昨日は、朝小国を出発し、昼過ぎに東京に着きました(o^o^o)
(須永博士美術館は、主人がおりますので、通常通り開館しております。)
須永博士の地元、南千住は6月2日と3日、「天王祭」というお祭りです(*^_^*)
私も子供の頃からお神輿を担いできた、馴染みあるお祭り♪♪血が騒ぎます……(^O^)
2日間、町内を練り歩いた14町のお神輿が、コツ通りという通りに並び、神社に宮入をします。
4年に一度、本祭りと言ってその年に担がれる「本社神輿」、各町内から担ぎ手さんが集まって、その棒に競い合うように肩を入れて担ぎます。
いろいろと決まりがあり、このお神輿を担げるのは神聖で荘厳なこと
すごい迫力がありました。
昨日は、中学校時代の友達と集まって、一緒にお神輿を見たり食事をして、お店を出たのが午後11時(*^_^*)
友達の息子さんが「神社の夜店に行きたい」と。もう終わったよ。って言っても納得できなくて、「じゃあ神社を通って帰ろう」と、きっと静かになって片付けが始まってるだろうと思いながら神社に行くと……
まだ、担いでいる声が!
「まだやってる!!」と走りだす息子さん(^O^)
追いかけて、神社に入ると、宮入したお神輿は順番に奉納され、一応午後9時半くらいまでにとの予定だったけれど最後の番のお神輿がちょうど宮入したところでした。
「すごい、こんな時間までかかっていたんだね…」と、見つめ、夜店もほとんど片付けられている中……
太鼓と笛の音が。
お祭りの終わりを告げる、なんとも言えないさみしさがありました…
「これで、今年のお祭りも終わりなんだね…
また来年だよ。」
って話し、名残惜しい気持ちを持ちながら帰ることにしました。