今日は日本へ帰る日。でもフィンランド族の私は、「フィンランドへまたすぐ帰ってくる」思いで日本に帰る。いつもかけ足、急ぎ足のフィンランド。ヘルシンキへ戻ってからは、「この時間しかあいてない」と、走り回る。
33年来の友人、ユッシと夕食。牧師のユッシは教会関係の全国紙の副編集長、フィンランド国内や海外を飛び回る働き盛り。
大統領の政党・社会民主党で働く アンネリ はお土産の羽織をジャケットのように着る。
最後に食べたのは、サーモンスープ。いつものカウッパトリ(港の市場)のお店で。「毎年必ずここで食べる」と話したら、「うちは自慢の味さ」とサーモンを大盛りにしてくれた。