Kantele-Suomiho-Fuga

フィンランドと音楽(カンテレ、音楽療法)をキーワードに!

はまっています、赤ワイン

2007-05-04 16:02:22 | グルメ
とにかく第一声「生(ビール)!」だった私、最近「私は赤!」

昨年12月、コーヒーの飲みすぎ(濃い目のエスプレッソを毎日大きなマグカップで4杯以上)で胃をやられた。これは1年に2回はある常習犯。あるときは仕事先で倒れ、救急車で慶応病院に運ばれる騒ぎをおこし、でも「大丈夫です、帰れます」とタクシーで帰って3日間飲まず食わずで寝込んだこともある。そんなときはコーヒーもアルコールもすべてやめる。そしてクリスマス前に無事回復、ディーナーの席で飲んだ赤ワインが本当に美味しかった、それですっかり赤ワイン。最初はオーソドックスにフランス赤だったが、飲むほどに日本はもちろん、イタリア、チリ、オーストラリア、アメリカと広がってきた。

最近の楽しみはワインショップ。あちこち覗いてみたが、目下の御用達は渋谷・西武デパート地下の 《ヴィノスやまざき》。「赤、辛口、こってり重め。フルーツ系と渋み少な目」が好み、ここは2000円までで美味しいワインがたくさん揃う。13本買い、1本は持ち帰りあとは配送、そのうち8本はイタリア。いくつか私の好きなワインが決まってきた。4月からは<赤赤ワイン倶楽部>と<世界のチーズコース>が毎月届く。




昨夜は友人たちと ワインレストラン で食事。どのワインもボトルで3800円、「それなら」とフランスはやめてまずチリ。お値段が同じならフランスよりランクアップで美味しいはずとふんだ、「チリってこんなに美味しかったっけ?」。それからイスラエル、「初めて飲むけど、美味しい!」にもう1本同じものを注文。<YARDEN>、そして<ヘルモン山>と書かれたラベルに思い入れの私たち。5人で4本ペロッ、お料理も美味しくいただいた。


帰り道は満月!

ワインの本を手元に、今飲んでいるワインの研究。シチリアの<CEUSO>、本当に美味しい。休日の午後、こってりブルーチーズと韓国海苔で楽しむ。実は私、日本一の葡萄とワインの産地で育った!