできた。彼らだけではなく、今回出演のこの3つのユニットはそれぞれ荷物が大きい(「多い」ではなく「大きい」)。 memnon と
<Rivendell> は
初顔合わせ。前半のアイルランド音楽と後半のエレクトリックサウンドが、響きはまったく違うがコンサートとしてうまく溶け合っている。次回東京はこの2つのジョイントができればステキ・・・
memnon の音楽はクラシック畑の私には耳慣れない音だが、結構面白い。私は数日前にエヴァ・アルクラのアコースティックカンテレを堪能したばかり・・・、エレクトリックカンテレ+コンピュータの組み合わせはCDでしか聴いたことがなかったので、リハーサルでは一瞬まごついた。描いていた音と違ったから。
でも目を閉じるとフィンランドの森の中を歩いているような、また湖のほとりで座っているような音色が聞こえてくる。何よりこの数日はエヴァのカンテレ持ちだったヴィッレ・ヒュヴォネンが、生き生き大活躍している姿がたのもしかった。
Rivendell の藤野由佳さんのアコーディオン+木村林太郎さんのアイリッシュハープの組み合わせはやわらかい。やはりどんな音の組み合わせかしらと事前にCDを購入。アイルランドやスコットランドの妖精がでてきそうな音楽、心にしみる。アコーディオンは小学校の合奏しか経験なかったが、あらためて聴いてみるとこの音色は哀愁を聴かせる。
そしてaasian kukka はブログで想像していたが、こちらは思い描いたとおりの和風。
それぞれがいい味をだしていた。裏方の私も仕事を忘れて聴き入るほどの満足 帰り道の夜風が気持ちよかった。
ご出演の皆さん、ありがとうございました
<aasian kukka> は
<memnon> と
共演するために、あらひろこさんの大きなカンテレと扇柳トールさんのたくさんの楽器を抱えて、わざわざ北海道から飛んできた。彼らだけではなく、今回出演のこの3つのユニットはそれぞれ荷物が大きい(「多い」ではなく「大きい」)。 memnon と
<Rivendell> は
初顔合わせ。前半のアイルランド音楽と後半のエレクトリックサウンドが、響きはまったく違うがコンサートとしてうまく溶け合っている。次回東京はこの2つのジョイントができればステキ・・・
memnon の音楽はクラシック畑の私には耳慣れない音だが、結構面白い。私は数日前にエヴァ・アルクラのアコースティックカンテレを堪能したばかり・・・、エレクトリックカンテレ+コンピュータの組み合わせはCDでしか聴いたことがなかったので、リハーサルでは一瞬まごついた。描いていた音と違ったから。
でも目を閉じるとフィンランドの森の中を歩いているような、また湖のほとりで座っているような音色が聞こえてくる。何よりこの数日はエヴァのカンテレ持ちだったヴィッレ・ヒュヴォネンが、生き生き大活躍している姿がたのもしかった。
Rivendell の藤野由佳さんのアコーディオン+木村林太郎さんのアイリッシュハープの組み合わせはやわらかい。やはりどんな音の組み合わせかしらと事前にCDを購入。アイルランドやスコットランドの妖精がでてきそうな音楽、心にしみる。アコーディオンは小学校の合奏しか経験なかったが、あらためて聴いてみるとこの音色は哀愁を聴かせる。
そしてaasian kukka はブログで想像していたが、こちらは思い描いたとおりの和風。
それぞれがいい味をだしていた。裏方の私も仕事を忘れて聴き入るほどの満足 帰り道の夜風が気持ちよかった。
ご出演の皆さん、ありがとうございました
この度は大変お世話になりました。
memnon、美しかったですね。Rivendellも。
このジョイントコンサートが実現できたこと本当に嬉しく思っています。ありがとうございました。
suomihoさんともお話できてうれしかったです♪
みっつのユニットのそれぞれ異なる音色が、どれもそれぞれ違う魅力があって、おもしろかったですー。
またぜひいろいろなコンサートの情報を教えてくださいね!