アメーバで遊び始めて、1か月が経ちました。
所謂、仮想現実のなかで遊ぶアメーバピグでは、現実世界で会うことすらままならないような、実に多様な人たちとお友達になれて楽しいです。
特に面白いのが、小学生のお友達。娘と同世代の彼らは怖いもの知らずで、ストレートな言葉のやり取りが得意のような気がします。そして、それを重ねていると、すぐにお友達になれてしまうのです。
「かずk」、「竹ちゃん」、「たけちー」・・・
これらは、彼らがつけてくれた私のあだ名です。普通の現実世界だけで生きていたら、このような関係はあり得ないでしょう。これは、なかなか楽しいものだと思います。
-たけちーほんとに子供みたい-
そして、こういうのは最高です。この子たちと一緒に遊んでいるなかで、私のことを「子供より子供」と言わせるあたりに遊びの妙を感じます。
-そうそう、僕はミラーマンだかんね-
※「ミラーマンな自分」参照
心のなかで、そんなことを思いつつ、今日も楽しくピグで遊ぶのでした。
《おまけ》
ピグは、とてもよくできていると思います。しかし、ほとんど使えるお金がない子供たちは、欲しいアイテムが買えない等、少々、可哀想な面があるような気がします。私なりに、ピグ上でそういう子供たちの悩みを聞いたり、相談に乗ったりしており、このあたりの問題については、自分が考える新しいインターネットサービスのなかに、何かしらの仕組みを取り入れたいと思っています。遊びは勉強!勉強は仕事!仕事は遊び!
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