須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

向こう側には

2013年02月08日 | スタッフより
これは、先日の雲海の写真です(^_^)

真ん中あたりのギザギザした山が根子岳、左が高千穂

この中で一番高いのが高岳で、その付近に河口があります。

壮大で、見るたびに変わる眺めに毎回感動です!

雲海の下の町は、霧に包まれていて・・・

目の前が暗くて、明るい場所がみえないと思っていても、すぐそばには開けた青空があるんだよって(*^^*)そう教えてくれているようです(^-^)
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絵本の朗読会

2013年02月08日 | スタッフより


明後日 2月10日、絵本「ひまわりのおか」の朗読会が、東京都足立区の生涯学習センターにて開催されるそうです。

多くの方に、読んでいただきたい本です。
私も、子供達に読み聞かせをしましたが、涙がこぼれてしまって・・・。

でも、読み続けてゆこうと思っています。

親子の愛情が、想いが、悲しみが、つらさが、いのちの輝きが、たくさん込められている絵本です。(言葉では、これが精いっぱいで・・・うまく説明できませんが、とにかく読んで欲しいです。)

以下、発行元の岩崎書店さんホームページより。


東日本大震災から間もなく2年。
あの日のことを、そして命の大切さを忘れないために……。
我が子を津波でなくしたお母さんたちが作った絵本
『ひまわりのおか』の朗読会が行われます。

絵本を朗読されるのは、NHKの「歌のお姉さん」の岡野綾さん。
さらに、堀江真美さんによる歌のステージ、
石巻市大川小学校校長先生のお話なども行われます。
お近くにお越しの際は、ぜひご来場ください。


◎絵本『ひまわりのおか』とは
宮城県石巻市立大川小学校。
東日本大震災による津波で、
全校児童108名の七割に当たる、74名が
行方不明・命を落とすという悲劇に見舞われました。
本絵本は、津波でお子さんを亡くし、
言いようのない悲しみの底にありながら、
なんとか前向きに生きていかねばと、
小学校そばにひまわりの種を植えはじめた
8人のお母さんたちによる絵本です。


◆絵本『ひまわりのおか』朗読会
 ~こども・いのち・ひかり 語りつぐ東日本大震災~

◎絵本『ひまわりのおか』朗読:NHK歌のお姉さん 岡野 綾
◎特別講演:「東日本大震災で学んだこと・大川小学校の今」
      石巻市立大川小学校校長 千葉輝彦
◎歌   :岡野 綾
◎画文集「ふるさとはフクシマ・子どもたちの3.11」朗読
     :小松里歌、疋田由香里
◎歌   :「君へ」 堀江真美

主  催:こども・いのち・ひかり ひまわりのたね実行委員会
     NPO法人地域の芽生え21/手刺繍の会/NPO法人元気になろう福島
共  催:足立区

【日 時】2013年2月10日(日)13時~/17時~(2回公演)
【会 場】東京都足立区千住5-13-5(学びピア21内)
     足立生涯学習センター 4階講堂
【参加費】無料(どなたでもご参加いただけます)

【お問い合わせ・予約】
     足立区区民参画推進課区民参画支援係
     電話:03-3880-5020
     ファクス:03-3880-0133
     Eメール:npo@city.adachi.tokyo.jp
     住所、氏名、年齢、電話番号、希望の回(午後1時/5時)、 
     Eメールアドレス(ある場合)を事前予約の際にお知らせください。


コメント (2)
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