こんばんは、管理人すきくぴです。
最近、胃透視だけでなく、大腸のCTもさせていただいています・・・。中々ばたばたしていますが、久々の更新です。
嬉しい報告なのですが、今年度の発見胃がんにおいて、1年前に受診したにも関わらず進行胃がんで発見されてしまうケースが皆さまも少なからずあるかと思いますが、今年、私は出会っておりません。
日々の研究会などの参加によって能力が高まっている証拠と思いますが、これからも慢心せず、日々、技術向上させていきたいと考えます。
皆さま、今年度の胃がん発見の状況は、どうですか??
最近、胃透視だけでなく、大腸のCTもさせていただいています・・・。中々ばたばたしていますが、久々の更新です。
嬉しい報告なのですが、今年度の発見胃がんにおいて、1年前に受診したにも関わらず進行胃がんで発見されてしまうケースが皆さまも少なからずあるかと思いますが、今年、私は出会っておりません。
日々の研究会などの参加によって能力が高まっている証拠と思いますが、これからも慢心せず、日々、技術向上させていきたいと考えます。
皆さま、今年度の胃がん発見の状況は、どうですか??
この度は、心からお悔やみ申し上げます。
皆様、くれぐれもお体を大事にしてください。
また何かありましたら、ご連絡ください。
年齢は89歳だったのでまあ大往生でしょうか・・・
母は姉とともに祖母の介護にあたりかなり憔悴した時期もありました。
そういった事からは解消されたと申しておりますが
心中は測れません。
こういったものが大きなストレスになり、胃癌等に発展しないか?気になります。
今年は私の住んでいる関西は非常に雷が多く、大変でした。
祖母の葬儀の時には大きな雷は鳴らなかった事が不幸中の幸いでした。
今後はまた母の様子を見つつ、また何かありましたらご相談させていただきます。
検査結果の内容を聞いて、安心しました。
やはり、結果が出るまでは、不安になりますよね。
今後ともよろしくお願いします。
先日両親の結果がきました。
無事に経過観察だそうです。
しかし、年齢的にどうしても今後は気になります。
毎年少しだけ緊張が高まっていくような気がします。
ちなみに、今年から農協ではなく市民病院で行いました。
結果は青い大きめの封筒にて送られてきました。
母の物だけ少し厚めの感じがして書類が多めに入っているような気がしました。
まさか・・・と思いつつ
開けて見ると、心臓の不整脈が一拍だけあったそうでその部分だけの書類が入っていました。
全く問題は無いそうです。
また何かご報告いたします。
毎年ありがとうございます。
まじっくさまのおっしゃるとおりです。それで良いと思います。
胃がんの多くは、陥凹型です。胃の粘膜の欠損ですね。これを所見用語では、ニッシェやバリウム斑と表現したりします。
バリウムの所見の件なのですが
こういった形で理解してよろしいでしょうか?
ニッシェやバリウム班で再検査が来ても、多くの方が癌以外の検査結果がくる。
しかし、癌と診断された人の中の多くにニッシェやバリウム班と診断されたという方々がおられるという事でしょうか?
ニッシェ=癌、バリウム班=癌では必ずしもないと考えてもいいのでしょうか?
それと、返信レスの方はいつでも結構です。
来週の月曜に結果が来ますので、また折を見てご報告させていただきます。
バリウム検査での、ニッシェあるいはバリウム斑についですが、多くは良性の潰瘍やびらんです。
しかしながら、少なからずそういった所見に癌があります。
そして、癌の罹患率についてですが、これはどの文献を参考にされたのかわかりませんが、
私が参考にしたものでは、60~64歳で、胃癌に罹患した人は、およそ1万2千人のようです。
そして、罹患率についてですが、罹患率は、10万人中、何人が新たにがんと診断されたかを示すものですが、60~64歳は、だいたい160
人にのぼるそうです。
さらに、全体の癌で考えると、10万人対で1000人前後なので、1%前後と考えて良いと思いますが、いかがでしょうか。
ちなみに、www.fpcr.or.jp/publication/statistics.html を参考にさせていただきました。
無事に両親の検査が終わりました。
午前中に終わってから、病院の方からお弁当が出たそうで、それを食べて帰ってきたそうです。
今はそんな物があるんですね。
そこで、気になっている事があります。
バリウムの検査にて「ニッシェ」「バリウム班」という言葉が付いて再検査になり冷や汗をかかれる方は多いと思います。
しかし、これらの言葉が出てもやはり多くの方は癌ではない事の方が多いのでしょうか?
もちろん、そうであっても胃カメラにて確認をすることの大切さは身にしみて感じております。
それと、私なりに色々と癌について調べました。
その中で癌全体の罹患率なんですが、様々な見解の違いがあると思いますが。私の両親の年齢区分(60歳~65歳)の罹患率に関しては2%以下、別の報告では1%以下とされています。これは信用できる数値なんでしょうか?
いくらなんでも少なすぎるような気もします。
しかし、日本人口数で考えると妥当かな?とも思えます。
同じ年代の方と、待合室などで顔を合わすと、互いの検査などについて話すことがあるのでしょうね。そこでは、意見交換や情報を得ることもあるかと思います。
運動や食事などで予防しつつ、検診することが理想だと思いますが、たまには、それを忘れて美味しいものを食べたりして、私生活を楽しみたいところですよね。私は脂っこいものが好きなので、注意しなければ(汗)
来週の月曜日に父の健康診断と、母の大腸検査があります。
便潜血を見るので正確性に欠けるのが少し心配ですが、まあ何もしないよりははるかに良いと考えて受けているようです。
年齢的に二人とも60歳を超えたので、食べ物や運動で癌を予防するのではなく、検査にて早期発見で叩いて行く方が最終的に長生きができるのかな?とも思っています。
また、何か悪い結果が出たらまたお知らせいたします。
しかし、二年前に父が近くの病院で再検査をする時に、何の面識もない同年代の人と病院の中だけで知り合って少し仲良くなったという事がありました。
その人とはそれっきりでしたが、近い年齢や再検査で通じあう何かがあったのでしょうか・・・?(汗
検診で早期発見は重要ですね。
検診で良性疾患が見つかって、良性だからといって、不安と思われるかたも多くいるかと思います。
必要以上に不安になると、検診したことによって不幸せな生活を送りかねませんよね。
そのあたり、お役に立てれるブログでありたいと思います。
母の検診の結果ができました。
結果は来年も継続して検査、だそうです。
良性のポリープはあるようで、唯一ここだけでが引っ掛かります。
これからは父も検査をして、大腸や肺も診ます。
ある程度まで長生きするにはやはり健康診断は欠かせないですね。
それと、本日に母方の祖母の葬儀が終わりました。
深夜に電話がかかってきて、急死していきなり葬式でした。
祖母は癌ではなく老衰による肺炎でした。
祖父は膵臓癌でした。
どちらが良いとは言えませんが
癌の場合は、若くしても命を失う事もあるので、検診で早期に見つけておきたいですね。
またひと段落ついたらレスをさせていただきます。
うちの親もポリープがあります。良性ですが毎年、内視鏡をしています。
10年間通っていても、生涯胃がんにならない方も多いかと思います。しかしながら、胃がんと診断された場合、毎年検診を受けて良かったと思われる方も多いと思います。胃がんの種類や発生した部位などによっては、早期発見が難しいこともあるかと思いますが、胃がんは他のがんと違って、早期に発見しやすいです。
ポリープ自体は良性ですし、がん化することはまれです。なのでポリープ自体は安心してよいかと思います。
まとめですが、検診を受けることによって、生涯問題とならないポリープが発見されて、不安になる。これは検診を受けたことによるデメリットと思います。なぜならば検診を受けなかったならば、あることを知らないまま不安に思わずに済んだのだから。しかしながら、検診を受けてよかったと思われるかたもいます。この辺りを理解して、上手に検診を受けることが大切かなと感じます。
明日、母が毎年行っている検診に行きます。
胃にポリープが見つかって、かれこれ10年間通っております。
毎年の事ながらやはり気になります(汗
年齢は59歳ですので、何が見つかってもおかしくないと思うようにしておりますが、心の底では何もないように・・・と願っております。
このように10年間癌センターに通っていも結局のところ癌にはならず過ごす人もいるのでしょうか?
このような私的な心配事でも親身に相談に乗っていただける管理人様には非常に感謝しております。
また結果が出ればご報告させていただきます。
いつもありがとうございます。
さて、質問の件ですが、受けられる機会があるのであれば、胃や大腸、両方ともファイバーで診てもらうほうが良いと、私は、思います。
もちろん、ファイバーにも長所短所があると思いますが、ファイバーは、直にその粘膜を診ることができるため、例えば、直に診れない胃X線や便潜血検査より診断能力は高いことが多いと考えます。
次に2点目ですが、少なくとも胃X線には、残念ながら、施設の間によってレベルに差があるのが現状です。学会などで良く議論になります。そして施設内でも、レベルに差があると思います。
ちなみに、内視鏡においても、検査者に差があると耳にしたことがありますが、何の分野においても少なからず差があるのが事実なのではないでしょうか。
受ける側からすれば、一流に診てもらいたいですよね。普段からそう思って勉強していますが、毎日、
未熟と感じます。日々、学習なのでしょうね。
です。
肝心な所での誤字で意味が変わってしまいますので、追伸をさせていただきました。
先日、父がどこからか?癌検診のチラシをもらってきて、それを見ながら今年からは農協ではなくこちらで受けようと言ってきて、母も誘って計画しております。
本人は、胃・大腸・肺以外も見てみたいという意向があるようです。
基本的に受ける期間が異なっても、内容等に大きな変更は無いと考えもいいものなのでしょうか?
それと、両親ともにこれからは毎年胃カメラや大腸のファイバースコープをしてもらいたいと切に願っておりますが、中々決断に踏み込めない状態のようです。
大腸に関しては身内の一人も今年大きな手術をした後なので、きっかけとして受けてほしいと思っていますが・・・
返事遅くなりましてすみません。
さて、質問にある、横胃の定義ですが、NPO法人日本消化器がん検診精度管理評価機構に掲載されている、
変形胃に対する撮影法の工夫(ルーチン検査 精密検査)のページをご覧ください。
ひとつの参考にしていただければと思います。
発見進行がんがなかったとの記事、素晴らしいです。
私どもの施設では逐年受診群に進行がんの方もいました。原因を個人的に推測しますに、横胃、牛角胃と呼ばれる胃の前壁の描出がイマイチだったことかと思われます。
枕を使っての撮影を習熟せねばと自戒しております。
そこでの質問です。
横胃と呼ばれるものに定義は存在するのでしょうか?