「人魚に会える日。」

「人魚に会える日。」

2月2日に発表されたこのニュース！！！



この時から温めてきた、颯悟くん、いや、仲村颯悟監督の作品が、来年夏全国公開されることが決まったそうです。

颯悟くんは、いま慶応義塾大学生。大きく立派に成長し、今も自分の好きなことに挑み続けていてすばらしい



須永博士も、応援し続けています。

出逢いは、小国へお母さん、お姉さんと小学生の頃に来てくれたこと・・・。

あれから何年になるのかな・・・　10歳くらいだったかな・・・？

それから、沖縄・小国で毎年のように会ってきて、

2009年2月には、沖縄で須永博士に密着して、ドキュメンタリーを撮影







講演会の撮影も、須永博士がいろいろと構図などを「こっちからこうして撮るんだぞ、遠慮したらいけないぞ」などと、おじいちゃんが孫に教えるような雰囲気で



この撮影の年の夏、沖縄観光ドラマコンペティションに応募した「やぎの散歩」の脚本が選ばれ、翌年2010年には、ショートショートフィルムフェスティバルにノミネートされるなど、すごい勢いでその活躍が進み、全国公開された「やぎの冒険」については、下記をご覧ください♪

↓

やぎの冒険オフィシャルサイト

この映画撮影の頃、颯悟くんから連絡があり、「旅の映画人、仲村颯悟です。」と自分で言っていたのが本当に懐かしいです

そして、今回公開になる「人魚に会える日。」は、

「14歳の頃に書き上げていたオリジナル脚本を基に、普天間基地移設に伴う辺野古沖埋め立て問題をテーマに盛り込んだ。賛成、反対では片付けられない県民の思いを感じながら、学生有志達と全編自主制作で撮影し、キャストには、Coccoをはじめ沖縄で活躍中の俳優陣が参加する。」

（映画.com速報より）

とあります。

14歳の頃から温めてきた脚本が、大学生となった颯悟監督の目線でどのように描かれているのか…公開が楽しみです！