今朝は、この冬一番の寒さでした
お天気はとってもよくて、外に出たら湧蓋山に雪がかかり、とっても綺麗です
これからの季節、朝晩の路面凍結には注意が必要ですね
寒くても子供達は元気です!
いい天気なので、外に遊びに行きたいようで、少し仕事を片付けてから、木魂館のグランドまで遊びに行ってこようと思います。
今朝、3歳の娘が起きて、とってもご機嫌
だったので、
「なにか、夢見た?」
と聞いてみました。
すると、
「うん見たよ。
かあちゃんがお仕事してて、アンパンマンとドキンちゃんが来て、
ドキンちゃんが かあちゃんに優しくしてた。」
と。
「やさしくって?」
と聞くと、
「かあちゃんの頭をなでなでしてたよ。H(娘)はドキンちゃんのとなりにおったばい」
なんだか朝からあったかい気持ちになれたのと、子供からみたわたし達親の姿を子供達がちゃんと見ていてくれることの感謝、それに、休みの日ぐらいは、子供達とゆっくりする時間を作っていこうって思いました。
夢といえば・・・。
須永博士が24歳の時に書いていたノートを、今度の詩集用の資料として預かっています。
詩集には載せませんが、須永博士の原点として読ませてもらっています。
その中に、
「夢」
と書かれたページがありました。
「だれでもしってる 夢
だれでももっている 夢
でも なかなかつかめない 夢
ちいさいとき おねしょをしながらみた夢
わかいとき 恋人とふたりでみた夢
としとったとき ひなたぼっこをしてみた夢
そして 生きていることすら
はかない夢かも・・・
夢を さがすこと
それがわたしの 夢です」
須永博士の代表作「小さな夢を・・」の原点ともいえるメモ書きだと感じました。
ブルーのサインペンで書かれています。
「夢を探すこと」
「あなたの夢はなんですか?」
と聞かれて。
「これです!」
といえる人はすごいなあ・・・。と、まだ夢が無い時にはわたしも思っていました。
「夢」って、「目標」に近いけれど、もっと大きく広く持って良いものなのかな。
そう思ったら、どんなに小さなものでも、目の前のことでも、一生懸命頑張れば、あきらめなければその夢に近付けるはずと思います。
まず今日の目標!
子供と一緒に遊ぶ時間を持つこと
!
です
ジャンバーとマフラー、手袋の完全防備で