須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

親子のふれあい(^^)

2011年11月07日 | 小国の風景・情報・つぶやき
先週土曜日、まなびやの里 木魂館の游学寮和室をお借りして開催した「ベビー&キッズマッサージ」

さぁ、紹介しよう・・・と思ったら、肝心なマッサージしてるところの写真が無かった・・・

なので、詳しい様子は長尾美喜さんがばっちり記事にしていますので、ぜひご覧下さい・・・
↓↓

sufuのページ


マッサージには、植物性のマッサージオイルを使用するとのことで、子供達が自分で気に入った器に、美喜先生が「これなぁんだ?」とオイルをたらします・・・。

その器をそ~~っと持ってきて、手や足の柔らかい部分にすこ~しつけてオイルテスト、15分ほどそのままに・・。

これが初めてオイルを肌につける瞬間だったんですが、私の人差し指につけたオイルを娘のひじの内側にまぁるく塗ると・・・
「気持ちいい~~ もっと塗って~」と

これだけで癒される

15分待つ間、絵本「ねこのおいしゃさん」を読んでくれて・・・

そのあと、オイルをぬった部分が赤くなってないかのチェックをして、マッサージタイムのはじまり

わたしの不安・・・
「洋服、脱ぐかな・・・恥ずかしがらないかな・・・」

だけど、まず服のまま、歌いながら子供のおでこ、おなか、足をつんつん、こちょこちょ歌いながら触れていき、

気づくと身体がぽっかぽか

さぁ・・・オイルを使ってのマッサージ・・となったら、自然と脱いでいく

やっぱり、肌着は脱ぎたくないって言ってたけど

寝ころがりたくなくても、脱ぎたくなくても、子供の気持ちに合わせて・・・という美喜先生の言葉に安心しながら、

おなかからのマッサージ

それから足、手、背中・・・と、それぞれの自分の子供の名前を歌にしながら
マッサージしていくと、子供たちはキャッキャッ言いながらも、気持ち良さそう~~


↑唯一、息子が撮ってくれていた娘の写真

足裏のリフレクソロジーをしている時には、もうみんなトロ~ンとしてました

途中、子供と親が交代になって、お父さんお母さんの足をマッサージもあり、すごい!みんなすぐに自分がしてもらったようにマッサージを喜んでしてくれる

しあわせ~~

これですね・・・親子の大切なコミュニケーション

与えるだけ、してあげるだけじゃなくて、
してもらったことを返す喜び

心も身体もポッカポカの楽しい時間を過ごせました

服に着替えてから、最後にもう1冊、絵本を読んでくれました。

きみのいたばしょ

という本

大きなおなかのお母さんの写真と、すてきなメッセージがつまった絵本で・・・

ウルウル

そうそう、あなたがおなかに宿ったとき

大きくなっていくおなかをさする時、「無事に生まれてきてね。」と、ただそれだけ

無条件の愛で、あなたの誕生を待っていたっけ・・・

ついつい、いろんなことを求めてしまったり、怒ってしまったりするけれど

あなたが生まれるとき、「元気ですくすく育ってね」と、心から愛おしい気持ちだったな・・・。

子供達も、こんなリラックスした格好で、本の世界に入ってました



そしてそして・・・

ラストに、大人のセルフケアタイム

ヨガを取り入れたストレッチで、リラックス・・・

背筋が伸びました~~

美喜さん、小国での開催第1回、本当にありがとうございました

ぜひぜひ、次の開催を計画してくださいね
コメント
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