24日のカントー橋開通に合わせて「水産フェスティバル」が開催されていたので日曜日に行ってみました。この手の展示会にもだいぶ飽きてしまい、この暑さの中、ロンスエンから60km走るのも億劫に感じてましたが、ちょうど日本人の知人がカントー市の隣のハウ・ザン省に来るというのでカントーの展示会を見た後でホウ・ザン省ヴィー・タィンまで行くことにしました。
昼近くにカントー市に着き、街中の道路沿いには「水産フェスティバル」の幟が賑やかに飾られているものの会場の場所が分かりません。これだけの幟を飾るのなら「会場方向」を示す看板があっても良いのでは、と思いつつ又しても「お節介ではあっても不親切」な社会を呪いました。道路脇にバイクを止め、地図を広げていると近くに居た子供達が物珍しげにバイクを見て寄ってきて「オジサン何を探してるの」?と声を掛けて来てくれたので助かりました。
昨年ホーチミン市に出来た新しい展示会場を何度か見たせいで、カントー市のこの少々古い展示会場は随分と貧弱に感じてしまいました。その上、冷房もない昼時でひたすら暑い。そのせいか、会場内は思いの他来場者数は少ないものでした。
一番目を引いたのは建物の外に展示された「いすゞトラック」。鯨のパネルが張られていました。以前見た水産展示会では「日野」の冷凍車が展示されていて、チャ魚の冷凍工場から出て来るトラックは殆どがHino製という印象でしたが。
ホーチミン市で開催される水産展示と異なるは、メコンデルタを初めとする各省のブースがそれなりに充実したものが展示されてました。ニャチャンやブンタウのブースもあり、また鮭やキャビア生産に取り組んでいるラムドン省も。
しかし、民間企業のブースは余り目立ったものはありませんでした。水産飼料関係でもフランス資本のプロコンコは相変わらず気の利いた展示でしたが、カーギルはブースも小さく、取りあえずお付き合いで出展したという感じ。
昨年の「コメ・フェスティバル」同様、各銀行やViettel,Vinaphoneといった通信会社のブースが少なくありません。その場でキャッシュコードを発行するとか「3G」の契約をするとか。
24日はカントー橋と共にベンチェ省のハム・ルン橋(cầu Hàm Luông)の開通式があり、ベンチェではその直前の19日から23日まで「果物フェスティバル」が開催されました。どちらかと言うと果物の方に行って見たかったのですが。
昼近くにカントー市に着き、街中の道路沿いには「水産フェスティバル」の幟が賑やかに飾られているものの会場の場所が分かりません。これだけの幟を飾るのなら「会場方向」を示す看板があっても良いのでは、と思いつつ又しても「お節介ではあっても不親切」な社会を呪いました。道路脇にバイクを止め、地図を広げていると近くに居た子供達が物珍しげにバイクを見て寄ってきて「オジサン何を探してるの」?と声を掛けて来てくれたので助かりました。
昨年ホーチミン市に出来た新しい展示会場を何度か見たせいで、カントー市のこの少々古い展示会場は随分と貧弱に感じてしまいました。その上、冷房もない昼時でひたすら暑い。そのせいか、会場内は思いの他来場者数は少ないものでした。
一番目を引いたのは建物の外に展示された「いすゞトラック」。鯨のパネルが張られていました。以前見た水産展示会では「日野」の冷凍車が展示されていて、チャ魚の冷凍工場から出て来るトラックは殆どがHino製という印象でしたが。
ホーチミン市で開催される水産展示と異なるは、メコンデルタを初めとする各省のブースがそれなりに充実したものが展示されてました。ニャチャンやブンタウのブースもあり、また鮭やキャビア生産に取り組んでいるラムドン省も。
しかし、民間企業のブースは余り目立ったものはありませんでした。水産飼料関係でもフランス資本のプロコンコは相変わらず気の利いた展示でしたが、カーギルはブースも小さく、取りあえずお付き合いで出展したという感じ。
昨年の「コメ・フェスティバル」同様、各銀行やViettel,Vinaphoneといった通信会社のブースが少なくありません。その場でキャッシュコードを発行するとか「3G」の契約をするとか。
24日はカントー橋と共にベンチェ省のハム・ルン橋(cầu Hàm Luông)の開通式があり、ベンチェではその直前の19日から23日まで「果物フェスティバル」が開催されました。どちらかと言うと果物の方に行って見たかったのですが。
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