2011年カレンダー2月の詩です。
「人を愛して
人に頼らず
人のために生きて
人に求めず
人と生きて
人の道を
やりとげてゆく」
う~~~~ん、一行一行が、意味が深いものがあります・・・
とらえ方も、人それぞれだろうなぁ~~
人は人を愛します。
人に頼ります。
求めます。
でも、頼りすぎたり、求めすぎたり、
「過ぎないように」人のために、人の道を生きよう。
そんな意味かなと、今思いました。
頼られるのも、求められるのも、嬉しいことですよね。
昨日、メールをくれたエリさん
「独り言ですので、お手隙の時にでも読んでいただけたら嬉しいです」
とくださった文面に、私も共感しましたよっっ
自分を見つめなおしたりも出来ました。
またゆっくり返信します
「話したくなっちゃった」
とメールをくれたMちゃん
電話を切る時には、
「元気が出てきました」
って一言が、私もとても嬉しかったし、私も元気が出ました
人は、人と会話、対話ができるから、良いことも悪いこともあるけど
どうせ話すなら、思いやりをもって、お互いが良くなれる会話をしたいですね。
ぐちを言える人、ちっちゃいことでも、心配ごとや、悩み事が言い合える、人のつながりをもてるといいですね。
ここから先は、さらっと読み流してください
最近、
「ん~~、こういう考え方もあるだろうけど、なんかちょっと違うんじゃないのかなぁ・・・」
ということがありました。仕事ではなく、私的なことだけど、決め付けて考えてしまう人にであい、こちらの意見はシャットアウトしているような印象がありました。
そうなると、なんにも先には進まないんですね。
“違和感”っていうのかな、何が、ではないけれど、意見があるのだったら、相手の主張や、思い、意見も聞いた上で、どうすれば良いのかを話し合えればいいのにな。
と思ったけれど、なかなかそれから先に対話ができません
「仕方ないか。一人で考えてても先には進まないしなぁ。」
と、事務室に飾ってある須永博士の詩を読みました。
「人それぞれの性格があります
すぐやる人
ゆっくりやる人
大きな声の人
しずかな声の人
人とかかわることの好きな人
自分の時間を大切にする人
人はみんな ちがいます
大切な 自分の生きかたを
しっかりもつことです」
エリさんのメールに書かれてあった、
「私は生き方が ほんっとに下手だなぁ。
器用に生きられたらなぁ」
それを読みながら、「自分らしく生きる」ってことを考えています。
「人の道」
ってなんでしょうね、何がしあわせなんでしょうね。
また、そのうち続きを書きます
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