須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

昨日

2008年12月22日 | スタッフより
昨日、12月21日の熊本日日新聞にて、斉藤広将君 著「Ring」が紹介されました。

朝7時半、お客様からのお電話で、「今日載ったんだ!」と知りました。

取材は12月11日から続いていたのですが、掲載日はまだはっきりしていないとの記者さんからのご連絡でした。

「今日か!!」

私だけでなく、この本に携わったみなさん、そして広将君の近くの人達みんなが驚きました。

昨日は本の編集に、大きな力を与えていました広将君のいとこさんの結婚式でした。

広将君からの、いとこのお兄ちゃんへのお祝いと、ありがとうの気持ちが、この日の掲載につながったんだ・・・。と私も朝からの電話の応対に、本当に嬉しい気持ちがしていました。

昭洋さん、奈々さん、おめでとうございます
半年前にお会いしたばかりですが、お二人の絆と優しさ、明るさで、いろいろな困難も乗り越えて、「Ring」が完成しましたね。

とてもすてきな披露宴で、2008年12月21日、一生忘れられない一日になりました
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年末年始の開館予定

2008年12月20日 | 休館のお知らせ

そうそう、今日お問合せがあって思い出しました

年末年始の開館予定です! もう2週間後でしたね

来週火曜日、23日は熊本市内で講演会のため、祝日ですが休館になります。

翌週30日は火曜定休日です。

そして年末年始は・・・ ずっと開けております。

12/31 .2009年スタートの1/1.2.3.4 ともに、お休みはありません。

通常通り、am10:00~pm5:00まで開館しております。

子供達が冬休みでおりますので、ちょっとにぎやかかもしれませんが・・・
みなさまのご来館をお待ちしております。

毎年大晦日に来られる鹿児島のYさんご一家さん
今年も来られるかな・・・。なんて考える余裕がやっと今日は出来ました。

そうそう、大分のmikiちゃんが今日こられて、手作りの愛情こもったドーナツを持ってきてくださり、わたしの体に愛が入りました
mikiちゃんも年賀状まだ書いてないと聞いて、少し安心

今からRingやカレンダーの発送です。
今日は10件ほどですが、
全国各地のご住所を書きながら、須永博士と旅したいろいろな場所を思い出しています。

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何度でも挑戦!

2008年12月19日 | スタッフより
新刊、奇跡への第一歩の中に「何度でも挑戦」という詩が入ります。
そんな簡単に
自分の夢はつかめません
簡単に夢がつかめていたら
みんな夢をつかんでいます
人以上の努力をして
死ぬような思いをして自分の夢がつかめるのです
そこまでやれるかです

私は須永博士の詩集に携わるのは二回目です。初めての時は「人間詩集」
この時は誤字脱字がないかのチェックくらいでしたが、今回は編集を含めて大変な作業でした。
須永博士が、どんな思いでこの詩を書いたのか、何を伝えたいのか、どうしたら伝わるのか、
寝てても目が覚め、食事をとるのも忘れてしまうような日々でした(((^_^;)
なんとか形ができてきて、明日須永博士に見てもらいます。

何度でも挑戦!

何度も何度もやり直ししながら、皆さんに読んでもらえる詩集にするためにがんばります!

あ、年賀状はどうしましょう…、
皆さんはもう書きはじめているのかな…

気付いたら、今年はもう残り12日ですよね!
まあ、まだ間に合いますね(((^_^;)

今日は、来週23日に、熊本市のパレアホールでの講演でお世話になるスマイルコーチさんこと、樋口久美子さんが旦那様と来られて、当日の打ち合わせをしました。
とっても楽しい1日になりそうです。
久美子さんも、今高校生を受け持っていて、若い皆さんに、「奇跡は、起きるよ。自分の心だよ!」という事を伝えたいと話していました。
久美子さんの人生も、すごい素敵な人生ですが、周りの人も元気にしてくださる方です。
須永博士のいつもの講演会プラス、楽しい時間が作れそうです!
チケットはまだ間に合います。

ご希望の方は、
090ー8915ー1562
へご連絡くださいね。
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嬉しい(^^)

2008年12月18日 | スタッフより
いま、うれしくて、涙がこぼれました

今日1日がんばれば、なんとか新刊「奇跡への第一歩」の原稿がまとまります!
総ページ130ページ!
そして、どうしても入れたかったカラーページも16ページは入れられそうですもうひとがんばりです!

なかなか進まないのも、先日からの新聞掲載で、上野由岐子さんが持っている詩集のお問合せや注文に加えて、斉藤広将君の「Ring」のご注文も新聞を読まれた関東方面の方からのご注文も多くいただいております。
皆様、お電話いただくときに、ただ「何冊お願いします」だけではなく、本当に読んでみたい。人にあげたい。子供達に読ませたい。同じく息子さんを亡くした友人に渡したいなどなど、、、皆さん、この「Ring」に出逢えたことを喜んでくださっていることが伝わるお電話ばかりで、ついつい時間が過ぎてしまいます。

でも、そのお言葉が私達もとても嬉しく、広将君が伝えたかった心の詩、斉藤さんご家族が叶えたかった想いが熊本から旅立って広まっていくことも嬉しく、「売る」という気持ちでは無い感情で、発送の準備をひとつひとつしています。

今朝、いよいよ最終チェックをしようとパソコンの前に座ったところに電話がなり、熊本県内の中学校の教頭先生からでした。
「Ringを読みました。子供達や先生、みんなに読んでもらいたいので12冊送ってください。」と。
読んで、他の人にも読ませたいと思ってくださったことが本当に嬉しいです。

1冊の本に込められた想いが、ひとり、ひとりと広がって・・・。
そう思ったら、涙がこぼれて、これを書かずには仕事がまた進まないので、書きました。

ほんとうにありがとうございます

注文をいただいている皆様、順番に送っておりますので、お待ちくださいね
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今日の湧蓋山

2008年12月16日 | 小国の風景・情報・つぶやき
一日一日が早いっっ!!
皆さんも同じくお忙しい毎日でしょうね

2008年も残すところ2週間!!

今日の小国も空気は冷たいけれど気持ちがいいです
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人間としての幸せ・・

2008年12月14日 | スタッフより

      「しあわせ」

   「しあわせ」ってなんですか

   人それぞれちがいます

   どんな小さなことでも

   自分が

   これでいい

   と思えるときが

   しあわせです」


須永博士の詩にこんな詩があります。

12日に、小学校の授業参観があり、息子の4年生は、
「ちがい」という言葉が黒板の真ん中に書かれ、始まりました。
人権について考える授業ですが、正直言って「人権」といわれると難しいような感じがして、「人権とは」といわれても、「こうです。こうあるべきです。」なんて言えないけれど、わたしは授業を受けて、この「しあわせ」の詩が浮かびました。

授業の流れを思い出してみます。
まず、子供達に「ちがい」について考えてもらい、
「からだのちがい」・・・顔、声、男と女

「心のちがい」・・・考え方・感じ方・夢

「国のちがい」・・・肌の色・言葉・くらし方

などなど、そのなかで子供達は、「ちがいがあっていい。」「ちがいがたのしい。」「ちがいがあっても同じ人間」などなど意見が出ていました。

そしてそこからが肝心!

ちがいはたくさんある人間だけど、

「見つけていきたい あってはいけないちがい
 なくしていきたい まちがったちがい」

このことについて、参観に来ていたわたし達保護者も、4つのグループに分かれた子供達の席に加わって話し合いをしました。
先生からの提案で、自分の子供ではないグループに入りました。

それぞれのグループで話し合いが進む中で、わたしのいたグループには、地域のおばあちゃんが座ってくれていました。
この日は航空写真の撮影があったので、地域のおじいちゃんおばあちゃんも学校に来ていて、撮影が終わったあとも、4年生の教室によってきてくれていたのでした。
お孫さんが4年生にいるわけではないのですが、

「この先生の授業が楽しい」

と、教室に来られていたので、一緒に座ってくださいました。

「今、ここに座っている6人の中で、とっても大きなちがいがあるね。」

と私がいうと、「年齢。」「生まれたところ。」「時代。」そんな意見が出ました。

おばあちゃんにも話を聞くと、とってもいい話を聞かせてくれて・・。
「今と昔の大きなちがいは、今は贅沢ができるけれど、昔はぜいたくなんてできなかった。
食べるものがない。
着る物がない。
勉強も充分にできない。
すべてお国のため。」

子供達は、たぶん、「昔はかわいそうだな・・・。」
そんな風に思ったかも。でも、おばあちゃんは、

「それでも幸せだった。食べるものはみんなで分ければいいし、働くのも、国のため、家族のため。みじめなんて思ったことは無い。」

おばあちゃんの言葉に、子供達は、ものすごく驚いた顔をしていました。

あと、私が聞いてみたかった、おばあちゃんの夢。
おばあちゃんが教えてくれました。
「わたしの夢は外国に行くこと。」

「えぇ~~!」
と子供達も驚いていました。
そんな時代のこんな夢が叶うはずない・・。
すると、
「18歳で、ひとりで中国へ行きました。」
とおばあちゃん。
夢が叶ったそうでした。
あっという間に時間は過ぎ、大切な「あってはいけないちがい」「まちがったちがい」は何なのかという議題の答えを出すまでに行かなかったのですが・・・。

発表の時間になり、「発表できる人。」と司会の子がいうと、

「はいっ!!!」

と、私たちのグループの男の子が真っ先に、そしてまっすぐ上に手を上げました。それには私もビックリでした。

「いろいろなちがいを話し合いました。年齢、生まれたところ、顔、家、食べ物・・・・今と昔。。

僕が思ったことは、今も昔も幸せは大きくても小さくてもおんなじだということです。」

と。他のグループの皆さんも、いろいろな良い意見が出ていて、

あってはいけないちがいでは、
《ゲームをもっているか、もっていないか》
《障害があるか、ないか》
《見た目で決めつけること》
《足が速いか、遅いか》
などなど、たくさんの意見がでていました。

どのグループも、まだまだ話したりないほどの充実した、あったかい雰囲気の教室の空気がながれ、普段は自分の子供に話すようなことを、他の家庭の子達とじっくり話すことができた時間でした。

そして、先生が最後に、紙を広げました。
その紙に書いてあってのは、

   「誰もが生まれながらにして持っている

    人間として幸せに生きていくための権利」

そして先生が話す言葉ひとつひとつに感動しました。

世の中で生きていくかぎり、自分以外の多くの人とかかわりを持って生きていく中で、一人ひとりが自分らしく生きていくこと、そして他の人とも共に幸せな生活を送るためにはお互いに傷つけあったり、迷惑を掛けたりせずにお互いのちがいを理解し、認め合い、思いやることが大切です。と。

わかっていそうで、つい、じぶんのものさしで決め付けてしまって、相手を傷つけてしまったり、助けてあげられなかったりすることがあるかもしれない。

心の中の総点検をもう一度してください。
自分はどうかな?

そんな言葉を先生から聞いて、この日は美術館に帰ってからもいろいろと考えをめぐらせていました。

先生の思いが、たった1時間の授業だったけれど教室中に広がって、「これで5時間目の授業を終わります。」の挨拶の時には、拍手がおきました

人間が、だれもが持っている、人間として幸せに生きるための権利。
これが人権です!!

先生が子供達に伝えたいことが明確で、そしてわたし達大人にも、もう一度そんな簡単なようで忘れていそうな基本的なこと、

 「心をこめて人に会う
  優しさこめて人にあう
 愛をこめて人に会う
  出逢いをいつも大切に・・・
 自分をいつも大切に・・・」

つい、須永博士の詩と結びつけてしまいますが・・・・

なんだかとっても心が温かくなり、そして、考えさせてもらった素敵な一日でした。
とってもとっても長くなり、すみません・・・。本当はまだまだ書きたいんですけどね


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産経新聞 12月13日(土)

2008年12月13日 | Ring 斉藤広将

本日の産経新聞朝刊に、斉藤広将くん 著「Ring」につきまして紹介されました。
朝から、関東方面の皆様からご注文のお電話が続いています。ありがとうございます。
発送は土・日で取りまとめ、月曜日からの発送とさせていただきます。

http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/081213/acd0812130804002-n1.htm

斉藤さんご家族の思いで、ここまで作り上げた一冊の本が、これも一期一会ですがたまたま先日の上野由岐子さんの記事で取材のお問合せがあり、こうして「Ring」も取り上げてくださったことに心から感謝しております。
(偶然にも、この記者さんが熊本出身の方だったことも驚きでした。東京で熊本出身の方が新聞記者さんをしていることも、なんでだか嬉しいものです。)
これまでの、本ができるまでは、こちらをご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/sunaga-hiroshi-b/c/50cdb342c86dcf3ea93c43ce814c96ec

斉藤広将 「Ring 」応援サイトはこちらです。

http://ring.otemo-yan.net/


産経新聞が手に入らない地区の方へ、購入ができます。

産経新聞 大阪本社 06-6633-9395 
(平日午前10時~午後6時まで)

12月8日(月)の上野由岐子さんの記事も、まだ間に合うそうです。
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/081208/bks0812080806002-n1.htm

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奈良新聞 12月12日(金)

2008年12月12日 | スタッフより

今日の奈良新聞に、先月11月30日の奈良県川上村での講演会の記事が載りました。

今朝、奈良の栗山美和さんからFAXを頂きました。
こうして改めて、記事にしていただくと、須永博士が伝えたいことが明確に分かり、わたし達スタッフとしてもありがたいです。

記事に書いてくださっていたのは、

『がんばることの大切さを伝える詩人』

と題し、川上村で陸上をがんばっている子供達へのエールをおくったことが書かれてありました。
写真は、その選手達と、講演当日の朝、宿泊していた宿の前を練習で走っているところに、激励の言葉を話しているところです。


毎朝8時から、欠かすことなく走っている皆さんの瞳が輝いていて、講演直前に、須永博士も元気をもらったのでした。

その証拠に、話し終えた須永は、講演会場のやまぶきホールまでの道のりを、リュックを背負い、歩いて行きました。
「先に行ってるね~~~!!」と。
車では2~3分の場所でしたけれど、歩いたら結構あったんじゃないのかな・・・。
でも、そのおかげで、須永博士の朝の健康的な散歩にもなり、いいウォーミングアップになったようです!


走り終わった皆さんは、そのまま講演会場へきて、講演の準備を手伝ってくれたり、一日大活躍でした。 


未来のアスリートさん達の、これからのがんばりも、ずっと須永博士は応援しています!



そして今日は、息子の通う北里小学校の授業参観があり、その日に合わせて、閉校記念行事で、航空写真を撮りました。地域の人も参加しての「北里」の人文字作りがありました。閉校記念誌にも載るそうで・・。楽しみです!
私もこの何日か、パソコンの前に座りっぱなしでしたので、小学生や、地域の皆さんに会えたことがとっても嬉しかった一日でした。
授業参観も、「ちがい」というテーマでの人権教育の授業でした。
とってもよかったので、明日またゆっくりと考えてからお伝えしたいと思います。

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集中してます!

2008年12月11日 | 作品紹介
奈良県川上村での講演会が終わり、小国に戻ってきてから10日間、来年2月発行予定の新刊詩集「奇跡への第一歩」の編集を集中して取り組んでいます。

東京でも須永博士が「また送ったよ!!」と、これでもか、これでもかという程いい作品を書いているようです。

10月からの講演で出逢った皆さんのパワーをいっぱい心にためてあったものを今、一気に爆発させている感じです。

そのパワーで、書や詩の迫力がまたすごいです。
できたてほやほやのこの一枚を、明日までの限定でお見せします

「やるぞ」

わたしもこの書からパワーをもらって、

「やるぞ!!!」
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産経新聞 12月8日(月)

2008年12月10日 | 人に負けてもいい
12月8日の産経新聞に、「この本と出会った」という記事に、上野由岐子さんが持っている詩集「ひとりぼっちの愛の詩 6集 絶望より立つ」が紹介されています。 http://sankei.jp.msn.com/culture/books/081208/bks0812080806002-n1.htm

おとといなので、お近くの新聞販売店に行かれたら、まだ在庫があるかも!! 私も今日聞いたので、東京のスタッフに頼んで、FAXしてもらいました。

上野さんの言葉で書かれてあり、感動しました・・・。

小学校3年生頃、たまたま選んで母に買ってもらったというのは聞いたことがありました。 表紙に書かれていた言葉が印象的で、いつの間にか心から離れなくなったそうです。そして、試合に負けた時や、思うような投球ができなかった時に自分自身に問いかけたと。。

「自分は やるべきことをやってきただろうか。」

それが上野さんの努力につながっているんですね。
張り詰めた勝負の世界にいる中で、須永博士の詩を読むと心が癒される時間が本当に貴重だ。ともかかれてありました。
そして最後に書いてあった言葉に、胸が熱くなりました。スポーツをがんばっている子供達みんなに伝えたいこと・・・。

「この詩でも言っているように、たとえ自分より強い相手と対戦することになっても決して逃げてはいけない。試合までにやるべきことを一生懸命やったら、あとは結果を恐れずに思い切りぶつかればいいんだよ。」

世界一になった人の、心からのメッセ-ジは素晴らしいですね。
手に入る方は、ぜひ、産経新聞12月8日をお読みください。
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休館日

2008年12月09日 | スタッフより
火曜定休と、一応決めてありますが、休みというより、普段よりも散らかしながら仕事が出来る日といいますか…
気持ちは、休んでいます。

今日は、三重県のペット販売店さんのオープンに合わせて作製した額入りの直筆作品を発送しました。

テーマは「出逢い」

お客様とお店の出逢い、
それに、お客様とペットの出逢い。

オーナーさんの想いが込められた、須永博士の直筆作品が完成しました。

結婚式の引き出物に渡される作品のご依頼も、135個全て送ることが出来ました(*^^*)

奈良での講演会から、もう9日も過ぎたんですね。今日の写真は、11月30日の、川上村講演会の日の朝日です(^-^)
なかなか載せる機会が無かったのでf(^_^;

須永博士からの原稿がまた明日も届くそうです(^^)d
どんな詩が届くのかな(*^^*)
順調に、新刊の編集も進んでいます。
ひとつひとつ地道な作業ですが、頑張ります(^-^)
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雨の日

2008年12月08日 | スタッフより
今日はシトシト冷たい雨が降っていた1日でした。
でも寒さは、昨日ほどでは無かったです
(^-^)

多分、昨日のような冷え込みが無かったら、今日の寒さは耐えられなかったかも(+_+)

そうですよね、なんでも大変だったり、きつかったりが どこが一番なのかは分からないから、「今が一番つらい(i_i)」と思うけど、人生の中でどん底を経験したら
「これくらいの事は、たいした事じゃないf(^_^;」
って開きなおれたり、あの時の事を考えたら、今は乗りきれる!
って思えるのかも。

また、年齢を重ねていくうちにいろんなことを経験しながら対応力がついていくことも、まわりの皆さんから教えてもらっています(*^^*)

昨年お会いした佐賀のTさんが、
「須永先生のサイン会に通っていたあの頃は、悩んでばかりだったけど、今はちょっとの事では、悩まなくなったわぁ~(^-^)」
と素敵な笑顔で話してくださったのを思い出しました。

すごいなぁ~。
この明るさを見習いたい!
って思いました。

今年10月26日には、この方が中心になり、佐賀県相知町で須永博士講演会をしました。
ご自身が悩み多き年齢の時に須永博士に出逢えて詩で支えられたように、若い皆さんや、地域の皆さんに須永博士の講演を聞かせたいという熱い思いがありました(^o^)/

講演の時にあいさつしてくださったそんな話の内容にも胸が熱くなりました。

明日もがんばるぞ!!
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マイナス10度の朝

2008年12月07日 | 小国の風景・情報・つぶやき
今朝は、この冬一番の寒さでした

お天気はとってもよくて、外に出たら湧蓋山に雪がかかり、とっても綺麗です

これからの季節、朝晩の路面凍結には注意が必要ですね

寒くても子供達は元気です!

いい天気なので、外に遊びに行きたいようで、少し仕事を片付けてから、木魂館のグランドまで遊びに行ってこようと思います。

今朝、3歳の娘が起きて、とってもご機嫌だったので、
「なにか、夢見た?」
と聞いてみました。

すると、

「うん見たよ。
かあちゃんがお仕事してて、アンパンマンとドキンちゃんが来て、
ドキンちゃんが かあちゃんに優しくしてた。」

と。
「やさしくって?」

と聞くと、
「かあちゃんの頭をなでなでしてたよ。H(娘)はドキンちゃんのとなりにおったばい」

なんだか朝からあったかい気持ちになれたのと、子供からみたわたし達親の姿を子供達がちゃんと見ていてくれることの感謝、それに、休みの日ぐらいは、子供達とゆっくりする時間を作っていこうって思いました。

夢といえば・・・。

須永博士が24歳の時に書いていたノートを、今度の詩集用の資料として預かっています。
詩集には載せませんが、須永博士の原点として読ませてもらっています。
その中に、
「夢」
と書かれたページがありました。

「だれでもしってる 夢

 だれでももっている 夢

 でも なかなかつかめない 夢

 ちいさいとき おねしょをしながらみた夢
 
 わかいとき 恋人とふたりでみた夢

 としとったとき ひなたぼっこをしてみた夢

 そして 生きていることすら
 
 はかない夢かも・・・

 夢を さがすこと
 
 それがわたしの 夢です」

須永博士の代表作「小さな夢を・・」の原点ともいえるメモ書きだと感じました。
ブルーのサインペンで書かれています。

「夢を探すこと」

「あなたの夢はなんですか?」
と聞かれて。
「これです!」
といえる人はすごいなあ・・・。と、まだ夢が無い時にはわたしも思っていました。

「夢」って、「目標」に近いけれど、もっと大きく広く持って良いものなのかな。

そう思ったら、どんなに小さなものでも、目の前のことでも、一生懸命頑張れば、あきらめなければその夢に近付けるはずと思います。

まず今日の目標!

子供と一緒に遊ぶ時間を持つこと!
です
ジャンバーとマフラー、手袋の完全防備で
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Ring発売日です!

2008年12月06日 | スタッフより
この日が来ました
(^-^)

いよいよ本日、
斉藤広将 著
須永博士 絵
「Ring~みんな つながっている
そして これからの僕らの課題~」
の発売日です。
2008年12月6日、広将くん20歳の誕生日に、「この世界はもっと優しくなれる」
そんなメッセージがいっぱいつまった本が生まれました(*^^*)

今日の小国町は、昨日から雪が降っています。
だけど、積もりはせずに、時おり陽が差して雪がキラキラ輝いています。

この半年間、この本を完成させる為にみんなで力を合わせた日々は、今日の雪のようにキラキラ輝く宝物です。
読まれた方からの感想の多くに
「澄みきった心を感じました。」
「素直に生きたいと思いました。」
という言葉をいただいています。

人間って温かいな。

そんな事も感じられる出逢いも沢山あり、斉藤広将くんとご家族に出逢えたことを心から感謝しています。

「Ring」
は、須永博士美術館及び須永博士作品館で販売いたします。

自費出版の為、初版2000部限定です。

地方発送もいたします。
(1575円+送料300円)

ご希望の方は、須永博士美術館までご連絡ください。

0967ー46ー5847

メール
sunagaーhーb@hello.odn.ne.jp

ご住所、
お電話番号、
お名前、
希望数をご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
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原稿到着

2008年12月05日 | スタッフより
早い!
今、ブログを更新していたばかりのところに、須永博士からの速達が届きました(*^^*)

開けてみます(^-^)
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