杖立温泉のPホールにて
水曜日、須永博士の作品展示をしているPホールに行きました(o^o^o)
そこでふと目にとまった、丸~い葉っぱの観葉植物、なんだかすごい生命力を感じて、
「元気いいですね~♪」とPホールの田辺さんに言うと、
ホームセンターで、少し枯れかかっていた見切り品のものだったそうです。
なんとか元気にならないかな~と思っていたところ、Pホールに来られたお客様(隣のバス停からバスに乗るまでの間、休憩にきていたおじいちゃんだったそうです。)が、この観葉植物を見て
「何でもいいから、根元に葉っぱをさすといい。」
と。
それは造花でもいいとのことを話していたそうなんです。
試しに根元に葉っぱ(造りもの)をさしてみたら、次から次へと新芽が出てきて…
購入したときは、写真の一番下の葉っぱ二枚だけだったのが今は六枚(*^_^*)
枯れた葉っぱも、自然と落ちるまでそのままにした方がいいと、おじいちゃんは言っていたそうです。
その通りにしているんですよと言っていた田辺さん。
自然の流れ、植物のいのちに任せるようにと……
私は、「花さかじいさんだったんじゃ……」なんて思いました(o^∀^o)
それにしても、枯れかかった植物も、周りに元気な仲間がいれば、一緒に元気になるなんてすごいな(*^_^*)
人間も一緒ですね!
元気な人、明るい人、優しい人、
そんな人が集まれば、み~~んながさらに元気になりますよねp(^^)q
生きようとする力が沸いてきます!
造花でもokだなんて!驚き@@;
んー。
子供が寝る時にぬいぐるみを隣に置いたりするのと同じようなものなのかなぁ・・?
言葉は喋らないけど、ぬいぐるみがあるだけで寂しさがなくなるみたいな?(ノ´∀`*)
きっとそのおじいさんは”花サカ爺さん”だったに違いない!^0^
勘違いか? 思い込みか?
それでもいいから、良い効果があるってことは間違いないp(^^)q
そうか、ぬいぐるみ(*^_^*)
お友達や仲間に感じるのかもしれないですね~(^-^)