須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

指宿到着p(^^)q

2011年09月09日 | スタッフより








心配していた台風14号…

小国を出発した午前11時から、指宿到着の午後4時まで、青空と、時折雲が広がり雨が降る程度で


今、午後8時過ぎ、風もなく、明日も大丈夫そうです!

夕方宿に着いてから、車で10分たらずの、山川町「活お海道」さんへごあいさつに行きました(^-^)

明日は、鹿児島県南九州市の知覧文化会館にて午後2時から講演会を開催します。

明後日は、午前11時より、午後3時まで、指宿市山川の「活お海道」さんにて、須永博士サイン会を開催します。

またどんな出逢いが待っているのでしょうか……(*^_^*)

楽しみです(^-^)
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ビンギ

2011年09月09日 | スタッフより







沖縄伊計島にある伊計小中学校(小学生7人、中学生6人の小さな学校です。)のご神木、ビンギと呼ばれている木だそうです。

学校を見守っている大きな木……

大きな幹と、強く太い根で、どれだけの年月を皆さんを見守ってきたのでしょうか……

木の下に行き、あいさつをしてきました(^-^)

優しい温もりがしました(*^_^*)

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生命天命運命

2011年09月09日 | スタッフより
昨日は、沖縄での写真や、伝えたいことをい~っぱい紹介したかったのですが…
ごめんなさい(;^_^A


おととい、主人の実家の近所のおじいちゃんが亡くなられて、昨日は朝から夕方までお葬式の手伝いに行ってきました。

ここでは、近所の“組”で、お参りした方々にお通夜は“お夜食米”お葬式は“おとき”を準備します。

私も、小国で主人と結婚してからどれだけのお葬式にお手伝いに行ったかな…。
突然亡くなられる方もいれば、病と長年闘った方…


人生は、みんな人それぞれで、自分の人生だって、「何年、何月何日までですよ」なんてわからないんだからこそ、今を一生懸命に生きているんですよね。


おじいちゃんは、97歳でした。

優しい笑顔のおじいちゃん
その人生はどうだったのかな…

「大往生でした。」とご家族がごあいさつしていました。

97歳と言ったら、今の須永博士の年齢69歳から、あと28年間生きたってこと……
そう考えると、すごいことですよね!!

「人生を全うした」おじいちゃん、天国でゆっくりと、そしてご家族の皆様を見守っていてください……

そして、須永博士美術館に帰ると、3月9日に生まれた赤ちゃんを連れたお母さんが(^-^)

かわいい~~

一生懸命寝返りをしようとしたり、手足をバタバタさせたり……

大分のみきちゃんから教わったベビーマッサージを見よう見まねでしてみたら、笑いながら私の顔を見つめてくれて……

「もっとして~~♪♪」って言われているようで(^-^)

癒される赤ちゃんの笑顔(*^_^*)

これからの日本を生きてゆくこの子達が幸せに、たくましく生きてゆける世の中にみんなでしていけるといいですね。

97歳の生涯を終えたおじいちゃんが生きた日本

生まれてくる赤ちゃんや子供達が生きてゆく日本

生きてゆくということは、簡単な道ではないけれど、
自分の意志を持って、いろんなことを乗り越えてゆくこと

いただいた生命を、大切に生きてゆくこと

昨日は、いのちというものを、たくさん考えて、たくさん教わったような1日でした。

今日は、須永博士と鹿児島へ向かいます!!


※写真は、9月6日、伊計ビーチにて(*^_^*)


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